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私立東京都/市ケ谷駅
文学部 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文学部地理学科の評価-
総合評価良い日本では地理学を修められる大学が少ない中、文系寄りの地理学も理系寄りの地理学も深く学ぶことができ、学習環境が大変充実しているから。
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講義・授業良い様々な方面の地理学に精通する講師陣が、バランス良く揃っているから。必須となっているゼミへの所属や卒業論文に関しても、面倒見が大変良いとのこと。
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研究室・ゼミ良い学科専任講師の方々は、大学に個別の研究室を持っており、質問にも気軽に行くことができるから。課題の分量も程良い。
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就職・進学普通自分はまだ1年生なのでよくは分からないが、大学自体が学生達の就職支援に特に力を入れていると聞くから。
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アクセス・立地良い東京23区のど真ん中、東京駅からも新宿駅からも短時間でアクセスできる市ヶ谷駅と飯田橋駅の丁度中間にある。周囲にも高層ビルが多く、正に東京を感じることができるから。
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施設・設備良い地理学実験室はまるで理科室のようで、勿論実験器具も充実しており、文学部の教室という領域を完全に超えているから。地理学の専門書を多数所蔵している地理学科事務室もお薦め。
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友人・恋愛悪い自分はあまり積極的に友人関係を築くタイプではないが、無難に当たり障りなくやれているから。
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学生生活普通大規模な大学なので、サークルやイベントは数多く存在する。如何に選び如何に楽しむかは各人次第。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が少なく、人によっては物足りなく感じるかも知れないが、概論や実習、地学実験などを辛抱強くこなそう。2年次になると、人文、社会、自然など自分の興味のある分野の勉強へある程度特化させることができる。3年次からゼミに所属し、現地研究に出掛けることも。4年次はひたすら卒業論文。
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就職先・進学先決まっていない
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491385 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年02月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部心理学科の評価-
総合評価普通レポートが多くて大変だなあと思う時の方が多いですが、心理学的な資格を取ることができるので心理を学びたい人にはおすすめです。場所もいいので通いやすくていいと思います。
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講義・授業普通レポート提出は大変だが、心理に関わることを多く学ぶことができる。また、心理学に関する統計をするため数学的な計算も少しは必要である。サークルや部活を複数掛け持ちして楽しんでいる人が多く、楽しく学び過ごせる大学だと思う。
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研究室・ゼミ普通じゅうじつしてるほうだとおもいます。
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就職・進学普通先生と仲良くなれれば就職に関する情報を教えてくださいます。
また、先輩とも仲良くなれればたくさん情報が入ってくることができます! -
アクセス・立地良い市ヶ谷ということで、都会に近いので学校帰りも遊べたり、学校の施設も充実していてオススメです。
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施設・設備普通市谷キャンパスの施設の中にはエスカレーターもエレベーターもあってとてもきれいで充実しています。
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友人・恋愛良い男子も女子も半々ぐらいの割合でいるので恋愛はしやすい環境だと思います。友人関係は、サークルや部活に入れば友達もたくさんできるとおもいますし、先輩や後輩もできると思います。
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学生生活普通サークルも部活もたくさんあるので選び放題だと思います。また、MARCH祭というのもあってMARCH系列の他大学の人と仲良くなることもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年間で心理学的な「理由」「計算」などを学びます。詳しくはオーキャンへ行ってください。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の気持ちが分からないので自分がどういう気持ちなのかというのを学ぶために心理に入りましたが、幅広く心理を学ぶことができます。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:617209 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部地理学科の評価-
総合評価良い地理学は環境、気象、土壌、生物、植生、経済、歴史、観光など様々な学問と密接に関わっていて、学科ではそれらを学ぶことができます。そのため入学前に文系だけど具体的に学びたい学問が決まっていない人におすすめの学科です。学科の教授陣も熱心で面倒見の良い先生方が多いです。大学としても勉強できる環境が整っていいます。他学部や上位大学よりも就職実績が劣るとはいえ、4年間しっかり文武両道を成し遂げた学生は確実に就職できると思います。大手企業の就職実績もありますの、あとは本人次第です。
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講義・授業良い一般教養・専門科目ともに多くの授業が用意されています。教授や非常勤講師人は実績がある人や実務に携わっていた人も多いので大変充実した授業になると思います。また地理学科生でも他学部の専門科目や高度な英語の授業も受けれる点で勉強できる環境は整っています。ただ楽単と呼ばれるような授業にはやる気のない学生が多く集まっているので、そういった授業を受講するのは注意が必要です。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の春学期から始まります。地理学科には7つのゼミがあります。それらには地理学科生の学びたい学問の多くが含まれていると思います。ゼミに入るにあたり、2年春学期までの成績(GPA)が考慮されるので、行きたいゼミがあるなら1年次から良い成績を取っておく必要があります。
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就職・進学普通大学としては大手企業の就職実績はもちろん、有名企業の社長・役員なども多く輩出しています。地理学科としては大手企業への就職実績はもちろんありますが、他学部に比べると劣ると思います。また就職実績に載っている大企業内定者は体育会や一般職なども含まれているため、一般学生が大手有名企業に就職するのはやや狭き門だと感じますし、早慶、上位国立、上位MARCHとの差もかなりあると思います。学科から公務員に就職したり大学院に進学する人もいますが、少数だと思います。
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アクセス・立地良い市ヶ谷駅、飯田橋駅からのアクセスが可能です。そのため多くの路線で通学可能です。各駅からは少し歩きますがそれほど距離はありません。飯田橋駅周辺にはお店がそこそこあります。逆に市ヶ谷駅周辺はオフィス街のため学生向けの店が少ないような印象があります。
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施設・設備悪い学内の施設は新しいです。古い校舎が改修されたり、新校舎が建設されたりしています。設備面ですが、学内のWi-Fiがかなり使いにくいです。電波の飛んでる範囲が限られていたり、すぐ切断されたりします。また施設面の不満もいくつかあります。まず学生数に対して学食が不足していたり学内の通路が狭かったり、エレベーターの稼働数が明らかに少ないように思えます。故に、授業前の廊下は学生で溢れかえり移動がかなりしにくいです。学内で工事がされているとはいえ、大学側には改善してほしい点です。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入れば上手く交友関係が築けると思います。逆に団体に所属しないと学科以外で進行の深い友人を作ることはかなり難しいと思います。学科でも自分が受け身でいると友人などはあまり作れないと思います。地理学科生は旅行好き、鉄道好きなどが多い印象です。派手な人は極少数で落ちついた人が多いです。やる気のある人ない人他大学同様様々な種類の人がいます。
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学生生活普通学内のサークル、部活は学生数が多いこともありたくさんあります。自分にあった雰囲気の団体に入れば大学生活がかなり充実すると思います。学園祭は正直かなりしょぼいと思います。他の有名大学に比べて規模も小さく、ゲストも派手ではないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目の授業がほとんどです。しかも、受講できる授業の制約がかなりあるので、自由に履修できません。しかし、2年次以降からは一般教養・専門科目ともに自由に履修することができて、学びたいことが学べるようになります。早い人だと3年春学期に単位をほぼ取り終え、3年秋学期からはゼミ以外の授業が少なくなります。4年次では就活、ゼミ、卒論といった感じです。法政大学では他学部の公開科目やグローバルオープン科目など様々な授業が履修できるので、より高度な英語の授業や他学部の専門科目なども履修できやる気のある人はかなり成長できる環境があります。
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学科の男女比3 : 7
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:511487 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部の評価-
総合評価普通文学について幅広く学べるよい学科です。しかし、必修等で思ったよりも忙しいので、遊びたいなーと思っている人にはあまり向かないかもしれません。
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講義・授業普通講義や授業内容は充実しています。幅広い時代区分での文学について学ぶことができます。しかし、教授によっては政治思想の偏りが否めないような部分もあります。でもそれはどの大学でも少なからずあるかも?
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就職・進学普通まだ就活に取り組んでいないため詳しいことは分かりませんが、弊学は就職実績もよいという話を聞きます。
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アクセス・立地良いキャンパスの立地や周辺環境はとてもよいと感じます。市ヶ谷駅と飯田橋駅の中間地点にあり、付近の神楽坂等は食事も楽しめます。
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施設・設備良い大学構内に生協やセブンイレブンがあります。学食も数箇所点在しており使いやすいかと思います(ただいつもとても混んでいます!).
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友人・恋愛普通こちらは個人差が大きいといえます。入学前にSNSつながりをもっておくと、安心して生活が過ごせる印象です。自分もそこで友人をつくりました。
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学生生活良いサークルも幅広くあります。運動部もいわゆる「ガチ」の体育会系と、ゆるめのものが数種類あって選びやすいと思います。希望のサークルがなければ、付近大学のインカレサークルに入るとよいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学や文芸(小説等の執筆)、文学など幅広く学ぶ事ができます。二年からゼミに入ります。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機本を読むのが好きであり、文学について学びたいと思っていたから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:874349 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良いフランス哲学、ドイツ哲学、日本哲学などに興味のある人は楽しく学べる学科です。そうでない人も普通に取り組めば単位は取れます。先生方も親切で、講義内容や専門分野の質問をすれば熱心に答えてくださいます。
参考文献や哲学書を読んで、Wordを使って論理的な文章を書く力が要求されるので文章力が鍛えられます。読書や文章を書くことが嫌いな人には辛いかもしれません。 -
講義・授業良い基本的に座って話を聞き、リアクションペーパーを書いて、学期末に2000字~4000字の最終レポートを提出するような授業が多いです。レポートの代わりに試験を行うこともありますが、そんなに難しくはないです。講義資料はPowerPointを映したり、印刷したレジュメを配布する先生が多く、丁寧に作られています。2年次の必修科目である基礎演習ではグループ討論や発表が活発に行われます。希望者はフランスやドイツの海外研修に行くことができます。
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研究室・ゼミ良い3年次から1年間で最高2つ、最低でも1つのゼミ(哲学演習と呼ばれる)に通年で所属しなければなりません。学期の初めには選抜があります。4年次のゼミの先生に卒業論文の指導をしてもらいます。ゼミによって雰囲気、合宿の有無、成績のつけ方、扱うテーマが大きく異なるので事前にシラバスなどを読んで関心のあるゼミを見つけることをおすすめします。
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就職・進学普通学科で学んだことが資格や就職に直接役立つとは言えません。キャリアセンターなどを利用すると良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は飯田橋駅と市ヶ谷駅で、どちらも徒歩10分ほどです。夏は暑いので日傘を差している人も多く、雨の日は傘がないと結構濡れてしまいます。駅周辺にはカフェ等の飲食店が充実していますが昼休みを利用して食べに行くには少し遠いです。キャンパス付近には郵便局、コンビニ、スーパーなどがあります。
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施設・設備良い全体的に綺麗です。図書館には卒業論文やレポート制作に十分な蔵書があり、パソコンの貸し出しや各教室の充電器設置なども助かっています。食堂や施設内のセブンイレブンはお昼時になるといつも大混雑します。エスカレーターやエレベーター待ちの行列ができるので校内移動には時間がかかります。
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友人・恋愛良い学科内の学生数が少ないので語学や必修科目の授業で知り合いを作ることができます。学内で交友関係を広げるにはサークルや部活に入ることをおすすめします。
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学生生活良いサークルや部活の種類は豊富です。秋には学園祭があります。国際交流やボランティア活動も充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では大学共通の基礎科目を中心に必修科目の西洋哲学史、論理学概論、哲学概論、語学(哲学科の学生はドイツ語かフランス語推奨)を学びます。
2年生では語学の継続と必修の基礎演習、倫理学概論に加えて専門の選択科目(宗教、心理学、日本思想、文化、芸術、現代思想など)を学びます。
3年生では専門科目や自由科目を中心に、ゼミに所属します。
4年生ではゼミに所属しながら卒業論文を書きます。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から文章を書くことが好きで論理的思考を身につけたかったから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:848274 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い学びに対して積極的な学生であれば、浅く広くでも、狭く深くでも、好きなだけ学べます。反対にたくさん遊びたい学生であれば、サークル活動や学園祭運営など、十分に学生生活を楽しめます。就職活動を本気で頑張りたい学生であれば、大学側は色々とサポートしてくれます(特に自主マスコミ講座はおすすめ)。
ただ、大学側から積極的に働きかけてくれることはないので、無目的に過ごしたら何も楽しくないまま卒業してしまうかも。ぜひ自分なりの目的を見つけて進学してください。 -
講義・授業良い学ぼうと思えばいくらでも学べます。反対に、文章を書く能力さえあれば比較的簡単に単位を取れてしまうため、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。自主性さえあればいい学科です。
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研究室・ゼミ良い二年次から文学・言語・文芸の三つのコースに分かれたゼミに所属できます。ゼミ所属はこの学科では必須です。
当たり前ですが、先生によって教育にどれだけ熱が入っているかはまちまち。私が所属しているゼミの先生はかなり緩いので思った通りの勉強ができませんでしたが、他のゼミを見ていると比較的やりたいことを学べている印象を受けます。 -
就職・進学良い学科単体で見ると良くも悪くもないのでは。そもそも文学部そのものが、あまり就職に有利ではありません。
ただ「法政」というネームバリューを使えるのと、それなりにキャリアセンターのサポートがしっかりしているため、どこにも就職できない人はまずいないと思います。
また、「自主マスコミ講座」(単位認定はされず、別途に講座費が必要な、マスコミ業界を目指す人向けの就職講座)が存在するため、そこに入ればある程度就職しやすくなります。アナウンサーやテレビ局、広告代理店、レコード会社、ラジオ局、新聞社、出版社などを目指している人は、絶対に入るべき。就活に関して実践的に学べる他、志望業界のOBOGとのコネを大量に作れます。 -
アクセス・立地良いアクセス・立地共に最高です。飯田橋、市ヶ谷駅が最寄り(徒歩で10分前後)で、神楽坂にも歩いて行けます。そのため、空きコマに神楽坂散歩をしたりおしゃれなランチをしたり、なんてことも十分可能。
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施設・設備良い施設はかなり綺麗です。学校というよりはホテルに近いかも。
開放的な中庭やキャンパス各地に点在する談笑スペースなど、友人と過ごす場所には困りません。かつ、学食の一人用の席や一人で使える自習室なども存在し、一人で過ごすにも困りません。
ただとにかくキャンパス内に人が多いので、上手いこと移動しなければ遅刻しそうになることも。 -
友人・恋愛良い人によるとしか言いようがないのでは。積極的にゼミやサークル・部活に参加すれば、どちらもまず困らないとは思います。
また一年次に少人数クラスの授業をいくつか受けるので、そこで友達はできます。が、それ以降は学科必修の授業がどんどん減っていくので、結局フェードアウトしてしまうことも多々。
学科内のつながりが特別強いとは感じません。本当に人それぞれ。 -
学生生活良いサークルはかなりの種類ありますので、興味のあるサークルはほぼほぼ見つかるのでは。ただ飲みが盛んなサークルも多々ありますので(もちろん強要はされず、ただ飲みたい人が勝手に飲んでいるだけですが)、自分の目で見極めるべき。
学園祭を筆頭とした学内のイベントは、それなりに盛り上がってるのでは。学園祭が有名な大学(早稲田など)にはもちろん劣りますが、一般的な学園祭だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は日本文学・日本語学について広く学びます。その後、二年次から文学コース・言語コース・文芸コースの三つに分かれてゼミに所属し、コースごとの必修授業を取ります。文芸コースとは小説創作を行うコースです。
必修科目と教養科目以外はかなり自由な単位の取り方をできます。例えば私であれば、日本文学科なのに古文・漢文にはほぼ触れず近代・現代文学などを主に受講し、それに加えて他学部や他学科(史学科や哲学科、さらには法学部政治学科など)の授業も取りました。
また卒論に関してですが、文芸コースであれば論文の代わりに小説作品を提出して卒業することも可能です。 -
学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
出版社 -
志望動機近代文学や文芸創作に興味があり、就職のためにもMARCH以上には行こうと思い片っ端から受けた結果、ここから合格をもらえたため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:839929 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学科は学生数が少ないため先生に顔と名前を覚えてもらうことが多く、先生との距離が近いです。質問や相談にものってくれて、よい先生ばかりです。ギリシア哲学から日本の哲学まで多様な哲学を学ぶことができます。
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講義・授業良いさまざまな哲学分野に対応できるだけの先生方が在籍しています。希望者は2年次にフランスとドイツの大学に研修授業に行くことができます。先生方は皆親切で親しみやすく、面白い方ばかりです。
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研究室・ゼミ良い3年次にゼミに入ります。フランス哲学、ドイツ哲学、論理学、日本の哲学など関心のある分野のゼミを1つか2つ選ぶことができます。ゼミ合宿では勉強も遊びも、充実した時間を過ごすことができます。
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就職・進学良い社会で活躍しているOB・OGが業界の説明や経験談を話してくれる授業があります。学内のキャリアセンターを利用する学生もいます。
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アクセス・立地良いキャンパスは飯田橋駅と市ヶ谷駅の中間に位置し、計6つの路線を利用できます。駅からは徒歩10分程で、その途中、様々な飲食店があり桜並木がとても綺麗です。
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施設・設備良い2021年に市ヶ谷キャンパスの刷新工事が終了します。新しくなったキャンパスで、より快適な学生生活を送ることができるでしょう。図書館がより綺麗になれば言うことないです。
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友人・恋愛良いたくさんの学生がいるので、自分さえその気になれば友人作りには困りません。
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学生生活良いサークル部屋がいくつもあり、大学公認サークルであればそこを利用できます。公認・非公認問わずサークルはたくさんあるので、コミュニティ作りには困らないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎ゼミ、哲学概論、論理学概論、西洋哲学史、フランス語またはドイツ語を必修でまなび、2年次は1年次の勉強に加えて基礎演習、倫理学概論、哲学特講など、応用的な勉強をします。3・4年次は哲学演習(ゼミ)でより専門的な勉強をして卒論を完成させます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先海外大学院
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志望動機受験生の時に息抜きに哲学者が書いた本を読んで、哲学はあらゆる学問の根本にあるものだと思ったから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:642217 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]文学部史学科の評価-
総合評価良い学びたいことを学ぶことができ、歴史のことを学ぶにはとてもいい学科だと思う。日本史、東洋史、西洋史があり自分の好きな専攻をすることができる。
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講義・授業良いどの授業でも生徒のみんなが興味を持って授業に取り組めるように工夫してくださったとても充実した授業を送れている。
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研究室・ゼミ悪いゼミに入っていないから。
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就職・進学良いいい企業などに卒業生は就職していてとてもサポートしてくれている。
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アクセス・立地良い最寄駅は南北線の市ヶ谷駅を利用しているが周りに飲食店などもありとても環境は良い。
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施設・設備悪い最近校舎の建て替えがあり通れない道があって少し不便になった。
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友人・恋愛良い部活に入っていてその仲間たちと切磋琢磨しながら練習をすることで良い友人ができた。
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学生生活悪いサークルに入っていないし、イベントに参加したことがないのでわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次には大まかな歴史を勉強して二年次からは自分が学習したいものを専攻して学ぶことができる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先警察官
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志望動機昔から歴史を学ぶことに興味があり、より深い知識を身につけたいと思ってこの学科を志望した。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:611300 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い西洋哲学を学びたい人にとってはとても充実した講師陣が揃っています。その他の分野を学びたい人には少し物足りないかもしれません。
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講義・授業良いひたすら考え、記述し、発表し、再考することを繰り返す講義が多かった印象です。学びたいと思えばいくらでも指導してくれる講師ばかりでした。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年から始まります。人気のあるゼミには希望通り入れないこともあります。2年までの間に入りたいゼミの先生にはアピールしておいたり、日頃からどの講義もまじめに受けておくと、人気のゼミにも希望通り入れるかと思います。
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就職・進学普通自分からキャリアセンターに出向かなければ何も情報は貰えません。相談に行けばいろいろ教えてはくれるので、自分からアクションを起こすかどうかにかかっていると思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は飯田橋駅と市ヶ谷駅です。アクセスはとてもいいですが、大学に着くまでのビル風がすごいです。
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施設・設備良い設備はまぁまぁいいと思います。図書館は古めかしいですが、蔵書は多いです。現在校舎を新しくしているようなので、今後はさらに使いやすくなると思います。
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友人・恋愛良い学科内ではあまり友達がたくさんできる雰囲気ではありません。せいぜい授業の内容を確認し合うくらいです。サークル活動は活発ですので、交友関係を広げたいならサークルに入るのがおすすめです。
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学生生活普通サークルは充実していますが、イベントは他校と比べると少なく、あまり大々的には宣伝もしていないように感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.、2年次は基礎を固めるため、哲学の基本となる知識や哲学書を読むための言語を学びます。3、4年次は自分の専門的に学びたい内容を決め、積極的に学び、考えて論文を書くことが多いです。
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就職先・進学先インフラ業界の事務職
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493264 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部心理学科の評価-
総合評価良い先生方同士の仲がよく、おだやかな雰囲気がある。質問もしやすい。どの先生も穏やかでいい性格をしている。学生同士は近すぎず離れすぎず、しかし孤立はしない。ほどよい距離感。
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講義・授業良い専門科目がどれもおもしろい。その分野のおすすめの書籍なども教えてくれたりして、自分で知識を深められるように配慮してくれている。
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研究室・ゼミ良い大学院生の方との距離が他の大学よりもかなり近いほうだ。こまったときは同じゼミの院生さんが優しく分かりやすく教えてくれたり一緒に悩んでくれたりする。
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就職・進学良い先輩方の就職が決まるのがかなり早いように思う。学科で就職・進学説明会も開いてくれる。進学の相談もしやすい。
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アクセス・立地良い東京の中心部に位置するのでもちろん立地はよい。駅から学校までの間にはいろんなご飯屋さんがあり充実している。
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施設・設備良い生理指標をはかる機械が充実しており、いろいろ自由に使える(脳波、脳血流量、眼球運動、心拍などなど)。
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友人・恋愛良い人とちょうどよい距離感をとるのが得意な人が多い印象。適度な距離感。しかし例外もいるので4点にしておく。
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学生生活普通サークルは入っていたけど途中で行かなくなった。学科にはそんな人が多い。学校全体のサークルは多いので選択肢はたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理学とは、行動の科学である。雑誌にのっているような心理テストや占いをしているわけではない。仮説を立て、実験によりデータを収集し、統計的分析を行って考察する。そう、文学部だけど完全に理系。騙されないで。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426952
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法政大学のことが気になったら!
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このページの口コミについて
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