日本女子大学の口コミ 参考になった順 [p.62]

卒業生 / 2010年度入学

物理・数学が好きになれる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  ・授業数が充実しており、自分の特性や好みに合った授業選択が可能。・少人数なので手厚い教育が受けられる。・親切な先生が多数派なので、勉強や就職の事など、何でも相談できる雰囲気がある。
• 講義・授業

  普通
  ・授業の種類が多いので自分に合いそうな授業の選択が可能。・ただ、内容が基礎的なものが多いので、上を目指したい人にとっては退屈に感じるかも知れない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ・天文学の様な珍しい研究室があるのが非常に良い。・研究室によっては卒業研究の面倒見の良い先生が居る。・但し、自分が配属した研究室の先生に苦手意識を持たれてた場合は人間関係に悩みながら研究室生活を送る事になるので、その点は運試しの様になってしまう。
• 就職・進学

  良い
  ・大手企業への就職実績がある。・上位国立大学院への進学実績も多い。・就職セミナーや就職支援センターでのサポートが充実している。
• アクセス・立地

  良い
  ・山手線沿いの駅なので原宿、渋谷、新宿には直通で行ける。・池袋へは徒歩でも行けるので、多くの学生は遊びに行くなら池袋に行く。・副都心線沿いでもあり、川崎・横浜方面にも直通で行ける。
• 施設・設備

  良い
  ・ネットワーク環境はしっかりしている。・数物生だけが使えるPC室が存在する。・但し、学科が少人数の為、実験設備は最小限に留められている。
• 友人・恋愛

  悪い
  ・インカレサークルが多く、特に近隣である早稲田大学との交流が深いため、早稲田生の友達が出来やすい。・学祭やオープンキャンパスはこじんまりとしている為、全く楽しめない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ・1年次は数学と物理を広く浅く学び、2年次から物理と数学に専攻が分かれる。・物理に進んだ場合は、物理と情報を学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  濵部研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天文学学習教材を、プログラミングを駆使して開発。
• 就職先・進学先
  設計開発サービス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の既存の知識を活用できると判断した為。
• 志望動機
  数学と物理を学問として学びたい意欲があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  日本女子大の対策は皆無なので何とも言えません…ただ、入試の手応えとしては基本的な問題が多いので教科書レベルをしっかりやれば合格するのではないかと思います。

在校生 / 2012年度入学

幅広い分野が学べ、専門を決められます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部の評価

• 総合評価

  良い
  数物科学科の、他大学との大きな違いは、数学・物理・情報コースが入学後に選択できる点です。大学入学時点での興味は、様々な授業を受けていく中で変わっていくこともあると思います。この学科では1年次で幅広い分野の授業を受け、2,3年次で専門とするコースを選んでいく形なので、自由度が高いところが魅力です。
• 講義・授業

  良い
  数学・物理・情報の授業が揃っているので、様々な分野に触れることが出来ます。専門のコースに進んだ後も、他コースの授業を受けることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生の数に対して研究室の数が多く、少人数制でたっぷり面倒を見ていただけることが魅力です。物理コースに関しては、中間発表、卒論発表も本格的に行っているため、
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。大学自体にも大手企業からの推薦が数多く来ますが、さらに、数物科学科のみへの求人情報も充実しています。教員になる人も多いです。就職活動対策の行事も多数行われており(マナー研修など)、サポートも充実しているといえます。進学に関しては、毎年10名前後が大学院に進学します。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山手線目白駅、副都心線雑司が谷駅、有楽町線護国寺駅となっています。地下鉄の駅からは徒歩10分程度です。目白駅からは徒歩20分ほどで、直通バスも運行されていますが、無料ではないこと、各授業開始時間の直前になると大混雑し、乗れない場合があることに注意が必要です。
• 施設・設備

  良い
  物理系の授業では実験が必修となっています。その実験内容は幅広く様々なものを扱うため、設備もたくさん揃っています。さらに、大学全体のPCルームの他、数物科学科専用のPCルームも用意されているため、大変便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  もともと学科が少人数制な上、コースが分かれるのでさらに人数が少なくなり、みんなと話す機会が多くなります。実験では普段話さない子とも仲良くなれるので、全体的に雰囲気がいいです。ただ、コース内では仲がいいですが、コースごとの交流はほとんどないので、1年次のうちにいろんな人と仲良くなっておくといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、数学、物理、情報の基礎科目を中心に学びました。2年次以降は物理コースに進んだため、物理学全般、情報科目、実験が中心でした。4年次では研究室に配属され、主にゼミと研究を行っていました。
• 志望動機
  数学の教師になりたいと考えていましたが、興味のあるのは物理だったので、入学後に選べるこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2008年度入学

国際文化を学びたい方のための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際文化について理解を深めたい方にはとてもいい大学だと思います。文化学科はさまざまな国・地域から自分の興味のある分野を専門的に学習でき、また各分野において充実した講義、実習が実施されています。まだ具体的に学びたい分野が決まってない人にも、サポートしてくれる先生がいます。興味のある分野には幅広く実践できる環境、設備が整っており、充実したキャンパスライフをおくることができる学科です。
• 講義・授業

  良い
  国際文化の各分野において、基本から応用までさまざまな講義が受けられます。興味のある分野はもちろん、未開拓のものはいちから学ぶことができ視野が広がります。歴史的見解から現代的思想まで、点と点ではなく線をつなぐイメージで楽しく研究できます。また国際文化ともあって、個性的な先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各分野において専門的な研究ができます。国・地域で選ぶことはもちろん、アートや音楽、思想、習慣などどこをとっても学ぶことができる環境です。先生との距離も近く、興味のある分野に没頭したい人にはぴったりです。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり、ＯＧとのつながりは強いようにお思います。就職課には常に情報開示している部屋があり、そこから情報収集や自主勉強ができる体制になっています。ＯＧの紹介もしてもらえます。歴史のある大学ならではの強みがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  生田キャンパスは最寄り駅から徒歩15分程度かかります。しかも急な坂がつづきます。夏ははっきりいって歩くのは大変です。向ヶ丘遊園駅よりスクールバスがでていますが、時間によってはとても混雑し授業に遅れることもあります。
• 施設・設備

  良い
  西生田キャンパスはトイレ・食堂が改築されたり、校内の歩道がきれいになったりとだんだん整備されてきていると思います。しかし数年後に全学部目白キャンパスに移転するので、移転後はアクセスも校内設備もより充実するのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  文化学科は１学科１００人以上と他の学科に比べ若干人数が多いので、その分交流は深まると思います。さまざまな経歴の人がいるので、人脈は広がりやすいです。他学科から文化学科の授業をとる人も多いので、授業は比較的人数多めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎（必修）科目が中心でしたが、２年次からは３つのコースから自分の関心に応じて専攻コースを選べます。３年次からは前期で卒論テーマやゼミを決定し、早い時期からより充実した環境で研究に励むことができます。また資格、キャリアを視野にいれ、必修科目とは別で教員免許や学芸員資格をとることも可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  斉藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文化について、フランスとの比較文化や文化思想を研究できます。
• 就職先・進学先
  生命保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本最大のシェアをもつほか、世界的な視野をもちグローバルな感性を身につけることができると感じたため。
• 志望動機
  ７つの文化地域（英米・ドイツ・フランス・イタリア・中国・日本・韓国）のさまざまな文化（文学・思想・歴史・社会）から自分の興味のある分野について専門的に学ぶことができることができるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策として、１日最低１論文を毎日つづけ、計１００以上書きました。過去問を参考にすれば、対策は立てやすいですが何よりも結論へ結びつける論理的思考を重視して学習するとよいかと思います。

卒業生 / 2008年度入学

歴史を専門的に勉強したい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  長い歴史を持つ知名度の高い大学なので、特に中高年の方からのウケはとても良いです。文系、理系とどちらの学部もあります。目白キャンパスには百年館という新しく綺麗な建物もあり、屋上には庭があります。都会の街並みが一望できるので、休憩時間やお昼休みによく訪れていました。
• 講義・授業

  良い
  史学科は、歴史を専門的に勉強したい人にはもってこいの学科です。西洋、東洋、日本から好きな地域を選べます。各地域ごとにそのエリアのエキスパートである教授がいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は教授ごとにまったく色が違うので、何ともいえません。わたしの選んだ研究室はかなり少人数で居心地が良かったです。
• 就職・進学

  良い
  それなりに名前の知られている大学なので、求人票は結構たくさん来ていました。就職率も90パーセント超えらしいです。
• アクセス・立地

  良い
  目白キャンパスは目白駅から歩いて20分ほどです。バスも出ています。新宿、池袋にも近いので遊ぶところには困りません。目白は落ち着いた雰囲気の場所なので、通学途中にオシャレなカフェなどもあったりします。
• 施設・設備

  良い
  2000年代にできた百年館という建物はとても綺麗です。中には5階建てでエレベーターも無い建物もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、みんな男子の目を気にすることなくかなりのびのび過ごしています。サークルなどで他大学と提携していたりするので、男子との交流がまったくないわけではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学科は、1年次には西洋、東洋、日本、とすべての歴史を勉強しますが、2年次以降は自分の好きなエリアを選んで専門的に勉強できます。かなり自由に好きなことを勉強させてもらえるので、多少マニアックな歴史について勉強したい人でも、力になってくれる教授はいると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  黒子ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツ専門の教授だったので、ドイツ圏の歴史を勉強したい人にはピッタリです。面倒見が良く気さくな教授なので、とてものんびり楽しく研究できました。
• 就職先・進学先
  広告代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文章を書くことが好きなので、広告業に興味があったため。
• 志望動機
  ドイツの歴史を勉強したかったため。ドイツ以外の歴史や、文化などについても勉強できそうだったのでこの大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史の勉強にかなり力を入れました。苦手な古文漢文も適度に勉強しましたが、やはり一番重きをおいたのは世界史の勉強です。高校でも夏休み冬休みを返上して学校に行っていました。

卒業生 / 2010年度入学

英米文学だけでなく、文化についても学べる

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  さまざまな角度から、イギリスやアメリカについてまなびたい方に向いていると思います。講義によっては、英語での授業をネイティヴの先生から教わることができるのも魅力だと思います。
• 講義・授業

  普通
  英米文学だけでなく、文化、言語についても幅広く学ぶことができるので、たくさんの知識を得ることができます。その他にも一般常識を備えられる講義もあるので、おすすめです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって内容は違いますが、英語で卒論を書くことができるように先生がサポートしてくれるので安心して学ぶことができると思います。また、ゼミでの友達も増えたりするのでよかったです。
• 就職・進学

  良い
  伝統的に、ネームバリューはあるので企業からの評判はいいと思います。主に金融などの一般職に強みを持っていると思います。逆に総合職での採用は比較的少ないかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  JRの駅からは少し遠いので、バスを利用したりした方がいいと思います。しかし、静かな場所にあるので落ち着いて勉強することができるかもしれません。他の大学とも交流できるのでいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  基本的に設備で困ったことはありません。少し古い建物もありますが、リフォームされたりと改善されているので、これからはより快適になるのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  英文学科は他の学部に比べて華やかな人が多く、また、フレンドリーな子も多い印象です。女子大ならではの空気感がありますが、全体的にサバサバしているので楽でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではほとんど必修の講義ばかりで、他の講義を取るのは難しいですが、3年次頃から落ち着くので、自分の専攻に合った講義を取る感じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  川端ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスの文化について研究するゼミでした。
• 就職先・進学先
  電子機器メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の希望していたところではなかったのですが、内定をもらえたので決めました。
• 志望動機
  元々英語に興味があったのと、ネイティヴの先生がいるということで選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  スクールIE
• どのような入試対策をしていたか
  文系の科目に絞って、大学の特色に合わせた勉強方法を教えてもらいました。

卒業生 / 2007年度入学

就職課のサポートが充実しています

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  気のあう友達と遊びたい、勉強をしっかりしたいという人にはとても良い大学です。人間関係が良好で、先生もしっかりと真面目に授業をしてくださいます。その他、寮など施設も充実しており、地方の学生も通いやすい場所となっています。
• 講義・授業

  普通
  学科の抗議は、いろんな抗議があります。他学科のものも選択できるので、是非ともいろんな授業を受けて知識を付けて欲しいです。総合学習など、楽しい授業もあるので、自分の興味のあるものがきっと見つかるようになっていますね。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生ごとにゼミや内容が変わります。また学科の中で抽選となる場合もあります、これは人気のあるゼミの場合ですね。ただ、1年のときに入りたかったゼミが３年のときにはなくなる、ということもありえますので、注意が必要です。
• 就職・進学

  良い
  就職課のサポートが充実しています。就職に役立つセミナーなども、行ってくれているので、学校内での活動も可能です。就職課では、推薦や求人が多数きています。なので、そこで相談してすすめるのもおすすめですね。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅という山手線上の駅から歩いて行けます。ちょっと遠いかな、歩いて２０分くらいかかります。それよりも近いのが雑司が谷駅です。地下鉄ですが、ここからは歩いて１０分くらいです。自分の路線によって使い分けも出来るので便利です。
• 施設・設備

  良い
  施設はとてもきれいです。特にお手洗いは女性が喜ぶようなとても明るく、清潔感のあるものとなっています。どの棟のお手洗いも綺麗でおすすめです。また、ランチも食堂があるので、充実しています。生協のお菓子売り場も食堂近くにあり、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活は、ぶっちゃけるとゆるいです。理系の学科の子は研究などですごく忙しそうでした。わたしの学部は、単位も取りやすく、授業もすくななめです。課題もそこまで難しくないのでよいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政経済という、経済よりも少し軽めの身近な経済学を学びました。あとは女性労働や食生活などですね。
• 所属研究室・ゼミ名
  すみさわゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミでは、地域生活・公共などの活動について学びました。国内だけでなく、国外のことも学びました。
• 就職先・進学先
  小売業、販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと人と関わる接客業がしたかったので、選びました。あと、食品に関わりたかったのです。
• 志望動機
  もともと地域活動に興味があったので、選びました。海外のことも学べる機会が欲しかったので、よかったです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  塾で、個別指導をしてもらっていました。推薦をねらっていたので、小論文の授業などもとって、練習していました。

卒業生 / 2009年度入学

臨床心理士、カウンセラーを目指す人の学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間社会学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理士などを志している学生にとっては、とても良い環境だと思います。心理学科は特に、臨床系の教授が集まっており、その中でも更に細分化されて自分の学びたい分野を見極めることができます。校舎や施設はコンパクトで大学っぽさはあまり感じませんが、それもまた教授との距離を近づけてくれるので良い点かと思います。
• 講義・授業

  良い
  臨床系の分野においては、かなり優秀な教授方が集まっていると思います。1～2学年は、様々な分野の実験を行うことでその後の専攻分野を決めていきます。レポートなどはかなり苦労しますが、講義内容はしっかりしているので、真面目に学びたい人にとっては充実した講義だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  臨床系のゼミがほとんどです。多くても10人くらいのゼミ生数になるので、教授との距離は近く、仲間意識も強くなります。質問などもすぐに解決できる環境だと思います。
• 就職・進学

  普通
  歴史ある大学のおかげか、評判がよく大学全体の就職率は良い方だと思います。心理学科に関しては、7割程度が臨床心理士を目指して進学する傾向にあります。進学、就職どちらにせよ、サポートをしっかりしてくれます。こちらの意欲を見せるとかなり手助けしてくれますが、行動しない限りは当たり前ですが何も恩恵は感じられません。
• アクセス・立地

  悪い
  心理学科も属している人間社会学部は、4年間生田キャンパスとなります。最寄駅から20分坂道を上がり続けるのは山登りのようでかなり辛いです。通学バスは無料ですが、本数が少なく定員があるため、早めに並ばないと授業に遅れる可能性もあります。下北沢や渋谷へのアクセスは良いです。新宿までは一本です。
• 施設・設備

  悪い
  校舎はこじんまりとしていて、古いです。将来的に目白キャンパスに移転する計画があると思うので、そうなれば問題はないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、サークルはインカレがほとんどです。早慶東大あたりとのインカレが多いので、交流がかなりあります。大学内での交流は人それぞれかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次は幅広く実験を行い、毎週レポートを提出することで、基礎固めをします。3年次以降はゼミに所属し、専攻によって異なりますが、私の場合は行動や認知を研究する教授のもとに就いたので、その分野中心でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  金沢ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  赤ちゃん研究や自閉症、アスペルガー症候群などを熱心に研究している教授です。基本的にはやりたいことはなんでもやらせてくれます。
• 就職先・進学先
  ソフトバンク
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この企業からしか内定がもらえなかったので、就職先に決めました。
• 志望動機
  人間観察が好きだったので、カウンセラーに興味を持ちました。女子大は就職の斡旋や面倒見が良いという話を聞いたのも理由のひとつです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を何周も解くことをメインに、受験勉強していました。

卒業生 / 2008年度入学

少人数で細やかな授業が受けられます

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数なので質問もしやすいし、学生が皆真面目なので勉強もはかどる。語学も文学もどちらも学べるので、やりたい事を選んで勉強できるのが良い。教室もきれいなのでやる気もわく。
• 講義・授業

  良い
  受け身の講義もあれば、発表したり、創作したりする授業もあったので、選択する授業によって自分の苦手を克服するチャンスがあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先輩と一緒に授業をうけるので、先輩の史卒論の進み具合や発表内容を来て、翌年の研究の参考にすることができるし、アドバイスも貰えるのが良かった。他大学の教授が臨時でゼミの講師をしていたので、他大学の学生の研究を学べたのもよかった。
• 就職・進学

  良い
  就職課の職員の方が親身に相談してくれるし、ＯＧによる説明会や企業による説明会、内定者による体験談など話をきける機会が多い。面接の練習やメイク指導もある。大手からの推薦もあるので優秀な人は利用するとよい。
• アクセス・立地

  良い
  近くに早稲田や立教、学習院がったので他の大学の授業やサークルに参加できるのが良かった。新宿や池袋などが近いので遊び場もあって楽しい。
• 施設・設備

  良い
  立て替えをしたので綺麗。女子大なので全体的にピンクがでかわいらしい。屋上の庭園もきれい。図書室の蔵書も多いので勉強がはかどる。重要文化財の施設もあるので歴史的な魅力もある。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学の授業や、他学部の授業も受けられる。学科を跨いで資格関係の勉強をできるので好奇心がおおせいの人は楽しく学べると思う。サークルもインカレが多いので他大学と交流が持てる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養や日本文学、日本語学が中心でしたが、２年次から日本語教員や図書館司書の勉強にも力を入れました。また、文化庁の仕事や女性キャリア関連の授業に興味があり就活の為に他学科を跨いだ授業カリキュラムを受けていた。３年次からは日本語教員の教育実習をやり、４年で卒論の為日本語学の研究に力を注いだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼビ
• 所属研究室・ゼミの概要
  方言や、日本語の流行り、等言葉に関することが学べる。２人先生が居たので幅広い指導が貰えて良かった。
• 就職先・進学先
  ビルメンテナンス。事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家から会社が近く便利。大手のグループ会社だし、増収増益で安定していそうだった。
• 志望動機
  大学の評判が良いし、就職先が良かった。他との交流や学部を超えた授業が受けられるのが魅力だった。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  学習塾
• どのような入試対策をしていたか
  推薦なので論文と面接の練習。文学部なので名作のあらすじは把握しておけるようにした。

在校生 / 2011年度入学

様々な企業から推薦が来ている

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  普通
  後者はきれいです。食堂もバイキング形式になっているところをいつも利用していました。美味しかったですよ。トイレもきれいです。理系的な面でいうと設備はだいぶ不足しています。充実な研究はできませんことをあらかじめ言っておきます、
• 講義・授業

  悪い
  講義は簡単なのが多く、わたしにとっては不足でした。また物理の色々な面の基礎しか学ばないので、研究室配属後すこし困りました。やる気のない生徒が多かった印象もあります。他学科の授業も受けられるので、毎日刺激的でした。楽かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって差が大きいですね。毎日行かなければいけないところもあれば、月1のところもあります。わたしが所属していたところはコアタイムもあり、毎日通ってました。バイトもほとんどせず、研究していましたがわたしは満足でした。
• 就職・進学

  良い
  推薦が充実しています。そのため利用する方も大勢います。就活サポートは受けたことがありませんが、あまり参考にはならないようです。OB訪問もできます。就活に向けての講義などもあり、外部から人を呼んでいます。あまり参考にならなかった記憶です。
• アクセス・立地

  悪い
  大学まで徒歩２０分です。定期的にバスが出ていますが通ってるからタダというわけではなく210円払います。また授業の時間ギリギリになると大行列になり、乗り切れないこともあります。
• 施設・設備

  悪い
  設備は理系の観点からすると少ないです。私立の女子校というところが大きいですね。やはり色々な研究をしたいのであれば国立がおすすめです。それか大学院に進学することもおすすめです。研究職に就きたい方は、自分の大学との差に驚きます。
• 友人・恋愛

  良い
  のびのび過ごせると思います。バイトも充実していました。講義も好きな授業を受けられます。また他大学とのサークルが豊富であるため、外部との関わりが広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では基礎を学び、２年生からは数学か物理かに分かれます。３年生からは本格的に分かれ、授業も別々になり、4年からは完全に研究室配属になります。
• 所属研究室・ゼミ名
  おしえません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  おしえません。ひみつです。今はもうこの研究室はありません。。。
• 就職先・進学先
  研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  所属していた研究室と近いことをやっているため。研究室でやっていたことを活かしたいと思っていたから。
• 志望動機
  物理を学びたいと思ったから。将来的にも開発職や研究職に就きたいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用で滑り止めでした、。特に対策は何もしていませんや。

在校生 / 2013年度入学

自分のペースで動ける学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科で取り組むことはそんなに多くないですが、取得できる資格などが多数あるため、自分のペースで勉強量を調整できる。
• 講義・授業

  良い
  1.2年生のうちは幅広い分野で授業を選択できるため、様々なことを身につけることができる。そこから自分の興味のある分野を絞っていけるのはありがたい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室も少人数なので、ひとりひとりのことをよく見てくれる。教授もとても親身なので個人にあったアドバイスがしてもらえる。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては95パーセント以上が社会に出て行くので、とても良いと思われる。大学側で就職のためのガイダンスを無料で開いたり、院の説明会も多く開かれている。
• アクセス・立地

  良い
  どの駅からも少し遠いが、池袋・目白・高田馬場まで歩いても30分かからないところはとても良いと思う。目白運動公園など憩いの場が多くあるところも生き抜きになってよい。
• 施設・設備

  良い
  課題をやるためのパソコンも多く完備されていて、図書館も充実している。食堂のお手洗いがメイクルームみたいでとてもきれいである。
• 友人・恋愛

  良い
  教養授業では、同じ学科以外の人とも一緒に授業を受けることがあり、そこで人脈を広げることができる。もちろん必修の授業でも学科の人と仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上代から近代まで幅広い分野を学ぶことができる。
• 志望動機
  さまざまな資格を取得することができるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を分析し、分からないところを徹底追究してとく。