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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(244)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 3.99
(244) 私立内105 / 582校中
学部絞込
192111-120件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい研究したい事があるのであれば、自分の分野に特化して研究を進められる場所かと思われます。
    • 講義・授業
      良い
      設備や機材、教授助手をフル活用すれば大いに充実するかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は上記同様活用の幅はかなり広いです。
      ゼミはよく考えて選べばそれなりに充実するでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      作家志望がそれなりにいるため就職者は少ないです。フリーランスとして働く方はそれなりに多いです。
      就職しようと思えばできるので個人の努力次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      小平市なので東京都と言えど田舎です。
      西武線にのれば池袋や新宿へでられます。
    • 施設・設備
      良い
      最初の質問と同様の回答になりますが、充実はしているので大いに活用出来るかと思われます。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれです。グループワークの授業も多いので、そういった機会に友人を作れば良いかと思います。
      良い作品を作っていれば自然と人は集まってくるでしょう。
    • 学生生活
      普通
      それなりのサークル数はあります。
      課外授業も充実しているかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は写真、ドラマ、アニメーション等総合的に授業を受けます。
      その後は各専門分野を深めます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      映像デザイン会社
    • 志望動機
      映像に興味があったため。
      技術的なところよりも総合的なディレクション能力をつけるため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691865
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      油絵が好きだったのですが、油絵を極めたい!って言うような私にはとてもよかったです。イラストレーターになった今でも、武蔵美での知識は役に立っています。
    • 講義・授業
      良い
      美術が好きな方であれば楽しく出来ると思います。人は他の学科よりも多いですが雰囲気は悪くなかったです。
      私は油絵が好きだったので油絵学科に行きましたが、とても充実していたとおもいます。講義も退屈なものではなく、私は楽しかったですよ。
    • 就職・進学
      普通
      私はイラストレーターとして活動していますが、
      例外はありますが美術大学なので基本的にはクリエイターにしか進路はありません。良くも悪くも、進路先はどういうものかは決まっています。
    • アクセス・立地
      良い
      私は別に不満はなかったです。
      通学は自転車でしたが、まぁ迷ったりはしなかったです。
      玉川上水のそばでしたけど、あまり料理店はなかったかなぁ…。
    • 施設・設備
      良い
      私は良かったと思います。
      道具も使いやすいものばかりで、古いものはあまり見受けられませんでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は良くも悪くもぼっちだったので、そういうことはわかんなかったですね。
    • 学生生活
      良い
      私はムサビるが良かったです。
      中学生の子供たちが自分の絵を見て感想を言っていると、
      とても気持ちが和やかになりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年や2年の頃は様々な物を見て、それから描いていたかなぁ。
      3年からは自分たちで自由に作品を作れたので、のびのびとしていました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      インターネットイラストレーター
    • 志望動機
      油絵を書くのが好きだったのですが、それを高校の時に褒めてもらい先生に薦められたので志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597298
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学費は高いけど、美大に行きたいなら選択肢の一つとしてあがるのがまずこの大学。ブランド力はあると思う。
      美大関係じゃない人でも名前はだいたい誰しもが知っているし、学べるものは専門的なので、行ってよかったとは思う。
    • 講義・授業
      良い
      時に厳しく、愛ある指導をしてくれる。
    • 就職・進学
      普通
      留学するには手厚いサポートあり。海外の大学情報が豊富。交換留学も可能。相談しやすい。
      就職実績もあるので、就職希望でも大手に入りやすいかと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台から結構歩くし、国分寺からのバスも乗りである。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実していて好き
    • 友人・恋愛
      良い
      志が似ている友人に会える。
      恋愛も人によるが充分楽しめる。自由な人が多いし、いろんな人がいて楽しい。なかなかニッチな環境なだけに、色々な視点を持った人と関わりあうことができる。すごく良い刺激になったし、財産になったと感じている。
    • 学生生活
      良い
      文化祭がまず大盛りあがりになる。毎年神輿を見るのが楽しみ。
      作品展示も充実していて、全学生の作品をこの時に垣間見ることができる。普通にお祭り騒ぎで縁日もあって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画の画材の基礎、扱い方、絹本彩色、模写 等多岐にわたる日本画に関するあらゆる知識や技術を学べる。大作になるとそれなりに時間かかるし大変だけど、先生たちのフォローもあるのでなんとかなる。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470237
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    造形学部彫刻学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のびのびとした校風で楽しく制作ができます!受験のときに気にした上手い下手は、入学すれば関係なく、自分の作りたいものが作れるほどの実力があればいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      やはり就職せずに作家を目指す人も多く、学科の研究室で就職の話をするのはあまり効果的ではありません。近くで学んで来た人より、就職課のサポート/面談をして個人個人で進めて行くという感じです。作家になるのももちろんいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      周りには特になにもありません。駅からも遠く、自転車に乗ってくる人も少なくありません。2時間ほどかけて電車通学して居た人はほぼ全員一人暮らしを始めます。
    • 施設・設備
      良い
      作りたい!と思うものは大抵なんでも作ることができます。工房ごとに分かれて制作をするのですが、講師の先生もその工房ごとに詳しい人がいたりなどして、親身になって話を聞いてくれます!
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば楽勝です!常識にとらわれない自由な人が多く、仲良くなっては去り…ということもしばしばありますを
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343704
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      空間演出デザイン学科はいろいろなことができます。舞台美術、ファッション、インテリア、環境計画。教授はみんなそれぞれの分野で活躍している人たちが多いです。授業内でいろいろなことに挑戦できるので楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      実技課題がほとんどなので抗議のようなものはあまりないのですが、空間演出デザイン論という授業があります。そこでは、空間演出デザイン学科の教授たちが一人ずつ自分の仕事についてお話ししてくれます。おもしろいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミに分かれます。4つのコースの中でも何人か教授がいるので選択が大変そうです。研究室はいつもコーヒーのにおいがします。カフェみたいで他の学科の研究室よりもおしゃれだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職は本当に様々だと思います。舞台美術やファッションデザイナー、インテリアデザイナーだけでなく、音楽をやっている人も結構いるらしいです。自分のやりたいことをやっているひとが多いように思います。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅からバス1本で行けるので便利だと思います。西武線鷹の台駅からだと少し歩くので夜遅くや冬は大変かもしれません。夏は虫にものすごく刺されるので注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      空間演出デザイン学科がある10号館は門から近いので良いです。吹き抜けになっていて解放感があります。冬は寒いですが暖房をつければ大丈夫です。食堂からは少し遠いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      良くも悪くもチャラくて派手な人が多いです。自分が自分がというタイプが多いので、そういうのが苦手なひとは大変かもしれません。グループ課題も多いためコミュニケーションが苦手なひとは苦労しそうです。学生の数が多いので友達はたくさんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生ではセノグラフィ、ファッション、インテリア、そしてメリーゴーランドを作ります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      正直にいうと、まったく入る気はなかったです。予備校の先生に勧められたのが受験するきっかけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校に通って毎日デッサンと平面構成をしていました。学科は家で問題集を少しやっていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180257
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実技試験で自信がない人には入りやすくファイン系の授業も一応あるのでちょうど良い学科ではあると思う。
      しかしそれがメインの学科ではないのでしっかり制作をしたい人はちゃんと別の学科を受けることをお勧めする。
      何にしろ新しい学科なのでまだ実験途中と言った感じ。
    • 講義・授業
      普通
      鷹の台キャンパスで過ごす2年生までの期間は制作をするファイン系の授業と講義系の授業が半々ずつぐらいある。
      講義については目的意識を得ることが少し難しい。
      新しいことをやっている学科なので模索的なのもあり、小難しい。
      私はファイン系の授業の方が自分のしたいことに近く、ファイン系の授業と比べるとどうしても同じモチベーションを保つことが難しい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      利用する機会があまり無い。
      ゼミは2年後期現在まではまだ無い。
    • 就職・進学
      普通
      そもそもこの学校自体の就職率があまり良くない。
      院に行く人や個人活動をする人が多い中でこの学科は比較的就職する人が多いように感じる。新しい学科なので実績はまだ少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩20分で夏場が地獄。
      バスもあるが非常に混む。あまり良くは無い。
    • 施設・設備
      良い
      美大なのもあってデザイン性があり、居心地は良い。
      ただ音楽スタジオがないのが惜しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      面白い人が多く充実している。楽しい。
      面白い人と言ってもただのイキリ大学生と言う意味ではなく、独自の思想や世界観を持った人が多い。(その分頑固でもあるので喧嘩には要注意。)
      が、その分常識のない人も多いので真面目なコミュニティに属してきた人は多分気疲れすると思う。しかし知見を深める良いきっかけにはなると思う。
      美大生を免罪符にして何でもして良いと思っている勘違い野郎には要注意。早いうちからしっかり人を見て下さい。
    • 学生生活
      良い
      活動の多いサークルに入ればすごく充実する。人間関係も広がるし楽しいしおすすめ。
      また芸祭は絶対にハズレないので楽しめる。参加は任意だが参加した方が絶対に面白い。しかし運営が結構ガバガバなので主体性を持って行動した方がいい。
      個人で芸祭に出ると絶対に苦労するので人を集めて参加するかサークル活動として参加するのが良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学校内で一番この質問に困る学科。
      とにかくこの学科でやらされるのは「新しいものを考える」ということ。
      そのために分析や物事を多方面から考えるという作業をとにかくする。
      頭の硬い人には新鮮で面白いかもしれないが、元から柔軟な人と強い持論を持っている人は講義に退屈する。
      また新しいことと言っても「全く新しいもの」を考えるのはものすごく難しい。退屈してしまった上にこの難易度の高い課題を出されるとモチベーションはかなり削られる。
      元から柔軟な人や頑固な人にはモチベーションの維持が課題。
      ある意味ではアイデンティティをリセットさせられてしまう学科でもあるのかもしれない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと美術に強い興味を持っていたが、高校時代にメンタルを壊してしまい美術の予備校にも行けず勉強ができなかった為、実技試験無しかつ難易度もそこまで高く無いこの学科を志望。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:935889
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      楽しもうと思えば楽しめます。
      興味があれば広がります。
      関心を持てば学べます。
      大学に入って終わりではないので、どう過ごすかだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業はシラバスから多く選べます。
      楽単の授業を選ぶのも、
      興味のある授業を選ぶのも自由です。
      興味のある授業を選んでいれば、自分の専攻以外でもおもしろい出会いがあります。
      授業外でも学内に貼られているチラシや、
      課外活動などでも、興味のあることは探せます。
      色々と試すと卒業後の進路について考える一助となります。
      動こうと思えばいくらでも動きようがある大学ではないでしょうか。
      自分から働きかけたり、楽しもうと思えば広がります。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあまり利用したことは無いですが、
      卒業制作と重なるため、個人がどこに重きを置いて過ごすのかで変わります。
      就職と作家などの活動の割合では、就職が多いです。
      一応、就職活動説明会はあります。
      それほど充実したサポートではないです。
      個人の努力によります。
    • アクセス・立地
      良い
      鷹の台駅から玉川上水沿いを歩いて20分程です。
      少々歩きますが、気持ちのいい通りです。車が通らないので安全です。
      土のみちを歩き、木々を見ながらの通学です。
      今思えば、都内でこの通学路はとても良かったです。
      たぬきもまだ居ました。
      様々な木や植物や虫がいます。おもしろいです。
      たまに観測会も行われていて、参加できます。
      自転車の人は玉川上水沿いではない、車通りのある方を行きます。
      道が狭いので危ないです。
      通学時間帯は自転車の通りも多く、車も通るので気をつけて。
      大学付近には、キャンディとフランソワという店があります。学生用の満足メニューを出してくれます。
      近くにパンケーキの店も出来ていたと思います。
      コンビニもあります。少し行けばスーパーもあります。
      下宿もタイミングによれば、最低2.5000~あります。レアですが。風呂が共同だったりも未だにあります。
      セキュリティ付きの新しいアパートも有ります。
    • 施設・設備
      普通
      使用時間は基本9:00~18:00です。
      学科により助手さんが開けてくれれば、もっと長く使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります。
      最初の1~2年次は専攻内、専攻外の人と関わる授業が多いのでその時に関わった人と、
      3~4年次の専攻内の人とで、友人・恋愛関係が広がります。
      3~4年次は同じ工房で作業するので、密な関係になります。卒業後も交流がある人が多いです。
      制作する内容によっては、他の学科の人と制作する人もいます。サークルや課外活動など、
      どういう交遊関係を持つかは人によります。
    • 学生生活
      普通
      多いです。
      芸祭も気合いを入れる大学なので、
      サークルによりさまざま活動します。
      サークルに入っていまくても、展示やフリマできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      実技が主です。
      座学はあまり無いので、歴史など、興味があれば自分で授業をとったり、図書館で調べたりなどです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      作家活動中
    • 志望動機
      仕事は美術系の何かにしようと思っていて。
      ただ、まだ決まらなかったので大学進学に。
      生活で使うものに興味があったので、この学科になりました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605468
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自分でやることを決めないとニートで終わる。なんとなく4年間過ごしてしまう。ムサビのゴミストックヤードと呼ばれる芸文。ぬるま湯。他学科の教授には舐められがち。
    • 講義・授業
      悪い
      学芸員の資格は取りやすいと考えられる。学芸員過程の必修科目が、芸文の必修に含まれている。先生は人によって優しい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによってカリキュラムが違うわけではない。好きな先生のゼミで好きなことをやるだけ。やる気がないとニートになる。
    • 就職・進学
      普通
      就職を希望する人が多い。大手は狙いづらいが、妥協すればどこかしら引っ掛かる。芸文について立派っぽく説明できないとダメ。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りから遠い。食事できるところも少ない。近所では買い物もできない。国分寺まで出ないと遊ぶ場所がない。
    • 施設・設備
      悪い
      そもそも施設や設備が必要なことに取り組む人が少ない。パソコンさえあればなんとかなる。パソコンは自由に使える。コピーは白黒なら好きにできる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他人のことは知らない。私自身は友達も少ないし恋人もいない。サークルとかで彼氏彼女つくる人はいる。ひとりでもやっていける。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないし芸祭とかのイベントにも結局4年間1度も参加しなかった。だから友達も彼氏もできないのか~。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は学芸員のあれこれについて。あとは好き勝手に履修するだけ。卒制だけがんばればなんとかなる。基本はゆとり。
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    8人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410060
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      下手に派手なわけでもなく、はっちゃけ過ぎるわけでもなく、なんだかんだ真面目に課題をこなす人が集まった学科な気がします。
    • 講義・授業
      良い
      色んな素材に触れながらデザインについて考える機会が1年生からあるのと、工房が充実していると思うので基本的には満足です。しかし、1年から2年の前期までは抽選で実技の内容が決まるので、人によっては希望した実技の内容を受講できないかもしれません、
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターがあるので、そこで情報をもらったり、相談にのってもらったり、ポートフォリオの査読してもらえたりします。
      基本的にはこっちから聞きに行けば答えてもらえる、という感じ。
    • アクセス・立地
      普通
      バスは何本か出ています。西武国分寺線鷹の台駅から徒歩20分、西武拝島線東大和市駅から23分ぐらいの距離です。
    • 施設・設備
      良い
      木工金工テキスタイル陶磁ガラスと工房はだいぶ充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      その代の雰囲気によると言えばそうなのですが、専攻ごとに仲は良いのではないかと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナのときに入学なのもあり、参加してないので詳しいことはわからないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      木工、金工、陶磁、テキスタイル、ガラス、インダストリアルデザイン、インテリアデザイン
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      インテリアデザインを専攻する前に色んな素材に触れる機会を持ってみたいと思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:910357
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科に比べ幅広いデザインやソフトの操作が学べますし、就職にも強いのでやりたいことが一つに絞れない人におすすめできます。ただ専門的なスキルについては授業のみでは身に付けられず、基本所持している前提で制作を行なっていかなくてはいけないので、入学前に一つでも周りの役に立てる武器(デザインスキル、プログラム経験など)を持っていると天国のような環境に感じると思います。
      まだそんなスキルが無いという人も大学4年間で色々なことに触れていくうちに、他の人よりも得意な分野や好きな作業が徐々に見つかっていくので、これだ!と思った分野を深掘りして専門性を自主的に伸ばしていくことが重要だと思います。
      学費は高いですが、環境や設備は非常にいいので後悔のないように積極的に行動しましょう。
    • 講義・授業
      良い
      1年~2年次前半にかけてはイラレ・フォトショの使い方など主に基礎的なデザインや造形について広く学んでいき、3年次からより専門的な授業ができるようになってきます。
      学べる科目は写真、編集・グラフィック、アニメーション・映像、3D、web、ゲーム、エフェクト表現、音響・サウンド、プログラム、インダストリアルデザインなど多種多様で、苦手な分野はファイン系ぐらいかなと思います。(ただ他学科の授業が受けられる制度もあるのでカバーできます)その一方で、授業内容だけでは専門性が身につきにくい側面もあり、一本に絞ってスキルを高めていきたい方は自主的な学習が必須であまり向かないかなと思います。
      私の入学した2019年度から新カリキュラムとなり、不人気だった情報の教職資格が取れなくなりましたが、新たにunity等を使ったゲームデザインやエフェクト表現などデジタルツール・ソフトを用いた授業が増えた印象です。
      とりあえず興味ある分野のパソコンを使ったデザインに色々触れてみたい!学んでみたい!という方におすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミに入り、自分の興味、志向に近い専門の教授と自主研究や卒業制作を行っていきます。ゼミによって授業や制作の進め方等が異なるので注意が必要です。また、珍しく3年次と4年次で違うゼミに移動することもできます。(その結果専門性が育たないという)
      基本的には週ごと、月ごとに制作の進捗確認や技術的なアドバイスを教授から受けることになります。デザインという学問の中での研究・制作を重視している教授もいれば、自由に何作ってもいいよという教授もいるので、教授の特徴やゼミの内容などは事前に先輩などに聞いてどのゼミに入るか決めた方がいいと思います。
      授業内で教えてくれる内容はあくまで補助といった感じなので、自分の制作の中での技術的な質問は積極的にした方が良いです。親身に対応してくれると思います。
    • 就職・進学
      普通
      デザイン情報学科は3年次にポートフォリオをつくりフィードバックを受ける授業があるため、ムサビの中でもデザイン関係の就活はしやすいと思います。
      分野にもよりますが、グラフィック系の人はデザイン事務所や広告など、映像・3D系の人はゲーム・アニメ関係が多い印象です。この学科は一般企業の総合職などデザイン関係でない職種を希望する人も多く、専門スキルをさらに磨くために別の大学に進学する人もいます。もちろん、作家活動を行っていく人もいます。
      大学のキャリアセンターや新たにできたムサビ進路ナビなどの学生専用サイトで内定者のポートフォリオを見ることができたり、体験談などの確認ができ対策に使えます。学内でもデザイン職関連の説明会が多く、デザイン系の就職サポートは厚いと思います。ただ、理系のように学校推薦を簡単に取れるわけではないので、結局自分の希望している企業の内定が取れるかはその人の頑張り次第だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台キャンパスは最寄り駅から近いわけではなく徒歩で20分くらいかかるので立地は良くないです。周辺に大規模な店や歓楽街はありませんので、基本は学内の世界堂やコンビニ、食堂で買い物したり食事をとります。
      新しくできた市ヶ谷キャンパスは東京の都心ですし、かなり良いと思われます。(デザイン情報学科は4年間鷹の台キャンパスですが…)
    • 施設・設備
      良い
      デザイン情報学科は学内にあるDTPルームなどでイラレ・フォトショ等の基本的なデザインソフトからmayaやblender等の3dソフト、unity、UE等のゲームエンジン、cubaseやstudioone等のDAWなどの色々なソフトが自由に使えます。一眼レフやビデオカメラ、ヘッドホンやマイクなどの備品も借りられます。印刷・プリントも枚数制限はありますが自由にできるのでレポート作成の際便利です。
      設備は他学科に比べ充実しているので、いかに使い倒せるかだと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナでリモート授業が多かったので同期やゼミでの親交は薄かった印象です。基本は学科の授業やサークル活動がきっかけで友人関係が広がることが多いです。社交的な人ならすぐ友達はできますし、内向的な人でもグループワークの授業を一緒にやっていく中で徐々に友達が増えていくと思います。
    • 学生生活
      悪い
      コロナの影響でサークル活動や学園祭が以前よりも盛り上がらなかったです。サークル数も他大学に比べ少ないので、インカレサークルに所属したり自分から盛り上げていくような行動力が必要だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なイラレフォトショの使い方やデザインについての知識などを学んだり、課題発見という(かなり大変な)グループワークを行ったりします。2年次から徐々に専門性の高い授業が受けられるようになり、3年の後期のゼミ展、4年の後期の卒業制作に向けて、興味のある分野の授業を幅広く取ってスキルを高めていきます。主なジャンルは写真、編集・グラフィック、アニメーション・映像、3D、web、ゲーム、エフェクト表現、音響・サウンド、プログラム、インダストリアルデザインなどで、パソコンを使ったデザイン・造形に関係する分野は一通り網羅している印象です。1~2年次にかけては必修の共通絵画や教養系の授業もあるので時間が無くかなり忙しいですが、その分3年以降になると時間に余裕ができ、より専門的な内容をじっくり学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      3年次は3DCG関係のゼミ、4年次は編集デザイン関係のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      3年次は3DCG関係のゼミで、2Dゲームの作品をつくってました。謎ですね。まあゼミ展でつくる作品は理由さえ説明できればなんでも良い感じです。4年次では編集デザイン系のゼミに移り書籍をつくってました。4年次からは卒業制作なのである程度研究としての制作が求められますが、学生として自分のために作る最後の機会なので、教授の評価を気にせず自分の好きに制作した方がいいと思います。
    • 面白かった講義名
      ゲームデザイン、デジタルコンテンツ表現、音響文化研究、サウンドデザイン、記号論基礎
    • 面白かった講義の概要
      ゲームデザインはunityのチュートリアルを進めつつ自分でゲームをつくっていく授業で、デジタルコンテンツ表現はより発展してunityでコンテンツ制作をしていく授業。unityの基本的な操作やプログラムを学べるが、作りたいものがある場合は自主学習必須。
      音響文化研究は様々な音具に触れたり音に関する文化を学んでいき、最終的に自分で音具を制作する。サウンドデザインはDAWの使い方を学び、サウンドを制作していく授業。音に関する様々なことが学べます。
      記号論基礎はデザインや創作に役立つ記号論という概念について学ぶことができ、非常に参考になりました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員系の仕事
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイン職や民間は自分に向いてないなと感じたので、(資本主義の奴隷というイメージを払拭できなかった)公務員関係の仕事で向いてそうな職種を選びました。
      創作やデザインは趣味で続けていこうと思ってます。
    • 志望動機
      自分の興味のある分野が学べそうだったこと、また幅広い分野が学べそうだったから。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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