法政大学社会学部の口コミ[p.23]

卒業生 / 2007年度以前入学

自然豊かなキャンパス

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な分野のこと社会学として学べるので良い。また、２年生からはコースが選択でき、自分が学びたいことを重点的にできるようなカリキュラムを組むことができる。
• 講義・授業

  普通
  ２年生からのコースやプログラムを選択できるのがよかった。経済や福祉、歴史等の幅広い分野の中から、自分の学びたいことを重点的に選択できたのが良かった。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩キャンパスの環境は自然豊かで、休み時間や空き時間にゆっくり過ごせるので良い。ただ、一人暮らしでなく通っている人からすると、都心から遠いし、駅からもバスになるので、不便ではある。
• 施設・設備

  普通
  特に文句がない。食堂もたくさんあるし、広いグラウンドもあり、のびのびとでき、勉学に励める環境であると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  私は公務員コースを選択したので、講義に参加して仲良くなった友人も公務員志望が多く、公務員試験にむけて、お互いに切磋琢磨できました。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も充実していた。六大学野球は何度いっても雰囲気が良く、みんなと一体となって自分の学校を応援するのは楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学という視点から様々な分野の事象をみていく
• 所属研究室・ゼミ名
  都市を研究する
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市ということについて研究できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  国民を支える立場の仕事に就きたかったため。
• 志望動機
  様々なことを学べると思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くなどしていた。

卒業生 / 2007年度以前入学

個性的な教授陣

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入ってからやりたいことを探しても、前からやりたいことが決まってる人にとっても選択肢を探し選びやすい学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門分野の授業に関しては教授たちの個性が出ておもしろい授業が多いですが、語学系を専門にしたい人にはちょっと。。。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスがとても広くバス移動の授業もあるくらい。駅からも遠く、足が無い人にはかなり厳しい環境であるが、緑は豊か。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスが広いだけあって物はかなり揃ってました。教室や自習環境もよかったです。マイナスは食堂がいつも混んでることぐらい。
• 友人・恋愛

  普通
  学部学科ごとに個性が出ます。ただ、付属から上がってきた人は結構な確率ですぐ見分けがつきます。変人も多いので学科内カップルとかもあり。
• 部活・サークル

  普通
  各種スポーツの名門校なので応援に行く機会は探せばすぐにあります。ただキャンパスが郊外だったので市ヶ谷キャンパスと比べると熱は低め

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアに関する基礎から全般的に
• 所属研究室・ゼミ名
  岡野内ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  ベーシックインカムについての研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  三光マーケティングフーズ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  独立を目指したいと思ったから
• 志望動機
  メディアを生業にするためには適してると思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通の受験勉強で十分です

卒業生 / 2007年度以前入学

多摩キャンパスでの勉強

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会学を学びたい人には、進学先の候補の一つにしてもらっても構わないと思います。社会学と自分の興味関心のある分野を学習・研究できる環境でした。しかし、そこそこの名の知れた大学に入るための進学先としてはおすすめできません。周囲には遊ぶ場所もなく、生活も不便です。立地もよくないので、フットワークも重くなりがちでした。
• 講義・授業

  良い
  社会学の基礎から、多岐にわたる他分野のコアな講義までさまざまです。専任教授の講義はもちろん、生物学など理系の分野の講義は他大学の先生によるものまで、多くの学生のニーズに応えていると思います。3，4年次には他キャンパスで他学部の講義も受講できるところも魅力でした。
• アクセス・立地

  悪い
  どの最寄駅からもバスで20分以上はかかりますし、そもそも最寄り駅自体も規模は小さいです。
• 施設・設備

  悪い
  建物自体は大きく、のびのびできます。図書館が大きいのは、何よりの魅力でした。しかし、学生生活のサポートをする施設（キャリアセンター、生協、学食、診療所）は閉館時間が早く、職員の対応も今一つでした。
• 友人・恋愛

  普通
  これは人それぞれとしか言いようがないです・・・。友人・恋人を作りたい人はサークルや学内活動に参加するとよいと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  部活・サークルはそれなりに活動しているようでしたが、立地の悪さから、他大学との交流にはかなりの労力を費やしている印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、興味関心のある他分野のことまで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  鞠子ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学と生物学を融合させた研究ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  匿名
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をいただいたから。
• 志望動機
  社会学部を進学先として希望していたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に勉強しました。

卒業生 / 2007年度以前入学

自由性と主体性ある学生生活

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  男女比もほぼほぼ同じくらいで、授業等でも偏った形の授業や役割を担うことはありません。これは学校や学部の特徴でもありますが、出席をとる授業がすくないため、どの授業を重点的にがんばるか、生活の中の何に重点を置くかが明確にできる学部です。
• 講義・授業

  普通
  メディア系の学部ではありますが、ただただメディアの授業が中心ではなく、ほぼほぼ普通科に近いようなスタンスの授業が多いです。逆に言えば本当にメディア専門の勉強がしたい学生さんにとっては、ただただカリキュラム通りではなく、自身で主体的に専門授業をとって行かなければメディアだけの勉強というのは難しいでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  場所は都内でも高尾山に近い、郊外であるという点が唯一の弱点化もしれません。ただし京王線沿線に住めば、多少遠くても時間もほぼほぼかからず通うことができます。また運賃も安いです。さらには郊外ということもあり、都内中心部の学生と比べても、同じような間取りの部屋でも家賃は半分ぐらいとなりかなり節約はできると思います。電車・バスを使うか、もしくは原付や自転車をもつか、どちらかということになってくると思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は大変綺麗です。イメージの中のザ・大学といったイメージだと思います。実際に様々な映画や、ドラマ、CMの大学が出てくるシーン等で使われており、現在でもドラマなどで、そのキャンパスを見ることができます。私が在籍していたときには、学校の掲示板で映画のエキストラの募集もしていました。また周辺も、高尾山に近いということもあり、大変雄大な自然に囲まれており、大変開放的なキャンパスです。
• 友人・恋愛

  良い
  地方出身学生と、東京近郊出身学生とでだいぶ雰囲気が違います。地方学生は地方学生、東京近郊出身者は東京近郊出身者で固まる傾向があるかもしれません。ただ6大とうこともあり、地方出身学生がかなり多いため、地方出身だからといって、通いづらいといったことはまったくないと思います。また2年生ぐらいからですが、学校近くに住んでいるか、遠くにすんでいるかによって、学校に通う頻度や、服装にはっきり区別が出てくるキャンパスです(笑)
• 部活・サークル

  良い
  郊外にあるということで、グラウンドや各種コートなどが広く、スポーツ系を中心に様々なサークルや部活があります。私が在籍していたころには、テニスだけでも4つぐらいはサークルがありました。文化系のサークルは他キャンパスに比べれば少ないかと思いますが、音系のサークルは比較的頻繁に活動してました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  普通科的な感覚で、学びたい人はメディア・社会学系の専門知識も学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会調査士の資格取得のための社会学の学習と外国での研究、フィールドワーク。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  某総合不動産企業 1部上場
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業職がしたく、不動産業に興味を持ったため、有資格者だったため
• 志望動機
  自由度が高く、6大学であるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  3教科に絞っての受験が可能であったため、得意分野で勝負しました。

卒業生 / 2007年度以前入学

広大なキャンパスでのびのびした大学生活

2014年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境、国際、メディア、経済、情報、文学等、幅広い学問と繋がっているため、大学で何を学びたいのか決まっていない、将来何に進みたいのかわからないという人には良いかもしれない。一方でしっかり目的をもって勉強しないと、中途半端になる可能性が高いので、
  １年次の基礎科目でしっかり方向性を決める必要がある。
  
  
• 講義・授業

  良い
  社会学の基本から、専門的なものまで幅広く学べる。授業数が多いため、しっかり選べば充実して学べる。
  今はわからないが、1年~2年の英語と、1年の体育は必須なので注意しなければならない。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミには力を入れており、ほぼ8割以上の人がゼミに入っている（卒論の単位が大きいことも関係）。
  
  
• 就職・進学

  良い
  可もなく不可もなく。大企業、中小企業に進む人もいれば、なかなか決まらないということもある。大学にキャリアセンターがあるため、相談できる環境にあるが、キャンパスで情報の質が異なるため自分の足で情報を取りに行く必要がある。
• アクセス・立地

  悪い
  立地が自然のど真ん中で、バスに乗らなければならないため不便（急行15分、各停25分）。しかもバス停は、常に長蛇の列で、満員のバスに揺られるということもしばしば。
  周辺にはコンビニしかなく、キャンパスの外に出ることはほぼない。
  
• 施設・設備

  普通
  教室は少し古く、エレベータ前に長蛇の列。その古さが良いという人が結構多い。
  施設は音楽室やホールがあり、割と整っている。
  
• 友人・恋愛

  良い
  年々友人が増えていく。見た目はちゃらちゃらしているが、皆優しく、楽しく学校生活を送ることができる。
  同じ学科同士よりも、同じサークル同士で付き合っている人が多かった印象。
  
• 部活・サークル

  良い
  どのサークルもアットホームな感じで、暇があれば、サークルや部活ごとで集まっている様子が見受けられる。
• イベント

  普通
  立地が悪い分、学園祭は正直あまり力を入れていないように思う。毎年だいたいお笑い芸人が来てくれる。
  体育祭（球技大会？）みたいなイベントがあり、自由に参加することができる。こちらは意外と盛り上がっている。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々。幅広い領域の分野を、多角的に見ていくような勉強。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミ名は特になし（教授の名前がついていた）。国際社会学のゼミに所属。
  
  
• 所属研究室・ゼミの概要
  フィールドワーク（外国人会議参加、役所や関連施設等でのインタビュー）→分析→論文にまとめるというもの。どこで調査するかは、3年次は指定され、4年次は自分で決めて行う。調査メインだが、文献もかなり読む必要がある。
  
  
• 面白かった講義名
  名前を忘れてしまいました・・・
  社会学論？みたいな名前。
  
• 面白かった講義の概要
  毎週、社会学者1人をピックアップして、その人の思想・哲学を学ぶというもの。
  学ぶにつれ、体系的に理解できるようになる。
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  不動産会社に就職。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人事の人から直筆の手紙をもらい感動したから。また、なるべく首都圏がよい（実家が関東）と思っており、その希望が叶う環境であったため。
• 志望動機
  それまで勉強が苦痛でしかたなかったが、初めて面白そうだと感じ選んだ。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  センター利用
• 利用した予備校・家庭教師
  無し
• 利用した参考書・出版社
  学校のワーク、世界史の漫画や、電子辞書内にある機能（年号、古語）、学校プリント、赤本中心。
• どのような入試対策をしていたか
  3年の春までほとんと勉強していなかったため1～2年の基礎勉強と、秋以降はプラスで、もともと志望していた国公立の2次対策がメイン。

卒業生 / 2007年度入学

幅広く様々な面から学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  法政大学は、スポーツから研究まで真面目に楽しく大学生活を送りたいという方にとても良い大学だと思います。また社会政策科学科は、一つの分野だけを専門に学ぶというよりかは幅広く様々な分野からの見方を考える学科だと思います。学部内、学科ないだけに問わず学部を超えての交流の場もあり、友人関係も広がり、とても刺激になり楽しく大学生活が送れました。多摩キャンパスは自然に囲まれており、都内には無い開放さがあり、とても生き生きとしています。
• 講義・授業

  良い
  社会学部は特に本当に幅広く選択肢もとても多いため、迷いますが色々と勉強したい方にとっては吸収出来る良いチャンスになると思います。そこでさらに深掘りしたい分野があればゼミで研究していくという形も取れるので、自分の好きな分野を選択出来るのはとても良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって本当に様々ですが、国際関係、メディア関係のゼミが多いです。中にはゼミでの飲み会が多いゼミもあるので、お金が発生するためチェックが必要です。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業への就職実績があります。OGの人に連絡が取れるようにもなっているので、実際に働いてどうなのかなど、聞けるのでとても役立ちます。また、履歴書、模擬面接なども就活が終わった先輩に見てもらい、アドバイスをもらえることも多いので役にたちました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅からはバスで20分～30分かかります。朝は特に混雑するので、バス停に行列が出来ることも多いです。中には車やバイク、自転車で来ている人もいます。駐車場、駐輪場もあるので、行き方は様子を見て選択するのが良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  どこの教室もとてもキレイです。ただ、ホールのような大きな場所は夏は冷房がかなりきいている感じがします。
• 友人・恋愛

  良い
  社会学部は特に、人とよく語り合うのが好きな人が多いです。聞く耳をもって接する人が多いためか、人を大事にする感じがしました。また、サークルでは色んな学部の人がいるため、出会いも沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と、基礎ゼミがほとんどです。2年次以降になると自分での選択の幅が広がり、好きな分野をゼミを通して研究が出来るようになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊集院ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際関係のゼミです。教授はドイツが好きでよくドイツの話をしていました。他の国も教授は色々な豆知識を持っていて、とても勉強になりました。とても優しい教授です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  生命保険会社/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と深く関わる仕事に就きたかったため、保険会社を選びました。
• 志望動機
  将来どんな仕事に就きたいか、まだまだ悩んでいたため、一つの分野に留まらず、広い分野から学べる点で社会政策科学科を選びました。オープンキャンパスで知り合った先輩もとても楽しそうだったので、私もこんな風に大学生活を送りたいと思い決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校推薦だったので、ある決められた課題に対しての考えを文章にしてグループディスカッションを行いました。

卒業生 / 2007年度入学

マスコミ関連に興味があればおもしろい

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  マスコミに就職したい、メディア関連に興味がある人には興味深い講義が多いので面白いと思います。ただしそれが就職につながるかはあくまでも本人次第。あとキャンパスが都心から遠すぎることが難点。
• 講義・授業

  良い
  稲増先生という有名な先生がいて、授業がおもしろい。他の授業は出なくてもメディア文化論の講義だけは真面目に受けていました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  どのゼミに入るかでだいぶ当たり外れがある気がする。先生との相性も重要。私は、そのゼミの先生が好きで入ったのに、次の年に先生が変わってしまって辞めた。
• 就職・進学

  普通
  自分から動かないと何も情報が入ってこない。マスコミに就職したい人は多いが、業界問わず今でも狭き門には変わりない。最終的には自分次第
• アクセス・立地

  悪い
  とにかか都心から遠く、バスに乗らないと通えないというアクセスの悪さ。自然環境は良いが、都心のキャンパスの大学と比べると、普段から入ってくる情報などに差があるように思うのでマスコミ就職にも負のほうへ働いている気がする。
• 施設・設備

  悪い
  施設などはあまり新しくなくあまりきれいでもない。法政は市ヶ谷キャンパスばかりにお金をかけている気がする。同じ学費を払っているのだから平等にしてほしい
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入らないと友達ができない。ゼミによっては仲のいいゼミもあったが、私のゼミはそうでもなかった。今でも付き合いがあるのはサークルの友達しかいない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なところを満遍なく履修する。2年次以降は、より自分の興味に沿った内容を選択できるよあにねる。
• 所属研究室・ゼミ名
  認知科学 金井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の好きな映像を一本選んで、認知科学に基づいた研究をする。先生は優しくおだやかな人。自分の好きなものを延々と語れるので楽しい
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  マーケティングリサーチ会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大本命ではなかったが、まぁ興味のある範囲の業種だった
• 志望動機
  マスコミに就職したかったから。法政の社学が自分の学力で行けるベストだった
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  JAC
• どのような入試対策をしていたか
  得意科目の強化。また、赤本などで過去問をやる。

卒業生 / 2007年度入学

キャンパスライフがいい

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスライフが充実しているので毎日たのしくすごせます。いなかっぽいけど、自然にかこまれていていい。
• 講義・授業

  普通
  社会学部は何を勉強していいかわからないこにおすすめ。入って色々とえらべるのでそこからかんがえてもいい
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類はとてもおおくていい。とくにメディア系はつよく、アナウンサなーになりたいこにはむいている。
• 就職・進学

  普通
  とくにメディア系にいきたいこにはとってもむいている学部だけど、こだわらず多方面で活躍できるとおもう。
• アクセス・立地

  普通
  東京から少し離れているけれども、町田とか新宿にもちかいので便利。自然がたくさんあってゆったりとできる。
• 施設・設備

  普通
  設備はしかっりしていて、食堂のかずも満足。寝たり、友達とゆったりできることろもあり、たのしくすごせる。
• 友人・恋愛

  普通
  自然がたくさんあって、TVでイメージした大学生活がおくれるのがここのキャンパスのいいところ。毎日リラックスできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学全般で４年間メディアを中心に勉強した。
• 所属研究室・ゼミ名
  相良ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  相良ゼミでは自分で何を勉強したいか考えられるのでよかった
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  電気/事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転職しやすいからとりあえず多く勉強できるもの
• 志望動機
  いろいろな多方面で勉強したかったので、種類がおおい社会学部にした
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の勉強をがんばって、成績をあげていれば推薦で入れた。

卒業生 / 2007年度入学

マスコミ関係に興味がある人向けの学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  マスコミ関係を目指したり、学んだりしたい人にはいい学科だと思います。キャンパスは他の学科も多数あり、共同の授業などもあったりして交流があります。サークル活動も活発で、その中での恋愛も結構あったりします。ただ、キャンパスがかなり郊外にあるので、都心へのアクセスが不便です。
• 講義・授業

  良い
  社会学部、特にメディア社会学科は、最新の設備の整った環境で行える授業もあります。マスコミに特化した授業だけでなく、文学や経済学、法律学、数学なども希望があれば学ぶことができます。その分真面目に取り組まなければならない部分もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによってカラーがあります。ゆるい頻度でマイペースなゼミから、毎日一日中ゼミ課題に取り組まなければならないゼミまで多数あります。ゼミは合宿があり、ゼミ生同士はとても仲良くなれる環境だと思います。
• 就職・進学

  普通
  優秀な人は、やはり有名メーカーや企業に就職します。実際知人もほとんど有名企業やメーカーに就職していきました。ただ、自分で頑張って道を切り開いていかなければなりません。キャリアセンターなど自分から積極的に利用する必要があると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスはとにかく郊外で、田舎にあります。最寄駅からバスで20分以上かかります。大学の周りには何もありません。都会へのアクセスは困難です。
• 施設・設備

  普通
  最新式のパソコンや、映像設備などを利用する機会があったので、設備はとても充実していると思います。大学の事務関係もほとんどオンラインで行います。ＰＣやスマホは必須であると思います。図書館は広くて、蔵書も豊富です。ＰＣの数もとても多く、ＤＶＤなどを試聴できる部屋もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  多数の学部が混在するキャンパスなので、広いお付き合いができる環境にあると思います。また、サークル活動が盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目の履修が中心です。2年次から専門科目が少しずつ取り入れられ、3年はほとんどが専門科目となります。就職先はやはりマスコミ関係が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  土橋ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代にあふれる情報メディアと、その利用の仕方の新たな視点を発見していく、といったテーマが多かったように感じます。モバイルメディアや、ＰＣシステムについて学ぶことが多かったです。また、校外の活動も多々あり、とても刺激になりました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  エレベーター設備会社　事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  トップシェアを誇る会社であり、安定していて、社風がとても良かったからです。
• 志望動機
  マスコミについて興味があったため。有名人が卒業していたというのにも魅力を感じました。また、授業も面白そうだと思っていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目を中心に勉強していました。問題数は割と多かったと思いますが、ひねくれたものはあまり出なかったような気がします。過去問を中心に、法政大学と同等もしくはそれ以上の学校の問題を解いていました。

卒業生 / 2007年度入学

メディアの仕組みを学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスは自然豊かで開放的だが交通の便が悪いのが難点。ただ学科の実習は実際に小型カメラを使ったり、CM制作を行ったりとプロの仕事の一部を実体験できる場が設けられています。
• 講義・授業

  良い
  メディア関係はもちろん、幅広いジャンルを選べるのがこの学部の特徴です。高校の授業の延長線のものもあります。また、学科ならではな講義は、有名な映画を講義として鑑賞し、映像の効果を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  アナウンサーを輩出するようなゼミから心理学・論文等ジャンルは様々です。少人数で特定の人と継続的に学ぶ講義はゼミだけといっても過言ではないので、ゼミは毎回参加して人間関係を構築するのがお勧めです。
• 就職・進学

  普通
  私の場合は氷河期真っただ中だったのでそれなりに手厚いサポートはありました。ただ、キャリアセンターに自分から言って相談しなければ恩恵を受けられません。小さなことでも相談に行くことをお勧めします。有名企業へ就職した先輩の簡単なアドバイス等もキャリアセンターに行けば教えてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  私の学部はバスがないと通えません。それか自転車、バイク、自動車通学になります。正直キャンパスへ周辺の施設には期待できませんが、メインキャンパスは23区内で徒歩圏内です。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは正直きれいではありませんが、300人以上はいる大教室はドラマや映画で使用されたほどの開放感があります。メディア社会学科であれば小型カメラを使用した映像制作実習の特別教室に入ることができます7.
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば学年問わず交流の幅が広がります。社会学部のあるキャンパスは広大な山の中にありのんびり過ごせます。また、アスリートも多く在学しているので未来の日本代表と同じ講義を受けるということも稀ではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養がメインですが、メディア社会学科だからと言ってメディアだけにとらわれず心理学、社会現象、外国語等他の学部・学科に比べて選べる講義のジャンルが広いのが特徴です。私の場合はマスコミに興味があったので、文章制作・心理学を中心とするゼミに所属し、文章力向上を行っていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  山田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  好きなジャンルを掘り下げて社会現象・心理現象を自分なりの視点で分析していくのが大きな課題です。難しそうですが、仲間との距離も近く、助け合って成長できる場でした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  スポーツ業界/販売・事業開発
• 就職先・進学先を選んだ理由
  販売業でありながらプロを支援する仕組みが整っている。型にとらわれない個を大切にしてくれる制度があるのと若いうちから役職を努力の分だけ与えてくれるところ
• 志望動機
  スポーツをすること、みることともに興味があり、スポーツの素晴らしさを伝える仕事に興味がありました。そこで、高校時代の社会見学で新聞社を訪れた時に紙で伝える報道へのあこがれが生まれ、メディアを専攻でき、かつスポーツの強い大学で学生のころからプロフェッショナルなアスリートを発信できるすべをつかむきっかけを見出すため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  確実に入学するために高校の成績を向上させる。合わせてメディアへの自分の思いを文章で端的にまとめた。