明治大学文学部文学科の口コミ 低い評価順 [p.15]

在校生 / 2013年度入学

活力あふれる大学です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  はっきりとした目標がある人ならば素敵な学校生活を送れるのではと思います。しっかりとして計画をもって四年間過ごせばきっと素晴らしい未来が待っているはずです。
• 講義・授業

  良い
  ぜひとりたい授業を取ってもらいたいと思います。単位が取りやすいか否かよりも好きになれることがまず大切だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  いかにもの学生街という感じです。積極的に動ける人にとってはとても過ごしやすいのではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  メディアライブラリーはとても素晴らしいですね。ぜひ行ってみてほしいです。図書館も素晴らしい建築で一見の価値ありです
• 友人・恋愛

  良い
  高みに向かい挑戦するひとが多く見受けられます。たいへん刺激される毎日です。焦らされます。もちろんこれはいいことです
• 部活・サークル

  普通
  本当にさまざまなサークルがあるのでいろいろな会に顔を出して入るところを見極めるといいでしょう。学校生活の充実の四割ほどはサークルによっているのではないかと考える今日この頃です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学史や映画史、また世界の思想の変遷などを体系的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ決まっていないです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだはじまってもいないです。今年からです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  興味がもともとたいへんあった分野だったので選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の長文を数をこなしていました。また過去問はくりかえし精密にといていきました

在校生 / 2013年度入学

好きなことを深く学ぶことが出来ます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが決まっている人にとっては、学ぶ環境が整っていてとことん勉強できると思います。しかし、そうでない人は授業の内容に興味が持てず、充実した大学生活を送ることが出来ないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  先生は熱意のある人ばかりで、面白い授業が多いです。他の専攻や他学部の授業も受けられるところも魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部はゼミが無いので、学部での縦の繋がりは出来にくいかもしれません。その代わりに少人数での演習の授業があり、そこで自分の好きな分野を学ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  就職の為のガイダンスや進路相談などが行われており、学生の就職活動をサポートする体制が整っています。しかし、それらは強制ではないので、自ら行動しなければなりません。
• アクセス・立地

  悪い
  １、２年生は和泉キャンパスで新宿からも近いですが、３、４年生になるとキャンパスが変わるので遊びに行くには少し不便です。
• 施設・設備

  良い
  大学の図書館は本当に綺麗で居心地も良いので、とても勉強がしやすいです。本も古いものから新しいものまで揃っているので大体の調べ物は大学の図書館で事足ります。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部はクラスが無い分、他学部に比べて同じ学部の友達が出来にくいかもしれません。しかし、同じ専攻の人とは語学や必修の授業で顔を合わせる機会が多い為、自然と仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代から近現代まで、日本の文学について学びます。日本の文学だけでなく、アジアや他の国々の文学について学び、比較することもあり、より広い視点で日本文学を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世変体仮名
• 所属研究室・ゼミの概要
  変体仮名を学び、近世の仮名草紙を読み解きます。物語を読みながら江戸時代の風習や風俗も学んでいきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  本を読むことが好きで、自分が普段読んでいる本についてより深く学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  進研ゼミと市販の参考書で勉強していました。

卒業生 / 2009年度入学

学科内でも分かれているので色々学べます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は中でも特殊な演劇学専攻だったので、クラスメートがみんな個性的で刺激的でした。演劇を優先している人も多くいました。先生方も個性的で楽しい講義が殆どで、お勧めですが就職先には苦労するように感じます。
• 講義・授業

  良い
  先生方はみなさん個性的です。すごく楽しい講義が多いです。ただし文学科特有のゆるさもあるので、真剣に学びたい人との温度差は否めません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演劇専攻では自分の学びたい分野ごとにゼミを選べました。日本演劇、西洋演劇に分かれますが、実技メインのゼミはほぼありません。卒論のゼミでは自分の分野に合う先生につかないと苦労します。
• 就職・進学

  普通
  演劇学という特殊な分野を選んでしまうと就職活動の時に必ず突っ込まれます。学校の勉学以外に、アルバイトなどで強みとなる武器を身につけるといいです。
• アクセス・立地

  良い
  都会にあるので地下鉄でも鉄道でもアクセスはいいです。1・2年と3・4年は後者が分かれているので住む場所が難しいです
• 施設・設備

  良い
  3・4年校舎のお茶の水校舎はきれいで素敵です。過ごしやすさは1・2年校舎の和泉校舎の方が静かで好きでした。和泉校舎には3年程前に新しい図書館ができ、おしゃれなカフェ図書館のようです、
• 友人・恋愛

  良い
  演劇学専攻だったので、とにかく個性が強いです。その中で対立する人もいましたが、お互いの熱い思いをぶつけあえる仲間だったのかなと感じます。あまり干渉しない人たちが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はシェイクスピアをメインに西洋演劇、日本演劇について学びました。講義は別学科の物をたくさん取れるので興味のある英語史から心理学まで幅広く勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  井上ゼミ（先生の名前で呼ぶのが基本です）
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋演劇を主に取り扱っていました。中でもシェイクスピアやチェーホフが多かったです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  翻訳家、英会話講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の英語スキルと塾講師の経験を活かした仕事に就きたく翻訳と英会話講師の道を選びました。
• 志望動機
  高校時代にアメリカで演劇を始め、帰国後はもっと学びたいと考え、演劇の学べる学校を選びました。全国的に数が少ないのでこちらにしました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  帰国生入試専門の予備校
• どのような入試対策をしていたか
  帰国生入試だったので小論文と面接の練習をしました。自己アピールは特に重要と考え練習しました。

卒業生 / 2007年度以前入学

課題は多いけれど緩い授業でした

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業よりも友人関係が充実していた。現在でも付き合いのある友人が何人もいる。授業中にメモを回したり、おしゃべりをしたり、楽しかった
• 講義・授業

  良い
  ゆるくて単位がもらえて楽だった。結構な頻度で昼寝をしていたし、友人は代返もしていたがきちんと単位をもらえていた
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部はゼミというよりも授業の単位としてしか存在しないので、あまり充実度は感じられなかった。ゼミ生で協力というよりは個人プレーな感じ
• 就職・進学

  普通
  私の年代は就職難だったので特にだとは思うが、商学部や経済学部に比べると、文学部の就職率の悪さは周りからもびっくりされていた
• アクセス・立地

  良い
  お茶の水！ちかい！周りに居酒屋やファストフード店も多いので、食事にも困らなかった。今でも友人とはお茶の水に集まります
• 施設・設備

  良い
  お金持ち明治大学！いつも何かしら改築？していて、設備も最新のものがそろっており、金持ち感をまざまざと感じていました
• 友人・恋愛

  良い
  たーーーーくさん友人ができた。今でも付き合いがある人が多く、ここの大学に入ってよかったと思える一番のゆえんはここにあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の発音、歴史、文章の作り方から、文学の歴史、社会問題などを学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  ホルトゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ホルト先生が指導してくれる英文学のゼミです
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  メーカーの総務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職先がなかったから、仕方なく就職課ですすめられた企業に入った
• 志望動機
  英語が好きだったから。というか、入試で英語でしか点数が稼げなかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  お茶の水ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の自習室にこもって、予備校のテストの勉強をしていました

在校生 / 2010年度入学

日本に限らず、広い範囲で文学を学べます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内のまとまりはあまりないです。多いので。でも専攻ごとになるとまとまりがとても強いです。違う専攻の授業をとるのは時間割的・単位の仕組み的に意外と大変。文系にありがちなイメージはほぼあてはまります。入学時に教授から「文学部に入った時点で就職を考えてないね」なんて言われました。ほとんど必要なものが揃っているので、やりたいことが決まっている人にとっては良い環境です。
• 講義・授業

  良い
  選択肢は多いのですが、時間割の関係で実際は希望の講義をとれないことがほとんどです。必修科目の講義はかなりの確率でつまらないので、先輩からアドバイスをもらって自由選択科目で楽しみましょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミの前に、1年からぷれゼミのようなものがあります。自分の興味で研究対象を決めて、少人数で議論したりするので、一番大変で一番楽しい時間です。ただ教授によって指導に差があり、いわゆる「いい」教授に希望が集まって抽選になるので、充実したものになるかは運です。
• 就職・進学

  良い
  1年からたくさん就職セミナー等が開かれます。ネームバリューがいいので何だかんだ言って就職はできる、という雰囲気になってしまっている感じもします。自分から動かないと厳しいところもあります。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパス・駿河台キャンパスともに、駅近でアクセスはとてもよいです。ラッシュはきついですが。ただ1,2年と3,4年でキャンパスが変わるというシステムは、家を選ぶときなどに少し面倒です。全学年が集まるイベントがほぼないことにも影響しています。研究に集中するという意味では便利。
• 施設・設備

  良い
  学校側の窓口が一箇所に集まっているので、うろうろする必要がありません。ただそのために年度替わりは大混雑します。校舎は新しいものも古いものもあります。いくつもの校舎を5学部くらいが共用するので、はじめは迷うかもしれません。図書館が新しくなってとても快適になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  授業や学部、サークルなど交流のチャンスはけっこう多いです。自分から動かなくても困らないくらいの知り合いはできます。友達100人が冗談じゃないです。恋愛は気合いを入れればいけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ざっくりと古代から歴史を学び、近現代の作品を掘り下げて研究しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学びたいことが学べる学校の中で、偏差値的に。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

何を勉強したいかによってはいい学校です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大規模な大学であるだけ、施設・学業・人間関係、いずれもかなり大幅な選択肢があります。提示の方法は不親切ですが、本気でほしいものを探すことができれば、それ相応のものが見つかる場所だと考えています。
• 講義・授業

  良い
  いい講義とそうでない講義の差が大きく、ヒットが出れば満足度は高いです。それでも、判別する方法は提示されないので、玉石ｊ混交を我慢しなければならないのが玉に疵といったところです。
• アクセス・立地

  良い
  文句なし、です。お茶の水キャンパス近くには神保町の古書店街や喫茶店街もある、教養や感性を磨くにはうってつけです。
• 施設・設備

  良い
  校舎によってちがいますが、和泉校舎は可もなく不可もなく、駿河台校舎は満足な部分も多ければ不満な部分も多いです。駿河台の難点は教室移動のたびに待ち時間が長いエレベーターに乗らなければならないこと、学食がとんでもなくまずいことでした。しかし、相談室や図書館など、充実しているところはとことん充実していました。
• 友人・恋愛

  良い
  とても充実していました。サークルに入っていなくても、友人や恋人に恵まれた生活を送れるので、ひとによってはさらに満足した人間関係を築くこともできると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルには諸事情で入れませんでしたので、柔軟な対応をしてもらえたら、と思うことはありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇にたいしてテキスト・歴史などの側面から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  卒業論文（井上）
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋演劇にかんする論文執筆
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  パートタイム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  身辺の事情により、一時的に選択
• 志望動機
  演劇にかんして理論の面からアプローチできるため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  英語が中心の試験のため、英語に力を入れました。

卒業生 / 2007年度以前入学

自由な学校です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全国からいろいろな人たちが集まってきているマンモス大学です。知名度や施設の充実度はトップクラスといってもいいのではないでしょうか。立地がよく、都心へのアクセスもいいです。校風が自由なので、サークルでも勉強でもその他の活動でも自分から積極的に取り組む姿勢が大事だと思います。やる気さえあれば充実した環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  普通
  文学部は専門学科が入学時から決まっているので、1年生から専攻ごとの必修科目が多いです。専門分野を集中して勉強したい人にはいいと思います。逆にいろいろなことを幅広く勉強したい人にはいまいちかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  都心へのアクセスは非常にいいです。和泉校舎は新宿から近いですが落ち着いた雰囲気です。駿河台校舎は、学校の周囲には飲食店や書店なども充実しており、立地は文句なしです。
• 施設・設備

  良い
  リバティータワーをはじめ、校舎や施設はとてもきれいで最新式です。学食は味は普通ですが高層階にあるので眺めはいいです。欠点としては、エレベーターが混雑することがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人が集まっていますが、文学部は華やかな女子が比較的多いと思います。学生数は多いですが、他学部や他の校舎の学生とはあまり知り合う機会がなく、同じ学科と部活の友人が多いです。大学内の恋愛も結構あると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活は数えきれないほどありました。入学すると同時にいろいろな部活・サークルから勧誘を受けるので、チラシを見たり見学したりして、自分の入りたいところを見つけるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語、言語学、文学、文化を中心に学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ホテル業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客に興味があったから。
• 志望動機
  1年生から専門的な勉強ができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大、センターの対策で私立もカバーしました。

卒業生 / 2009年度入学

教授たちも気さくで楽しい人ばかりです

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な専攻科目もあるのでマニアックな事も学べます。文学科は就職にはあまりいい学部ではないかもしれませんが、私自身は明るく意欲的な仲間と気さくで理解のある教授に囲まれ充実した大学生活を過ごしました。
• 講義・授業

  良い
  かなりの数の講義から選択することが出来るのが魅力です。しかし教授によって成績のつけ方、出席点など評価基準が全然違うので自分にあったものを選ばないと単位が取れないなんてこともあります。
• アクセス・立地

  良い
  1・2年、3・4年で校舎が変わりますが、どちらも駅から近くアクセスはいいです。どちらも新宿に近いので家賃などが高くなってしまうのが考えどころですが2年ずつで引っ越すのも一つの手だと思います（私はそうしていました）駿河台校舎は、目の前が病院なので救急車の音がうるさい時があります。
• 施設・設備

  良い
  有名大学の中では新しく、とても充実した校舎だと思います。特に図書館は立派で、学校も力を入れている部分でもあります。和泉校舎の図書館は2年前に新しく建築され、おしゃれなカフェのようです。私自身は駿河台校舎の図書館の書庫を卒論執筆の際に利用しましたが、かなりマニアックな内容にもかかわらず豊富な資料が揃っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  演劇学専攻は個性的な人が多く、刺激があります。ただ、そのせいかあまり群れない人が多いので、グループ行動のようなものは少なかったです。みんな個を大切に、やりたいことを学内外でやっているという感じです。なのでクラス内のカップルはあまりいないですね。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは多種多様で、自分に合ったものが見つけられると思います。同じジャンルでも、目指す方向性によっていくつものサークルが存在していたりします。私はその中から考え方の合う所、先輩たちの雰囲気などで選びました。そのコネクションで学外での活動につながったこともあるので是非サークルには参加して欲しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇学専攻では、日本・世界の演劇のルーツや歴史に触れ、特に色々な戯曲を読んで知識を深めることが出来ます。実技は殆どありませんので、それを期待している人には不向きです。
• 所属研究室・ゼミ名
  井上ゼミ（毎年ゼミは変わります）
• 所属研究室・ゼミの概要
  ４年の時は西洋演劇のゼミで、私個人はシェイクスピアの翻訳について研究し論文を書きました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  就職はせず、英会話講師をやりながら翻訳家を目指して引き続き勉強しています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒論に執筆で翻訳を取り上げたことで、自分も翻訳家になって演劇に携わりたいと感じました。得意の英語を活かせることも理由の１つです。
• 志望動機
  高校から始めた演劇を続けたいと思い、演劇の学べる大学の中から一番校風の合いそうな明治大学を選びました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  帰国子女受験だったので小論文対策と面接対策を予備校に通ってやりました。

在校生 / 2021年度入学

幅広い知識を身につけられる場所

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く色々なことを学びたいと思っている学生にも、一つのことを深く学びたい学生にも合うところだと思う。自分は広く浅く色々なことを学べて教養がついたので、入ってよかったと思う。
• 講義・授業

  良い
  同じ学部の違う学科・専攻の授業を気軽に取れる。例えば、日本文学を専攻していても演劇や心理学、歴史について学べるため、興味のあることを幅広く学べる。概論から専門性の高い講義まで充実しており、自分の知識レベルに合わせて様々な授業を履修できる。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターでサポートは受けられる。学科としては、各々学んだ分野を活かせる企業だったり教職課程を履修して教員を目指す人もいる。
• アクセス・立地

  普通
  2年次までの和泉キャンパスは、キャンパスまでの道が学生で混雑する上に周辺の飲食店が少なく、お昼休みはかなり混む。3年次からの駿河台キャンパスは、駅から遠いが周辺の飲食店は多い。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスは改築工事でかなり綺麗になっている印象。駿河台キャンパスはビルキャンのため、エスカレーターかエレベーターを使っての移動は面倒だが多くの教室にコンセントがあるのが嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多いため、どれか一つに入っておくだけでも人間関係が広がる。自分は3年次から新しいサークルに加入したが、温かく迎え入れてもらえた。数が多いゆえにその場所の雰囲気や人柄も変わるため、どこに身を置くかで環境もかなり変わってくる。
• 学生生活

  良い
  遊び系のサークルからしっかり活動するサークルまで幅広くあるため、自分に合う場所はあると思う。同じ活動をする名目のサークルでも、サークル費用や活動日数などは大きく異なるため自分に合うところを探すといいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年の間は概論や言語、保健体育のようなことも学ぶ。大きな特徴は1年次からゼミがあること。大学に入って最初から図書館の利用方法や参考文献の活用方法など、論文に関わることを学べた。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  演劇が好きで演劇を学びたかったから。同時に教育学や心理学にも興味があり、全て履修可能なところが魅力だった。

在校生 / 2022年度入学

すばらしい大学です。

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授なども著名な方がとても多くいらっしゃり。自分の分野に特化し研究を進めることが出来ます就活動においても実績が高く満足しています
• 講義・授業

  良い
  とてもいい大学でしたねはい授業内容はとても充実しているものでした
• 研究室・ゼミ

  良い
  満足できるものです研究室は思い出もありとても私が好きな場所でもありますね
• 就職・進学

  良い
  十分です学科の就職などは全国でもトップクラスだと私は思いますね
• アクセス・立地

  良い
  とてもいいです立地は外観も美しく千代田区ということもありとても行きやすいです
• 施設・設備

  普通
  至って普通ですね私は概ね満足しているのですが人によっては物足りないものがあるのかなと思いますね
• 友人・恋愛

  良い
  満足しています、友人関係も恋愛関係もとても充実していました。
• 学生生活

  良い
  イベントのめいじろうはかわいいですよね人も集まりとてもワイワイしていて好きです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ことばや作品を通じて人間の生き方に向き合うことですね。他に演劇学専攻では日本 西洋の演劇史戯曲研究などを学べます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  昔から文学の分野にとても興味があり、知識を深めたいと思い入りましたね