学びたいことがぼんやりとでもある人に:武蔵大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

学びたいことがぼんやりとでもある人に

2023年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  主体性があれば、自分の興味のある分野を突き詰めることも、他学部他学科などの講義を受けることできる。
  入ってよかったと思う。
• 講義・授業

  良い
  初年次から社会学概論や社会調査方法論の講義やゼミがある。
  展開科目も面白いものが多い。講義は楽しい。充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  初年次の基礎ゼミから、教授により講義の形式はかなり異なるが、どこのゼミも充実していると聞く。
  生徒の声を聞きながらゼミを進めてくれる教授が多いように思う。
  ただ、周りの生徒が意欲的に参加するとは限らないため、半ば運である。
  初年次のゼミは春と秋とで教授が変わるため、それで雰囲気がガラッと変わる。
  二年次では調査方法論の術を学ぶため、インタビュー形式や雑誌を用いた質的調査など、調査法ごとに細かく分けられる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあるが、訪れたことがないためよくわからない。
  ただ、季節問わず利用者はそこそこいる。
• アクセス・立地

  普通
  カレー屋ばかり。本格インドカレー数店からCoCo壱番屋まである。
• 施設・設備

  悪い
  昼食を食べる場所がほとんどない。
  購買前に飲食スペースはあるが、同じ敷地内にある男子校の中学生がゲーム機をいじる場所と化している。
  一応、中高生の利用禁止の場所となってはいるが、中高の教職員も生協のスタッフも誰も何も注意も喚起もしない。
  ゲーム機をいじりながら大騒ぎしているため、落ち着いて利用することは不可能。いい加減にしてほしい。
  2号館に食堂やテラス、給湯器やレンジのある中二階などがあったが工事が始まったため、いよいよ食事をとる場所がない。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部他学科と合同の講義も少なくないため、友達作りしやすい環境ではある。
• 学生生活

  悪い
  イベントの主催者である学生グループと大学の連携が取れていないように思う。
  運動会は昨年は告知から参加の募集まですべてがInstagramで行われ、気づいたら募集が終わり、いつの間にか本チャンも終わっていた。
  サークルはそんなにない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を主に学ぶ。リベラルアーツ群からもも20単位以上取得する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  リベラルアーツのある大学に進学したかったため。
  また、規模の大き過ぎる大学より、小規模な大学の方が丁寧に見てもらえるのではと思ったため。