国際的な環境でやりたいことを楽しめる。:武蔵大学国際教養学部国際教養学科 グローバルスタディーズ専攻の口コミ

在校生 / 2023年度入学

国際的な環境でやりたいことを楽しめる。

2024年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科 グローバルスタディーズ専攻の評価

• 総合評価

  良い
  学問を自分の興味･関心に合わせて自由にカスタマイズでき、深めようとすると深めることが出来る柔軟な学科であり、教授や他学生と密接な関係を持つことができるような稀有な環境なので、このような評価とさせていただきます。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツ教育なので、1年生は幅広い学問を学びますが、2年生からはゼミも含めて、どんどんやりたい学問に焦点を合わせることができます！少人数教育ということもあり、大きい大学では教授とのコミュニケーションが取りにくいという難点がありますが、武蔵大学、特に国際教養学部では、博士号を持っている教授との距離が近く、講義も講義外でも非常に密接です！そのため、講義で不明な点や、興味･関心があることなど気軽に話せます！！また、講義はほぼ全て英語で行われるので、英語力も非常に伸びまし、海外大学と同じような雰囲気を味わうことができます！
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの大学は3年次からゼミが始まりますが、「ゼミの武蔵」と呼ばれている通り、本当に1年生の春からゼミが始まります！また2年次には3年生と合同でゼミを行うのでよりハイレベルな内容になりますが、オフィスアワー(教授に相談出来る時間)を使ったり、また、他の生徒と乗り越えていくことができます！主に、文化、文学、政治経済、コミュニケーション、言語学、歴史、国際関係学などを含めた様々な分野を学ぶことができ、教授陣は皆、博士号(PhD)などを取得しており、学問を極めし人達です！
• 就職・進学

  良い
  国際教養学部は誕生してからの年月があまり経っていないので、卒業後の進路については不明な点が多いですが、生徒数が非常に少ないこともあり、キャリア支援の相談は必ず受けることが出来ます(2024現在)。また、OBOGの方からのサポートや、説明会などもあります！
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは近くに江古田駅、新江古田駅、新桜台駅があり、非常にいいです！池袋からは電車で7分と立地も非常にいいです！周辺環境ですが、カラオケ館1号店、松屋1号店を始め、銭湯、スタジオ、また沢山の飲食店があります！
• 施設・設備

  良い
  充実してると思います！学部棟などに分かれている訳ではなく、自分の受ける講義によって棟が変わるシステムです！生協、ジム、体育館、ホール、部室を始め、基本的に綺麗な部分もありますが、歴史的な建造物もあります！大講堂や三号館は特に歴史があり、大講堂は『帝一の國』の映画撮影で使用されたことで有名です。現在は2号館の食堂･カフェテリアを建設中で、2025年には完成するようです！お昼にはキッチンカーが来ますが、最近ではクレープ屋が来ているのを見かけました！
• 友人・恋愛

  良い
  国際教養学部は他学部と比べても人数が少ないこともあり、誰でも親密な友達を作りやすい環境です！本当に高校のクラスのような環境で、特に1年生の間は別の学生と一緒の講義を取ることが多いので、切磋琢磨している印象が強いです！学科内で付き合っている人もいるので、恋愛関係は充実している印象ですが、そもそも学生同士の距離が近いのでそこでも関係性を深めやすいです！
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは大規模大学と比べると少ない印象ですが、その分サークル内での交流は盛んです！私は軽音学部に所属しているのですが、学年関係なく楽しくやっております！イベントは武蔵大学･成蹊大学･成城大学･学習院大学の四大学で行う大会があったり、また学園祭などはもちろんあります！今年は東京事変のベースの方がいらっしゃって、一緒にセッションを組めるというイベントも開催される予定です！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リベラルアーツ教育のもと、国際関係学、政治学、経済学、言語学、文化学、文学、ジェンダー、コミュニケーション、社会学、歴史学など様々ありますが、大学のホームページ、又パンフレットに情報はありますので、そちらを参照していただくと、より情報が手に入ると思います！
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  未定
• 志望動機
  国際系の学部で、なおかつ英語で授業が行われる環境に身を起きたかったため。また、留学への支援も充実しているため。