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私立東京都/鷹の台駅
造形学部 油絵学科 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い都心から離れた緑の多い場所にあるので、喧噪がなくリラックスして学校生活を送れます。自分の専攻と別の科目も必修としてあるので、たまに自分のやっていることを一歩離れて見れるのもいいです。
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講義・授業良い造形の授業ではその専門の最前線で活躍されている作家の先生から学ぶことも出来ます。ですが授業に先生が来る回数は少ないので積極的に質問したほうがいいと思います。
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研究室・ゼミ良い友達がゼミを利用していますが、畑に行ったり豚を育てていて楽しそうです。研究室についてはまだ詳しくなくしっかりとしたイメージはありませんが個展を開催したり展覧会に出品している先輩は多いそうです。
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就職・進学普通ファインアート系はかなり就職には弱い印象があります。デザイン系の学生は広告会社、デザイン会社などに就職しているようです。
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アクセス・立地普通駅からは少し遠いので、重い荷物をもって学校に来るにはかなり疲れます。バスを利用している学生が多いです。
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施設・設備良い専門ごとに棟があり作業スペース、作業設備ともにかなり充実していると思います。空調も完備しているので過ごし辛いことはまずありません。
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友人・恋愛良い同じ興味を持つ人たちが集まっているので和気藹々としていると思います。かといって騒がしくなく、一人でものんびりリラックスしてやっていけます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容造形の授業でイメージ画、人物画など油絵作品の制作をしました。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機自由でのんびりした校風であるため。また、設備が充実している。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師立川美術学院
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どのような入試対策をしていたか予備校に通い、静物画、人物画など受験対策の絵をかいてきました。
投稿者ID:63985 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い高い志を持って入学している人が多かったため、皆意欲的で充実していた。学校のサポートとしては、あまりなかったように思うが、周りの人が魅力的だったのでトータルで見て良かったとおもう。
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講義・授業良い実技に関しては、自身のやる気次第。熱意がなければ、教授もそれなりの対応です。座学は、大教室での授業が多いので、なんとなく時間を過ごすこともできてしまうので、自身できちんと律する必要があると思います。
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研究室・ゼミ良い四年次よりゼミで別れました。ゼミは個人での制作になるので、たっぷりと時間が取れます。 特にゼミでの活動はしなかったです。
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就職・進学悪いそもそも就職志望の学生が少ない学科であることに加え、自分自身も就職を希望していなかったので、具体的な情報がありません…。
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アクセス・立地悪い私立の美大の中では良い方かな、と思います。晴れの日は玉川上水沿いを歩くのが気持ち良いです。ただ、雨の日は地面がぐちゃぐちゃになるので、女の人はヒールなどは厳しいと思います。
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施設・設備良い3年次よりアトリエも与えられるので、自分のスペースで活動ができる点がよかったです。図書館の内容も充実しており、館内も清潔だったのでよく利用してました。
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友人・恋愛良い周りの友人が高い志を持っている人がたくさんいたので、刺激を受けました。大学に入学してよかった、と思うのは友人たちのおかげだと思います。
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学生生活良いサークルで芸祭へ出展したり、展示をしたりしました。参加するもしないも自分で決められるので、人それぞれのニーズに合っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次までは、特定の教授にはつかず、自分で選んだ選択授業を受けます。専攻科目以外の授業を受ける期間もあります。4年次からはゼミに別れ、自身の制作テーマで各々活動をしました。
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利用した入試形式他大学の助手
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414236 -
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在校生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い自主的に学ぼうとすることで、どんどん人や社会とつながることができる大学です。留学やインターンシップなどのサポートも充実してます。「ものを作る」ということに真剣に向き合っている人がこんなにもたくさんいる環境にいられるということは貴重な経験になりました。特に油絵学科の友人や教授とは、お互いの制作や考え方について意見をぶつけあったり、一緒に制作したりと、ここでしか得られない深い人間関係を築くことができました。
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講義・授業良い作品制作などの「実技」では教授だけではなく、友人や先輩と意見を述べあうことにより、自分の考え方を深めたり広げることができます。また、他学科の授業を受けることもできるので、より自分の作品制作にあった方法を専門的に学べます。また、語学や教養文化などの「学科」も充実しています。英語やフランス語などを学び、留学に生かしたり、民俗学や解剖学など多岐にわたる知識を得ることで自分の作品制作にフィードバックすることができます。
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研究室・ゼミ良い油絵学科では国内外で活躍している作家を招いて短期のゼミを開催していました。実際に活躍している作家から直接話を聞いたり、意見をもらいながら制作できるというのは、かなり貴重な経験になりました。ただ、2~3週間の短期での作品制作になるのでそのゼミに集中して取り組むことが必要になります。
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就職・進学良い大手のゲーム会社や広告会社などへの就職実績があります。実際に企業の方を大学に招いての説明会や、卒業生で活躍している人から体験談を聞ける機会もあります。企業の方も「武蔵野美術大学の卒業生から採用する」というような枠を設けていたりするようです。また、就職課では相談や面談の練習なども行われており、かなり手厚くサポートしてくれます。
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アクセス・立地普通最寄り駅の西武線「鷹の台駅」からは徒歩20分くらいです。また、JR「国分寺駅」から大学行きのバスが15分おきくらいで運行しているのでそれを利用している学生も多かったです。学内には駐輪場が3箇所と、バイクやスクーター用の駐車場があるので自転車やバイク通学の人が多いです。
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施設・設備良い油絵学科では制作用のアトリエが用意されていて、自分のスペースを確保して自由に制作できます。朝8時半~夜10時まで利用できます。図書館は国内外の美術やデザイン、建築などの資料が揃えられており、中にはかなり貴重な資料も多数あります。また、映像資料も無料で視聴することができます。また、大学内に美術館とギャラリーがあり、若手作家の展覧会から美術界の巨匠の作品まで観ることができます。
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友人・恋愛良い油絵学科は1学年150人ほどで他学科と比べて多いですが、実際の授業は10~30人ほどのクラスに分かれて行われるので個別指導も受けることができます。サークル活動も運動系から文化系まで多数あり、中にはサークル活動をきっかけにプロの世界で活躍するようになる人も少なくないようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は自分で課題を選択し、基礎力を高めたり、自分の表現を広げます。映像や工芸、版画など他学科の課題も受けられます。3,4年次では自由制作課題が多く、それまでに培った自分の表現をより深いものにしていきます。卒業制作では学内で展示するだけではなく、国立新美術館(六本木)で展示することもできます。ギャラリーやコレクターなどの美術関係者も多く観に来るので、作家活動を続ける上で大きなチャンスとなります。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機平面絵画だけでなく、インスタレーションや映像、パフォーマンスなど、表現が多岐にわたっていて可能性を感じたため油絵学科を選びました。武蔵野美術大学を選んだのは学科が充実していたからです。よく「画家は変人が多い」などと言われたりしますが、実際に現代のアートシーンで活躍するためには独自の視点を持つだけでなく常識やコミュニケーション能力が必要だと思います。作品の制作だけでなく、生きていく上の様々なことを教えてくれる大学だと感じ、この大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師美術予備校
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どのような入試対策をしていたか一般入試ではデッサンと油彩で静物画を描きます。どちらも6時間という短時間で描かなくてはならないので、いわゆる「受験絵画の描き方」を覚える必要があります。私は高校3年の春から美術予備校で練習しました。また、武蔵野美術大学は学科試験の比率が大きいことで有名です。英語と国語(現代文と古典のみ)で、それほど難しくは無いのですが、出題内容が少々独特なので、過去問題を解いておいた方が良いと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180348 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い美術を学ぶ為にはとても良い環境です。大学は自分次第でよくも悪くもなります。学科にもよると思いますが、施設等はおおむね整っています。また美術以外の学科の授業も豊富にあり、様々な視点から美術について考えることができる学校だと思います。雰囲気としてはゆったりしており、悪くいえば時間にルーズな人が多いです(教授も含む)。(通称ムサビタイム)アトリエに人がいないこともしばしば・・・他美大学から3年次編入をしてきた友人によると他美大よりもムサビは座学が厳しいらしいです。留学にも力を入れています。
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講義・授業良い私は油絵専攻でしたが、教授がくるのは基本的に週に3日ほどです。そのほかに非常勤講師の方々がたまに訪れます。油絵という性質上、指導してくださる先生によっては真逆のことを言われたりしますが、自分で取捨選択し深く考え、行動することが求められます。油絵は特に良くも悪くも時間の自由があるので、とにかくこれだ!と思ったら行動に移した方が良いと思います。でなければだらけている間にあっという間に卒業制作になってしまい、慌てます。座学も美術関連の物もたくさんありますが、関係ないものもあります。
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アクセス・立地悪いアクセスは非常に悪いです。バスでも徒歩でも最寄り駅から20分かかります。また徒歩の場合雨の日に長靴を履かないとドロドロになります。(土の上を歩くので)
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施設・設備良い図書館が非常に楽しいです。たくさんの種類の本があり、知らない画家、作品、知識に触れることができます。イメージライブラリーは映像作品を視聴でき、一日入り浸っても飽きません。上記の施設ではこの大学に入学しなければ一生触れることができない資料が山のようにあり、創作意欲が刺激される素晴らしい施設です。
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友人・恋愛普通油絵の人はとにかくゆるいです。教授もゆるいです。まず時間通りに集合したことはありません。知らない人でも優しくしてくれます。
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部活・サークル普通サークルは有名な物からよくわからないもの(未知研究会など)もあり、とりあえず入ってみたくなる物がたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画表現、自己表現とは何か学べます。自分次第で映像や立体、ダンスなど色々な作品を作れます。
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所属研究室・ゼミ名Aコースに3年から所属しています。
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所属研究室・ゼミの概要具象的な先生方に指導していただけますが、インスタレーションの作品を作る人もいます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機学校の雰囲気、第一印象が自分に合っていると感じたので
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたかムサビの通信から3年次編入をしました。自分が何をどう表現したいのかを考え、面接で伝えました。
投稿者ID:82291 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い美術を学ぶにはとても良い大学だと思います。先生方も個性的な方々ばかりですし、やりたいことが全てできるような大学ですので諦めることをしなくて良いというところが良い所であるといえます。自由ということに限界はないけれど、自由ということのボーダーラインも学べる場所だといえると思います。発想力や技術力、本人の学び方次第でどのようにも成長できるのだと思える大学です。
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講義・授業良い先生方自体が個性的な方々ばかりなので講義も自由でとても面白いです。また様々な分野の先生がいらっしゃるので多くの知識を吸収できると思います。
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アクセス・立地悪い都内から離れた場所であること、駅からはなれていることは不便だといえますが、そういった場所であることで自身の活動に集中でき、新たな発見ができるといえます。構内には様々な場所がありますのでとても楽しいです。
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施設・設備良い古い校舎から新しい校舎まで様々な校舎がありますが、それは全て学ぶ内容にあわせた造りであるといえます。
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友人・恋愛普通個性的な生徒が多いですが基本的皆芸術に対して真面目な人物が多かったので、楽しい友人関係がつくれます。
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部活・サークル普通様々なサークル活動があります。美大ですが運動部も充実していますし、マニアックなサークルもあります。美大のプロレスは必見です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容油絵の基礎から可能性まで学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機自分の画風にあった大学だと思ったからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター入試とデッサン、早描きの練習をしました。
投稿者ID:83361 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い「油絵学科」といっても、自分のやりたい事であったら映像も彫刻もできる懐の広い学科です。教授も程よく放任でうるさい事も言わず、生徒といい関係を築いていたのではないかと思います。
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講義・授業良い好きな事をたくさんやれる大学でしたが、他美大に比べ学科のほうも力を入れていたのではないのかなと思います。私にとってはあまり身にはなりませんでしたが、授業はバラエティに富んでいていろんな事を学べました。
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アクセス・立地普通大学自体は辺鄙な所にありましたが、アクセスは決して悪くなく、大学帰りに中央線沿線で遊ぶこともできて便利でした。
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施設・設備良い油絵を描いてるとどうしても周りが汚れるので、施設自体が汚くてもかまわなかったのですが、私が卒業した後すぐにメインで利用していた建物が新しくなった時は少し複雑な気分でした。
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友人・恋愛良い枠にはまらない考えを持った変な人が多くて楽しかったです。付き合いがなくなってしまった友人もいますが、未だになかよくしている子と一緒にアトリエを借りて絵を描いたりしています。
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部活・サークル良いTシャツ部なるサークルもあったりして楽しかったです。すぐやめてしまいましたが。サークルの数は豊富にあったんじゃないかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容油絵を学ぶというよりも、感性を磨くという所に重きを置いた学科です。
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所属研究室・ゼミ名所属はしていませんでした。
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所属研究室・ゼミの概要所属はしていませんでした。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先作家活動。
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就職先・進学先を選んだ理由画廊に作品を気に入ってもらえたため。また、小さい頃からの自分の夢であったため。
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志望動機見学に行った時に一番雰囲気がよかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく油絵とデッサンの練習をしていました。実技だけでなく学科の勉強もしました。
投稿者ID:25252
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武蔵野美術大学のことが気になったら!
武蔵野美術大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「武蔵野美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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