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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

造形学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(240) 私立大学 445 / 1829学部中
24071-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本国内において、有数のデザイナーが教授として教鞭をとる数少ない美術大学だと思います。空間演出デザイン学科では、UNIQLOや国内外で活躍されている片山正通さんや、寺山修司の舞台美術で有名な巨匠小竹信節さん、ファッションではヤブヤムのパトリックライアンさんや、元イッセイミヤケ、ファイナルホームの津村耕佑さんなど、超有名な方々から学べる素晴らしい環境だと思います。他学科にも素晴らしい教授陣がいらっしゃり、自分次第で学びたい放題だと思います。そのため、志の高い仲間が集まり、夜な夜な酒を交わし、「デザインとは、、、」「アートとは、、、」なんかを一生懸命に語り合ったりしていました。さらに武蔵美の良いところが、卒業後も大学の先生と良く飲んだりしますし、同級生や後輩、先輩とも繋がってくるところが、就職した今でも本当に、武蔵美で良かったと思う点です。会社の同期で、大学の教授と飲んだりしている人は聞いたことがありません。笑
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      ファーストリテイリンググループで店長を経験して、今はMDをしています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320586
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことが自由にできる学科だとおもいます。テキスタイルも木工もガラスも、ざまざまなものが扱えるのでたのしいです。
    • 講義・授業
      普通
      それは先生によってことなります。全然出てこないで助手の人にまかせっきりだとか、毎日出てくる教授とか、様々です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1質問したら10でかえってくるくらい真剣にいろんな事を教えてくださいます。
    • 就職・進学
      普通
      自分が一年生なのでまだよくわかりませんが、良いとききますね。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺は住宅街ばかりでちょこちょこ喫茶があるくらいです。最寄り駅周辺はいろんなお店があって充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      この学科のための新しい建物ができて、とても充実した設備のもと学べていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は芋づる式にたくさんできますが、恋愛となるとやはりみんなアートに夢中なのか学内でのカップルは聞きません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家具をつくったりデザインしたりもすればガラスや鉄、布や陶器をあつかったり、デジタル的なこともする。いろんな経験ができる学科です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269190
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      普通
      映像表現についてまんべんなく学べる。
      ただし大学で全方位網羅とはいかないので、自身で学びを深めていくことが必須。
      なにもせず3年間過ごすと、4年に上がる前の進級制作で泣きを見る。
    • 講義・授業
      悪い
      映像科はあまり期待してはいけない。
      他学科の特別授業などは出ておくといい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミのテーマというか、個人でしっかりやっていくことが大切。他人には頼れない。
    • 就職・進学
      悪い
      学科の指導がいいかわからない。
      それぞれの進路なので、自己責任。
    • アクセス・立地
      悪い
      これについてはあまりよくないと言わざるを得ない。
      ムサタマ共通。
    • 施設・設備
      良い
      図書館とイメージライブラリーがとてもよい。
      どちらも積極的に利用するべき。
    • 友人・恋愛
      普通
      面白い人はたくさんいる。
      友達もできる。
      自分の人間性も変わっていく。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で映像の歴史など。いろいろなことを断片的に。
      2年でより深く掘り下げる。授業も選択になる。
      3年でそれぞれの専門へ。進級制作がある。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:255790
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      空間演出デザイン学科はいろいろなことができます。舞台美術、ファッション、インテリア、環境計画。教授はみんなそれぞれの分野で活躍している人たちが多いです。授業内でいろいろなことに挑戦できるので楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      実技課題がほとんどなので抗議のようなものはあまりないのですが、空間演出デザイン論という授業があります。そこでは、空間演出デザイン学科の教授たちが一人ずつ自分の仕事についてお話ししてくれます。おもしろいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミに分かれます。4つのコースの中でも何人か教授がいるので選択が大変そうです。研究室はいつもコーヒーのにおいがします。カフェみたいで他の学科の研究室よりもおしゃれだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職は本当に様々だと思います。舞台美術やファッションデザイナー、インテリアデザイナーだけでなく、音楽をやっている人も結構いるらしいです。自分のやりたいことをやっているひとが多いように思います。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅からバス1本で行けるので便利だと思います。西武線鷹の台駅からだと少し歩くので夜遅くや冬は大変かもしれません。夏は虫にものすごく刺されるので注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      空間演出デザイン学科がある10号館は門から近いので良いです。吹き抜けになっていて解放感があります。冬は寒いですが暖房をつければ大丈夫です。食堂からは少し遠いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      良くも悪くもチャラくて派手な人が多いです。自分が自分がというタイプが多いので、そういうのが苦手なひとは大変かもしれません。グループ課題も多いためコミュニケーションが苦手なひとは苦労しそうです。学生の数が多いので友達はたくさんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生ではセノグラフィ、ファッション、インテリア、そしてメリーゴーランドを作ります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      正直にいうと、まったく入る気はなかったです。予備校の先生に勧められたのが受験するきっかけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校に通って毎日デッサンと平面構成をしていました。学科は家で問題集を少しやっていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180257
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術関係に進みたいけど、大まかにしか決まっていない人、工芸、絵画、映像といったいろいろな分野の興味がある人にお勧めです。学校の先生にもなれるところも魅力の一つです。しかし、目標を持って来ている人に追いつくこと、やりたいことを見つけ、目標を達成持つことが課題になりますが、学校は全力でサポートして下さいます。だから大丈夫です。
    • 講義・授業
      普通
      厳しい先生やレポートが多い先生、遅刻欠席に厳しい先生、逆にとても緩い先生と、さまざまです。自分にあった講義や授業を履修することが大切です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とてもアクティブで面白いゼミが多いです。美大ということで、その特色を生かしたゼミや研究室での開講が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      私が通っている学科 は、多くの分野に携わりながらの授業構成なので、あらゆる方面からの仕事を見つけることができ、仕事のためのスキルを上げることができます。アーティストになったり、教師になったり、広告代理店、キュレーター、に勤める人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      交通の便が少し悪いです。最寄り駅から歩いて20分なので少し辛いです。国分寺からバスが出ているのでそちらをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      私立ということでとても綺麗です。冷房完備はしっかりしていて、休憩場所もお洒落で充実しています。また、図書館など芸術家がデザインしているので、他校とは違う魅力的なお洒落な図書館です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は上々だと思います。しかし、美大なので、男性が少なめなのが気になります。しかし、他の学校と提携しているため早稲田大学など交流が深めることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画の技術の向上やキュレーターになるための知識を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      芸術関係に進みたいと思い、芸術文化学科の絵画や工芸、キュレーター、教師、様々な進路実現ができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の美術教師
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、傾向と対策を立てながら勉強した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112236
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術が学びたい人には設備がとても良く整っています。特に美術館、イメージライブラリー(映像資料館)は一日中いてもあきません。また図書館の中にはデザイナーさんの椅子がたくさんあり、面白いです。(誰も座っていなければ座れます!)また、油絵学科は3年次編入してくる方がいます。通信課程からの編入生もおり30?60代の方もいたりして、年齢の幅が広く刺激を受けます。
    • 講義・授業
      普通
      油絵学科の方の授業は毎日、先生方がくるわけではありません。週に2?3日ぐらい教授と非常勤講師の方がまわってきて指導してくださいます。たまたま席を外していると指導してもらえないので気をつけてください。3年生からはA、Bコースに分かれます。武蔵野美術大学はアカデミックな印象があるかもしれませんが、Bコースはインスタレーションや立体の先生が指導に当たってくださいます。(もちろん絵の先生もいます)所謂座学は一般教養的な授業(憲法、経済学等)や体育(卓球、日舞等)、美術系(美術史、アートマネジメント、プレゼン等)など幅広くあり、選ぶのに迷います。しかし、他美大学から編入してきた子によると他美大よりテストは厳しいらしいです。近年は国から海外交流事業?の補助金をもらっているらしく、留学や英語で自分の作品を海外のアーティストの前でプレゼンする短期ゼミもあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅から20分ほど(2キロないぐらい)あり、すこし遠いです。林の中の散歩道の中を歩くので、夏は涼しいです。しかし土の地面なので靴は土だらけ、サンダルを履くと中がじゃりじゃり。また雨が降ると土なのでドロドロになります。(汚したくない場合は、一本となりのアスファルトの道をお勧めします。)武蔵野美術大学は住宅地のなかにあり、また一帯は幼稚園から大学までたくさんの学校があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、イメージライブラリーはもちろん美術館、民俗資料室があり、企画展も頻繁に行っています。もちろんただで入れますので、制作に行き詰まったらよく利用してます。しかし新しい建物のはずの美術館はすでに雨漏りをしており、高い施設料を払っているので不満です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にどんどん学年があがるたびにアトリエにくる学生が減っていく傾向にあります。他美大はそんなことはないといっていましたが・・・現役生が多いからでしょうか?ただインスタレーションや立体、映像など様々な作品や年代、国籍の人がおり、刺激を受けます。
    • 部活・サークル
      良い
      私はサークルに所属はしてないのでよくわからないです。しかしたくさんのサークルのチラシが所構わず貼ってあります。(それこそ天井まで)ポケモン部や未知研究会などがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油絵の基礎から自己表現とは何かを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ありあせん
    • 所属研究室・ゼミの概要
      所属研究室、ゼミは油絵学科にありません
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      オープンキャンパスでの学生の雰囲気に惹かれました
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく自分の表現とは何か、大学で何がしたいか考える
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26077
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      油絵ですが正直そこまで変わりません。自分の努力や友人の支え次第です。大学ですのでそれなりの良い講義は受けることが出来ます。
    • 講義・授業
      普通
      キャンパスは広く、最寄り駅は徒歩15分程です。バスは徒歩1分圏内に停留所があり、大学の近くには学生専用の住宅が何棟もあります。施設は綺麗で自然も多く充実しています。卒業制作は毎年全員がレベルの高い作品を展示しています。体育館も美大は大きく充実した大学生生活がエンジョイ出来ると思います。
      また、地域の小中学校や市とも連携して交流ができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      だいぶ充実しているとは思いますが人によってかなり差が出ます。
    • 就職・進学
      悪い
      美大ですので安定した収入を今後絵で得ていくことは不可能かと。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに玉川上水という自然に囲まれた道があったりのんびりとした雰囲気です。最寄り駅は鷹の台駅、または東大和市駅です。共に駅からは少し遠いですがバスが通っていたり周辺には学生が利用しやすい住居も多数あります。コンビニ、スーパーなども近くにあり地域の低価格で楽しめるレストランやスイーツ店、パン屋なども豊富で巡っていて楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      コンクリート調で出来ている棟が多いが、流石美大ということありガラス張りの建物もあり、また芝生が敷地内に広がっています。ロッカー等は少し汚いかと。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によって差が出ます。見る感じ友人関係は充実しているかと。これは自分次第です。
    • 学生生活
      良い
      秋の文化祭?では地域外からも多くが立ち寄ります。子供も楽しめる出し物もあったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      名の通り油絵です。必修は全てきちんと受けた方がいいです。どこでもそうですが後悔します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から興味があり、絵の勉強をしてきていたので志望し、合格しました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:934774
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分で突き進める人、また教授にコンタクトを積極的にとれるひと、また、マイペースであることが必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      色々な種類の授業が受けられます。他の学科の授業も体験でき、刺激となります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究内容にあった教授の元で学ぶことになります。自分で選べます
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートは手厚い方だと思います。多分おそらく大丈夫です。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎です。自転車でも駅から20分以上かかりむすし、周りにコンビニすらあまりありません
    • 施設・設備
      普通
      組成室で安く画材が手に入るのでとてもたすかります。アトリエは狭いです、
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目に制作してればたぶん恋愛してる暇はないです。恋愛したいなら、制作を捨てた方がいいと思います
    • 学生生活
      普通
      コロナでことごとくサークル活動が、潰れているのでわかりません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎的なこと、3年からは自由制作となります。そのため、自分で課題を見つけてゆく必要があります
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      絵画を研究したかったため。多少、自由なことをやりたかったため
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:817497
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本画が好きな人なら楽しいと思いますし、そうでないなら油絵学科の方が楽しいと思います。
      基礎教養もありますが、やはり日本画にかなり重点が置かれているので、授業の時間以外はずっと絵を描いていられます。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養はユニークな科目が多くあって面白いと思います。色彩学や美術史などの専門的な科目をはじめ、文化人類学やラテン語など、幅広い分野のものがある印象です。
      実技はやはり自分から学びに行く前提ではあると思います。よく言われていることですが、一から十まで講義で丁寧に教えてくれる訳ではないです。質問すれば丁寧に答えてくれるので、将来入学する皆さんは頑張ってほしいです!
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターや専門の就職サイト、過去の合格者のポートフォリオを集めたものが用意されていて、バックアップはかなりある方だと思います。
      もちろんこれも自分から動く前提ではありますが、定期的に会社の説明会なども開催されているので、行くと様々な会社のことが知れるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      私は国分寺駅から西武バスて学校の正門まで、30分ぐらい乗って行っています。
      もう一つのルートとしては西武線で鷹の台駅まで行って、歩いて(もしくは自転車で)学校まで行くというものもあります。
      都会の学校ではないですが、歩く距離という観点で見れば楽という意味ではかなり快適だと思います。
      周辺環境は好みが分かれると思いますが、長閑な場所が好きであればおすすめかと。最近コンビニが設置されました
    • 施設・設備
      良い
      3Dプリンターや電ノコなどが借りられます。工作をする人間ではないのでそちらには詳しくないですが、欲しいと思ったものは何でもある印象。
      近くの木材屋さんから板を買ってきて自分でパネルを作ったりもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科やクラスとして動くイベントはありません。高校のように文化祭や合唱祭を、なんてこともないです。(文化祭は最近はオンラインで開催されていますが、有志の人たちでの開催です)
      なのでクラスみんなで全体感を、なんてことはありませんが、一日中校舎で描いている人たちも多いので、仲良くなること自体はできるかと。
      サークルはありますが、コロナのため施設が停止されているので直接会う機会はあまりないかも…以前はサークルで旅行なども行ったので、この項目に関しては現状判断しかねます。
    • 学生生活
      悪い
      これもコロナの影響で満足度は低めです…。
      すべてネット上でのやり取りになったので交流を求めて来た方はあまり楽しめないかと。種類はねこ部や人形劇部まで、愉快なものが数多くある印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から三年次の前半にかけて、さまざまな絵画における基礎教養を学びます。
      模写や水墨画、人体クロッキーなどを経て、やがて自由制作に移行しいきます。三年次はほぼ自由制作がメインとなり、朝から晩まで好きなものを描いています。
      四年次は卒業制作があります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から絵を描くことか好きで、美術系の大学に行きたいとぼんやり思っていたところ、文化祭に行って見たとある日本画に惚れ込んだから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790778
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      武蔵野美術大学の場合、具体的に何かを教えるというよりは自由な時間と環境を与えられて自分でやりたいことや、身に付けたいことを明確にしてないと「この大学は何も教えてくれなかった」と卒業直後は思うかもしれません。課題も即戦力を鍛える学科もありますが、それよりもアイディアを考える工程や失敗することから学ぶことの方が多かったと私自身は思います。機材なども充実はしているのですが使用できる期間や、時間が他の美術大学などと比べて短いので自分で購入することも多いです。施設を使える時間帯も学科の教授の方針によって変わったりするのでオープンキャンパスなどで学生に直接質問するのがいいと思います。周りには何もありませんが、通学路の玉川上水は課題で行き詰まった時など歩いてるだけでリフレッシュできたり自然が近いのはいい環境かなと思います。卒業後は空間演出学科は特に色んな方面に進む人が多いので就職に強いとは言えないと思いますが、自分の世界を突き詰めたい人や、マイペースな人の方が向いてる学校かと思います。ゆるいといわれるけれどきつくするのもゆるくするのも自分自身です。
    • 講義・授業
      悪い
      空間演出学科の教授は現役で仕事をしている教授が当時多かったので指摘される内容もとても厳しかったです。そして細かく教えられるわけではなく自分で言われたことを考えてプレゼンする方式なので、中には何も教えてくれないと不満を抱く時期が長い人も多かったと思います。しかし社会にでるとお客さんに対しては常にプレゼンで、相手の求めるものがなんなのかをひきだすのもデザイナーの仕事のうちなので私は実戦的だと卒業後に思いましたが、大学の授業としては技術などを教えてくれるわけではないので充実の評価はさげました。癖が強い人が多いので、指導も優しく丁寧というよりフィーリングがあう、あわないの世界になってきます。これも大学としてはどうかと思いますが、デザイナー、アーティストになりたいならこういう人たちと話せないとやっていけないので4年間で向いてない、すごくストレスを感じたら卒業後美術以外の仕事につく人も多いです。でもそこで大学で磨いた感性を活かしてる方は大勢いるので無駄にはならないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      空間演出学科の場合、ゼミ制度は3年から本格的になるので短い間に集中して取り組まないと吸収しそこねると思います。自分から教授に話しかけていくような人の方が充実していると感じるでしょう。演習などのまえに、まず人としてコミュニケーションをとれるかなどもみられます。研究室自体も他学科よりすごく礼儀に関して厳しかったり、物の返却など遅れるとペナルティが発生します。当たり前のことをできるようにかなり厳しい口調で言われるので、美術大学だから芸術家ぶっている人ほどきついと思います。ゼミでも具体的な技術を知りたければ自分から探してきて、「これに関して教えてください」とどんどん言った方がいいです。受動的だとあっという間に卒業しておわります。卒業制作もテーマから丸投げなので、時間はあるのに短期間で作る人が多いです。卒業制作は全学科毎年一般公開しているのでできれば高校2年生くらいの時に、他の大学も含め見に行くことをおすすめします。なんとなく雰囲気と自分にあうかあわないか、感じ取れると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動はコネというか、弟子入りの形から入るひともいるし、普通の会社に入るひともいるし多様すぎて一口にかけません。卒業して数年たっても自分のやりたいことが花開かないことが当たり前の世界です。有名な企業に入りたいのならパンフレットに載ってる学科の実績をみてその学科に入るのが無難だとしかいいようがありません。油絵に入って広告代理店に入った、などの話はあまりきいたことないので。就職課は相談にはのってくれます。就職実績のファイルも見やすい位置にあります。しかし、デザイナー以外のアートの分野になると自分自身を売り物にする覚悟でやっていくか、学校の先生をやりながら活動をするなど、何か安定した収入を得られる一般的な職業について、その傍で自分の作品を作る人も多いです。なので、明確にやりたいことがきまってなくて入学した場合は教員免許と学芸員の免許をとる方向で履修する授業を選ぶのも賢い選択だと思います。一般常識も必要です。一般の人に芸術作品を売ることの方が、アーティスト相手に話すより何倍も大変なことです。
    • アクセス・立地
      悪い
      上京してくる方は、女の子限定のアパートなどもおおいいので住むところには困らないと思います。実家から通う方もアトリエを別に借りるのもそんなにお金や労力がかかりません、大家さんが慣れているので。実家から通う場合、バス通学か徒歩20分か自転車かになるので結構苦労すると思います。私は片道1時間40分でしたが制作で疲れ切った時は一人暮らしの子の家や、アトリエに泊まっていました。定期代と家賃と体力を考えて通いにするか、一人暮らしにするかまず考えた方がいいと思います。大きいスーパーなどもありますし、学食で三食済ますこともできますので一人暮らしはしやすいとおもいます。自転車は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      機材は充実しているのですが、基本的にどの学科も22時までなので使える時間が限られてきます。図書館もきれいで資料は充実しています。特にイメージライブラリーはなかなか手に入らない映画や映像作品がたくさんあるので、在学中暇だと思ったら入り浸ったった方がいいです。図書館まわりは見尽くしたといえるほど見尽くした方がのちのち自分のためになります。卒業後、資料を探しにいくこともあります。立体作品をつくる場合、外で作ることが多いので最初は抵抗があるかもしれませんがなれます。パソコンも使える場所があるのですが時間制なので結局は買った方が自分のためになると思います。そこで詳しく教えてもらえるわけではないので充実していると言い切れないです。学科ごとに使える機材の新しさも違うのでそれに不満を持つことも多々あります。オープンキャンパスで生徒に直接きくことをおすすめします。特に院生の方が不満点と良い点を把握していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の生徒が多いので、男性は大体彼女がいます。できます。しかしそのぶん人間関係も複雑になったりします。学生から付き合っていて結婚する人も多い大学だと思います。友人関係は長く一緒に作業することが多い学科だったので喧嘩をしたぶん、腹を割って話せる友人たちが今もいます。頻繁に集まってるゼミもありますし、年に一回程度しかあわないひとたちもいますが仲が良い方だと思います。美術関係は、ある業界に入ると人間関係がとってもせまいので同級生に仕事先であったり、先輩伝いに仕事が来たりすることもありますのでできれば卒業制作などで積極的に上の学年の人の手伝いをして話をきいたり、コネを作ったりするのが大事です。1人でコツコツやりたい場合は、自分の作品をひたすら作って芸術祭で発表するだけでも顔見知りや人のつながりができます。向こうから話しかけてくるはずです。最大限に大学内の人間を利用するつもりで動いてください。
    • 学生生活
      悪い
      どの学科も課題制作が大変なのでサークルが厳しいのはあまりないです。あっても自由にきていいとか、食事会があると。演劇部は割と厳しかったですが、逆に課題に支障が出ました。サークル以外で他学科と話すのは結構難しかったりするので、サークルの新入生歓迎会や、芸術祭の執行部、催しなど夏休みに活動できるようなものだといろんな人とであえると思います。どれも課題と平行してやるときついですし、時間を守らない常識を守らないひとたちばかりなので結構大変ですが、達成感はかなりあります。ただ、うまくいかないこと、間にはいるしっかりした人が本当にすくない(OBOG的な存在の人が来れない、いない)ので、評価は低いです。自分で頑張ってください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生までは空間とは何か?を個人からチームなどさまざまな形態で作品作りをして学びます。一口に空間といっても、服と自分の体の間にできる隙間も空間ですし、ごはんをおいしくみせる照明作りも空間の演出といえます。なので、家具、服、照明、舞台美術など自分に興味がないことでもやらされます。三年から教授のゼミとして、自分のやりたいことを選択できます。それまでに習ったことでピンときたものや、入学時からずっとやりたかったことはこの時点から本格的に集中して学べると思ってください。卒業制作はテーマから自分で決めます。これで悩むひとが大半なので、一年生の時から卒業制作用のノートを作って気になったことをメモるくらいの勢いでやらないと苦しみます。卒業制作は就職活動中にも、何をつくるか企業から聞かれる点ですので早めにアイディアを言葉だけでもいいので自分の中で具体化することをおすすめします。
    • 就職先・進学先
      舞台美術の業界でフリーで美術アシスタントをしていた。
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    投稿者ID:426396
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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