明治大学情報コミュニケーション学部の口コミ 参考になった順 [p.6]

在校生 / 2014年度入学

自由さが売りの楽しい学部

2016年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても自由で、自分のやりたいことに取り組むことができます。やりたいことがまだ見つかっていない学生も、いろんなことに取り組めるので、自分の興味のある分野が見つかります。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を備えた先生がたくさんいて、興味深いお話が聞けます。質問にも熱心に答えていただけます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミは3年からですが、1年の時点でゼミのような授業があります。ゼミがどのようなものかわかるし、友達も増えるいい機会です。
• 就職・進学

  良い
  支援室もあり、悩みや疑問点を聞くことができます。様々な職種への就職実績があり、自由さのおかげだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  3年から校舎は変わりますが、どちらの校舎も新宿に行きやすく、とても便利です。
• 施設・設備

  普通
  いくつかの校舎にわかれていて、移動が面倒なこともありますが、比較的キレイで生活しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミやサークルを通して、様々な人と知り合えて楽しいです。

在校生 / 2015年度入学

その人の好奇心次第

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがたくさんある、好奇心旺盛な人にはピッタリの学部だと思います。やろうと思えば何でも勉強出来る一方、専門的なことを一方的に与えてくれるところではないので、だらだらしていては何も身につきません。ある意味本来の大学らしいところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  必修が少ないので、1年生から面白い授業を選択することが出来ます。色んな講義を受ける中で、自分の興味のあることについて、様々な視点から考察をしていくことも可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがあり、議論を楽しんだり、研究の手法について学んだりすることが出来ます。プレゼン能力など研究のための基礎を身につけるよい機会となっています。
• 就職・進学

  良い
  マスコミ系にめっぽう強いようです。ただし、訳の分からない学部名ですから、自分が大学で何を学んだのか、きちんと説明できるようにしていなくてはいけません。
• アクセス・立地

  良い
  1-2年生が通う和泉キャンパスは、渋谷からも新宿からもアクセスがよく、最寄駅から徒歩5分程度の好立地です。駅前には飲食店がずらり。ラーメン屋からカフェまであり、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスの和泉図書館は、出来たばかりでとても綺麗な図書館です。居心地がよいだけでなく、研究のための色々なサービスを受けることができます。学食の味は普通ですが、安いので使っている人は多いように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  情コミは明るくて元気のいい人が多く、初対面同士のグループワークなども非常に和やかな雰囲気で進みます。もちろん色んな人がいるわけですが、元気が良すぎて講義中の私語が多いのが残念。うるさいのが嫌な人は前の方に座りましょう笑。また、他学部の友達が出来やすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修授業に加え、社会学の基礎とシェイクスピアについて学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木健ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にレトリックと映画批評が専門の先生です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  舞台制作に興味があり、ビジネスと舞台のことを両方学びたかった、社会心理学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は通いませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を重視して、センターレベルに重点をおいて勉強していた。応用力は過去問で身につけた。

在校生 / 2014年度入学

自由に大学生活満喫できる?

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  色々幅広く学んで見たい人にはおすすめです。人によって、同じ学部とは思えないほど時間割が変わるほど、選択が多いのも特徴だと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業は選択がほとんどで幅広く自由に時間割が組むことができます。ただ、授業によって当たり外れはやはりあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはそこまで数は多くないかな、というのが印象です。ゼミによって全くやっていることが違うし、きつさも違うと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職相談なども行われているようです。これから就職なのでまざ実情はわかりませんが、先生からは就職実績はかなり良いと聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  １・２年は明大前駅で、３・４年御茶ノ水になります。どちらも都内で、新宿渋谷に出やすのでアクセスは良好です。
• 施設・設備

  普通
  図書館はかなり綺麗で、電源・wifiも完備していて良いと思います。校舎によってキレイ度はムラがありますが、どこもまあまあ綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部人数が少なく、クラス授業が１年しかないうえにとても少ないので、他の学部より、学部間での友人は作りにくいかと思います。ただ、サークルなどでそれぞれ友人はできるので問題はないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしは、おもにメディア系を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  田中ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学がメインで、ジェンダーなどを学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  幅広く学びたいと思い、情コミの自由な時間割が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業をメインに、授業で言われたことをとにかくこなしていった。

在校生 / 2012年度入学

メディアについて学ぶのに良い環境です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディアについて勉強したいと具体的に考えている方、又はこれからやりたいことを探したいと意欲的になれる方にとっては良い環境だと思います。ただ、様々な授業を開講しておりフワフワしたままだと何も出来ずに卒業してしまうかもしれませんので、何か軸を持って取り組んだほうがいいと思います。ゼミ選びが大学生活を左右すると言って良いほど重要になると思います。また、この学部の学生は仲が良いという特徴もあります。グループで取り組む授業も多いため、仲が良くなる機会も多いです。
• 講義・授業

  悪い
  大学1.2年生の時期は楽単の準備が非常にうるさいときがありました。3年次からはキャンパスも変わり静かになります。多くの授業が開講されていますが統一感がなく、取りたい授業は時間が被っていることが多く、もう少し面白い授業を増やし、つまらない授業を減らして欲しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミを持っている教授は、東大出身の教授が多く、しっかり研究に取り組める環境が整っている。1日3コマをゼミに費やさなければいけないゼミもある。現役ジャーナリストのもとで研究活動と記者活動を両立できるゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良く、中にはすぐ内定をもらう人もいました。OBとの繋がりが強く、就職支援はマンモス校の割にしっかりしています。就職が決まらず困ったらキャリアセンターに駆け込めばしっかりサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年生は新宿から5分の明大前、3.4年生は御茶ノ水と、どちらもアクセスが良い。周りにご飯屋が多く、食事には困りません。飲みに行くときも安い店が沢山あるので便利です。駅から徒歩3分ぐらいです。
• 施設・設備

  普通
  明大前の和泉キャンパスは大学の活気溢れる雰囲気が特徴で、図書館も新しく、居心地が良いです。変わってリバティタワーは落ち着いた雰囲気の中で集中して勉強できます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に1.2年生で学ぶ第二外国語クラスから仲良くなり、多くの楽しい友人に恵まれました。また、3.4年生ではゼミに入り、そこで新たな親しい友人を作ることができました。他にも友人の輪を広げる機会は沢山あるので、充実した大学生活を送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報コミュニケーションと聞くと、よくわからないかもしれませんが、ざっくり言えば社会と人について学ぶ学部です。
• 所属研究室・ゼミ名
  小田ゼミナール(ジャーナリズム社会学)
• 所属研究室・ゼミの概要
  福島第一原子力発電所事故、2020年オリンピック、感染症についての研究ができます。それぞれ実際に現場に出て調査活動を行います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会学を学びたいと思い、その中でも教授陣が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な問題集から応用問題を解き、夏休みから過去問を本格的に解き始めた。

在校生 / 2021年度入学

華の情報コミュニケーション学部

2022年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部より楽であったり早稲田下位学部を蹴って入学する人(ごく一部ですが)もいるので行く価値は十分すぎるほどあると思います。大学生でいろんな経験を積み将来に活かすにはもってこいです。
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたいことを見つけられる学部。自分が何をしたいのか。自分は何に興味があるのか。得意なことは。全然わからない人は入ってから見つけられると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良いと聞いています。自分はまだ卒業していないのでわからないです。
• アクセス・立地

  良い
  明大前からは20号線と首都高に挟まれた騒がし目の歩道橋を渡ります。
• 施設・設備

  良い
  他大学にくらべるとこじんまりとしていると言わざるを得ませんが、設備としては充実していてまた学生へのサポートなどはうまく利用できると便利ですので調べてみてください。
• 友人・恋愛

  良い
  いい人が多いと思います。学業以外に集中してる人もいて楽しいです。
• 学生生活

  普通
  サークル数は多すぎてあんまり把握できていませんがいいサークルも悪いサークルもあると思います。じっくり吟味してサークルには入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミング、経済、政治、法律、社会科学などを広く浅く学べます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  楽と聞いていた。

在校生 / 2017年度入学

自由を活かす4年間か無駄な4年か

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  やりたい学問分野や興味のあることを最大限、追求できる環境です。やりたい分野の研究者がいれば、それは素晴らしいことですし、逆にいなかったとしても、情コミは自由なので他学部履修や学部外に出られます。そういう意味で良くも悪くも融通が効く学部なのかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  講義は主に社会科学、人文歴史学、自然科学から成っています。入学前の時点で、特に専攻したい学問領域が無ければ、様々な学問分野を学べる環境があります。ただ、明確にやりたい分野が決まっている場合にはそうとは限りません。とはいえ、カリキュラムが自由で必修もほぼないので、他学部履修などをすれば充実できます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの演習は教員次第です。1年時は基礎ゼミ、2年時は春秋でゼミ、3,4年は本格的なゼミになります。4年時のゼミは教員によって、全く無いところがあります。大学の存在意義を疑いたくなる点があるのが実情です。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートは充実しています。進学実績はなんとも言えません。就活に関してゼミによっては一流企業就職多数となっているらしいですが、所詮、ゼミでやっていけることは大したことないです。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは抜群です。1,2年時は明大前、3,4年は御茶ノ水です。
• 施設・設備

  普通
  設備はメディア自習室など充実しています。トイレなども綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  人それぞれでしょう。サークルに入れば、友達ができます。同じ学部の人がサークルにいれば、より仲良くなれます。また、情コミにはクラスごあるので、そこで仲良くなる場合もあります。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実しています。様々な種類のものがあります。イベントも告知があるので、かなりやっているらしいですが、私は参加したことありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先ほど、書いた通りです。人文、社会学、自然科学です。詳しくは大学のHPやシラバスを参照したいところです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大学院
• 志望動機
  特に第一志望ではありませんでしたが、自由なイメージと社会科学だけでなく、人文歴史学も学べるということで選択しました。

在校生 / 2015年度入学

将来の可能性が広がる学部

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の進路が決まっていない学生にはぴったりな学部です。4つのコースから好きなものを選び、自分のやりたいことを見つけながら勉学に励むことができます。また、卒論が必修ではないため、就職活動を乗り越えれば自由な時間が多い学部でもあります。また、フレンドリーな人が多い印象も受けますね。コミュニケーションとつくだけあって、人と話すのがうまいひとが多いように感じます。友達作りには特別苦労はしませんでした。無理してサークルに入る必要もないように思います。
• 講義・授業

  良い
  授業の資料が基本的にpdf配布されるため良いです。テスト内容を細かく教えてくださる先生とそうでない先生はかなり差があると思いますので、そこは情報戦になるかと思いますね（笑）
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって真剣度もまちまちなので、選ぶ際に自分がどれくらいゼミを頑張りたいか考えるべきだと思います。ゼミ大会などがあるところはかなりそこに時間を割かれるので、プライベートを楽しみたいひとはゆるいゼミをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  OBOG名簿等、非常に充実しています。実績もありますね。
• アクセス・立地

  良い
  文系は新宿から約10分と通いやすい立地。
• 施設・設備

  良い
  コンビニやメイクルーム、図書館等、充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  満足です。
• 学生生活

  良い
  明大祭は盛り上がります。たのしいですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアに関する情報リテラシー
• 就職先・進学先
  大手金融会社

在校生 / 2017年度入学

華やかでとても楽しい学部と大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報コミュニケーション学部に入っているのですが、
  それは学祭分野でたくさんのことを学ぶことができ、また、明治大学はさまざまな支援を行なっているため、大学生活が送りやすいです。
• 講義・授業

  良い
  やはり、さまざまな学祭分野でいろいろなことが学べるので楽しいからです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ、ゼミはやっていません
• 就職・進学

  良い
  さすがに、明治大学なので、先輩達の活躍には眼を見張るものがあります。
• アクセス・立地

  良い
  御茶ノ水駅と明大前にあり、交通のアクセスは最高です。
• 友人・恋愛

  良い
  情報コミュニケーションは、そちら側も安定しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に社会学です。
  ジェンダー、教育、コミュニケーション論、法律や経営も数学も学べるし、メディア学も学べます。
  
  とくに、わたしの学部では、メディア学に特化しているので、教授もそれなりのひとが集まっています。
  もとキャスターのひとが教授をしていたりします。
• 就職先・進学先
  社会教育主事の資格を取り、教育委員会で働きたいと思っています。
  アナウンサーもまた、夢です。

在校生 / 2015年度入学

迷っているあなたに

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に悪いところが思いつかないのでこの評価にしました。自分次第でどんなことにもチャレンジできる環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  普通
  情報コミュニケーションと言っても特別な授業がある、といった印象はありません。他学部履修もできるのでなんでも学ぶことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミには所属していないので詳しくは知りませんが、そんなに悪い話は聞かないので安心していいと思います。
• 就職・進学

  良い
  何をやっているのかわからない学部だと言われますが、就職に関しては他学部とそれほど差はないので大丈夫だろうと思っています。就職活動は自分自身によるところが大きいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパスは駅から徒歩3分ほどなのでとても助かっています。3年生から通うことになる駿河台キャンパスもとてもめぐまれた立地にあると思います。
• 施設・設備

  普通
  できたばかりの図書館、メディア棟がとてもきれいです。ずっと和泉キャンパスに通っていたいと思わせてくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  これに関しては人次第と言わざるを得ません。しかし、いろんなところから多くの人が集まっている大学なので、出会いのチャンスはたくさんあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野に関して広く学ぶことができると思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学びたいことが明確に決まっていなかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  時間を計って本番を意識して問題を解いていた。

卒業生 / 2008年度入学

良くも悪くも手広く浅く

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも、広くいろいろな分野について学べるので専門的な学問というよりは横断的な勉強がしたい人やまだ自分が何に興味を持っているかわからない人にはいいかも。しかし、自分でしっかり芯になる部分を持たないと卒業の段階で「結局何を学んだのだろう？」という感じになります。
• 講義・授業

  良い
  著名なジャーナリストを呼んで行われる授業や珍しい映像資料が見られる授業があります。興味なかった分野でも、とってみると面白いことも。心理学や統計学など、一見どのように自分の興味がある分野につながるかわからないものでも受講してみると、いろいろと繋がっていて発見が多いです。また、文系学部にしては珍しく情報系の授業も多彩。
• 研究室・ゼミ

  良い
  著名なジャーナリストや、分野の第一人者の先生のゼミが魅力。ただ、著名な人はその分忙しく、ゼミの休講が多かったりも。卒論がないゼミも意外とあります。
• 就職・進学

  良い
  マスコミ関連への就職率は結構よかったのではないかと思います。情報コミュニケーション学部は、学んだ分野について他者への説明が難しい学部なのでしっかり自分がどんなことをしたいか・したかを整理しておくといいです。やってきたことに対し自信を持って挑めれば、文系学部の中では結構就職は強い印象です。
• アクセス・立地

  良い
  和泉（明大前駅）も駿河台（御茶ノ水駅）もアクセスは悪くないです。　どちらも新宿拠点になりがちなので　一人暮らしの人は中央線か京王線の沿線に多かった印象。　駿河台校舎は神保町駅からも行けるので、千葉などの人も通いやすかったよう。　就活を迎える三・四年生が、都内どこへも出やすい御茶ノ水の校舎なのは便利です。　おいしいごはん屋散策は、御茶ノ水よりも神保町がおすすめ。
• 施設・設備

  良い
  図書館が豪華で、ニッチな資料もそろっています。　生協がなく「明大マート」という独自コンビニなのですが　歩いてすぐのところにコンビニも各種そろっているので　それほど他の大学と比べて不便ということもないかも。　いわゆる「キャンパスライフ」な雰囲気は　和泉校舎のうちに味わっておくべきと思いますが　駿河台も意外と空気のいいラウンジとかあるので、ぜひ散策を。　大教室内の各机や、廊下の小休憩スペースに　コンセントがあるのは本当に便利。スマホの充電器を持ち歩けば怖いものなし。
• 友人・恋愛

  良い
  「華の情コミ」というだけあって、派手めな美男美女が多いです。　第二外国語でわけられたクラスのメンバーとは　早い段階で仲良くなっておくと、授業がだいぶ楽になるかと。　ペアやチームで取り組む授業が意外とあるので、社交性は大事。　キラキラ大学生がまぶしく、もっとまったりペースで交流したい「オタ」系な人は　プログラミング実習などの情報・コンピュータ系の授業を取ると　わりと近しい感じの友人が出来ます。(経験談)　華の情コミに怖気づきそうな人も、ぜひベストプレイスを探してみてください。　一年のうちは、そういった交流の絆を作るためにも、授業は大目にとるのがおすすめ。　クラス内カップルはそこそこいたけど、ゼミ内とかのカップルは見かけませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアリテラシーや人間の行動原理についてなど。　実はサークルにかまけていて、あまり学部の授業は「これ」といった言語化できる成果を得られませんでした。　良くも悪くも、それでも卒業できてしまうのが情コミです。　逆に、大学では学べないことに時間を割きたいけども　大学生でもありたい、という人には、わりとありがたい学部かも。　メディア、心理学、経済学、法律、身体コミュニケーション、プログラミングと　学べることは多岐にわたるので、いろんな講義のつまみ食いは楽しいです。
• 所属研究室・ゼミ名
  Mゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディア・報道について、第一線で活躍する先生と議論・討論を交わせます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  法律と報道に興味が有ったので、さまざまな分野について横断的に学べる学部だと思ったので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  使う予定はなかったが、ただ「面白いからやりたい」という理由で小論文講座を受講していたら、AO入試で見事にハマった。