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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 4.00
(248) 私立内101 / 582校中
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2481-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映像系の科目だけではなく、一年次の後期は絵画や彫刻もやります。ザ・美大生になったような創作ライフが楽しめます。真面目にやるかどうかは人次第ですが、美術的観点を養うにはいい機会が揃ってます。選択授業はそれぞれですが、必修科目の課題はしっかり提出しないと進学できなくなるので頑張りどころです。
    • 講義・授業
      良い
      映像学科は、2019年から造形構想学部に移動しています。
      講義の種類は多く、履修時に迷うくらいです。興味の幅が広い方が、より楽しいと思います。一年次に全学部生共通の科目もあり、専門を決めかねていても色々試す時間があるのがムサビの強みだと思います。自分の学部の授業のもの以外も履修できるので、比較的自由です。実習科目の課題は大体締め切りがとても厳しいですが、なんだかんだ乗り越えられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ自分の学年ではゼミは始まっていないので詳細は分かりませんが、履修できる科目は学科問わず多いです。
    • 就職・進学
      良い
      常時たくさんの就職活動オリエンや、様々な会社のセミナーがあります。中には1年でも参加できるものもあります。有名会社のセミナーがとても多いので、結構役立つと思います。映像学科からは各広告系、ゲーム会社、テレビ局にも就職生が多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺駅、鷹の台駅、立川駅あたりです。CI学科はキャンパスが違うので別ですが、鷹の台キャンパスは駅から遠いので割とバスが必須になります。近くの学生アパートに一人暮らしするのに問題ないならとくに弊害はないと思いますが、立川駅からのバスは昼時間帯は30分に一本のペースでしか来ません。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても充実している印象です。近年では滅多に見られない暗室の機器や、専門的な道具に触れる機会があります。ただもともと歴史の長い学校なので、ピカピカとまでは行きません。ただ申請すれば使わせてもらえる機器などは多い気がします。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学したばかりの頃は、やはり皆んな探り探りな感じですが、初っ端からグループワークが多い為知り合い位はすぐに作れる環境です。クラスごとに授業が変わりますが、それでも違うクラスの人と仲が良い人が沢山います。一年次は同じクラスの人達と過ごす時間が一番多いので、過ごしにくさはあまりないです。
    • 学生生活
      普通
      実際に大きく活動しているサークルはあまりないように感じます。ただ地味に特殊なサークルが多いので、何かしら興味が出るものはあるかもしれません。ムサビの学祭は結構有名らしく、伝統ある目玉イベントがあります。参加しなくてももちろんいいので、ちょっと旅行に行く人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は写真、アニメーション、CG、ビデオの基礎を3週間ずつ学びます。後期には、2019年はポートフォリオ制作の授業がありました。共通科目の絵画と彫刻もやります。二年次から少しずつ自分の分野を絞っていきます。四年次には必修科目は卒業制作のみになりますが、卒業までに必要単位数は取っておかなければならないので、一、二、三年で取る選択授業が大切です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      アニメーションもCGもビデオもやってみたかったから。とりあえず色々やってみれるのが魅力敵でした。写真はフィルムとデジタル両方やりますが、フィルムが思ったより随分楽しかったです。
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    30人中29人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608946
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      毎日とても楽しいし、キャンパスも広くてのびのびしています。美大ならではの課題や、活発なサークル活動にとてもやりがいを感じます。課題やサークル、他制作活動やバイトに追われ忙しい日々ではありますが、人生で4年間しかない大学生活。逆に大学生だからこそ送ることができる今の生活がとても面白いです。好きなことを学べる環境に感謝し、今を楽しむという気持ちを日々忘れずにこれからも過ごしたいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      視覚伝達デザイン学科では、どちらかというと具体的な技術よりも「デザイン根本の考え方」を学びます。視覚の効果、視覚に用いられる情報…色や形、文字など、様々な観点からデザインを捉え、学習します。視て、伝えるデザインとは一体何なのか。その考える力を強く養うことで、社会に出た後の発想や意見の面白味が一般大や他の美大の人と比べて違うようになります。ここが他の美大よりも強い部分なのではないかと個人的には思います。
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    20人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482893
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年間過ごしてみて、特に不自由はない。
      一般大の建築科では学べないことも多くあるし、先生もTAも美術未経験者に丁寧に教えてくれる。それが本当に大きい。
      やはり美術未経験で美大に入学することにプレッシャーは感じていたから、実際に丁寧に教えてもらえてとてもやりやすかった。
      1つ言いたいことがあるとすれば、課題スケジュールが過密なので、少なくとも1日くらいは課題に手をつける時間を今より多めに設けてほしい。
    • 講義・授業
      良い
      授業のクオリティは中々のもの。
      TA(ティーチングアドバイザー)と呼ばれる院生が授業に3~4人つき、分からないところがあればマンツーマンで基礎から丁寧に教えてくれる。とても助かる。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職者多数。
      個人経営の事務所に就職する人も少なくない。
      基本的に9割程の人間は建築の職に就く。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスへは国分寺、立川駅からバスで来るか、鷹の台、新小平駅から徒歩で来るか。私は鷹の台駅から徒歩で通学しているが、駅から大体20分。いい運動になるし、途中の玉川上水の景色が好きなので気に入ってる。
    • 施設・設備
      良い
      機材の貸出は研究室で行える。
      場合によってはレーザーカッターも使える。使う前には講習を受ける必要がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩曰く、学科内ロマンスは3日で広まる。
      年の差というものはあるが、それを感じさせないくらい皆仲がいい。
    • 学生生活
      良い
      美大なのでやはり文化系の活動はかなり力を入れている。
      運動系は人が少ないらしい。
      ここ数年でラグビー、野球が廃部になっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築の基礎から。
      1年次にはまず図面の引き方。そこから簡易的な模型の制作、プレゼンボードの制作、図学を学ぶ。
      前期の終わりと後期には学んだ基礎を元に実際に設計課題をこなす。
      2年次からは建築法規や構造力学なども学びはじめる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      構造だけでなく、デザインも専門的に学んだ建築を将来したいと思って志望した。
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    21人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612578
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文字、色、線など平面的なデザインに興味がある人はもちろん楽しいと思いますが、デザインとは違う分野でも自由にやりたいことを選んでやらせてもらえるところです。
    • 講義・授業
      普通
      美大なので専門的なことばかりだと思いがちですが、高校生レベルの英語やTOEIC対策まで難易度を選んで英語を学べます。体育も選んでもいいし、選ばなくてもいいし、自由に好きな授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      コロナ禍でオンライン授業だったためあまり詳しくは分かりませんが、研究室にいる助手さんはいつも優しく、オンライン授業でのトラブルや分からないことは丁寧にサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      定期的にセミナーやコンペの情報がメールで送られてきます。就職率は意外と高いです。就職せずに作家になる人もいるので、就職に関してはやりたいことを自由にやれる環境だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      様々な学校が近くにあるので朝は込み合いますし、鷹の台駅から徒歩30分以上かかる上、道は川沿いなので足場も悪いです。しかし周辺にはコンビニ、雑貨屋、インドカレー屋、中華料理屋などがあり、帰り道に寄って楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      B0対応の大型プリンタや活版など高価で珍しく重宝したい機材が課題内制作であれば使用可能です。1年のタイポグラフィの活版演習では自分の名前の版を事前に用意してくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食堂ではいつも多くの生徒がたむろして一緒にご飯を食べています。芝生の上で集まったり、ちかくのお店で一緒にご飯を食べたりしている生徒も見かけます。変なこと言っても噂にならなかったり、作品を通してお互いの魅力を認め合えるところが美大の良いところです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはイラスト、映画、管弦、コーラスなど文化系からボクシングやバレー、ワンダーフォーゲルなどのスポーツ系で幅広く楽しめます。他にも武蔵美に現れる猫のお世話をするサークルなどゆるく楽しめるものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、色彩構成、空間構成といった色と線に関する研究をしました。例年の100枚ドローイングが変更され、人の動きなどから自然に生まれた線を集めるといった内容でした。また、絵画演習や彫刻でデザインから少し離れてみたり、ファイン系からやりたいことを選んで講義を受けたりと、制作を通して自分の好きなことを探していきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      パンフレットやCDジャケットのデザイン、イラスト、文字に興味があったため
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:733128
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の”上の方々”がやりたいことを無理やり詰め込んだ結果、少し窮屈になっているように思う。他学部・他学科からは確実に隔離されているため、鷹の台での浮いている感は否めない。自分から動くということをしないと無駄な時間だけを過ごすことになる。
    • 講義・授業
      普通
      悪くは無い。講義は似たような話の繰り返しになっていると思う時もあるが、それなりに色々な話は聞ける。実技は日程的にやや無理やり詰め込んでいるが、手広く学べる。絵が描けなくても単位を取るくらいなら何とかなるのは本当。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年後期から始まる。内容はゼミによって様々。自分のやりたいことが決まっていないなら、何でもやらせてくれるゼミに入るのがおすすめ。
    • 就職・進学
      悪い
      進学実績は創設3年目の学科のためまだない。サポートは圧倒的に不足。企業説明会の連絡はよく来るものの、ほぼ鷹の台(現在はオンライン)中心であり、他学科基準でポートフォリオを作成する前提なので、全く参考にならない。キャリアセンターによる学科の就活ガイダンスもあるが、頻度は少なくて的外れな内容。大手就活サイトの説明会でリアルな話を聞いたり、自分でインターンを見つけたりして進めないと一般大学生から確実に遅れを取る。
    • アクセス・立地
      良い
      1,2年を過ごす鷹の台はお察し。3年以降を過ごす市ヶ谷は打って変わって都会にあってアクセスや立地はとてもいい。駅からは徒歩3分。周りにはコンビニやファーストフード店、スーパー、100均などあるので便利。
    • 施設・設備
      普通
      鷹の台はプレハブ建築でアトリエが狭すぎる。道具はさすがに揃ってる印象。市ヶ谷はとても綺麗だが、創作活動する場という印象はやや薄くなる。一応スタジオはちゃんとあるため、やろうと思えば出来る。
    • 友人・恋愛
      悪い
      変人しかいないので、普通の大学の青春を求める人には不向き。オタク趣味の人も全然いるので、陰キャの人も心配はいらない。彼氏や彼女がいる人もちらほらいるが、正直恋愛に現を抜かしてる暇などないのが実情。少なくとも学科にいるだけでは彼氏や彼女は出来ない。
    • 学生生活
      悪い
      芸祭はCI学科には無縁なので、やりたい人はサークルなりに入って何かやるしかない。逆に言えば、芸祭くらいしかない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教授陣の自己紹介も兼ねた講義(自分は何をやってきたかのアピール)や制作ではイラレ入門・彫塑などをやったりする。2年では1年目とほぼ同じ講義や動画制作・簡単な立体建築創造・エディトリアルデザイン入門などをやる。3年からCT・CB・CHVの3テーマに大きく分かれる。とはいえどれも教授が話したいことを話している印象。特にCHVは謎。CBはそれなりに詳しくやってくれる。あとは産学プロジェクトで、日本各地の地域や企業の方と一緒になって色々やる。4年は卒論(卒制)中心。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      進路が決まっておらず、何でもやれそうな学科だったから。志望する際には武蔵美卒の肩書きは貰えるが、CIではそこまで芸術的な技術が身につく訳でもないところには注意した方がいい。
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    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:778482
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離が近い。工デは専用の棟が出来たばかりで奇麗な場所で多くの専用機材などを使えるのが良い一二年では専門以外の分野の実習もあって幅広い分野の知識を得られる。また、特別講義などで有名なアーティストや現役のデザイナー、作家の方の話をを聞く機会がたくさんある
    • 講義・授業
      良い
      実習では教授や助手の方が納得するまで相談に乗ってくれる。講評では先生にもよるが、作品の良い点悪い点から発表、プレゼンボードについても指導してくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業とのコラボレーションや産学協同プロジェクトなど、将来につながることも研究をしながらできるところ。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は一見ひくいが、作家志望の人や研究を続ける人を除く就職希望者の就職率は全学科85%以上で高いのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台という辺鄙な土地にある、駅から20分ほど歩かなくてはならず、通うには不便でちかくに引っ越す人が多い
    • 施設・設備
      良い
      施設は専門器具から図書館の書籍、資料まで申し分がない。日本の中でもトップクラスではないか、と感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の科に比べ男子が多い工デでは恋愛もよくある。他の科は極端に男子が少ないのであまりないかも、でもサークル活動などで知り合うパターンも結構聞く。全学科合同の課題もあって科ごとの隔たりはあまりないように思う
    • 学生生活
      良い
      学祭はとても盛り上がる。学祭を運営している芸術祭執行部は毎日活動が活発るぶん忙しいが、仲が良く、団結力もあり。もよおしものなどもよくやる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      クラフトからデザインまで1番幅が広い学科だと思う。色々なことをやるので専門分野をずっとやっていくよりも知識は浅いかもしれないが柔軟な作家/デザイナーになれる
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412011
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は某国公立芸術大学を目指して多浪しましたが、それが叶わなかったため、この学校を選びました。通ってみると、やはり今ひとつな部分が多く刺激も足りないです。周りの人も、予備校の同じ浪人のメンバーの方が絵や作品についてよく考えて勉強していた印象です。学校自体は悪くないと思いますが、同期生に対して不満を抱くことが多いです。(学校自体への評価は4、周りの人など学生生活への評価2で総合評価3です)
    • 講義・授業
      良い
      特別講義はかなり充実している 自身を省みながら制作をしている教授が多いのは尊敬できる しかし低学年への指導が今ひとつ弱い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生のうちはゼミが開講されない
    • 就職・進学
      悪い
      油絵科のため、就職することだけがゴールではないこと、
      また、反対に作家になることへのサポートがどれほどあるかはわからないため。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの鷹の台駅から徒歩20分と遠い、都心に出なければ美術館やギャラリーへ行けない(交通費がつく)、しかしながら小平市・国分寺市は治安がよく、夜は静かで絵を描くのに適している。
    • 施設・設備
      普通
      組成室で安価で画材を購入できる・触ったことのない画材を使うことが可能 ただ、学校そのもののデザインはクセがあり過ぎて作品展示に適していない バリアフリー化も今ひとつ。
    • 友人・恋愛
      悪い
      制作に力を入れている人は恋愛ができないと覚悟した方がいい(制作重視しながらも付き合っているカップルは0とまではいかないがかなり少ない)
    • 学生生活
      悪い
      参加したいほど面白いと思えるサークルが特になかった 芸祭はまあまあ盛り上がった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン・日本画・版画・彫刻など多科の授業含め実技を履修する
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      現役で先に進学した友人の作品の変化を見て、悪くない学校だと判断した
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594434
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多摩美に比べると自由度が低いです。受験の実技も基礎を固めた典型的な“うまいデッサン”が多く受け入れられます。そんな人が集まっているので刺激が多くて創作にはとても良い場所だと思います。入学したらもう自由にできますよ!
      でも煙草を吸う人にとっては喫煙所が少なくてきついかも
    • 講義・授業
      普通
      教授は変わった人が多くて面白いです。美術の講義はさまざまな観点からものを見ることができて新鮮だと思います。他の美大に比べると教授との距離感は遠いかもしれないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は鷹の台ですが鷹の台からキャンパスまではけっこう歩きます。近道するには森の中を通らなきゃ行けなくて夜は本当に怖いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      美大なので圧倒的に女子が多いです。全体の7割が女子だと思います。しかも女の子と言っても外見に気を使ってい子はだいたい一年生でその子たちも二年になる頃には絵の具のついたツナギでメイクもしないです。でも美人は多いですよ!男女でも女同士でも男同士でもつきあってる人たちは少なからずいますが。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373897
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      普通
      有名な建築学科はいくらでもありますが、ここの建築学科は、美大でしか学べないような気がします。やはり美大、造形学部ということもあり、意匠的な造形に個性が出やすく、そこの力がつくような気がします。有名な先生方も多く、内容は充実すると思います。ただ、通常の建築学科よりも忙しいイメージはあります。
    • 講義・授業
      良い
      美術大学として充実!1年次は、学科の専門授業に加えて、必修で共通絵画、共通彫塑(彫刻)、選択で好きなジャンルの芸術系授業が取れます。美大でしか受けることが出来ない、ならではの授業が目白押し。受験内容的に美術を全くかじったことがない生徒も多くいますが、みんな楽しめています!2年次以降は、必修は学科専門になりますが、選択授業で様々な学科、先生の授業を受けることが出来ます。先述した通り、美大でしか受けられないような授業が沢山あり、一生味わえないような体験が出来ると思います!学科では、美大故に思考の柔軟性が養えます。
    • 就職・進学
      良い
      建築学科ですが、就職率は高いようです。設計事務所から、建築現場から、一般企業まで様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は玉川上水が流れており自然が多く閑静で、作業に集中出来る環境です。一方で、最寄り駅と呼べる駅は複数ありますが、最短で徒歩20~25分、バスが出ている駅もありますが所要時間が20分以上、さらに本数が少なく、立地は正直不便です。雨の日は最悪です。
    • 施設・設備
      普通
      建築学科です。基本的に8号館、その中の製図室を使いますが、教室も綺麗で製図板付きの机が完備されています。研究室に行けば色んな道具も借りられます。ただ、製図室のある建物内では電波が不安定なのが不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      美大ということもあり、様々な個性を持った人が集まるため、色々なことを知れてとても面白いです。女性の割合が高いため、男性からすればチャンスは沢山あると思います。学科ごとの人数はそこまで多くないため、友達はすぐできると思います!
    • 学生生活
      普通
      入学からずっとサークル活動が停止されているため分からない。芸祭も中止、オンライン続きなので分からない。今まで通り開催されれば、芸祭はとてもとても楽しく素晴らしく、いい経験になる。停止中のため、自分は違う大学のサークルに所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は設計の基本から。製図、CADの使い方、個人で行う住宅やギャラリーの設計、グループ課題など様々。座学も種類が沢山あり、建築史や力学など豊富。2年次はより発展的な設計。住宅、集合住宅、駅舎など。座学も種類が増える。3年次は前後期で違うスタジオを選択、より大きい規模の設計になる。面積も縮尺も大きくなる。4年次には設計のまとめとしてさらに規模が大きくなり、スタジオを決め、そこで卒業制作を行う。卒制には賞もつくので、争いが白熱する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々はグラフィック志望で、視覚伝達デザイン学科を目指していた。しかし、そこは落ち、たまたまほかの方式で志望を出していた建築学科は受かっていた。第1志望はグラフィック系だったが、建築、特にランドスケープには興味があったため、そこも面白そうだと思い、入学した。ほぼ無知のまま入学したが、自分なりに頑張れている。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762717
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なことを学びたい方にはとてもいい大学だとおもいます。また、研究室には著名な教授が数多くおられ、とても勉強になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々なジャンルの講義を受講することができ、自分の知識を幅広くすることができるから。
    • 就職・進学
      良い
      様々なところに就職しているようだが、まだあまり就職先のことを考えていない。
    • アクセス・立地
      普通
      都心から外れているため、都心部や神奈川県などに住んでいる人が通学するには時間がかかる。また、最寄駅の鷹の台駅からも20分ほど徒歩であるく。バスもよく渋滞する。
    • 施設・設備
      良い
      様々な材料や、それにあった加工の機械などが多くあり、充実しているように思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛関係についてはあまり聞かないが、学科内では友人ができるだけでなく、幅広い関係が築ける。
    • 学生生活
      普通
      あまりサークルやイベントに参加したことがないが、サークルが数多くある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は建築だけでなく、他学科の内容も学び、また、グループ課題により学科内での結びつきを深めます。2年次から本格的な建築の設計課題に入っていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から美術の分野に興味があり、建築だけでなく様々な分野について学ぶことができると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業が実施されています。今は造形科目は一部対面となっていて、ハイブリッド型になっています。
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    投稿者ID:702115
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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