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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(244)

造形学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(236) 私立大学 441 / 1822学部中
23611-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きな学校に入っているので、授業が楽しい。相談にも比較的乗ってもらえている。OB含め、尊敬できる人材に囲まれているので、仕合せだ。
    • 講義・授業
      良い
      好きな講義、尊敬する先生の講座がひしめいている。在学中はなるべく多く単位をとるつもりだ。この時期しか勉強できないから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      すきな情報デザインの授業が充実している。初心者から高度な授業まで、痒い所に手が届く。ありがたい学校だ。
    • 就職・進学
      良い
      まだあまり活用していないが、研究室を決めるときは、文字情報などで応援してもらっている。今後ほかの学生の意見もききながら、仲良くしていきたい。
    • アクセス・立地
      良い
      家から2時間半、遠いが、下宿するより費用が安くなるので通っている。端から端までなので、電車で座れる。移動自習室。
    • 施設・設備
      良い
      建物のデザインは、建築の観点からも参考になる。学内施設も、学生がミーティングするときに、気軽に集まって利用できる。
    • 友人・恋愛
      普通
      通うのに時間がかかるので、ほかの学生ほど、飲み会などに参加していない。さけもあまりのま酒もあまり飲まないのだが。
    • 学生生活
      良い
      学祭はぜひ来てほしい、芸大生の粋をこめて大々的に展示している、意気込みを感じてほしい。サークルは通学やバイトのためにほぼ不参加。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン基礎。商業デザインへの王道。特にPCで使用するデザインソフトを駆使しての実習が充実している。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      デザインハウスか印刷屋に行きたいと思っているが、まだ就活を始めていない。
    • 志望動機
      商業美術、漫画、サブカルが大好き。卒業生に、尊敬できるアーティストが大勢いた。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564124
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立を問わなければ、都内で芸術を志す高校生にとっては第三志望までに挙がる学校といえるのではないか。自由な校風であり、教員にも色々な作風の方がいる。生徒にやり方を押し付けるというより、最低限の技法を教えてあとは生徒のやりたいことを尊重する。美術系の大学には全て言えることかもしれないが、学校生活は本人のやる気や努力次第で大きく左右されると思う。まずは手を動かしてものを作ってみようという校風。逆に言えば、細かいところにこだわりすぎると単位がとれなくなる。
    • 講義・授業
      良い
      学科系の講義は当たり外れが大きい。納得できないこともあったが、学科より実技を重視する学校であるためあまり大きな問題になることもない。判断基準が不透明で、納得のいく添削でないこともしばしば。一方実技系の講義は充実している。所属する学科にこだわらず、ハイレベルな講義で様々な芸術を学ぶことができる。生徒だけでなく、講師・教授の作風も様々なのでとても刺激になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から離れており、最寄り駅からもある程度距離がある。いい面:自然が多い、キャンパスが広い。悪い面:アクセスが不便、近隣に学生向けの店がない。
    • 施設・設備
      良い
      コンクリート打ちっぱなしのため全体的に飾り気のない印象だが、校舎を歩いていると、吹き抜けの作り方、柱の並び方、螺旋階段など何気ない部分が面白いと思うことがしばしばある。図書館・美術館もあり、こちらは新しくて美しい。きれいなトイレを使いたいためだけに図書館に入ることもあった。外観・内装ともに美しいデザイン。蔵書も多く、閲覧席も広いため、何時間でもいられる。学食は体育会系。ボリュームはあるが、おしゃれさ・美味しさはあまり期待できないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信課程のため同世代の方が少ない。ただスクーリングで通学生と交流したときは、所属している科にもよるのかもしれないが、素直で真面目な人が多いと感じた。科にこだわらなければ、自分に合う友人を作ることも、違うタイプの人から刺激を受けることもできると思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは細かいものがたくさんある印象。至るところに常に貼り紙がしてある。面白そうだなと思うものもあったが、実際どんな活動をしているのかまでは分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎であるデッサンから始まり、自分の作風を探求できる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      健康的・金銭的に通学できない事情があったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      美術予備校に在籍し、受験対策をしていた。しかし通信課程の入学に当たっては特に役には立たない。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81417
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まず、学費は高い。しかし学ぶための環境は良いものが揃っているため、美術を学ぶ意欲のある人には勧められる。
      自分の入った学科以外の勉強をする機会も多くあり、そういう授業や施設を積極的に利用していけば多くの学びを受けることができる。
    • 講義・授業
      普通
      ・学外から作家の方を招いて講義を受けられる機会が多い。
      ・教授は忙しくなかなか捕まらない先生もいる。アトリエには週1~3回程度顔を出し、そのときアトリエにいる学生個人個人と話しをする。
      ・講評はアトリエごと、またはゼミごとなどに分かれ、教授や講師1~3人の元で行う。
    • アクセス・立地
      悪い
      ・最寄駅の「鷹の台駅」からは歩いて20分以上かかる。道は狭い。
      ・「国分寺駅」からはバス一本で正門前まで来られる。20~30分程度。
      ・都心に出るのに時間がかかる。
      ・学校を出てから一番近くのコンビニまで徒歩12分程度かかる。
    • 施設・設備
      良い
      ・トイレが多く設置されており、綺麗。
      ・図書館の建物ががかっこいい。置かれているのは、芸術を学ぶための資料になるものが多い。
      ・「イメージライブラリー」という施設では洋画、邦画、アニメ、演劇などの映像資料が閲覧でき、借りられるものもある。CDも置いている。
      ・図書館とイメージライブラリーは本大学に在籍している間だけ利用できる。
      ・世界堂がある。店内にATMが設置されている。
      ・コンビニはない。
      ・工具を借りられる場所がある。
      ・大きな機材も講習を受ければ、どの学科の学生でも利用できる「共用工作センター」という施設がある。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484103
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選べる授業も多く、デザインという分野を広い視野で勉強したい学生にはいい学科だと思います。自分の好きなことを好きなように勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな先生がいて、広い視野を養うことができます。グラフィックデザインが専門の先生、タイポグラフィが専門の先生、プログラミングを教えてくれる先生もいます。プロとして会社で働いている方が先生として教えてくれる授業もあり、非常に意義のある授業が多いです。また、基本的な知識は講義形式の必修授業で学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。国分寺駅から学校まで直接バスで行くこともできます。駅から学校までは、15分ほど歩くので少し遠いですが、玉川上水ぞいの道で、とても素敵な通学路です。最初は遠く感じますが、少し経てばみんな慣れて毎日歩いて学校に通っています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や美術館があり、学生は一年中資料に触れることができます。貴重書など、本物を触ることができるのはとても貴重な体験です。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479360
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザイン分野にとらわれず自由な発想で制作ができる学科です。グラフィックはもちろん映像やプロダクトも学ぶことができます。
      講義は充実しており、外部から第一線で活躍するデザイナーを特別講師として招き1週間にわたる講義をしたり、大学外に出て役所と協力しながら制作する講義もあります。
      4年の前期からゼミわかれます。5から6のゼミがあり学生は自身の強めたい専門と教授の専門性と兼ね合わせながら入るゼミを決めます。しかし実質は卒業制作を進めるために1番アドバイスをもらえそうな教授のゼミを選ぶ感じです。もちろんゼミが決定した後でも他のゼミを聴講したりアドバイスをもらいに行くことが可能です。
      学科内の交友は盛んな方だと思います。先輩とも仲良くなれるので就活や大学生活でのアドバイスを聞くことができます。
      取得できる資格は学芸員の資格のみとなっています。
      教員免許は取得できません。
      イラレやフォトショなどの使い方は自分で取得しなければならないので最初の1年は大変かもしれません。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469892
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少し通学には不便な場所ですが教授も有名な方がたくさんいらっしゃって学びの自由度もとても高くいい大学だと思います
    • 講義・授業
      普通
      とても充実してると思います自分の専門分野以外も数多く学べるのでとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      積極的に活動していてとても充実しています。 どのゼミに入るかとても迷いましたが楽しいです
    • 就職・進学
      良い
      有名な大学ですし就職率はとてもいいほうだと思います。 文化祭でポートフォリオが見れたりするので参考に
    • アクセス・立地
      良い
      国分寺駅から歩いて20分くらいです少し遠いですが静かでとても落ち着いた雰囲気の大学です
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても綺麗で大きいです。パン屋さんが美味しくてオススメです。ただ冬がとても寒いです
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなバイトをしながら学校に通ったりして忙しい毎日なので交流が少なく感じるかもです
    • 学生生活
      良い
      文化祭が相当盛り上がります。サンバやったりするのでぜひ見に来てください。雑貨も素敵なものがたく白湯あります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デジタルを使ったデザインを学びます。自分の分やでない科目もかなり学べるので勉強になりますよ楽しいです
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491925
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      油絵学科の授業内容としては、他大学より教授が来校する頻度が多いです。制作中に意見をもらえるのは学生のうちなので良い経験になると思います。1年次のアトリエの狭さは若干気になりますが、基本的に施設の設備も良いです。
    • 講義・授業
      良い
      教授の来校が他大学より多いです。制作途中にも意見を貰えるので参考になりますし、学生でないとできない経験です。また毎回全員の生徒と話すことを一貫としている先生が多いです。常勤の教授の年齢層は高めですが非常勤を含めると色んな年齢の先生がいて、なおかつ授業も選択できるのでかなり自由の幅が広く良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという名目のものは油絵学科にはありませんが、コースの選択をします。基本的に好きな教授のもとへつくような選択の仕方になるので、より個性を強められるのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      良い
      就職関係の説明会やサポートの提供は十分だとは思いますが、基本的にどれも能動的に動かないと受けれない形になっているので、自身の意欲に左右されると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までが遠い上に、最寄駅からの東京都心のアクセスがとても悪いです。どこへいくのも1時間以上かかるので不便です。良いところは地元ならではの美味しい自営業の飲食店があることくらいです…
    • 施設・設備
      良い
      油絵学科の施設は充実していると思います。学科生のみ格安で一部画材が手に入る施設は重宝しています。ただ他学科の工房等を見ると、他大学の方が優れている点は見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      一般大学と比べて美術大学は制作は個人でも準備や片付け等で共同作業する機会が多いです。そのため同じ学科内での友達作りはしやすい環境だと思います。マイペースな人が多く、自分のテリトリーを守ることを優先しても不思議に思われないので、居心地は良いと思います。
    • 学生生活
      普通
      学科内で友達ができやすい環境のせいかわかりませんが、友達作りが主軸のサークルがほとんどなく、そこは不満点です。基本的にサークルは皆真面目なイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作品作りをする、ということを主軸において4年間制作を進めていきます。1、2年は具体的な課題をこなして行くことになりますが、基本的に3、4年は自由な制作です。自分の表現について深く考える時間だと思います。
    • 就職先・進学先
      油絵学科の企業への就職はゲーム会社が多いイメージがありますが、多岐にわたります。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430452
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を幅広く学ぶことができます。
      一年生では自分な学科な分野以外も必修科目で触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      スクリーンやパソコンを使ってわかりやすく抗議をしてくれます。
      パソコンの使い方はあまり詳しく教えてもらえません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は入ることができる時間が限られていて課題提出は時間厳守です。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業から募集がくるらしく、就職希望の学生の就職率は高いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      玉川上水の道は雨が降ると靴が汚れます。
      周りにあまりなにもないですが、コンビニはたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      食堂が二箇所あります。
      世界堂が学内にあるので画材など比較的安く買うことができます。
      パンショップのパンがとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルやイベントの委員に入ると先輩とのつながりはできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では100枚線のドローイングをしたりオリジナルのフォントを使ったりエッグドロップをしたりコンクリートで羊や山羊を彫ったりしました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260053
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何もかも手取り足取り詳しく教えるのではなく、最低限の知識を与えた後はまず自分でやってみるという教育がされている。教授も生徒も個性豊かなので、他の学生の作品を見るだけでもかなり勉強になる。
    • 講義・授業
      良い
      課題や必修授業の数は学科によって相当差がある。単位はどの授業も取りやすいと思うが出席に厳しい。講義内容は専攻ではない分野の芸術に関して学びやすく、教授も実績ある方々ばかりなので面白い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科によって違うかもしれないが、ゼミが始まるのは一般大に比べて遅く3年か4年からの場合が多い。私の学科では3年で興味のあるゼミを体験し、4年で正式に所属するかたちになる。ゼミに所属する際、1?3年で作成した作品のポートフォリオが必要。
    • 就職・進学
      良い
      1?2年の早い段階からオープンデスクやプロとして活動している先輩方の手伝いをする機会も多く、それが就職につながることも多いと聞く。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の西武線鷹の台駅は終電が早い。駅から大学までは徒歩20?25分ほどかかる。近くの国分寺駅から正門前にとまるバスも出ているが、雨の日の朝は大変混雑するため乗りにくい。学校の周りと最寄駅周辺は何もないため国分寺駅まで出ることが多い。
    • 施設・設備
      普通
      講義系教室は問題ないが、作品を作るための実技系の教室は自分のスペースが確保しづらく廊下で作業している人も多い。図書館や美術館、映像資料を見るイメージライブラリはとても充実している。講習を受ければ、木材や金属を加工する機材も使えるようになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では学科を超えた友人関係がつくりやすい。学科内での恋愛は結構多い。サークルや部活の先輩の制作の手伝いをしたりすることでより友人関係が広がりやすい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属サークルがインカレサークルであるため、他校の生徒との友人関係ができる。大学のイベントについては、芸祭が一番メインで直前の1週間は準備期間として授業はない。芸祭以外でも学科やサークル、その他自主制作の展示が頻繁に行われている。アルバイトは学校の近くで探すのは難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は製図の方法から始まり、立体的なものの見方を身につけたり、スケッチの表現方法などを学ぶ。それらが終わったら住宅などの設計に入っていく。また全学科共通で彫刻と絵画、そして他学科で興味のある分野をそれぞれ集中講義として受講する。2年次は設計をメインに、その他構造などの座学も増える。3年次は4年からのゼミに向けて、前期と後期でそれぞれ違うゼミを体験する。4年次は前期に卒業論文、後期に卒業制作をする。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412645
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実際にデザイン業界で働いている教授の講義が聞けることが一番のおすすめポイントです。
      人数も多すぎず、たくさんの人と友達になれます。第一志望で入った人は多くないようですが、「ここに入ってよかった」って言っている子が多いです。
      1年次から選択でコンピュータの授業やプロダクトの授業もあり、今後はタイポグラフィなども選べば学べます。
    • 講義・授業
      良い
      まじめにきいていれば、得るものはとても大きいです。実技もあるので、数学受験者は最初苦労するようですが、見る限り全然ついてこれています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはまだなのでよく分かりません。先生は授業後つかまえて話せばしっかり聞いてくれ、答えてくれます。研究室の方は(忙しいとピリピリしてますが、)分からないことがあれば優しく教えてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      希望者の就職率は去年90%超えたそうです。有名企業も多くあり、しっかりしたキャリア教育の成果が伺えます。
    • アクセス・立地
      普通
      鷹の台駅から大学までの道のりはなかなかあります。バスの利用者、自転車利用者も多いです。T美よりは都会かな。
    • 施設・設備
      良い
      写真スタジオがあり、暗室もあります。ペンタブ、一眼の貸出あります。不満点はロッカーにとんできた砂が入ることくらいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多すぎないのでほぼ全員と友達になれます。自分からの声掛け次第ですがフレンドリーな子が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインの基礎、それ以前に色と形の基礎をしっかり学びます。実技も多いです。他学科の授業、彫刻や絵画を学ぶ時間も1年ではあります。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254345
23611-20件を表示

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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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