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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

造形学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(240) 私立大学 445 / 1829学部中
24041-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実践系の授業になると、教授が常にいるわけでわなく午前中の最初だけだったり、来る日と来ない日があったりして自主性を強く問われるため自分でこれがやりたい、あれを作りたいなど意思がない人にはオススメできない。学校の設備についてはそこそこなものが揃ってはいるが、材料系は自分で学校備え付けの売店で買う必要があるのでお金はかなりかかる。しかし、売店の品揃えはかなり良く、値段も普通に買うよりは安いためその辺は良いと思われる。また、学食は食堂が2つあり、メニューも日替わりや期間限定の物なども多いので楽しめる。場所は駅からは少し遠いがバスが学校の前に通っているのでそこまで苦労はしない。しかし、雨の日は大勢の人が乗るためかなり混雑する。
    • 講義・授業
      悪い
      単位はかなり取りやすいが自主自立のところがかなり強く、サボることも可能だがやった分を評価されるところがある。しかし、いくら時間やお金をかけようとセンスがなければ全く評価されないので自信がないのならやめたほうが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科によってかなり人間性が違う。特に建築学科の人間は絡みにくい人が多い。他の学科の人間はかなりフレンドリーではあるが少し変わっている人も多い。髪色や服装が私服でもコスプレレベルに変わっている人が多いので感覚が狂う。
    • 就職・進学
      普通
      正直一年生なのでそんなに知らない。ただ、先輩の手伝いなどで実践経験を積んで行く人が多いように感じられる。また、親の後を継ぐために入った人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      県外の人は自転車圏内の寮などに住んでいる人が多い。東京にあるので関東圏の人は毎日2時間とかかけて電車で来ている人も多いが雨が降るとよく遅延している。一年生のうちは1時間目が必修で、土曜日まで毎日あるので、科によっては出席も厳しかったりするので大変である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内はそこそこ広いが体育館が異様に遠い。また、建物もコンクリづくりで似ているので最初の頃はよく場所がわからなくて苦労した。学校内に美術館があるので気軽にいろいろな作品がみれる。あと、イメージライブラリにたくさんアニメのDVDもあるので見るのが楽しい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは運動部だと凄いパリピばっかで酒を飲むサークルもあれば、本当に運動好きな人のサークルもあるのでメンバーをよく見るのが大切。友人はサークルより同じ学科の人とつるんでるイメージがでかい。恋人は作ってる人もいるが課題制作が忙しいのでかによっては全然カップルいない
    • 学生生活
      良い
      学祭はかなり力を入れているサークルが多く、屋台なども一から作っているのでそういうのが好きな人にはオススメできる。アルバイトはできなくもないが12年は必修の時間が固定で土曜まであるので全休がないためやりにくい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築学科は一年の時は共通彫塑や絵画、選択必修などあまり建築の勉強はしていない。他の学科は知らないが二年生から本格的に行うのだと思う
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414469
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      プログラム(htmlなど)を使用したデザインを学びたい、Adobe製品の使い方を早めに覚えたい方には向いていると思います。タイポグラフィーやグラフィックデザインについても基礎を教えて頂けます
    • 講義・授業
      良い
      授業選択によって、プログラムや映像編集、グラフィックデザインなど多種多様な方向性を学ぶことができる点。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年次から選択授業が始まり方向性の絞り込みをします。1年次終了の時期に選択授業の希望調査があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはデザイン事務所に入る方、映像やゲームに関する企業に入る、またはイラストレーターになった方と多種多様であると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅からバスが出ていますが乗客人数が多い時間帯があるので時間通りに到着しないことが多い印象があります
    • 施設・設備
      良い
      共用のパソコンや工作スペースが各所に設置されている点や、校内に世界堂がある点で、課題を行う際困ることは少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部だけでなくサークルや運動等授業を通して他学部の友人も出来るのではないかと思います。活動が多いので機会は多いのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      10月末に芸術祭が3日間盛大に行われ、展示、演劇や屋台といった出し物を学生が主体となって出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目でAdobe製品の操作及び、純粋芸術の体験、デザインの基礎などを学びます。学年全員同じ授業。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408735
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きなことが何でも出来る学科だと思います。
      自分次第で何にだってなれます。
      人数も多すぎず、みんなが仲良い学科で、縦の繋がりも濃いです。
    • 講義・授業
      普通
      何でもやるので、最初からやりたいことが具体的に見えている人にとっては、多少退屈だったりやりづらいところもあるかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      自分はまだ就職活動はしていないので詳しくは分かりませんが、学校全体で手厚く就活の手助けをしてくれるみたいです。
      知り合いの同学科の先輩は、有名なカイシャに入社して、今もバリバリ働いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は、お世辞でも良いとは言えないですね…。
      国分寺からバスで来るにしても、鷹の台から歩くにしても、20分以上かかります。バスは朝かなり並ぶのではやめに並ばないと授業に間に合わないし、鷹の台を歩くのも、雨の日は泥道を歩かなければ行けないのが辛いです。
      しかし、自然が本当に豊かで、天気のいい日はとても気持ちがいいです。
    • 施設・設備
      普通
      シルクスクリーンが出来たり、3Dプリンタがあったり、設備は充実していると感じます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348812
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      意匠建築を主に学びます。構造や電気や配線などの設備に興味がある場合は、工業系の大学を志望したほうが良いです。内容としては、建築の設計です。設計をゆくゆくはやりたい、と思う場合はとても向いて居ます。
    • 講義・授業
      普通
      建築士資格の受験資格などは得られます。意匠建築を学べるので、その分野においては長けていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実しています。
    • 就職・進学
      悪い
      進学や就職は、美大なだけあってアーティスト、作家希望、留学などはまだまだたくさんおり就職活動をする学生は一部です。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎にあります。のどかです。
    • 施設・設備
      悪い
      建築学科の設備は微妙だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一般の大学よりもサバサバしていて人付き合いはとてもしやすいです。お昼を1人で食べていても女の子同士で一緒に居なくても周りも何も思っていません。一般の大学よりもそこらへんは楽だと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入るととても充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      設計を学びます。食らいついていけばしっかり教わることができるのでいいと思います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336234
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的な学習が多く、好きな人は楽しいと思う。座学の授業もある。
    • 講義・授業
      良い
      座学と実践の授業がある。さらにやりたいことによって、専門の先生について学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      カリグラフィーに興味があり、フォントのデザインなどを学んでいる。
    • 就職・進学
      普通
      なぜ美大か、なにを学んだのかを説明できれば、就職も問題ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅。徒歩20分で、足場が悪い道なので、雨の日は長靴がよい。
    • 施設・設備
      良い
      実習スペースは充実している。図書館が居心地がとても良い。美術館もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば交友関係が広がる。インカレのサークルも多く、近くの大学の友達もできる。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201893
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      著名な教授や授業内容の充実度に恵まれているため、とても刺激のある大学生活を送ることができます。授業で制作する作品の方向性は自由であるため、同じ課題でも様々な方向性を見ることができるため、表現の幅を広げるきっかけができます。
    • 講義・授業
      良い
      課題の量が多く、取材をしに外へ出ることもあるため、時間に余裕を持ってフットワークを軽くできるととても有利です。毎週のようにプレゼンテーションをするため、プレゼン力も鍛えられます。
    • アクセス・立地
      普通
      鷹の台から歩いて20分。バスですぐ目の前。バスを使う人も多いため、バス停に行列もできるため少し大変です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はコンクリートコンクリートしてますが、図書館の蔵書がとても充実しています。イメージライブラリーで見たい映画を無料で見れるところも便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      好きなことをやるためにこの大学に入った人達で集まっているため、課題の話などが多いです。皆ほんわかしてるので友達がたくさんできます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動も非公認でたくさんあります。仲間内で衝動から作ることもあるため、友達がたくさんできればとても楽しい大学生活を送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人にわかりやすく伝わる、楽しんでもらえるデザインの仕方を学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      将来、イラストレーターや広告のデザインなど、美術に関係することをしたいから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      画塾に通うことは必須です。学科の勉強は大事です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23071
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたい表現がはっきりしている人にとってはかなりいい大学だと思う。図書館には様々な本があるし、イメージライブラリで映画をみて時間を潰すことも出来る。一人でいる人も少なくないのでじっくりと作品について考えやすい環境だと思う。
      だけど、もし友人関係を作りたいならば積極的に動いたほうがいいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      講師の数が非常勤を含めるとかなり多く年齢の幅も様々なので自分に合った先生を見つけることが出来れば多くのことが学べる。
    • 就職・進学
      良い
      美術の大学なので進学実績は高くないかもしれないが確か2号館に就職関連の説明会のチラシや求人情報が多くあったので自分から主体的に動けばサポートして貰えると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      自分はあまり外出しないので不便さはなかったけれど都心から電車で1時間ほど離れているので出かけるのが好きな人にはかなり不便かもしれない。最寄り駅は国分寺と立川、西武国分寺線の鷹の台駅かな?自分は国分寺からのバスでしか大学に行ったことないのであまり詳しくは知らない。
    • 施設・設備
      良い
      油絵学科の施設は充実していると思った。学内にある世界堂では安く画材が手に入るし、年末に世界堂に行けば在庫処分の商品が破格の値段で画材が手に入ることがある。他の学科は他の大学の方が充実していると学内の友達が言っていたが見た訳ではないので詳しくは分からない。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分はあまり積極的に交流を持たなかったけど友人関係や恋愛関係が充実していそうな人もいた。自分から主体的に動けば友達や恋人も出来ると思うし、主体的に動かなければ出来ないと思う。
      だけど、1人だけで過ごしている人はそこそこ見かけたので1人で過ごしていても浮くことはなかった。
      自分にとっては一人でいても周りの目線を気にせずに過ごせて心地よかった。
    • 学生生活
      普通
      学食に降りていく階段にサークル活動のチラシがいくつか貼ってあるけど規模は小さめで活動も真面目なものが多い印象がある。友達を作ることよりも真面目に活動することに重点を置いていそうなイメージ。
      自分はサークルに所属してないけど自分の周りで同じようにサークルや部活動をしてない人はそこそこいたような気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では具体的な課題が出るけれど3年からは自分で考えて自由に作る課題が多くなると聞いた。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      姉に影響されて油絵を描きたくなったから。自分の好きな絵を描く教授も武蔵野美術大学にいると知って入学しようと思った。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:718089
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の出席や課題の選択において生徒の自由度が高く、やる気がある学生とない学生のさが大きく開く。いい意味でも悪い意味でも教授からの干渉は少ない。充実してる点としては、画材が格安で買える絵画組成室が使えることや、選択できる課題の種類が多いこと。美大全般に言えることかもしれないが、浪人生が全体の3分の一を占めているのでかなり年上の人と仲良くなるチャンスがある。欠点は受けたい授業があっても人数の関係で抽選で外される可能性が多々あること。
    • 講義・授業
      良い
      選択する課題によって教授の関わり方が違ってくる。ほぼ学生に丸投げで教室に来ないときもあれば、技法の説明などで真摯に対応してくれる人もいる。課題(実技)中は基本出入り自由で出欠もゆるいので、毎日来る人は来るしサボる人は単位落とすギリギリまでさぼっていたりもする。制作中はもちろんほとんど私語はない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ一年生だとゼミとの関わりはほぼないと言っていい。学校説明会とかで先輩に聞いたほうが早い。
    • 就職・進学
      普通
      就職にいてのガイダンスや、OBOGを招いて話を聞く会などはたまに開かれる。いずれにしろ一年ではまだインターンシップの話も出ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台駅から通う人が多い。駅から学校までは徒歩で20分程度。学校の周りはこれと言って若い人向けの施設はなく、さびれている。シャッター商店街といってもいい。通称小平の小アマゾンと呼ばれる玉川上水があり、そこだけ自然がある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、端から端までいくのに脇目もふらずに歩いて10分はかかる。水はけがかなり悪く雨の日は全体が湖となる。油絵科の棟は一番古く、雨漏りさえする。エアコンはある。研究設備や画材、道具は専門的なものが多くある。図書館はデザインもお洒落で落ち着いて勉強できるスペースがかしこにある。資料も専門的な画集など豊富。一見の価値あり。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな年齢、出身、国籍の人と知り合える。基本一人の時間も大事にできる人が多いので息苦しいことはないはず。
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動系から作品を作るものまで様々。大学のイベントも学生が主体となってうごいている。課題との兼ね合いが大事だがアルバイトをしている人もいる。学外の活動も希望すれば大抵のことはできる。要は全て自分のやる気次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は午前実技午後座学をうける。実技は必修で一ヶ月に一課題選択し、月の終わりに講評を受ける。主に油絵制作だが他学科の授業を受けさせるプログラムもありそこでは彫刻やデザインなどもできる。座学は油絵科専用のものはなく全てのムサビ生が同じ講義選択肢の中から好きなものを選べる。よって選択の幅は広くしかも英語をやらなくてはいけないだとかそういった規制は一切ない。ただし人数によって抽選となるものが多い。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413769
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      立地の問題と、学科に与えられた教室の狭さによるストレス。また、学費が高い割にあった授業が少ない気がするし、使える施設、機械は限られている。建築学科にとっては少なくともいにくい。
    • 講義・授業
      悪い
      講義が雑な時が多々ある。時間配分ができていないがために、後半に行くにつれてどんどん雑になって行く。黒板が小さい。声が聞こえない
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによってやり方は違うだろうが、なによりもやはりスペースが狭すぎる。作業スペースの狭さと、それから作業時間が短い。宿泊したい。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就職率を高く見積もっているが、そもそもの希望者か少なく、データも薄い気がします。その他の割合がおおい
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのが1番です。美大生なのだからとかには大きな作品を担いで登校しなければならないときもありますので。
    • 施設・設備
      悪い
      教室が狭すぎます。建築学科に与えられた教室の狭いが故に、廊下で大変な作業を地べたでやってます。これはひどい
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり、大学の同期と関わる機械はありません。そのため、友達も作りにくく特に交友関係を深める感じではありません
    • 学生生活
      普通
      充実しています。大学生活の半分以上を占めています。学祭なども盛り上がって合宿などのイベントも楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図面の書き方、基本的な製図用具の使い方、力学的な座学は学びますが、それ以外は全て独学てす。模型の作り方なんてしりません
    • 利用した入試形式
      未定
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    10人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411552
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科に比べ幅広いデザインやソフトの操作が学べますし、就職にも強いのでやりたいことが一つに絞れない人におすすめできます。ただ専門的なスキルについては授業のみでは身に付けられず、基本所持している前提で制作を行なっていかなくてはいけないので、入学前に一つでも周りの役に立てる武器(デザインスキル、プログラム経験など)を持っていると天国のような環境に感じると思います。
      まだそんなスキルが無いという人も大学4年間で色々なことに触れていくうちに、他の人よりも得意な分野や好きな作業が徐々に見つかっていくので、これだ!と思った分野を深掘りして専門性を自主的に伸ばしていくことが重要だと思います。
      学費は高いですが、環境や設備は非常にいいので後悔のないように積極的に行動しましょう。
    • 講義・授業
      良い
      1年~2年次前半にかけてはイラレ・フォトショの使い方など主に基礎的なデザインや造形について広く学んでいき、3年次からより専門的な授業ができるようになってきます。
      学べる科目は写真、編集・グラフィック、アニメーション・映像、3D、web、ゲーム、エフェクト表現、音響・サウンド、プログラム、インダストリアルデザインなど多種多様で、苦手な分野はファイン系ぐらいかなと思います。(ただ他学科の授業が受けられる制度もあるのでカバーできます)その一方で、授業内容だけでは専門性が身につきにくい側面もあり、一本に絞ってスキルを高めていきたい方は自主的な学習が必須であまり向かないかなと思います。
      私の入学した2019年度から新カリキュラムとなり、不人気だった情報の教職資格が取れなくなりましたが、新たにunity等を使ったゲームデザインやエフェクト表現などデジタルツール・ソフトを用いた授業が増えた印象です。
      とりあえず興味ある分野のパソコンを使ったデザインに色々触れてみたい!学んでみたい!という方におすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミに入り、自分の興味、志向に近い専門の教授と自主研究や卒業制作を行っていきます。ゼミによって授業や制作の進め方等が異なるので注意が必要です。また、珍しく3年次と4年次で違うゼミに移動することもできます。(その結果専門性が育たないという)
      基本的には週ごと、月ごとに制作の進捗確認や技術的なアドバイスを教授から受けることになります。デザインという学問の中での研究・制作を重視している教授もいれば、自由に何作ってもいいよという教授もいるので、教授の特徴やゼミの内容などは事前に先輩などに聞いてどのゼミに入るか決めた方がいいと思います。
      授業内で教えてくれる内容はあくまで補助といった感じなので、自分の制作の中での技術的な質問は積極的にした方が良いです。親身に対応してくれると思います。
    • 就職・進学
      普通
      デザイン情報学科は3年次にポートフォリオをつくりフィードバックを受ける授業があるため、ムサビの中でもデザイン関係の就活はしやすいと思います。
      分野にもよりますが、グラフィック系の人はデザイン事務所や広告など、映像・3D系の人はゲーム・アニメ関係が多い印象です。この学科は一般企業の総合職などデザイン関係でない職種を希望する人も多く、専門スキルをさらに磨くために別の大学に進学する人もいます。もちろん、作家活動を行っていく人もいます。
      大学のキャリアセンターや新たにできたムサビ進路ナビなどの学生専用サイトで内定者のポートフォリオを見ることができたり、体験談などの確認ができ対策に使えます。学内でもデザイン職関連の説明会が多く、デザイン系の就職サポートは厚いと思います。ただ、理系のように学校推薦を簡単に取れるわけではないので、結局自分の希望している企業の内定が取れるかはその人の頑張り次第だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台キャンパスは最寄り駅から近いわけではなく徒歩で20分くらいかかるので立地は良くないです。周辺に大規模な店や歓楽街はありませんので、基本は学内の世界堂やコンビニ、食堂で買い物したり食事をとります。
      新しくできた市ヶ谷キャンパスは東京の都心ですし、かなり良いと思われます。(デザイン情報学科は4年間鷹の台キャンパスですが…)
    • 施設・設備
      良い
      デザイン情報学科は学内にあるDTPルームなどでイラレ・フォトショ等の基本的なデザインソフトからmayaやblender等の3dソフト、unity、UE等のゲームエンジン、cubaseやstudioone等のDAWなどの色々なソフトが自由に使えます。一眼レフやビデオカメラ、ヘッドホンやマイクなどの備品も借りられます。印刷・プリントも枚数制限はありますが自由にできるのでレポート作成の際便利です。
      設備は他学科に比べ充実しているので、いかに使い倒せるかだと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナでリモート授業が多かったので同期やゼミでの親交は薄かった印象です。基本は学科の授業やサークル活動がきっかけで友人関係が広がることが多いです。社交的な人ならすぐ友達はできますし、内向的な人でもグループワークの授業を一緒にやっていく中で徐々に友達が増えていくと思います。
    • 学生生活
      悪い
      コロナの影響でサークル活動や学園祭が以前よりも盛り上がらなかったです。サークル数も他大学に比べ少ないので、インカレサークルに所属したり自分から盛り上げていくような行動力が必要だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なイラレフォトショの使い方やデザインについての知識などを学んだり、課題発見という(かなり大変な)グループワークを行ったりします。2年次から徐々に専門性の高い授業が受けられるようになり、3年の後期のゼミ展、4年の後期の卒業制作に向けて、興味のある分野の授業を幅広く取ってスキルを高めていきます。主なジャンルは写真、編集・グラフィック、アニメーション・映像、3D、web、ゲーム、エフェクト表現、音響・サウンド、プログラム、インダストリアルデザインなどで、パソコンを使ったデザイン・造形に関係する分野は一通り網羅している印象です。1~2年次にかけては必修の共通絵画や教養系の授業もあるので時間が無くかなり忙しいですが、その分3年以降になると時間に余裕ができ、より専門的な内容をじっくり学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      3年次は3DCG関係のゼミ、4年次は編集デザイン関係のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      3年次は3DCG関係のゼミで、2Dゲームの作品をつくってました。謎ですね。まあゼミ展でつくる作品は理由さえ説明できればなんでも良い感じです。4年次では編集デザイン系のゼミに移り書籍をつくってました。4年次からは卒業制作なのである程度研究としての制作が求められますが、学生として自分のために作る最後の機会なので、教授の評価を気にせず自分の好きに制作した方がいいと思います。
    • 面白かった講義名
      ゲームデザイン、デジタルコンテンツ表現、音響文化研究、サウンドデザイン、記号論基礎
    • 面白かった講義の概要
      ゲームデザインはunityのチュートリアルを進めつつ自分でゲームをつくっていく授業で、デジタルコンテンツ表現はより発展してunityでコンテンツ制作をしていく授業。unityの基本的な操作やプログラムを学べるが、作りたいものがある場合は自主学習必須。
      音響文化研究は様々な音具に触れたり音に関する文化を学んでいき、最終的に自分で音具を制作する。サウンドデザインはDAWの使い方を学び、サウンドを制作していく授業。音に関する様々なことが学べます。
      記号論基礎はデザインや創作に役立つ記号論という概念について学ぶことができ、非常に参考になりました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員系の仕事
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイン職や民間は自分に向いてないなと感じたので、(資本主義の奴隷というイメージを払拭できなかった)公務員関係の仕事で向いてそうな職種を選びました。
      創作やデザインは趣味で続けていこうと思ってます。
    • 志望動機
      自分の興味のある分野が学べそうだったこと、また幅広い分野が学べそうだったから。
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    投稿者ID:903870
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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