武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2020年度入学

どこの学校よりも人との関わりが多い学校

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設の清潔さはどこの大学よりも優れていると思います。講義は講師によって質がすごく悪いです。しかし、著名な講師が多くいるのも確かなので、この人を師事したいと思った人にはお勧めします。また、基本的に人脈が広がりやすいので、気の合う友達を作ることができ、大体のことは乗り切れるようになるので大丈夫です！！
• 講義・授業

  悪い
  教師の質が高いとは言えない。また、必修科目と教職を取ると選択科目を取る余地がなくなる。英語、ソルフェ、和声については、クラスが成績順に分かれていて良いと思う。また、図書が充実していることで講義も資料を多く取り扱いわかりやすく説明してくれる講師が多い傾向にあり、良いと思う。主専攻の教師にどうしても師事したい以外の利点はあまりない。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学については自分から動き、サポートを受けるパイプ作りが一苦労である。だが、音楽関係の仕事について広い視野を多く持っている人が多くいるのも確かなので、気付かぬうちに自然と情報を得ることができていることもある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が10分と少し遠い。しかし、近くに商店街があるなど活気があり、学食以外にも美味しいものがたくさん食べられる。
• 施設・設備

  良い
  練習室が少ない。しかし、設備は全体的に綺麗なため清潔感があり好印象を持てる。
• 友人・恋愛

  良い
  合唱や合奏の他に学科の授業でも大体同じ人と顔を合わせることとなるので、次第に輪が広がります。
• 学生生活

  良い
  楽器会ごとの演奏会や学祭など、演奏できる場が多くあります。そのためいろいろな人と演奏ができ、経験値が上がります。特に、月に1回は学内演奏会という、誰でも出演できる演奏会があるのが魅力です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年は必修科目、教職科目でほとんどが埋まります。ですが、必修科目には音楽史やソルフェなど楽器をやる上で必要なことばかりなので、あまり反感の意は持ちません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  アマチュア演奏者ではなく、プロの演奏者になりたかったからです。

在校生 / 2017年度入学

成長することができる大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  どれも音楽に関わる学科ですが、細かくたくさんの学部があり、自分に合った進路を専攻することができます。
• 講義・授業

  良い
  学外からの特別講師による講座が多く、学生は無料で受けられるため、勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはなく、レッスンですが、1対1のレッスンなので、先生とのコミュニケーションが取りやすい。
• 就職・進学

  良い
  様々な分野の進路へ進む人が多いですが、どの分野の進路サポートも充実していた。
• アクセス・立地

  良い
  都心へのアクセスもよく、学校帰りに買い物やご飯を食べに行くこともあります。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスなので綺麗です。ガラス張りの教室が多く、眺めが良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ楽器同士の仲はもちろん、アンサンブルやサークル活動を通して、交友関係も充実させることができます。
• 部活・サークル

  良い
  音大ではありますが、様々なジャンルのサークルがあり、学園祭ではサークルの披露があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に楽器の実技演奏です。自分の先生と1対1のレッスンを通して、音楽について勉強します。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から今専攻している楽器を習っており、このまま続けたいという一心で入学しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が行われていたり、レッスン室にはパーテーションが設置されています。

在校生 / 2017年度入学

自分のペースで上達。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、施設が新しい。練習できる時間も他の音大に比べると長いようだ。学校の中にYAMAHAも入っているため困った時にも安心。周辺の防音マンションの家賃も安い。そして私はピアノも主科の先生も友達にも恵まれているので毎日充実している。
• 講義・授業

  良い
  レッスンはマンツーマンなので素晴らしい。
  授業もほかの大学と比べると少人数のため、質問がしやすい環境だ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、ゼミはない。そのため、評価をつける際に悪い評価もいい評価もつけれな買ったからです。そもそもの授業での人数が少ないので集中しやすいです。
• 就職・進学

  良い
  学校の先生や自衛隊の音楽隊志望の人以外はほとんどフリーで仕事を探す人が多い気がする。しかし、プロ楽団の募集要項が大学に入ってくるのでありがたい。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分以内で学校につくことが出来る。
  また周辺に3つ駅があることや美味しい飲食店や八百屋がちかくにたくさんあるので住み良い。
• 施設・設備

  普通
  施設が新しいので他の大学にない贅沢を出来ていると思う。また学校内にYAMAHAが入っていることはとても嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  優しい人たちにめぐまれてるので毎日たのしい。
  男女比は数の比率の幅がひろいので恋愛関係が充実しているかはわからない。
• 学生生活

  悪い
  あまり活動があるサークルはないのではないかと思う。本番があまり多くないよで縛られなくて丁度いい気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演奏技術をマンツーマンで自分の希望の先生に、自分のペースで習うことが出来る。基本的に音楽の勉強が多いが外国語の勉強も最低2教科ある。

在校生 / 2016年度入学

普通の大学生ではない

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

この口コミは、改組前の「器楽学科」に投稿された口コミです

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  新校舎になり綺麗だが食堂が小さいためすぐ席が無くなる。練習室は予約制。一般大学ではないので普通のキラキラした学生生活とは程遠い。本当に音楽が好きでないと続かないと思う。
• 講義・授業

  普通
  フレンドリーな先生が多い印象。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  英会話のゼミがあるらしいが、あまり認知されていない。
• 就職・進学

  悪い
  音楽関係の仕事に就く人もいれば、一般企業に就職する人、楽団に入る人や、院に進む人など様々。
• アクセス・立地

  普通
  江古田駅、新桜台駅からは割と近いし、周辺にスーパーやコンビニなどあって便利に思う。小竹向原駅からは少し遠く感じる。
  通学している学生のほとんどが江古田駅を使っている印象。
• 施設・設備

  普通
  玄関には警備員さんが立っていていつも挨拶される。最終下校時まで練習していると、警備員さんが時間ですと知らせに来てくれる。学務部の方がとても親切で優しい。
  学食にはソフトクリーム機が置いてありとても人気。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは主に時間のある学生や寮生などが楽しんでいるイメージ。

卒業生 / 2013年度入学

音大らしくない音大

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  普通
  音大ならではの授業が多くて、カリキュラムとしては、充実しています。
  教師などの教育の道に進みたいと考えている方には、オススメです。
  先生方は素晴らしい方々ですし、サポートもしてくれます。
  演奏家を目指される方は、強く自分の意思を持って進んで欲しいと思います。
  最近は一般企業に就職させようと、サポートのようなことをしてきて、演奏家を目指す人には強く当たってくる先生もいます。
  頑張って成績を残していれば、それなりにいいステージに乗せてもらえたりします。
  練習室は新校舎になるとかなり数が減ります。しかも有料で予約制だから、音大にしては最低の学校です。
  また、そのシステムに変えたことを先生方にも伝えず、上層部だけで決めたので、先生方もお怒りです。
  今は何も問題視として公になっていませんが、いつか某音大のようになるような気がしています。
  入学するための試験もさほど難しくはありません。
  きちんと勉強して対策していれば大丈夫です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  音楽教室

在校生 / 2015年度入学

入学して損は無い大学！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職志望者から、院にあがるのを希望する者まで幅広くいると思います。先生方も優秀な方ばかりで、楽しい授業ばかりです。友達関係も良好です。場所は悪く池袋から1時間もかかりますが、それを忘れるほどの環境は揃っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  音大ですので主は専攻楽器の練習、レッスンです。自分が希望する先生に就いて毎週レッスンを受けられます。伴奏を受け持てば、伴奏者として他の先生との関係も築けます。良い機会だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはありません。ボランティア活動などはあって、掲示がされます。音楽に関わる仕事をしたいのであれば、在学中に参加してみると良いと思う。
• 就職・進学

  普通
  進学、就職については、よく対応をしてくれていると聞きます。私は行ったことがありませんが。
• アクセス・立地

  悪い
  池袋駅から1時間もかかります。そこから校内バスに乗って山を登ります。雪が降ると、バスが動かなくて歩いて山を登ります。ほかの大学と比べてしまうと、立地は悪いかと思います。
• 施設・設備

  良い
  練習室が豊富です。最近では伴奏合わせ用の部屋ができてしまい、自由に練習ができる部屋が減ってしまい不満の声も聞こえますが、ほかの音大と比べると多いほうかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が偏っているので恋愛は分かりませんが、友人関係はかなり良好だと思います。ヴィルトゥオーゾ科は、実力重視でなかなか争いが激しいようですが。
• 学生生活

  良い
  サークルには参加していませんが、どこも楽しそうに活動しているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職の授業をとるのであれば、1年のうちは、体育や情報機器の授業などもあります。音楽がない曜日もあるほどです。2年からは、教育に関する授業が増えていきます。卒業年には、論文ではなく卒業演奏という形でホールでの演奏があります。
• 就職先・進学先
  高校の音楽教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音大は値段がかかりますから、将来は公務員として働きたいと思っています。奨学金も返しながら教員をやれたらなと思っています。

在校生 / 2015年度入学

器楽、声楽を扱う昔ながらの学科です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  普通
  何よりも自分がどのようになりたいのか、具体的にかつ信念をもって学べればいいと思います。早くから悩むべきです。似たような気持ちをもつ友だちは多く持てるでしょう。しかし周りに流されず、自分の考えを自分の中で明快に持てるようにすれば、おのずと正しいと思える答えが見つかるでしょう。
• 講義・授業

  悪い
  学科または楽器によってクラスが決まっています。そのクラス毎でほんとんどの時間割は決まっていて、必修科目だと残念ながら先生が選べません。一般的な大学に比べ学生数が少ないため、移動できそうな授業もほとんどなく、先生(内容)によっては…運だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミのようなものはなく、教授(准教授や講師)の門下生として実技レッスンを受けます。音大の場合、つきたい先生がいるのかが学校を選ぶ際の最も大きなポイントになると思います。(上から目線のつもりはありませんが、)とても優秀な先生は多いです。がしかし、やはりお互い人間です。相性というものはあります。それを選ぶのは学生ですが、その中から門下生を選ぶのは先生です。何はともあれ、良い先生に出会えることが大学生活だけではなく生涯の宝となります。
• 就職・進学

  悪い
  最近は一般就職をする学生も多いようです。しかし多くは大手の音楽教室へ就職しています。また、まだ勉強をしたいということで院への進学をする人も半分くらいはいる印象です。こちらは一般的な大学院に比べて進学しやすい(心理的・能力的にも…)部分はあると思います。もちろん勉強を続けたいという意思を持つことは本当に素晴らしいし、できる環境であればすればいいと思います。優秀な学生でも一般就職を希望し大手企業に就職した学生もいます。音楽を仕事とすることができれば(音大生にしてみれば)いい事なのでしょうが、とらわれず音楽が自分の人生の一部として…人生を楽しむというのも素敵だなと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  遠い。学校自体遠いし、学校内でも図書館、教室、食堂、事務室、練習室、全て離れています。不便ゆえに人が少ないため、待たされることは…(少)ないです。
• 施設・設備

  悪い
  建物は、よく言えば伝統があります、わるく言うと古いです。明るい時間であれば、多くはの部屋はカギがかかっていないので出入り自由(練習ができるということ)で便利ですが、17時になると各部屋にある冷房が止められます。これがとてもとても暑いです。22時まで学校内にいることができますが、暑くて耐えられません。学校の入り口からキャンパスまでとても距離があるのでバスが運転されますが、終バスは19:20ですので大体その前に学生は帰ります。多くの学生は、もっと練習していたいが、バスもなくなるし早くに帰りたいという、日々葛藤しているのではないでしょうか。夜、下山する(学校から駅まで歩く)のは人も少なく危ないので可愛い女の子は気をつけたほうが良いですね。
• 友人・恋愛

  悪い
  同じような、もしくは自分よりも豊かな感性と向上心を持った人に出会えます。それはとても素晴らしいし、お互いに分かり合えれば生涯の友人となる事ができるでしょう。しかしながら音大ということがら、競い合う場面が多くあります。残念ながらけなし合ったり陥れたりするような自分本意な人間も多く集まるような気もします。友だちの作り方を知らない・間違っている・作る気もない、とも思えてしまう人がいるのも事実ですが、自分が純粋に誠実に接していれば、同じ志をもって集まった仲間ですから1人くらいは、大切にしていきたいと思える人に出会えるのではないでしょうか。ちなみに圧倒的に女性が多いので、女子の皆さんは音大の中で彼氏を作ろうと思っているのであれば考え直すべきです。もちろん出会ったその方が本当にいい方だと思えれば素晴らしいことです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演奏技術を磨く、音楽を深める、そんな時間がもてるでしょう。もちろん自分次第です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  音楽が好き。ただそれだけで突っ走っています。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学科試験は過去問を解きました。実技は自分の先生の協力のもとソルフェージュや受験曲を勉強しました。

卒業生 / 2013年度入学

私の時代は適切な環境で勉強出来ました

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  普通
  音楽を学ぶ人にとっては適切な環境で勉強出来ました。仏子校舎はとても伸びやかに練習に勤しめました。今は建て直されたとのことですが行ったことがありません。
• 講義・授業

  悪い
  本人と師事する先生次第です。なるべく学校で練習することをお勧めします。楽譜や本がすぐ手に入ります。とにかく学生時代は練習の毎日です。頑張ってください。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  師事する先生次第です。しかしどんな状況においても練習時間を確保することがとても大事です。また学科がきちんとできていないと曲の理解ができていないと見なされますので勉強も頑張ってください。
• 就職・進学

  悪い
  就職を希望する人が少ないので業績は低いと思います。周りは進学が多く、自分も進学しましたが就職する人も中にはいました。幼稚園や銀行と多種多様でした。
• アクセス・立地

  悪い
  私の時代はとても仏子校舎へのアクセスは大変でした。しかし今は江古田校舎のみですのでとても楽だと思います。コンビニが極端に少ないのが難点ですが、美味しい古くからあるお店もたくさんあります。
• 施設・設備

  悪い
  校舎を建て直されたとのことで、私は拝見したことがありませんが新しく綺麗な環境で勉強出来る今の子が羨ましいです。古くから変わらぬ武蔵野の歴史を守ってください。
• 友人・恋愛

  普通
  個性豊かな人が多く、様々な友達が出来ます。サークルも充実していますのできっと充実した楽しい学園生活になると思います。勉強も友情も楽しんだもの勝ちです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツリート、イタリア歌曲、混声合唱、作曲
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  音楽を基礎から発展まで学び、子どもたちに継承したいと思って
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2016年度入学

自分次第でどこまでも音楽を追求できる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を真剣に学びたいという意思がある方にとっては最高の学び場だと思います。授業や先生方、仲間をいい意味で利用して成長できます。一方、4年間を過ごす間の目標がないとなんとなくで終わってしまうでしょう。筆記のテスト等はぶっちゃけ勉強せずとも余裕でクリアできるものばかりなので、怠けるのも真面目に学ぶのも自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  講師陣のレベルは高いです。1-2年生のうちはほとんど自分で受講する講義を選ぶことはできませんが、3-4年生になると自分で時間割を自由に決めることができるようになります。とにかく演奏に特化した講義を受けたい、音楽史を徹底的に学びたい、指揮法のレッスンを本格的に受けたいなどの要望に合わせた時間割を編成できます。ただし、講義の種類によってはオーディションを受けなければならなかったり、前年度の成績によって選抜されるものがあったりするため、必ずしも希望通りの講義を受けられるわけではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演奏学科では、一般大学で言うところのゼミや研究室といったものは基本ありません。専攻楽器で師事している先生の門下というシステムがあります。1～4年生まで幅広い学年の人たちと関わることになります。細かいシステムは門下ごとに様々ですので一概に言えませんが、新歓や追いコン、実技試験前のおさらい会などが開催されることもあります。学生部に相談すれば在学中の門下替えも可能なようですが、ほとんどする人はいないため入学時に希望がある場合は入学書類にて申し出をした方がよいです。
• 就職・進学

  良い
  音楽関係の道を選ぶ人、一般職に就く人、大学院へ進学する人と様々です。就活へのサポートについては、就職課を頼った人に対しては手厚く対応をしてくれる印象です。
• アクセス・立地

  普通
  西武池袋線の江古田駅、新桜台駅、東京メトロ有楽町駅副都心線の小竹向原駅が近いです。近くに音大生用物件も多く、音楽の町といった印象です。スーパーやドラッグストアは充実しています。
• 施設・設備

  良い
  2017年に新しく出来上がったキャンパスなので、最新の設備も多く、綺麗だと思います。ただし、練習室は予約をきちんとしないと使えません。練習室の数に余裕はないので試験前などは予約が混み合います。
• 友人・恋愛

  悪い
  専攻楽器同士のつながりは強いのですが、他の専攻の人とは関わることが少ないかもしれません。男女比は圧倒的に女性が多いため、恋愛も学内同士ではほとんどないと思っていた方が良いと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは他の一般的な大学に比べると少ないですし、あまり活発ではありません。学園祭も演奏会がメインのため、派手さは一切ありません。なにかしらの部活やサークルに所属している人は少数派な印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年次はほとんどが必修科目で時間割が埋まります。専攻実技のレッスンと副科のピアノ、ソルフェージュや和声、西洋音楽史など音楽の基礎をしっかり学びます。3年4年になると、自分である程度履修する科目を選べるようになります。語学を集中して学ぶもよし、オーケストラスタディや雅楽などの実技系を学ぶもよし、オーディションを受けて指揮法のレッスンを受けることも可能です。卒業時にはいわゆる卒論の代わりに卒業演奏というものがあります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  調剤薬局の医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中高の部活を通してフルートを始めました。その中で音楽を本格的に学びたいと思い、音大への進学を決めました。母がこの大学の出身だったこと、オープンキャンパスでミニレッスンをしてもらった先生に憧れたことがきっかけで入学を決意しました。

感染症対策としてやっていること

実技系は対面、座学の講義はオンラインというのが多いようです。換気は意識して行なっている印象です。

在校生 / 2017年度入学

温かくのびのびした生活が送れる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  不満はたくさんあるが温かい学校なので、普段不安な気持ちで過ごすことがなくありがたい。卒業後のことも先生たちはたくさん支援してくれるので安心。
• 講義・授業

  良い
  優しい人が多い。少人数なので先生が一人一人を気にかけてくれる。掃除が徹底されてて綺麗。 ただ練習室が少ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育の授業がとても多い。まだ理解出来てないくらい細かく授業が分けられているように感じる。
• 就職・進学

  良い
  全国の音楽の先生で武蔵野音楽大学の卒業生がとてつもなく多い。プレイヤーでもちょこちょこ見る。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅が3つあり都心に出やすく乗り換えも便利に感じる。飲食店もとても多く、安いスーパーやコンビニ、八百屋さん、文房具店などいろんなお店がたくさんあるので空きコマで必要なものが揃えれて便利。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗だが、練習室が少ない。食堂も席が少ない。など思うところはたくさんあるがあたらしくなったことにより、さらに卒業生の自慢の学校になっているように感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  とても優しい人が多い。気兼ねなく喋れる人も多い。出会いは他の大学と比べると遥かに少ないが、そもそも大学の中にいる人達が少人数なので仲良くなりやすい。彼氏も武蔵野音楽大学なので感謝している。
• 学生生活

  良い
  イベントは多いように感じる。七夕の笹のお願い書いていく催しはとても面白く毎年見るのが楽しみ。学祭の豪華さはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生と2年生で多方の単位を取得できて、3年生と4年生では教職を取りたい人は教職をとるための授業がメインになってくる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  フリーで頑張る予定。演奏活動、演奏指導、おそらく指導がメインになる予定。
• 志望動機
  私が小さい頃から習っている先生が講師として在籍していらっしゃるから。