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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.05
(456) 私立大学 342 / 1829学部中
学部絞込
456191-200件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を勉強したい人にとっては、文学漬けになることができる最高の学科だと思う。しかし、人クラスあたりの人数が少なく、閉鎖的になってしまうところもあると思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な分野だからというのもあるかもしれないが、教授は深い知識を持った人ばかり(そのぶん変わってる人も多いが)で、講義は楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ演習が始まっていないのでなんと言えない。
      そもそも2年生でゼミや演習が始まっていないことがおかしい。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートについては、定期的にOBOGを呼んで、様々な職種を扱った講演会を開いていてとても良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはいくつかあるが、ほとんどが都心にあり、それも渋谷や新宿から近いところばかりで、アクセスしやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部に対する特別施設などはないし、寄付金も少ないため少々不満がある。文学部は虐げられすぎだと感じる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラス内の中はあまりよくない。少人数なのに関係性はバラバラで、居心地が悪い。クラス内恋愛も特にない。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動が一番楽しい。とはいえ私のサークルはほとんどインカレに近いため、明治大学のおかげではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の専攻はドイツ文学なので、1年次ではドイツ語やドイツ文学の基礎知識を中心に、ドイツについてという大きなまとまりを考えながら勉強します。2年次もほとんどそれと同じですが、なぜか一年次であったはずの演習が2年次になるとなくなります。
      3年次はドイツ語の文法授業がなくなり、演習もはじまるため、各自の興味に分かれた勉強ができます。4年次はほとんど卒論だけだそうです。卒論はドイツについてならなんでもいいそうです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428024
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名な教授も多く、研究内容は充実している。目当ての教授がいるなら是非お勧めしたい。学科に所属人数が多いが、接点はあまりないので積極的に行動しておきたい。
    • 講義・授業
      良い
      教授自体は優秀な方が多いが、学習方針によって得意分野以外を教えている場合もあるので注意が必要。教授の著者や研究成果とシラバスを照らし合わせて、講義の教授が適当な人物がどうか見極めたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学科では他科と異なりゼミに所属しても単独研究が多い。1ゼミにつき10?15人程度所属し、各生徒半期に一度は研究発表を行う。ゼミに関しては現状無駄が多い気もするが、積極的に取り組めば教授からも信頼してもらえるので頑張りたい。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関しての説明会や講義が豊富。1年生から参加できるものも複数ある。早いうちから自分で説明会などを調べ参加しておけば優位に立てるのは間違いない。マスコミ就職希望者向けの専用塾もある。
      また、俗に言う「学歴フィルター」もあまり感じられなかった。(書類審査で落とされたことは一度もないし、友人知人らもほぼ同様)
    • アクセス・立地
      良い
      文系学科3?4年生向けの駿河台キャンパスは立地も環境もよい。1?2年生向けの和泉キャンパスは立地がやや悪いが、新設された図書館やメディア棟など清潔で使い勝手のよい施設が複数あるのは魅力的。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は誇れるものだと思う。文学科に必要不可欠な施設は図書館のみなので他に思い浮かばない…。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数が多いので必然的に出会いも多くなる。サークル・ゼミに所属し、学科でも友人を作れば交友関係の輪は中高生時代と桁違いに広くなる。合格後にSNSなどで同学科のユーザーを探して予め知り合っておけばガイダンスなども一人で受けずに済み、サークルにも勧誘されやすい。自発的に人間関係を築けるのであればとても楽しめると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多岐に渡る。運動部以外なら兼サーがお勧め。(ボランティアサークル+趣味のサークルなど、傾向の異なる2つのサークルに所属し交友関係を広げるとよい)
      もし所属したい団体がなければ、同好会を立ち上げることも可能。サークル棟はとても古く狭苦しいためあまり期待しない方がよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学科は日本語について、日本文学についてを学ぶ。1?2年生の講義はどれも概要を説明するものが多いため広く浅く受講してみるとよい。
      その他メディア論や映画論、ポップカルチャーの講義も文学部にはあるため興味のあるものを選べる。
    • 就職先・進学先
      伏せます。
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    投稿者ID:426558
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり個性的な教授が多い印象があります。その分、講義やゼミには当たり外れの差が大きいようには感じますが、自分に合った先生についていけばかなり充実した学生生活を過ごせると思います。
      どちらかというと思いっきり遊びたい人よりかは大学での勉強もしっかりやりたい人の方が向いてる気がしますし、そういう学生さんに入学してほしいと思います。
      私の場合は勉強もサークル活動も学外での活動もどれも程よく満遍なくこなすことが出来たので個人的な満足度は高いです。
      若干必修科目の単位が取りにくい部分もありますが、3?4年次はかなり履修の自由度が高いので様々な分野の学問を学べたことも評価が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      教授や先生によって当たり外れは大きいですが、自分に合った先生に会えれば講義やゼミはかなり充実すると思います。私は良い先生方に恵まれていたので学業にも熱を入れて取り組めました。
      講義自体は出席を取る先生が多いことが特徴で毎回講義室には多くの学生が集まりますが、私語に厳しい先生が多いことから講義中は静かに受講出来ます。ただ、講義開始直前に教室に着くと座れないこともあったのでその点だけは気になりました。
      試験自体は問題の趣旨から外れることなく自分の考えを論理立てて説明出来れば単位は取れます。試験前にしっかり復習しないと単位取得は難しいですが、その分かなりの思考力は身につくと思います。
      個人的には色々な知識や思考能力を身につけられたので概ね満足です。また、個人的に先生と学業について交流を持てたのでかなり充実していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本史専攻について記述します。
      ゼミは1年次からありますが、その時は出席番号順に先生が割り当てられます。ここでどの先生にあたるかで苦楽が変わります。
      2年生と3年生のときは自分で希望の先生の下で学ぶことになります。また、3?4年は基本的に同じ先生の下で指導を受けることになります。
      ゼミの活動内容や厳しさは先生によって大きく変わります。私はかなり緩めのゼミに入っていたのであまり縛られることはありませんでしたが、逆にやや物足りない印象は受けました。ただ、その分個人的に別の先生と有志の学生でサブゼミのようなものを開き、そこで学問的な知見を広げることが出来たのでその点については満足しています。
      個々人の学問に向き合う姿勢によってゼミの満足度は変わると思いますが、全体的に素晴らしい先生方が多いので4点とさせていただきました。
    • 就職・進学
      普通
      進路についてはかなり学生の自主的な活動に委ねられてるように感じました。学部や教授陣からのサポートはそんなにありません。むしろ、学内にある就職支援センターやキャリアセンターを個人的に活用した方が良いと思います。
      正直当学部当学科の学習内容は社会に対して批判的なものが大半を占めています。悪く言えば、既存の社会にケンカを売る学問です。ですので、真面目に学問を修めたい方は就職より大学院進学を勧めますし、私としても文学部で学んだ方には大学院に進学してほしいと思っています。
      ただ、就職については決して悪いわけではなく、就職率や就職先等は他学部他学科に見劣りしないだけの実績を残しています。進路については入学してからじっくり考えても遅くはないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスによって変わります。当学科は1?2年は和泉キャンパス、3?4年は駿河台キャンパスで履修を行います。
      和泉キャンパスは京王線京王井の頭線明大前駅から徒歩5分です。駅から近い上に明大前駅は全種別が停車します。新宿や渋谷からも一本でアクセスも良く、周囲も学生街という感じで活気に溢れています。
      駿河台キャンパスはJR御茶ノ水駅、地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅から徒歩5分です。都心の一等地にある巨大なタワー型のキャンパスでこちらもアクセスが良くその姿には圧倒されます。都心の真ん中ということもあって常に人が多く、また居酒屋が多いこともあってコンパ等も開きやすいです。個人的には趣味の観点から秋葉原や東京ドームまで歩いて行ける距離にキャンパスがあったのは助かりました。
      学部によってキャンパスは変わるので事前に確認しておく必要はあると思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備は自分で活用しようとすればどこまでも活用出来ますが、何もしなければ宝の持ち腐れになる気がします。当学科ではレポートや卒論等でかなりの頻度で図書館を使うことになります。必ずゼミで図書館の利用法について教えてもらうのでしっかり覚えて有効活用しましょう。図書館を活用出来ないとかなり苦しむことになります。
      ちなみに、図書館は試験直前は非常に混み合います。席が無いこともあるので気をつけましょう。この点は改善してほしいところです……。
      また、学内には就職支援センターやキャリアセンターがあり、1年次から使えるのでそこで様々な情報を得ることも大事です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内での友人作りはサークル活動を通して行うのが一般的だと思います。特にサークルは同じ学部学科の仲の良い友達だけでなく、他学部の友人とも関わりを持てます。そこで様々な情報を相互に共有することが出来ます。
      また、サークルの先輩方から試験や就職に関する情報も多く得ました。そうした意味でもサークルに所属することは重要だと思います。
    • 学生生活
      良い
      当サークルでは毎年長期休みに関東外の地域で合宿を行っています。個人的な旅行とも合わせられるので非常に楽しかったです。
      また、他大学の学生との交流も持つことが出来るので交友の輪が広がりました。
      一方でサークル内の友人と個人的に遊びに行ったりすることも頻繁にあったので、全体的に楽しく活動が出来たと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当学科で避けて通れないのは1年次から毎年あるゼミと語学の必修科目です。語学は2年まで必修で、1年次には体育も必修科目となっています。必修科目を落とすと毎年再履修をしなければならないので絶対に取らなければなりません。
      ゼミは1年次には出席番号順に先生が割り当てられます。そこで良い先生に当たるか、合わない先生に当たるかで苦楽が変わります。2年次3年次は自分で指導してもらう先生を選ぶことになるので周囲からの情報をしっかり集めて選びましょう。3?4年では基本的に同じ先生の下で指導を受けることになります。
      それ以外にもどの科目を何単位以上取らなければならないという規定が専攻ごとに細かく分けられているので気をつけましょう。1?2年では履修の自由度は低めで全般的に教養を学ぶ、3?4年では履修の自由度が高めで全般的に専攻ごとの専門的な学問を学ぶ形です。
    • 就職先・進学先
      起業、ベンチャー企業の共同代表者(繊維業)
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    投稿者ID:426538
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部心理社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の所属する学科では、実習という名前のついた授業があり、そこでは実際に心理療法として用いられる箱庭に触れたり、心理検査と呼ばれる様々な検査をすることができます。そうした実践的な授業があるため、ただ聞くばかりでなく楽しく授業が受けられます。
      それ以外では、サークル活動も盛んであり、学年問わず先輩後輩男女みんなが仲良く活動しているところが多いです。そのため学生生活が充実していました。
    • 講義・授業
      良い
      内容については、臨床心理だけでなく基礎心理から統計まで幅広く扱っており、心理関係の仕事につくならとても勉強になります。大学院へ進学する人も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年生ですが、1.2年でも基礎ゼミがあります。本格的なゼミでは先生によって内容は異なりますが、どれも厳しく楽しくとても勉強になります。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関してはサポートがたくさんあり、個別相談会などが多数開かれています。不安なことには何でも答えてくれるので安心して就活できます。
    • アクセス・立地
      良い
      3.4年次のキャンパスの最寄りは御茶ノ水駅ととても便利な駅です。JRだけでなく東京メトロも通っています。また神保町駅や新御茶ノ水駅も使うことができるので便利です。周辺には飲食店がたくさんあり、美味しいものをたくさん食べられます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広々として、いつも清掃されているので常に綺麗です。パソコンやコピー機なども充実しているので授業での調査や資料作りに困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルでは先輩後輩も仲良く、男女も仲がいいためとても楽しいです。合宿に行ったり飲み会をしたりイベントを企画したりなど、とても充実しています。
    • 学生生活
      良い
      とても充実しています。
      合宿では朝まで楽しく話してお酒を飲んだり、夏は海やプール、冬にはクリスマス会など季節に合ったイベントもたくさんです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は基礎的な内容が多いですが3年になると実際に心理療法に触れたり、試行カウンセリングを行ったりなど実践的になります。ゼミでは自身のやりたいことを実現するために先生方が親身になってくださいます。
    • 就職先・進学先
      心理系の大学院
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    投稿者ID:427423
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性豊かな教授が多く、面白い。文学を学ぶことを通して、日本や中国の歴史、また現在の日本や中国に関しても学ぶことができる。研究結果を出している教授が多く、信頼できる。
    • 講義・授業
      良い
      少人数授業があるため、教授との距離も近く、より専門的に詳しく学ぶことができる。単位に関しては、割と優しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年次からである。色々な分野の教授がいるため、選択肢がたくさんあり、迷うほどである。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターが学内にあるため、サポートがしっかりしている。就職実績については、良いと思う。対策講座もある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は明大前駅であり、駅から大学までは徒歩5分ほどである。学校の周りはマクドナルドやサブウェイなど、学生がよく行くファストフード店が多い。渋谷や新宿にも10分ほどで行くことができる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は新しく、本もたくさんあり充実している。広いため、勉強する場所もたくさんある。教室は新しい場所と古い場所があるが、どちらもきれいである。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、趣味の合う人が多く楽しめる。しかし、クラスでの関わりは少ないので、友達を作るのはなかなか難しい。男子が少なく、女子が多いので、学内で恋愛をするのは難しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、数が多く楽しめると思う。大学のイベントについては、毎年学祭があり、楽しい。5限まであると、アルバイトをするのはなかなか難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は、英語と第二外国語が必修である。1年次は体育も必修である。自分で選択して授業を履修することができるので、自分の好きなことを学ぶ機会が多くある。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412364
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学科は大学最大の専攻数をもっており、他専攻の講義も受講できるので専攻同士の交流も持つことができる。まだ学びたいことが明確に決まっていない人でも何かしら興味のある授業が出てくると思う。
    • 講義・授業
      良い
      専攻が多いため開講されている授業も多く、興味のある授業を選ぶことが出来る。他学部に比べて出席を重視する授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習という名前のゼミが一年次より開設されている。一二年ではゼミが自動的に決められている専攻もあるが三四年になると自分の意思で決められる。
    • 就職・進学
      良い
      大学3年次より就活に関するセミナーが多く開催され、学内インターンや学内企業説明会も多い。また学内PCで卒業生の就活報告書を閲覧でき、大変参考になる。
    • アクセス・立地
      良い
      一二年次の最寄りは明大前で駅より徒歩5分。三四年になると御茶ノ水駅、神保町駅が最寄りとなりどちらもキャンパスまで徒歩5~10分。
    • 施設・設備
      良い
      オススメの場所は図書館。座席数が多くコンセントもあるので、昼寝に使用している学生も多いが試験期間中は大変混雑する。
    • 友人・恋愛
      良い
      一専攻あたりの人数が少ないのでとても仲良くなりやすい。恋愛関係は学内と学外の比率は1:1くらいだと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は大変多いがその分危険なサークルもあると思うので大学公認サークルを選ぶと良い。部活動も優秀な成績を残している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻ごとに学ぶことは異なるが広く言えば文学について学ぶ。一年次に概論の授業があるので予備知識がなくても問題は無い。
    • 就職先・進学先
      福祉業界
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    投稿者ID:408329
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したければいくらでもできる環境が整っており、多様性のある大学だと思っています。文学部の場合、資格さえとっておらず、真面目に2年生までの間、登校していれば3年生、4年生はかなり余裕のある履修登録をすることができ、就職活動に励みやすくなると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部のため、生田キャンパスのことはわかりませんが、一度行ったことのある中野キャンパスは中野にあるので行きやすかったです。国際日本学部を除く文系学部は、1・2年は明大前駅にある和泉キャンパス、3・4年は御茶ノ水駅にある駿河台キャンパスに通うのでかなり立地は良いと思います。
    • 学生生活
      良い
      ものすごい数のサークルがあり、テニスサークルに至っては区別がつかないほどあります笑
      自分は水泳サークルに所属していますが、他大学の学生さんも所属できるインターカレッジサークル、いわゆるインカレというサークル形式になっているので、様々な学生と交流することができます。
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    投稿者ID:384521
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部の中でも多様な専攻があり、その中から自由に授業を選択できるのはとてもいい。期末テストなどはレポート提出の課題で単位取得という流れのコマが他の学科に比べて多かった気がする。
      文学科といっても、専攻がとても多く分かれており、私が入学した専攻は1クラスしか無かった。そしてなかなか狭い専攻内容であったのだが、文学部という括りで多様な授業を受けることが出来、知識の幅が狭まることはなかったです。もちろん、その専攻のことを深く追求することも出来るので、各専攻の内容が薄いということは絶対にありません。
      私のクラスは1クラスしかなく、人数も多くなかったので、クラスでの情報交換や交友関係がとても盛んで、とても大きな大学とは思えないアットホームな学生生活を送ることができました。恐らく他の学部や学科、専攻によっては1クラスでも大人数なのでそうはいかないのかも知れませんが、私は文学科に入り、卒業して本当に良かったなと思っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスの仲がとても良かった。サークル活動も盛んなので、きちんと活動があるサークルに所属すれば4年間とても楽しい学生生活が送れました。その上クラスも仲が良かったので私はラッキーでした。もちらん、その中では恋愛関係になることも多々・・・☆
    • 学生生活
      良い
      学内のサークル、イベントはとても充実していたと思います。サークルは自分に合うところをしっかり考えて入ったらいいかと思います!
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方交通機関
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    投稿者ID:380261
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    文学部心理社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位が取りやすい。学部の中でも学問の幅が広い、社会学、歴史、文学、語学、他学部の履修もできて教養として学ぶには楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      多種多様な講義の中から選択することが出来る。ジェンダー論や精神医学、カルチャー、ターミナルケアなどなかなか授業が設けられていないようなものも用意されていて受講していて飽きない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが本格的に始まるのは3年から。必修なので楽。卒論の手助けは手厚い。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援はとても充実していると思う。ガイダンスや学内説明会も何度もあるし、就職支援課のサポートも手厚い、就職実績も高い。
    • アクセス・立地
      良い
      駿河台、和泉、中野は新宿からも近く便利。周りにも店が多く不自由しない。生田は不便だが、理系キャンパスにしては新宿からのアクセスが悪くは無い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体はとても綺麗で広い。図書館は特に大きくて使いやすい、勉強だけでなくいたれりつくせりの設備
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が非常に多く、友人の幅や趣味も広がる。就職にも有利
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手通信グループ会社のSE
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    投稿者ID:378213
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性的、今のように言えばクセの強い先生、講義が多くて楽しいです。学べる分野も幅広く、自分の専攻外の授業も受講することが出来ます。生徒は人数が多いため年齢、性格、関心領域などに於いて様々な人がいます。どのような人と接することが出来るかも生徒個人の行動次第で決まります。私がとりわけ面白いと感じたのは昭和の大衆文化、西洋美術、アジア美術辺りです。世界各国の価値観を様々な講義を通して得ることで新しい世界を切り拓いてみてください。
    • 講義・授業
      良い
      とても面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部はゼミがありませんが、それに準じた講義があります。
    • 就職・進学
      良い
      手厚いサポート体制が敷かれており安心して就職活動が出来ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      御茶ノ水のキャンパスはとても通い易く、周辺の環境は素晴らしいです。大学生として不便はないと思います。対照に明大前の環境は周辺は寂しく、駅から大学までの道のりがやや面倒です。キャンパスが綺麗な反面そのようなデメリットはあります。
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    投稿者ID:378194
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 駿河台キャンパス
    東京都千代田区神田駿河台1-1

     東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩6分

     都営三田線「神保町」駅から徒歩7分

  • 駿河台キャンパス
    東京都千代田区神田駿河台1-1

     東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩6分

     都営三田線「神保町」駅から徒歩7分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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