法政大学社会学部の口コミ[p.10]

在校生 / 2017年度入学

幅広く学びたい人におすすめです

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野のことを学べるため、高校生の時点で何がやりたいか決まってない人にもお勧めできる学科です。社会学科は主に人間と社会の関係について考える学科ですが、他にもメディア系や国際系など幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門ゼミは2年次から始まります。企業、マーケティング、社会学、国際、メディアなど多様なゼミの中から自分の興味関心に合わせてゼミを選択することができます。1年次の11月終わり頃からゼミ説明会等始まります。
• アクセス・立地

  悪い
  社会学部は多摩キャンパスにあり、最寄駅からはバスを使います。学校のバスではないため、バスの定期代や回数券代がかかりアクセスはあまりよくありません。しかしその分自然が多い環境であるため、静かな環境で勉強に励むことができます。
• 施設・設備

  良い
  図書館だけでなく学部棟にも自習室があり、学食も広いです。
  施設や設備は充実している方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科にも友達はたくさんできますし、サークルに入れば知り合いがとても増えます。大学に彼氏彼女いる人も多いと思います。

在校生 / 2017年度入学

幅広く学べるが、遠い

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  学べる分野の幅が広く、将来についてあまり考えていない人にとっては興味のあるものをとれ、やりたいことを見つけるきっかけになるかもしれない。しかし、その反面授業の取り方によってはあまり専門的ではないまま卒業してしまう可能性もあると思う。
• 講義・授業

  普通
  体育館があるため、体育がとれ、様々なスポーツから選べる。先生にもよるためピンからキリまでだが、生徒のコメントによって、授業の内容を変更したりとニーズに応えてくれる先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部棟があるため、ゼミは比較的豊富であると思う。2年の4月から本格的なゼミが始まる。必修ではないため、体育会系の人はとらないという人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  どの最寄駅からもバスで時間がかかるし、並ぶ。時間によっては各駅停車しかないためさらに時間をとられる。空きコマで外に行くこともなかなか難しく、学校内で過ごしてる人が多い。
• 施設・設備

  悪い
  市ヶ谷キャンパスと比べると、手入れされてないなと感じる。敷地が広いため、学部ごとに学部棟があるのは良いが、社会学部棟はエレベーターが２つしかなく、ゼミの時間に殺到する。

在校生 / 2017年度入学

みんな仲が良く高め合う学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  明るくみんなすぐ仲良くなれる所がいいところです。躓いたり悩んだりしても、助け合って、相談しあい、高め合うことのできる仲間を作れます。
• 友人・恋愛

  良い
  自分は恋愛とは無縁ですが、恋愛を楽しんでいる友だちはたくさんいます。友人関係はとてもいいです。今までとは違い、クラスでの縛りがないので、たくさんの友だちを作ることができます。その中で自分に合った友だちを見つけることができます。仲の良い友だちができると、大学に行きたい、と言う気持ちになり、勉強も苦じゃありません。恋愛も充実していたら、もっと大学が楽しくなるとおもいます。
• 学生生活

  良い
  サークルはもちろん部活動もあります。様々な活動があるので、自分が好きなものが必ず見つかると思います。自分の好きな活動が見つかると更に大学での生活が充実すると思います。中には活動は大学ではなく、どこかの場所を借りて行い、 交通費は自腹、などのケースがあるので入ってみてこんなの聞いてない、と言うことにならないように、好きだから入る、だけでなくよく話を聞く事も大事です。

在校生 / 2017年度入学

様々な選択肢が用意されている大学

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  有名私大なので、やりたいと思えばやりたいことは全てそろっています。メディア関連や、マスコミ就職に関しては力を入れているように感じられ、意識が高い学生も多いです。ゼミも幅広い分野で選ぶことができるので、選択肢はとても多いです。
• 講義・授業

  良い
  著名な教授が多いように感じられます。講義が眠い教授ももちろんいますが、色々な知識は深められると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まります。ほぼ毎日ゼミの活動があるといった有名ゼミもあれば、ゆるく活動しているゼミもあります。
  ゼミで学べる分野は本当に幅広く、様々です。
  自分の学びたい分野、活動頻度などを総合して自分に合ったゼミを見つけると良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  正直言って、かなり田舎にあります。最寄り駅は、JR横浜線の相原駅、中央線の西八王子駅、京王線のめじろ台駅の３つで、それぞれの駅から大学行きのバスがでています。最寄りに着いてから、またバスに乗るのでとてもめんどくさいです。朝は、余裕をもって駅に着かないとバスに乗れない可能性もあります。
  とにかく森と緑に囲まれていて、周りにお店はほとんどありません。空きコマにオシャレなランチなどは、皆無だと思ってください。ただ、都会のキャンパスよりは落ち着いた環境で、田舎ならではの良さもあります。
• 施設・設備

  普通
  少々古い気がします。市ヶ谷キャンパスのようにエスカレーターなどはありません。でも学生生活に支障はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパス内のサークルに入ったほうが交友関係が広がる気がします。授業などを一緒に受ける友達はふつうにできますが、2年になるとコースなどがバラバラになって別々になってしまうこともあります。
• 学生生活

  普通
  市ヶ谷キャンパスなどに比べると、サークルの数も少なく、規模も小さめです。でも、それぞれいい感じのサークルに入って楽しくやっています。サークルにほとんど行っていない人もいれば、入っていない人も多数います。
  他大学のインカレサークルや、市ヶ谷キャンパスのサークルに入っている人もいます。市ヶ谷キャンパスだと定期が作れるので交通費が少しマシですが、他大学のインカレサークルだと立地が立地なので通うのが大変かもしれません。他大学は、自分の家の近くなどがいいでしょう。

在校生 / 2017年度入学

キャンパスによって差が激しい。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  社会学部とは言っても正直何をやっているか分からないことが多い。授業もためになるようなものが少なく、キャンパスの立地がとても悪い。ゼミもメディア系が多く、選択肢が狭い
• 講義・授業

  悪い
  講義内容は社会系に関するもの、例えば人名など。キャリアデザインという授業は何が役に立つのか全く分からない
• 研究室・ゼミ

  悪い
  メディア系のゼミが多いため、選ぶ選択肢が少ないのと、ゼミ選考が厳しいため、ゼミに入れない人も多いからだめ
• 就職・進学

  悪い
  就職先が充実しているのはスポーツ系が多く、それ以外は平均かそれ以下。教職も市ヶ谷の本キャンパスと比べると取得しづらく、サポートも薄い
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅から有料のバスでキャンパスまで行かなければならず、最寄りにはコンビニ一つない。キャンパス内に無料のバスがあるが本数が少なく使えない
• 施設・設備

  悪い
  ほとんどの設備が本キャンパスに力を注いでいるため、多摩のキャンパスはほったらかし。トイレだけはきれい
• 友人・恋愛

  普通
  付属校が３つあるため、友達などは付属校で集まることが多く、恋愛もあまり積極的ではない。サークルで付き合う方が多い
• 学生生活

  悪い
  飲みサーと呼ばれるものなので、サークル内でスポーツは全然やらない。飲みの強さがものをいうのでつまらない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に社会学の基礎について。2、3年次によりミクロからマクロへの視点に切り替えて学習していく。
• 就職先・進学先
  教師

在校生 / 2017年度入学

法政大学はすべてが充実?

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたい事が思う存分出来る充実した大学だと思います。
  学生や先生との距離も近くとても居やすい環境が整っており
  プライベートとも両立できます。
• 就職・進学

  良い
  就職率も高く先生も親身になって相談に乗ってくれるので自分に合った仕事や自分がやりたい仕事につけると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠いですがとても落ち着いた雰囲気の中にあるキャンパスなので夏は日陰もあり涼しいです。
  ただ広いので講義によっては移動が大変な場合もあるかもしれません。
  
• 施設・設備

  良い
  とてもきれいで過ごしやすいです。
  Wi-Fiも飛んでいてかなりうれしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部学科だけではない人とも交流をもてます。
  どの学生さんもフレンドリーな方が多いので楽しいです。
  みんなそれぞれですがとても充実した生活を送ってるみたいです！
• 学生生活

  良い
  陸上部は箱根駅伝にも出場している強いチームであり他にもたくさんの運動部があり大学からでも始められるスポーツも沢山あるも思います！
  イベントを通して交流も増えるのでいいです。

在校生 / 2017年度入学

なんでもできる学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことがなんでもできる。キャンパスが広くスポーツサークルが学校内でできるし、森林浴も可能。授業も理系ちっくなものもあり、自分の学びたいものを選択できる。
• 講義・授業

  良い
  生徒と真正面から向き合ってくださる教授が多い。生徒からの質問に丁寧に答えてくれる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが設置されており、いつでも何年生でも相談可能。一年生は適正テストなどやわらかく将来について考えることができる。またキャリアガイダンスも定期的に行われており生徒の就活の意欲を積極的に応援してくれる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からバスを使うところが不便。また都心からも離れており通学時間に時間がかかる人が多い。都内や神奈川に住んでいても近くに一人暮らしをする人もしばしば。
• 施設・設備

  良い
  どこのトイレも綺麗。これはまじ。
  図書館はとても広く多くの蔵書がある。
  自習スペースも広く、 勉強できる環境が十分に備わっている。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス内、サークル内 仲良くなれる。サークルの数も多いため自分に合ったサークルが見つけられるはず。

在校生 / 2017年度入学

全てにおいてまあまあな学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  昔、社会政策科学科学科は応用経済学科という名前だったこともあり、経済系の教授がとても多いです。教授のバックグランドは様々でとても貴重な話をたくさん聞けます。授業も面白い教授が多くとても楽しい学校生活を送れます
• 講義・授業

  普通
  面白い先生は面白いですが中には何を言ってるのかわからないような人もいます。
• 就職・進学

  普通
  就職には力が入っています。
  キャリアセンターがあるので、定期的に顔を出し積極的に活用すると良いと思います。、
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は横浜線の相原駅、中央線の西八王子駅、京王線のめじろ台駅になりますが、どの駅からも徒歩では遠くバスを使うことになります。朝はどの駅でもバス待ちの列が長く10分以上並んだり、講義後も時間によっては学校でバス待ちをするのでお世辞にも交通の便は良いとは言えません。
  相原駅からであれば原付やチャリで通う人がちらほらいます。
• 施設・設備

  普通
  施設は新しいとは言えませんが、ドラマの撮影に使われるような大きな教室もありそれなりなのではないかと思います。
  貸出パソコンなどは充実しているので大学生になったからパソコンを買わなきゃいけないなどの事態はありません。

在校生 / 2017年度入学

案外楽しく学べます

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部は現役のマスコミの方なども講義をして下さるので、現場からの意見が聞けます。どちらかというと、紙媒体よりかはテレビなど映像のほうに重きを置いているかなという印象です。アナウンサーや出版社への就職も多いと聞いているので、ここに入ったのは良かったかなと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  相原か西八王子かめじろ台からバスです。ここがネックで、特に西八王子とめじろ台は苦しんでいる印象です。めじろ台はその手前の西八王子ですでに人が満杯なので乗るのに一苦労すると聞いています。相原はそれに比べて比較的乗りやすいですが、駅周りは無です。
• 施設・設備

  良い
  トイレがとにかく綺麗です。坂、階段が多くその割にエスカレーターがないのが難点ですが、社会学部棟には映像や記事の編集を専門的にできる教室があり、学生ならば講習を受ければ利用できます。図書館も過ごしやすい環境です。
• 学生生活

  普通
  やはりメディア社会学科の存在のためかフリーペーパーのサークルが盛んです。あと現代福祉学部があるためにボランティア系も多いです。サークルの数は取り立てて多いわけではないかと思いますがまあ充実はしているのではないでしょうか。満足しなければインカレサークルに入る人もいます。

在校生 / 2017年度入学

多様、複雑、社会、人間

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問としては、人間の行動や心理について、あらゆる角度から分析し解明していくことをしている。心理、歴史、哲学、科学、芸術、法律、経済、本当にさまざまな点から人間について、人間がつくる社会について学べるので飽きない。なんでこの人はこういう行動をとるのだろうなど、自分の身のまわりで起こっている何気ないことに疑問をもったことがある人は特に社会学は、はまると思う。また、何学部に行けばいいか分からないって悩んでる人にもおすすめかもしれない。なぜなら講義は社会学がもちろん主であるが、他の学問も網羅しているから。
  きっぱりはっきり物事を決めたいとか、面倒な考え方をするのは無理って思う人にはちょっと厳しい学問かもしれない。社会学は、あるひとつの問いについて、複雑に話を広げたり、一周まわって結局何が言いたいの？みたいなかたちになる傾向がある気がする。
  その複雑で面倒な思考をおもしろいと思えるなら是非おすすめしたい。
• 講義・授業

  普通
  このようなことを言っては失礼すぎるけど、どの学科の講義にも教授によって当たり外れがある。