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私立東京都/新桜台駅
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在校生 / 2014年度入学
ジャーナリズム色の濃い学科
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]社会学部メディア社会学科の評価-
総合評価普通「メディア」とうたっていますが、ドラマやプロモーションビデオのようなクリエイティブなものというよりは、ジャーナリズムに強い。特に朝日系のラジオやテレビで記者・ジャーナリスト出身の教授が多いです。
教えてくれる内容は学術的なものというよりは、実際にテレビやラジオなどの現場で働いていらっしゃった方の体験談や、広告や新聞などの伝達媒体について淡々と述べているだけのものが多い。正直いって私はあまり楽しいとは思っていません。
学校の雰囲気自体は、どちらかといえばラクにラクに行く傾向が強く、あまり勉学に一生懸命励んでいるというような学生は見受けられません。
新聞記者やテレビニュースの記者になりたい方はとてもよい学校なのでは?私はそちら志望ではなかったので、退屈な授業ばかりで少し残念に思っています。
でも、いまのゼミの教授に出会うことができたのは価値があることだと思うので☆3。 -
講義・授業悪い悪くいえば先生の過去の栄光を淡々と訊かされるようなものが多い。もしくはネットでかき集めたり文献を自分で読めばわかるような、事実を延々述べているだけのような授業も多い。はっきりいってつまらない。
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研究室・ゼミ良いいまのゼミではジャーナリズムについて学んでいます。座学というよりは実技的です。
ゼミ自体は1年前期からあります。1年生では、レポートの書き方や資料の集め方などの大学で必要なことを丁寧に教えてもらえますが、教え方は担当教授によってかなりムラがあるように思いました。私はいい先生だったから良かったけど、テキトーな先生に当たって困っている友達もいました。
2年生から自分の興味ある内容のゼミを自分で選べます。 -
就職・進学悪いキャリア支援センターという就職支援のサポート課のようなところがある。
まだあまり使ったことがないのでよくわかりませんが、すごく親切に手取り足取り就職に関して教えてくれます。
就職に成功しているかそうでないかは、かなり個人の努力によると思います。自分でインターンやボランティアをおこなったり、先輩の協力などで自分の行きたい分野に就職できるひともいますが、大半は前の項目でも書いたような向上心の低いいわば「ぬるま湯」のような人たちが多いので、それに合わせていると準備が遅れていって、結局ナアナアなところに就職しているひとが多い印象です。 -
アクセス・立地普通最寄りの江古田駅から約10分くらいかかります。少し遠いですが、商店街を通り抜けるのでそんなに退屈しない。
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施設・設備普通建物による。新しくしたばかりですごい綺麗な教室もあるし、古い建物もある。
トイレだけはどこも綺麗。 -
友人・恋愛良い困ったら助けてくれるよい人ばかりだけど、向上心に欠ける子達ばかりだから☆-1。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年で基礎知識をつける。
その後専門授業という感じ。
1年から専門授業も受けられます
1年次の必修科目はすごく少ないので、自分の受けたい授業がたくさん受けることができてとても良かった反面、まだ入学したてでどうやって授業を決めるかのシステムを理解するのはとても大変でした。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:275183
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