法政大学社会学部社会学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2013年度入学

将来やりたいことが決まってない人向け

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で何を勉強しようか、迷っている人に良いと思います。しかし、就活でメディア系に進まない人は活かせることが少ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科専攻だけではなく、関心に応じてメディア研究の授業も受けられる。
• 就職・進学

  普通
  就活の相談は気軽にできますが、積極的ではないと感じます。卒業生に連絡をとれて、実際に話を聞けるのは良かったと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅が3つありますが、学校まで行くのにバスが必ず必要になります。周りにはコンビニが1つあるのみでした。
• 施設・設備

  良い
  設備、施設には問題無いと思います。ただ敷地が広くひとつひとつの建物が離れているので雨の時などはすこし移動するのが面倒に感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、ゼミ以外にもクラスがあるので、友人関係は築きやすいと思います。恋愛は、やはりサークル、ゼミ内が多く感じます。
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークルがあります。ただ運動系のサークルですと、場所を移動してやるサークルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな分野を学びますが、必修科目も多いので興味のない分野もあると思います。ゼミが2年次から始まるので、そこで興味のある分野について深く勉強できます。4年次には大半の人が卒論を書きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融関係(総合職)
• 志望動機
  はっきりと大学で勉強したいことが決まっていなかったため、自分が興味のあることに近そうな学科を志望した。

卒業生 / 2013年度入学

幅広い社会学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、恋愛・サークル・ゼミ活動などは周りの友達を見ていても充実していたのではないかと思います。特にメディア系の勉強をしたいと考えている学生にとっては、教授の質も高く、大学ならではの経験、勉強ができると思います。もし、メディア系に関心がなかったとしても幅広い分野から自分の勉強したい分野を選ぶことができます。例えば、現代の家族の在り方について、政治について、人間関係についてなど、分野が絞られているわけではありません。社会福祉士の資格を取得することもできます。就職については相談する場所もありますが、自分から面接練習の予約をする、質問に行くなど動く必要があります。特に大学から強制されて呼び出されることはありません。卒業後は新聞社、テレビ局などに就職する人もいますが、ほかの文系学部と同じように銀行や広告代理店、公務員など就職の幅も広くあります。
• 講義・授業

  良い
  単位については基本的に授業に出席していれば問題なく取得できると思います。講義は基本的に受動的なことが多く、発言をすることやディベートがある授業は多くありません。課題として課されるのはあるテーマに沿ってレポートを提出することが多くあったと思います。２年生からいくつかのコースに分かれます。社会学部ですが、社会分野の勉強だけではなく英語や諸外国語の勉強をするコースもありました。履修の組み方はそのコースの中で選ぶことになるのでとても分かりやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年生の時点で基礎ゼミと呼ばれるクラス単位のゼミが存在します。各ゼミでやることなどが異なるようですが、基本的にはレポートの書き方や参考文献の利用の仕方など、今後講義やゼミで活用することになることを学ぶことになります。２年生になると自分の関心のある分野を研究している教授のゼミに入ります。ゼミの説明会があるのでそこで詳しく選考方法やゼミの内容を選びました。ただし、ゼミに入ることは強制ではありませんので、ゼミに所属していない友達もいました。その友達はほかの授業で必要単位を取得していました。ゼミ同士のつながりは、ゼミによって異なります。課題が重く、課題に追われているゼミについては常に一緒にいるようでしたが、私が所属したゼミは全くそのようなことはありませんでした。ゼミに所属することが必須でないように、卒論も必須ではありませんので私は卒論を書かずに講義で単位を取得して卒業しました。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は悪くはないと思います。大手銀行に勤めていたり、公務員として働いているなど一般的に中小企業よりは大手企業のほうが多いと思います。就職活動が始まるまでに大学の中で複数の企業が合同説明会を行ってくれたり、法政大学の学生だけを集めた説明会を行うこともありました。志望動機や面接練習など自分から申し出れば、対応していただけます。また、キャンパスが市谷にもありますので、多摩キャンパスにある社会学部の学生でも市谷のパソコンを利用したり、サポートを受けることもできます。
• アクセス・立地

  悪い
  私が利用していた駅の周りは居酒屋などは全くありませんでした。ただ、八王子方面から通う学生や八王子に住んでいる学生が多いので、そちらで飲み会などがあることが多かったです。駅からはバス。学校は森の中にあるような環境なので、周りにはコンビニくらいしかありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとても広く、大学でのんびりと勉強をしたいと考えている人にはあっているかもしれません。教室や図書館も充実していたと思います。サークルや部活もそういった環境なので、広く使うことができます。テニス部が使うテニスコートとは別にサークルで使う用のテニスコートが複数面ありました。都会の大学にはない環境だと思います。課題や試験前は図書館に勉強スペースがあるので、そこで友達と勉強していくことが多くありました。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生のころにクラスごとに分けられるので、そこで友達を作る人やサークルで友達を作る人が多かったと思います。学内の恋愛関係もゼミやサークルなど、多くの学生が恋愛も楽しんでいるように思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動はとても充実していました。市ヶ谷との合同サークルだったので、多摩キャンパスの学生以外にも友達を作ることができたと思います。学祭もサークルごとに出品しましたが、市ヶ谷でやるので高校生が想像するような学祭だと思います。多摩キャンパスの学祭はキャンパスが広すぎるので盛り上がりに欠けるような気がします。バイトは大学の近くでする人もいれば、地元でする人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年目は社会学とはなにか、その中でどのような分野があるのかなどの紹介を含めた講義。基本的には必修が多く、英語や諸外国語も含まれます。２年生以降は１年時に紹介された分野の中で自分が関心があるコースを選択していきます。３年生まではそのコースの中から単位を取得し、４年生はほとんど就活なので必要最低限の単位のみ残して就活にのぞみます。卒業論文は書いても書かなくても構いません。
• 利用した入試形式
  教育業界

卒業生 / 2013年度入学

自分の興味や関心を広げられた

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  各学科の垣根を超えて、様々な授業が選択できるため、自分の興味や関心に応じて、好きな授業を受けて、教養を高めることができます。
• 講義・授業

  悪い
  個性豊かで様々なタイプの先生がいるので、面白いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによっては、過疎っていたり、合宿がないなど、残念なゼミもあります。なので、ゼミ紹介でしっかりと自分に合ったところを選びましょう。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、周りを見ていてもかなり大手に行っています。サポートは充実しているが、一部、別のキャンパスに行かないといけない場面もあひました。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩は、最悪です。笑
• 施設・設備

  悪い
  充実はしていますが、広すぎて、移動がめんどくさくなります。
• 友人・恋愛

  悪い
  広すぎて、なかなか友達と会えないです。ただ、こまめに連絡を取る器用さがあれば、問題ないです。
• 学生生活

  悪い
  微妙ですかね。そういったことに関しては、やはり市ヶ谷の方が優れているように思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次で様々なことを学び、2年以降は、自分の興味や関心に応じて別れます。
• 就職先・進学先
  教育サービス業

在校生 / 2013年度入学

社会学とは

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディアに興味があつ学生にはぜひきてほしいと思います｡しかし､単位取得は容易ではないです｡授業は充実ですが､建物は古くバリアフリーが全然なってないです｡
• 講義・授業

  良い
  先輩方も多くマスコミに就職しているという実績があります｡よい成績をとるのは努力が必要ですが､現代メディアを学ぶのには結構よいですし､面白みあります｡
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはそれぞれ全然タイプが違うのでなんともいえません｡約50ほどゼミが存在しています｡
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなりいい学校だと思います｡キャリアセンターを利用しまくるといいでしょう｡
• アクセス・立地

  悪い
  近くに駅がなく､みんなバス通学です｡たいして大学の補助もないですし､アクセスはよくないです｡
• 施設・設備

  悪い
  市ヶ谷のキャンパスにばかりお金をかけて､こちらには屋根を直す費用さえ与えられていません｡残念です｡
• 友人・恋愛

  悪い
  自分から集団に入っていかないと知り合いはできません｡人が多すぎるのが欠点です｡
• 学生生活

  普通
  来年からは授業時間が延びるので､学習に力がはいると思います｡

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎中の基礎を､2年からは好きな授業を選べるので楽しいと思います｡
• 就職先・進学先
  印刷の営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元へのUターンを希望し､大学で学んだことを生かせる印刷業界にしました｡

在校生 / 2013年度入学

メディアに関心ある人へ

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディアについて学びたい人にはとてもいい大学だと思います｡元テレビ局勤務だった先生や新聞記者だった先生がおられます｡
• 講義・授業

  普通
  内容は濃いものから薄いものまで幅広いですよ｡一概に授業の評価はできないので､真ん中の3点にさせていただきました｡
• 研究室・ゼミ

  良い
  いい先生に出会えると､いい学習ができます｡サークルみたいになっているところは自分のためにならないので､やめたほうがいいです｡
• 就職・進学

  良い
  毎年9割以上の先輩たちがきちんと就職､進学をしています｡学校のサポートも充実してうると思います｡自分次第ですね｡
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので､電車とバスを乗り継がないと行けません｡東京都といいながら､都心までのアクセスが悪いので､大変です｡
• 施設・設備

  悪い
  お金が都心のキャンパスに使われていると聞いたことがあります｡なかなかすぐには対処してくれないですね｡
• 友人・恋愛

  普通
  広い土地なので､おもいっきり自然を感じながら生活ができますよ｡学習スペースも多いですし､都心っぽくないのも､たまに利点です｡

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアが歴史のなかでどのような役割を果たしてきたのか｡
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  倍率が低かったのが一番の理由です｡ごめん｡
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本ばかりやっていました｡過去問がベスト！

在校生 / 2013年度入学

メディアへの就職を考えている人へ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディアへの就職を考えている人にはいい学部です｡かつてテレビ局で働いていた先生方も何人かいらっしゃいます｡
• 講義・授業

  良い
  社会学部だけあって､今の社会に沿って授業が進められます｡去年と同じシラバスですが､講義によっては最新情報も含めています｡
• 研究室・ゼミ

  良い
  50以上のゼミがあります｡人数制限があるので､生徒全員が入ることはできません｡サークルっぽいゼミには入らないほうがいいですよ｡
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する方も多くいらっしゃいますが､すぐにやめている傾向があるようです｡名前ばかりにとらわれてはダメです｡
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なので冬は東京ですが雪が降ります｡最寄り駅からバス通学ですし､朝が弱い人は出席危険です｡頑張って｡
• 施設・設備

  悪い
  食堂の屋根がなかなかなおりません｡お金は違うキャンパスのほうに流れているようです｡不平等ですよね｡1年中､寒いです｡
• 友人・恋愛

  普通
  まあ､楽しいですよ｡山ならではで､教室も遊び場も広いです､とにかく｡都心は怖いっていう人もここなら郊外ですし､いいのでは｡

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアのことと､福祉や家族のこと｡幅広く｡
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分たちで動画を作ったり取材したりします｡
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  倍率が低かったからです｡すいません｡特にないです｡
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をやりまくりです｡私立は傾向があります｡

在校生 / 2013年度入学

いろいろ学べる学科です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  広く詳しく、国際問題や社会保障、法律関係など様々なことを学ぶことができます。人間関係も、隔離されたキャンパスだからか、妙な連帯感があります。
• 講義・授業

  良い
  授業はみんな熱心です。楽しく学べる反面、緊張感もあります、講師が一方的になりがちですが、学生参加型の授業も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  必修ではありませんが、学生のほとんどがゼミに所属しています。年に一度発表会があり、その前は準備でとても忙しくなります。
• 就職・進学

  良い
  メディア系と公務員系が多いように感じます。就職支援は充実しています。ただし、自分からしっかり動くことが必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はよくないです。最寄駅から徒歩だと一時間かかります。バスでの通学が多いですが、交通費がかなりかかります。
• 施設・設備

  良い
  きれいな大学です。広くとても美しいキャンパスで、図書館も大きいです。食堂も充実していておいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  妙な団結感で、みんな仲良くやっています。彼氏・彼女のいる人も多いです。他大との交流がないのは残念ですが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会現象・問題の仕組みを細かく学んでいます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  社会に興味があり、特に世界について知りたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  過去問中心に効率重視で勉強していました。

在校生 / 2013年度入学

現代社会をまなぶ

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶことが多く、また友達やサークルなどコミュニケーションを養う場として最適です。また、豊富な講師陣による学び甲斐のある授業がまんさいです。
• 講義・授業

  良い
  テレビなどメディア業界に根を持つ有名講師がいて、またその講師陣によるよりリアルな業界ばなしをきけ、他大学にくらべはるかにリアルを知ることができます。、
• 研究室・ゼミ

  良い
  さすがにMARCH、東京六大学の一つなだけあって豊富な資本より最新で有益な設備が整っている。、ゼミも有名講師による興味深い内容が多い。
• 就職・進学

  良い
  全国的にも有名な大学なだけあって、名前負けすることがない、またより大手の業界に入れるチャンスがおおい
• アクセス・立地

  良い
  自分の家から一時間かからないため割と楽、しかし田舎なためマイナス面もゼロではない。、都会にもキャンパスがあるので自分の趣味によってかわるとおもう
• 施設・設備

  普通
  スポーツに力を入れているだけあって、設備には優れた器具が多い。コンピュータ関連も多く困らない。大学のなかではトップクラスだろう
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが活発なため簡単に友達ができる。ま、恋人を作るのはその人の力量だが求めている人も多いため、チャンスは多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会にある身近な問題に焦点を合わせ、深く学んでいく。
• 所属研究室・ゼミ名
  ほりえゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代社会のニュースについて深く入り込み、学生でディベートする。、
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分が将来希望する業界に入るのに学べることが多く、OBも多いから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院町田校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて大学の傾向を調べる、あとは基礎を重視して勉強する

卒業生 / 2012年度入学

大自然のキャンパスと多岐に渡る学習内容

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学習したことが社会人になって役に立ったかどうかという点では、何とも言えない、むしろ身についていないのではと思うことが多々あります。ただ、大学生活をこの環境で送った時間は間違いなく学費分の価値がある時間だったといえるのでこの評価にしました。 私自身の経験は特に参考になるものがないので、周りの人の意見を述べると、先輩も同期も就職したいところに大体が就職出来ていました。 公務員講座などもあり、同期からは国家公務員一般職と地方公務員、先輩からも地方公務員に就職した人がいます。 謙虚な人が多いので、卒後も先輩に可愛がられて順調に昇進している人が多いです。 わたしは大学入学前までは人付き合いが苦手でしたが、大学生活で克服しました。
• 講義・授業

  良い
  所属学部の授業以外に同キャンパスの経済学部の授業が受けられる。社会学と言うだけあって社会に関することなら多岐に渡って扱っているため、思いがけず面白い授業に出会えることもあるので、自分の興味の対象をいまいち絞り切れていない学生にもオススメ出来るから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  純粋な社会学系のゼミよりもメディア社会学系のゼミの方が活気がある印象だった。 社会学に限らず経営学系のゼミもあったりなど、他の文系学部に比べて研究対象のバリエーションに富んでいるため自分の研究対象に合ったゼミは見つけやすいかもしれない。 中にはかなりハードな目標を掲げるゼミもあり、学生生活を充実させたい人には良いのではないかと思う。
• 就職・進学

  普通
  社会学部自体が多摩キャンパスに属しているため、都心での活動が多くなる就職活動では市ヶ谷キャンパスよりも面倒だと嘆く学生が多くいた。 就職のサポートセンターも多摩よりも市ヶ谷に通う方が情報が多く得られたようだ。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスや周辺環境の利便性の面ではかなり悪い方でしょう。都心の華やかなキャンパスライフを思い描いている方には向かない環境だと言えます。ただ、自然に囲まれてのびのびと過ごしたい方には向いている環境です。最寄り駅は3つありますが、どちらの駅からもバスで10分から最大30分かかります。テスト期間はバスがたいへん混みます。周辺の飲食店はラーメン屋二郎の法政大学前店しかなく、移動屋台が学内に来るのが救いです。大学から一番近い店舗はセブンイレブンです。それ以外に店舗らしき店舗はありません。
• 施設・設備

  良い
  とにかくトイレが綺麗です。キャンパスも全体的に綺麗で何より広いです。キャンパス内に循環バスが巡回しているくらい広いです。 社会学部棟の前のバスケットコートや社会学部棟と経済学部棟の間にある芝生の広場は学生の憩いの場になっています。教室も映画の撮影に使われる程綺麗で広々としています。 小教室も充分すぎるほどの席数が確保されています。 バス停近くの建物内にはサークル活動用の部屋と、なぜか昼寝スペースが確保されています。 周辺環境に飲食店がないことを補えるほどの複数の食堂と移動屋台、食材や雑貨が揃う生協も充分な数存在します。 宿泊施設やスポーツ系の施設も充実しており、学生生活には充分どころか有り余るほどの設備が揃っていると言えます。
• 友人・恋愛

  良い
  学内では初めはクラス、その後はサークルやゼミなどで他の学生や先輩、後輩と交流を深めることができるほか、独りを好む者にも優しい空気感があります。 社会学部は同キャンパスの経済学部、現代福祉学部、スポーツ健康学部に比べて最も男女比が安定しており(6:4くらい？)男女バランスよく付き合いやすい環境といえるでしょう。互いの個性を尊重し合える環境だった為か、とても個性的な格好をした人たちも相当数いました。 恋愛関係に関して言えば、学内の先輩後輩あるいは同期で付き合う人が結構いたように思います。 サークル同士の交流で他校の人と付き合う人もいましたが。 友人関係に関していえば、サークルやゼミの仲間などは卒業してからも仲良く交流している人達が多いです。 田舎キャンパスの結束力なのか、一生モノの友達や先輩後輩が欲しい人にはいいかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルもイベントも大学側はほぼ口出しすることなく、学生達が主体的に行っており、毎年盛り上がります。夏は夏祭りを行い、浴衣で登校することも可能です。秋は学祭を行い、毎年そこそこ有名なアーティストや芸人が招かれます。フィナーレには花火が打ち上がり、圧巻です。恐らく予算の殆どはフィナーレの花火に割いている筈です。 但し、田舎の学祭なので都心の大学に比べると華やかさに欠けます。しょぼいとこがまた良さなのですが（笑） 4月はもちろん新入生歓迎会がありますが、どのサークルも和やかな雰囲気のところが多いです。新歓の花見やBBQは先輩たちが全力でもてなしてくれるので新入生は行って損はないかと思います。 新歓シーズンは社会学部棟のバスケットコートでよさこいサークルやダンスサークルがパフォーマンスをしているのでそれを見ているだけで学生生活を謳歌している気分になれるでしょう。 因みに社会学部で最も人気のあるサークルは広告研究会です。コンクールの入賞経験多数ありと実績のあるサークルのようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校時代の延長のような授業もあれば専攻分野のさわりのような授業もあります。抽選の授業は比較的少ないです。抽選の授業を避けて履修を組むことができます。 2年次からは、主専攻と副専攻、ゼミを決めてより専門的な分野を勉強で行くことになります。もし専攻選び間違えたかもと思っても、自分の主専攻・副専攻の必要単位分さえ取ればその他は好きな分野から履修を組むこともできるので、専攻を選んだからと言って勉強できる分野がより限定されるわけではないのでご安心ください。 3年次からは、就職を見据えてインターンに行く学生が多くいます。4年次には、ゼミによって卒業論文あるいは卒業制作の提出が求められますので、就職活動が落ち着いたら順次取り掛ります。授業の提出物などは4年生の場合、就職活動なども考慮して猶予を貰える場合が多々あります。教授は就活生には優しいです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ITベンチャー企業の一般職。
• 志望動機
  高校時代、自分の興味関心を絞り着ることが出来ず、文系ということだけは決めていたので、社会学部社会学科であれば文系分野の幅広い分野を網羅して学べると考えたことと、自分の学力に一番マッチしていたことが決め手で受験と入学を決意しました。

卒業生 / 2012年度入学

常識を打ち破れ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のあることは追求できる科目がある。科目数が多い。コミュニケーション能力が培われる為に、就職先は良いところが多い。営業に役立った学科だったと感じる。
• 講義・授業

  普通
  教授や講師は名門大卒の学者が多く視野を広げる為の講義だったと思う。単位は取りやすい。課題は論文で評価される為に、基準が不明確。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については2年生の春。自由に選択ができ、ゼミ面接がある。所属ゼミの活動はグローバル経済中心の海外フィールドワークや国際社会学テーマとしたプレゼンや調べ物作業。卒業後も仲が良く充実しているゼミだった。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については9割越え。キャリアセンターなどのサポートが厚く、卒業生データの数が多かった。先輩自分後輩すべて円滑な就職活動をしていたと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西八王子、めじろ台、相原。学校の周りは別キャンパスの為、何もなかった。居住地の多くは西八王子付近。飲みにいく場所は八王子、町田。買い物は新宿まで出ていた。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広く講義室がおおい環境。研究設備も整っており、貸し出しパソコンもよく利用していた。図書館の資料も充実していた。卒論を書くのに最適な環境だった。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については友達が友達を呼ぶ風潮があり、輪が広がりやすかった。恋愛についても半数は学内だった。サークル、ゼミに恋人がいる人が多かった。
• 学生生活

  良い
  サークルについてはスポーツイベント、飲み会で集まりは多い方だった。学祭で出店していた。アルバイトにも専念でき、貯金ができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必須科目の消化でほぼ選択できない。2年次よりコースが選択でき、興味のある部門へ進むことができ、ゼミに入れる。3年次も2年次の継続。留学やインターンシップを始める人が多かった。論文は規定はあるが、ほぼゼミによる。
• 利用した入試形式
  金融