明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の口コミ[p.15]

在校生 / 2015年度入学

選択の幅が広いよ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  知らない人はほとんどいない程度には知名度があり、学部も充実している総合大学なので、自分のやりたいことをできる環境であるといえます。素敵な仲間にも出会えるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  学部にもよりますが、かなり豊富な授業が展開されているのできっと興味のある講義や授業が見つかるはずです。学部間共通講座や、他学部履修などもできるので自分に合った時間割を作ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系の研究室についてはよくわかりませんが、多くのゼミ・研究室があります。研究費は充実しているのでそれなりのことはできると思いますが、やはり国公立大学のほうが研究するには向いている環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績に関しては、個人的には申し分ないといったところです。正直早稲田や慶應といった他大学に比べ大手企業への就職は劣るかもしれませんが選ばなければ就職先は必ず見つかると思います。
• アクセス・立地

  良い
  複数のキャンパスがありますが、僕の通っている和泉キャンパスは駅からの近く、家からだと自転車でも行けるのでかなりいい立地だと思っています。３年時から通うことになる駿河台キャンパスもお茶の水のかなりにぎやかな場所にあります。
• 施設・設備

  悪い
  最近できたばかりの図書館やメディア棟というガラス張りの建物がとてもきれいです。図書館の蔵書数はかなり多いと聞いているので読みたい種類の本はたいてい見つかると思います。雑誌もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  これに関しては人それぞれと言わざるをいません。授業の中でグループワークなどもあるので嫌でも人と話す機会は得られます。サークルやゼミを通して多くの人と出会うはずなのでチャンスはたくさんあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ１年生なので専門的な授業が少なく、よくわからないといったところです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  文系の学部でありながら情報関係科目を中心とした理系科目も学べるところ。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2014年度入学

明治大学情報コミュニケーション

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にじゅうぶんまんぞくできる内容。オススメできる学科だとおもいました。入学を応援したいと思います。
• 講義・授業

  良い
  講師やゼミの内容もよかった。満足できる学科だったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ひじょうにいい教員が多かった。いい経験ができましたので満足です。
• 就職・進学

  良い
  サポートはじゅうぶんでよかった。いろいろおしえてもらいました。
• アクセス・立地

  良い
  立地はばつぐんでした。どこからでもアクセス可能でこの上ないでしょう
• 施設・設備

  良い
  建物は十分に綺麗です。特に問題はないです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はたくさん作れました。今でも結構付き合ってます。
• 部活・サークル

  普通
  コミュニケーションはたくさん取れました。いい思い出になりました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報コミュニケーションにかんしていろいろなことがまなべていい
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手製造 事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  情報コミュニケーションについてずっときょうみがあったのでよかった

感染症対策としてやっていること

オンライン授業、休校、オンラインゼミナールなどなど複数あります

卒業生 / 2014年度入学

自由であるが自主性や主体性が求められる。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたいことを学ぶ環境がしっかり整っております、また友人にも恵まれ楽しい大学生活を送ることができる。 ただ目標がないと怠けてしまうため注意が必要である。
• 講義・授業

  普通
  良く言えば何でも興味を持った分野をしっかり勉強できる環境が整っているが、悪く言えば、何も興味がない人はなんとなく授業を受けて終わってしまう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年時からゼミはあるが、本格的に始まるのは３年時から。 所属するゼミによるが、自分は真面目な人が集まっていたので、学びたいことがしっかり学べた。
• 就職・進学

  良い
  ほとんど利用せずに卒業したのであまりわからないが、友人などはサポートを受けていた。
• アクセス・立地

  良い
  御茶ノ水にあり、都心のためとても活気があり良い。 神保町まで歩けばいろいろなお店があるし、水道橋まで歩けばアトラクションもある。
• 施設・設備

  良い
  自分にとってはすべてキレイで通っていて気持ちが良かった。 図書館が静かで、特に利用していた。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制のため、サークルに入らなくても自然と友達ができた。
• 学生生活

  良い
  自分はサークルには所属していなかったが、イベントは時々実施しているように思えた。 100円朝食の期間があり、そのときは一人暮らしには助かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年時では、教養科目で多くのことを選択し学べる。 ３年時からゼミが始まり、その専攻科目について、深く学ぶことができる。 ゼミにもよるが、自分は卒業論文は2万字以上でした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  某県庁の行政職
• 志望動機
  高校時代の友人が通っていて、とても良い学部だと話を聞いていたから。

卒業生 / 2014年度入学

明確な目標があれば好きなことが勉強できる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  今まで一番楽しい学生生活だと思いました。好きな授業も勉強できるし、先生と学生の関係も良いし、クラスメイトも優しい人ばっかりし、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  ３つの分野があるので、自分の好きな分野を選べます。また分野の中に授業もいっぱいあります。当時に私はメディアの分野を選びました。論理的な授業(メディア論など)以外、実践できる授業もたくさんあります。特に当時にフジテレビとのコラボ授業は私が一番好きな授業です。みんなと一緒に映像を作り、撮影し、最後に番組を収録して本当にとてもやりがいがあります。改めて情報コミュニケーション学部に入ってよかったと思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1、2年生の時に教授からたくさん教えてもらい、たくさんの映像作品を作りました。4点を付けた理由は、最後の3、4年生の時にほとんどの学生が欠席したので、少し残念な気持ちです。
• 就職・進学

  良い
  サポートはちゃんとしていて、当時にも就職の講座、授業を受けていました。4点の理由は講座がたくさんありすぎて、ストレスを感じて少し混乱しました。
• アクセス・立地

  良い
  本屋さんがたくさんありますので、本を読む機会がたくさんあります。またおしゃれな美味しい店もたくさんあります。女友達との楽しい食事もできます。
• 施設・設備

  良い
  図書館はとても綺麗です。当時に図書館が綺麗なので、授業以外の時間はほぼ図書館にいました。その理由で、成績もずっと良い成績を維持しました。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスメイトはとても親切な人が多いです。わからないことを教えてくれたり、悩みを相談してもらったり、本当に良い人しかないと思います。
• 部活・サークル

  良い
  文化祭はとても楽しい思い出の記憶があります。有名人も来るので、すごく盛り上げます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスコミメディアの分野の授業を受けました。メディア論、記号論、メディアリテラシー、広告論などなどたくさんの物が勉強ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  派遣の仕事です。ちなみに今趣味として大学で勉強したものを使ってSNSで活躍しています。
• 志望動機
  マスコミの仕事がやりたいので、情報コミュニケーション学部に入りました。

卒業生 / 2014年度入学

自由な校風が魅力的である

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風が魅力的です。自分のやりたいことを追求できる環境が整っています。 充実した大学生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  自分でやりたいことをできる環境が整っている。 友人や教授は良い人が多いので、楽しい大学生活が送れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生のときからゼミはあるが、本格的なものは三年生から。 二年生の後期に面接等がある。
• 就職・進学

  良い
  就職についてはよくわかりません。 ですが、まわりの友人を見る限りでは悪くないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  三年生から使う御茶ノ水キャンパスはとても立地が良いが、和泉キャンパスは遠い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスがキレイなので、オシャレだと感じました。 ただ駿河台キャンパスはエレベーターがすごく混む。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル等に所属しなくても、クラスでイベント等があるため、友達は作りやすい。
• 学生生活

  良い
  多くの友人が所属していたが、自分は所属していなかったのでよくわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学部的なことを行う。 三年生からのゼミナール活動が主となります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 志望動機
  高校時代の友人が多く通っていて、自由な校風が魅力的だと感じたから。

卒業生 / 2014年度入学

自由で楽しい最高の学部

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に自由度が高く、自主性が求められる学部です。自分で考えて履修を組んだり課題に取り組んだり、と大変な部分もありますが、とても楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  バラエティーに富んだ授業がたくさんあります。他の学部では学べないような貴重な学びを得られる学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論の有無や普段の活動はゼミの先生によってさまざまなので、ゼミ選びが非常に重要だと感じていました。自分のやりたいことに合わせてゼミを選べば、友達の輪も広がり、充実した時間を過ごせると思います。
• 就職・進学

  良い
  色々な企業が説明会に来てくれたり、面接やエントリーシート対策講座が開かれたりと、他の大学に比べて手厚いサポートがあります。それらを有効に活用することで、就職活動においても一歩リードできると思います。
• アクセス・立地

  良い
  新宿や東京からアクセスが良いので、とても便利でした。授業後に友人との時間を過ごすのにも最適だったと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎が比較的綺麗で、他大の友人からも羨ましがられていました。広く、棟もたくさんあるので、授業間の移動は大変でした。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろなバッググラウンドを持った人が集まっているので、今まで以上に幅広い交友関係が気づけると思います。大学での友人は今でも仲が良いです。
• 学生生活

  良い
  サークル数がかなり多く、入る前はとても迷いました。自分に合ったサークルを選択すれば、とても楽しい大学生活が送れると思います。また、明大祭など、友人や先輩後輩と協力して作り上げるイベントもあり、充実しています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  プロスポーツチーム（職員）

在校生 / 2014年度入学

当たり前を疑い、新しい見方を発見する学科

2017年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  内容はコースによるが比較的新しい学問で常識にとらわれない見識に触れることができるため、興味を引かれるものが多い。学内での人間関係も個人次第で心地よい場所を築けるし、就職などのサポートは他大学からも賞賛されるほどである。しかし一方で人数が多いゆえに本格的に学ぼうという人は先生の師事を受けにくく、またゼミ・研究室を慎重に選ばなければいけない。
• 講義・授業

  良い
  情コミは4つのコースに分かれており、卒業には所属コースの授業を26単位分とる必要がある。比較的新しい分野であるため、講義内容も社会科学のものが多いが広範囲に及んでいて各個人の興味に沿った研究もかのうであろう。評価の付け方や単位の取りやすさは先生によってまちまちであるが、いくつかの授業を除いてはきちんと出席し、出すものを出していれば普通に取れる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミが必修ではないし、卒論の有無もゼミによりけり。ゼミに入ったからといって専門的な知識を身に付けられるとは限らず、個人の努力次第である。他学部と異なり、ゼミの重要性が低いと言える。
• 就職・進学

  良い
  マスコミなど難関と言われるところに意外と多く就職している。全体的に見れば他学部とそこまで大きく差があるわけではない。また、就活支援も充実しており利用次第で大きな効果を得られる。
• アクセス・立地

  良い
  メインキャンパスの駿河台は就活のしやすい好立地。しかし、1.2年で通う和泉は23区内の中でも西寄りなので立地という点では駿河台に劣るだろう。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは4つあるうち、和泉・駿河台に通う。和泉はなんといっても図書館の設備が充実している。本の貸し借りをする以外にグループで電子黒板を使用しながら話し合える場があったり、カフェも併設している。一方駿河台も就活生である4年が多く通うこともあり、女性トイレに化粧スペースが設けられている（リバティータワー1Fのみ）
• 友人・恋愛

  良い
  付かず離れず適正な距離を保てる。授業のみの関わりでもある程度は仲良くなれる。サークルは他大学に入っているので定かではないが、活発かどうかは差がある。しかし結局のところ自分が居心地のいい場所を見つけられるかどうかというだけなので、他大学と比較して優劣に差が出ているとは思わない。
• 学生生活

  良い
  よく「悪い大学ではない」という評価を受ける。通っているとその意味がわかる。いわゆる六大学に入っており、MARCHのうちの一校であるから知名度もあり、卒業生が多いのでOBOG訪問に困ることも少ない。ただ、一部企業や業界では未だに学歴フィルターを導入しており早慶に比較すると就職の窓口が狭い（といっても一部なので気にするほどではないが）、教授陣の質や授業の質などは上には上がいるし、上にいい人いいものが集まるのも事実である。しかし、決してそれが不利に働くことはなく、何事も自分次第で好転させられると思うのでいかに大学生活を送りたいか、ということを常に考え行動すべきであろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次はいわゆる一般教養と、コース科目の中でも基礎的なことを学ぶ。しかしそれ以外にも1年次からゼミがあるため、自分の専門性を試す機会は多い。3.4年次は専門性が高い授業が多いが、1.2年次で学んだことを応用するわけではなく、狭く深く学ぶというイメージ。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学職員

在校生 / 2014年度入学

広く浅くも狭く深くも学べる欲張り学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  私個人としては、大学生活全般は比較的充実しているように思う。この学部は良くも悪くも他の学部と比べて自身の裁量によるところが大きい(必修科目の少なさ、学べる分野の幅広さ)ため、充実した生活を送れるかどうかは、その人次第である。マスコミ志望者にとっては、かなり充実した環境であると思われる(マスコミ出身の教授が多い、実践的な授業がある等)実際、卒業後にマスコミ関係に進む人が多い。
• 講義・授業

  良い
  とにかく分野が幅広い。社会科学を軸としながらも人文科学から自然科学まで、興味あることは、ほとんど学べると言って良い。必修科目が少ない(私の代は１科目のみ) ため、自分のとりたい授業を好きなように組める。成績評価は甘い先生と厳しい先生と両方いるが、毎回まじめに出席し、それなりに勉強していれば、ほぼ間違いなく単位を取得できるので、他の学部と比べても楽な部類に入ると思う。また、ゼミナールが必修でなく、そのため卒論も必修でない。ゼミナールに入らなければ、卒論を書かずに卒業することが可能である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はゼミに入っているわけではないので、詳しいことは分からないが、印象として、授業と同様、学問分野は豊富であると思う。１年次からゼミをとることが可能で、２年次は１年次とは違う先生のゼミをとることも可能である。３、４年次はセットとなっているので、同一ゼミとなる。ゼミによって、ゼミ生同士の交流が活発であるところと、そうでないところがあるようだ。
• 就職・進学

  普通
  ゼミに入っていたら、もしかしたらちょっとしたコネがあるかもしれない(憶測)就活関連のイベントは全学向けのは豊富である。キャリアセンターは就活ピーク時だとかなり混雑するので、個別相談には不便である。また、文系の場合、企業への推薦や、学生個人への企業の紹介などはないため、すべて自己開拓となる。そのため、すんなり進路を決定できるもの、そうでないものが必ず生まれる。あぶれてしまった学生向けに、秋から春にかけて学内企業選考会が一応はある。ただ、基本的には自分の力のみで切り開く必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが２ヵ所(杉並区・千代田区)にあるのが少々面倒だが、どちらも駅近であるため、慣れてしまえばさほど不便は感じない。キャンパス周辺は飲食店が豊富であるため、それなりに楽しめる。地盤も良いところに建てているらしいので、災害時もキャンパス内であれば比較的安全(？)かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  杉並区のキャンパスに関しては、新しい棟と古い棟が混在している。新しい棟であればエスカレーターがあり、上下移動が楽。図書館も新しく、館内のトイレは温水便座で、冬でも温かい。千代田区のキャンパスは、キャンパスというよりオフィスビルのようである。エスカレーターはもちろん、エレベーターも使える。どちらのキャンパスにも共通することとしては、敷地内にコンビニや本屋があり、ちょっとした買い物はすべてここで済ますことができる。また、椅子が多く設置されているので、休憩や勉強など気軽にできる。また、どこかに大学所有のスタジオがあるらしいので、マスコミ志望者にとっては、特に良いだろう。
• 友人・恋愛

  普通
  完全に人による。他の学部と違い、男性:女性がほぼ１:１らしいので、カップルができやすい気もするが、私は全くであった。とにかく人数が多いため、さまざまなタイプの人がいる。友達と大人数でつるんでいる人もいれば、単独行動をしている人もいる。全くの一人で行動していても恥ずかしくない空気が流れているため、一人でいることが心地よい人にとっても過ごしやすいのではないかと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは実にさまざまなものがある。兼部している人も多い。イベントも比較的豊富なのではないかと思う。六大学野球の時期になれば、観戦プログラムが立ち上がるし、他にも演劇観賞や、ヨガなど自由参加のイベントは多い。ただ、これも活用するかいなかはその人次第であるため、全く参加せずに卒業、という人も多いと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は１科目だが、必修選択科目といって、特定の分野のなかから何単位かを選んで履修することが求められるという科目が多い。１年次:IT系、コミュニケーション系、外国語系、クリエイティブ系、リサーチ系の５つの科目群のうち、重点的に学びたい科目群を一つ選び、それに応じて履修。もちろん、他の科目群の授業もとって良い。これは卒業まで引き継がれる。２年次:法学系、社会学系、文化系、メディア系の４つのコースのうち、重点的に学びたいコースを一つ選び、それに応じて履修。もちろん他のコースの授業もとって良い。これも卒業まで引き継がれる。３年次:２年次で選んだコースに即しながらも、興味ある授業を中心に履修。また、唯一の必修科目である情報コミュニケーション学なる授業をとる。４年次:３年次と同じ。
• 利用した入試形式
  ユーザー系システム会社のSE

在校生 / 2014年度入学

履修の自由度が高く、浅く広く学べる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位を取りやすい科目が多いのと、必修科目が少ないので自分で取りたい科目が他学部より多く履修する事が出来る。
  ただ、だらければだらけるほど単位は落とすし、出席重視の科目もあったりするので、自分の立ち回り方次第ではどんどん落単を量産しかねない。
  また、クラス授業があまりないので、クラスで友達を作る事も大事だが、それ以外でも積極的に友達を作っておくとテスト情報、科目情報(楽単か否かなど)を幅広く手に入れることができます。
• 講義・授業

  普通
  個性的な先生が多い。人気な授業とそうでない授業の差が激しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミもゆるゆるの所から、サブゼミ(ゼミの時間以外にゼミ活動の時間を設ける。その時間の科目が履修出来ない。)を設けてしっかりやるゼミもある。
  興味のある分野に進めばよいかと。
• 就職・進学

  良い
  就職先のジャンルは非常に広い。大学柄、就職に強いため学部・大学のサポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1,2年は明大前、3,4年は御茶ノ水なので通いやすく立地も良い。
• 施設・設備

  良い
  1,2年生は和泉キャンパスを使用するため、キャンパスが綺麗。(一部、古びた校舎もあるが) 図書館やスポーツジムなどのプラスアルファの設備が幅広い。学食や売店が最近リニューアルして綺麗になりました。
  3,4年生の駿河台キャンパスは大学というよりかはビルみたいな感じ。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  JR東日本

在校生 / 2014年度入学

自分の「学びたい」がいつでも見つかる学部

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部に比べて幅広くいろんなことを学べる学部です。おもしろい授業がたくさんあるので、興味を持ったものを色々学べます。他学部はどうしてもその学部の専門分野を学ぶため、専門的な科目が多いのですが、情報コミュニケーション学部では音楽論やらマスコミやら、法律系のものやら、色々な科目が選べます。
  また、卒論もないため、勉強以外にもやりたいことに存分に時間を割けると思います。それが、この学部の魅力だと感じています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  色々なゼミがあり、えらべる
• アクセス・立地

  良い
  どのキャンパスも最寄り駅から近く、立地は良い。
• 学生生活

  良い
  キャンパスも複数あり、とにかく学生の人数が多いため、サークルや団体の数は多い。テニスサークルひとつとっても複数あり、自分の雰囲気に合うサークルを選べると思う。スポーツも強く、六大学野球などはすごく盛り上がる。学園祭や新歓などのイベントもかなり盛り上がり、規模の大きい大学だなと感じる。