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日本女子大学
出典:運営管理者
日本女子大学
(にほんじょしだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(785)

日本女子大学 口コミ

★★★★☆ 4.10
(785) 私立内43 / 583校中
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785431-440件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      普通
      授業に対する講師の意欲が差が大きい。。やる気のない先生も多いため、活力がわかない。、楽しくないこともあった。
    • 講義・授業
      普通
      1年生で受ける物理の授業は今後必要なのにもかかわらず、生徒のやる気もなく、講師も微妙だった。ただ淡々と話してるだけでつまらない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      しっかりとした教授の研究室であれば楽しい。半年に2?3回ほどしか活動しない研究室もあった。本人のやる気と選んだ研究室次第である。
    • 就職・進学
      良い
      推薦枠が多く、就職率も99%である。外部セミナーや銀行であれば先輩社員が来て説明会も開かれた。サポートは十分だと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      目白駅から徒歩25分くらい。バスはあるがかなり並ぶ。そしてお金もかかるので毎日は乗れない。雑司が谷も近いが、使わない人にとっては不便である。
    • 施設・設備
      普通
      施設は女子大なので全体的に狭い。図書館もあるが本が少ないので、読みたいのがない時もあった。 古い建物も汚い
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大なので、女子ならではの喧嘩もあった。グループにももちろん分かれていたので、めんどくさかった。
    • 学生生活
      普通
      東大や早稲田などいろいろなサークルとのインカレが多い。積極的にサークルに入れば交流の輪は広がるだろか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に物理数学情報の基礎を学び、2年次で物理情報か数学情報に分かれる。 4年次はほぼ研究室生活である。物理系や物理化学系や情報径に主に分かれる。
    • 就職先・進学先
      メーカーの開発職。学んできたことは特に活かされていない
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    投稿者ID:491090
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自ら動けば、先生方はとても協力的なので学びたい内容を学べます。少人数なので、指導は細かに行き届いている方だと思います
    • 講義・授業
      良い
      副専攻があり、特定の科目群の中から一定の単位数を取得すれば、卒業時に認定してもらえるそうです。就活時のアピールにもなります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いずれのゼミも少人数なので、卒論という目標に向けて、しっかり指導はしていただける環境です
    • 就職・進学
      良い
      人数が少ないので、キャリア支援課がそれほどこまないので良かったです。ESの添削などしていただきました。
    • アクセス・立地
      良い
      複数の駅からアクセスできますが、いずれも駅から徒歩10分以上かかります。歩けますが、駅によっては夏などはしんどいかもしれません
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書が少なく、他大学の図書館などから取り寄せたことがあります。今後新しくなるそうなので期待です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、学内での恋愛はありませんが、サークルなどで他大学の男子学生がいることもあります。友人の多くはサバサバしていて接しやすいです。
    • 学生生活
      良い
      他大学とのインカレサークルが多いです。国際交流などのイベントも多くあり、積極的に動けば様々な人に出会えます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は西洋史東洋史日本史全てを概説的に学びます。まだ興味を狭めない感じです。がっつりこれを勉強したい!と意気込んで入ると少し違うかなと思うかもしれませんが、二年時からは好きな分野の先生を選んで、ゼミの前身のような演習活動に参加するので楽しいです
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー総合職
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    投稿者ID:491088
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分で学びたいことをしっかり決めないとなんとなく学ぶ、という状況に陥りやすいです。
      また、史学科とはいえ教授の専門的な時代は限られているので、絶対に学びたい時代がある!という人にとっては大学名ではなく教授の専攻をしっかり吟味した上で入学を検討した方が良いです。
      学科の授業以外にも教養科目として他学部の授業も受講できるのは、幅広い知識を身につけるという意味ではオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって厳しい、ゆるいが両極端です。
      勉強はそこそこにサークルや部活、バイトで充実させたい!って人はゆるい授業を取れば単位は楽に取れます。
      逆にしっかり勉強したい人は先輩たちから情報収集をしないと、ゆるーい授業を取ってしまってやる気が出ないなんてこともあるかもしれないです。講義、指導の充実さは先生によってまちまちなので3としました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年の時の第二外国語、三年次に取得している授業で自然と進むゼミが絞られてきます。
      明確な決まりはなかったと思いますが、ざっくりと日本史専攻→中国語か韓国語、東洋史専攻→中国語か韓国語、西洋史専攻→フランス語かドイツ語、だったと記憶してます。
      また、ゼミ演習は先生によってまちまちです。私の先生はそこまで厳しくなかったのですが、何をしていたかはあまり覚えていないです…
    • 就職・進学
      普通
      就職はキャリアセンターがあることからサポート体制は充実していると思います。ただ、なぜか総合職志向が強いので一般職を目指している人にとってはつらい環境かもしれません。
      総合職はたしかにお給料もありますが、入社後のイメージと乖離する可能性も高いので、OG訪問等はしっかり行った方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩きます!!!!目白からは徒歩25分程度(学バスはありますか無料ではたい)、雑司が谷駅からは15分程度だったと思います。護国寺からも歩けたと思いますがあまり使ってる人はいませんでした。また学校の周りにはカフェとかもほとんどありません…遊びに行くには早稲田方面まで歩いた方が色々カフェとかもあって楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書室については冷暖房がたまに微妙なことがありますが、概ね満足できる場所でした。ただ専門によっては書籍が全然ないことも。他大学の図書を借りて学んだこともありました。
      またPCルームもあるので家にPCがなくても大学でやろうと思えばできます。また図書室には電源もあるので持参したPCで作業も可能です。
      そういう意味では施設、設備は充実していたように感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なのでサークルに所属しないと恋人はできないです笑
      また学科内イベントもそんなにないので、友人を作るのはサークル活動が中心だと思います。サークルも公認サークル以外にインカレサークルもありますが、基本的には自分で探しに行かないとインカレには出会えません。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに所属していなかったのでサークルの実態はわかりませんが、十分な吟味が必要と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では第二外国語が2年間必修なので、語学も極めたいという人にとってはもってこいの学部です。
      ただ、最初に選択したら語学を変えることはできないので吟味して決めた方が良いです。
      一年では日本史、東洋史、西洋史の全てを学び、二年次から少しずつ狭めて行くようなイメージです。
      三年次には日本、東洋、西洋のどれに進むかをだいたい決めて専攻を選び、四年でゼミに所属します。
      卒論は必須でどの専攻でも記述しますが、教授によってどこまで読むかがちがうとおもうので、三年くらいまでの授業でどの教授と馬が合いそうかは確認しておいた方が良いです。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー子会社(IT系)総合職
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    投稿者ID:426348
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学科は生徒数も多くなく、実験などがチームにわかれ少人数で行えるので、先生に質問しやすく、手厚く指導して頂けます。また、先生や事務の方がとても親身になって一人一人を考えてくださるので、勉強以外のいろいろな手続きや進学、ゼミ選びの質問などもしやすいです。
      心理学科のゼミはとくに、その分野でも著名な方々ばかりなので、学ぶ環境はとても恵まれていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学科は1、2年で必修として実験を集中的に行いますが、そこで心理学自体だけでなく、レポート作成の方法、仮説と検証のやり方、考察の深め方、などなどこれからの基礎となるところもしっかり勉強できて、段階を踏んで次へと進んでいけるの身になって社会人でも役に立っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ選びでは、実際に授業を見学したり先輩方が相談に乗ってくださったりします。また、卒論では毎日TAとして先輩がいてくださるので、教授に聞きにくいことやちょっとした疑問点をすぐに聞くことができる環境にありました。先輩と一緒に授業を受けるゼミもあり、縦のつながりもできるところも魅力です。また、自学自動の精神で、興味があること知りたいことを応援してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は、女性の社会進出が当たり前になるより以前からほぼ100パーセントを保っています。心理学科は、大学院に進むか民間就職か、公務員か、大きくわけてこの3つが毎年のパターンだと思いますが、就活解禁前から先輩の話を聞く機会を学校側が設けてくれたり、進路相談をしやすい雰囲気があります。また、いろいろな分野に進む先輩がいらっしゃるので、いろいろな視点のアドバイスがもらえます。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の各駅停車しか停まらない駅が最寄り駅になるので、小田急線の遅延、運休には左右されやすいです。都内には出やすい環境にありますし、大学が周囲にあるのでインカレサークルとの関わりもできます。一人暮らしもしやすい環境です、
    • 施設・設備
      普通
      建物が古く、狭い、というデメリットはありますが、元々少人数の生徒なので、そこまで不便におもうこともありませんし、要望はすぐに聞き入れて改善してくれる傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子校ということで、男女のやりにくさや、偏見、しがらみはありません。伸び伸びとやりたいことをやる、みんなが認める、といった雰囲気です。学科により生徒のカラーが分かれるところも面白いので、他学科の授業を受ける機会を活用して友人を増やして、いろいろな考えを聞くことができますし、その経験が進路にも役立ちました
    • 学生生活
      良い
      私は明治大学のインカレに入り活動しました。学内の公認サークルも充実していると思います。支援もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は実験を中心に心理学の様々な分野を広く基礎的に学んでいきます。
      3年になると、分野を絞って興味のある部分を深められます。
      4年は卒論へ向けてゼミを中心に研究を進めていく形です。卒論提出は12月後半ですが、それまでに何回か仮提出、進度報告、発表などを経ていくので、形にする作業は先生や友人のアドバイスを得ながら進められます。
      必修科目は他学科に比べて少ないので、必修以外に自由に好きな授業を選択できます。中でも、外国語に関して英語と第2外国語が必修になっているので、最初は大変かもしれませんが、論文を英語で読めるようになるためにも、知見を広げるためにも、役に立ちます。
    • 就職先・進学先
      介護士
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    投稿者ID:429021
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前に学びたいと思った事はもちろん、学びの視野に入れていなかった分野にも興味を持って勉強出来たことが非常に良かったです。
      教職を履修していたため、ゼミで専攻しているイギリス文学だけでなく、他の分野にも積極的に取り組みました。
      授業以外に関しては、インカレのサークルのみならず学内の部活やサークルも充実しているので自分の興味のあるものを照らし合わしながら選ぶことが出来ました。また、部活やサークルに入ることで他学科の友人や先輩後輩などたくさんの人と関わることが出来ました。
      卒業後は、大学院に進学してさらに研究を進める予定です。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は充実したものが多く、学生の自主性が重んじられています。課題は、授業にやって異なりますが、英文学科の場合はない授業は少ないです。四年次の卒業論文を英語で執筆するため、それまでの学年は英語力をブラッシュアップする必修の授業が多いです。
      ネイティブの先生との授業もあり、生きた英語を学ぶ機会も多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は三年次の前期と比較的早めです。英文学科では、学習が五分野に分かれているのでそこから好きな分野を専門にされている先生のゼミを希望します。
      私の所属しているゼミでは、イギリスロマン派詩人の作品をよみ、その作品に関するエッセイや論文を読み解きます。専門用語については先生が詳しく教えて下さいます。卒論はテーマ決めからアウトライン、添削まで担当の先生が親身に相談に乗って下さります。
    • 就職・進学
      良い
      就活については私自身がしていないので詳しくは分からないのですが、サポートや説明会を大学側も手厚く行ってくれます。
      学校の推薦枠での就職もあり、活用している学生も多くいるようです。
      進学については先生方も相談に乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、目白駅・雑司が谷駅・護国寺駅があります。この中でも雑司が谷を使っている人が多いです。学校の周りはカフェや雑貨屋さんなどもあります。大学の皆んなでよく遊びに行く場所は池袋です。雑司が谷駅から一駅という近さで、大学からも歩けることが人気の秘訣です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはコンパクトながらも充実しています。教室は授業スタイルを鹹味してか、少人数のクラスが多いです。サークルの部室が集合しているサークルブースやカフェテリアでのバイキング方式など学生にとっては嬉しい点もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は女子大ならではの雰囲気で、さらっとしています。サークルや部活でのつながりも人脈を広げるには絶好のチャンスです。恋愛については、インカレサークルやサークルでも多大との交流がないと難しい傾向にあります。
    • 学生生活
      良い
      部活動はかなり充実しており、自分の好きなことが必ず見つかると思います。大学のイベントは毎年秋に行われる目白祭が大きなものです。学外からもたくさんのお客さんがいらっしゃいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は入門的な講義や英語力に磨きをかける授業が多くあります。必修科目では四年次に英語で卒論を執筆するため、その準備をしていきます。二年次は選択科目でより深く専門分野を学ぶことが出来ます。三年次からは、二年次までに学んできたことを活かしつつ更に学ぶためにゼミでの学習をします。四年次は卒論に取り組みます。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学予定です。
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    投稿者ID:429043
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英文科の入試は比較的難しく、入ってからも学内3苦と言われるほど課題等も厳しめです。
      内部生の中でも比較的成長志向が高い子が入ってくるので、人間的に尊敬できる友人にたくさん出会えたのが大きな糧でした。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は参加必須のものが多いわりに、本当にこの説明を延々と聞いてタメになるのか?と思ってしまう内容が多々あった。
      先生の自己満の授業が多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは少人数で、かつ協力的な先生ばかりで、どのゼミもとても充実した内容の指導を受けることができた。
      卒論は全て英語で書かなければならないため、他の学科に比べて自分でなんとかしなくてはいけないことも多かったが、丁寧な指導をしてくださった。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がとにかく良い。大学名のブランドもあるのだと思う。
      特に他の女子大と比較されたときに、あか抜けたスマートな印象を与える大学だと思うので、変に媚びたり、見栄をはったりせず素で突き進んだ方が「本女らしさ」に評価がつく気がする。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の山手線目白駅から徒歩20分。バスは出ているが無料ではない。
      駅前の学習院大学を横目に、毎日20分歩くのは結構大変だった。
      しかし、帰りは友達とのんびりしゃべりながら歩いたりと、良い時間でもあった。
      目白駅から池袋、新大久保、新宿などどこへでもアクセスはいい。
    • 施設・設備
      良い
      古い歴史ある校舎と、新しい施設とがはっきり分かれていて面白い。
      記念講堂は木造でとても古く、副都心にいることを忘れさせる趣がある。
      校舎全体的に草木に囲まれており、雰囲気はこじんまりしていてとても居心地がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人には本当に恵まれた。
      自立していて、さばさばした性格の子が多い。
      女子大なので恋愛はバイトやインカレサークル内で見つけるしかないので、学内では堂々と恋愛トークにも花を咲かせ、かなり面白い。
    • 学生生活
      良い
      私は東京大学とのインカレサークルに所属し、計4つの大学の人達との交流があった。
      生まれも育ちも異なる人達に出会い、様々な価値観を認めることを覚えたのはサークルがあったから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次はとにかく必修科目が多く、週5通う必要があった。
      3年次のがんばりによっては4年次楽をできるが、英文科の卒論は結構大変。
      卒論のテーマを2年次あたりから定めて、そのテーマに強い先生の授業を3年次にとっていれば卒論はスムーズに進むと思う。
    • 就職先・進学先
      大手旅行会社の総合職に就職。
      他にも総合職の内定をいくつかもらった。
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    投稿者ID:431088
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      物理情報コースだったため、物理は得意で評価は悪くなかったが、ソフトが苦手だった。また2年までは数学も必修であったため、苦手意識を持ってしまうと辛い。だが、先生は丁寧であるため、質問すればなんでも親切に答えてくれる。
    • 講義・授業
      普通
      指導に対して適当な先生もまれにいたから。
      また気に入った生徒にしか話さない先生もいた。
      気に入ったとは、講義で前の席に座る人や、先生によく絡む人などが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は充実していた。女子しかいないため話しやすかった。また教授との距離が近いため、わたしの所属していた研究室の教授はちょくちょく実験室にも来て様子を見てくれたりアドバイスをくれた。
    • 就職・進学
      良い
      進学率は非常に良い。企業からの推薦も多いため、推薦で就職する人も多い。
      またエントリーシートや面接などもしてくれたり、アドバイスもしてくれるので不安などは特になかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      目白駅からはバスが出ているがお金がかかるうえ、女子大生の大行列。しかも時間によっては1回じゃ乗り切れない。
      かといって駅から歩くと25分くらいかかる。雑司ヶ谷だと問題ないかも。
    • 施設・設備
      悪い
      施設全体は他大学に比べて狭いので物足りなさを感じてしまう。また、必要な参考書や本などは種類が少なく、結局本屋さんで購入することが多かった。
      食堂は勉強しやすい空間で居心地良かった。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子しかいないのでめんどくさかった。またサークルやバイトをしないかぎり、恋愛事情は特になかった。女子同士は楽しい面もあるが、個人的にはめんどくさい方が多かった。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭の参加率は非常に低い。
      施設も狭いため1時間くらいで回り終わってしまう。人を呼ばないかぎり、人は来ない。他大学と比べるとかなり劣る。。。。。。。。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年は物理概論や、数学の線形代数や行列をやりました。3年からは物理情報コースと数学情報コースにわかれます。情報系はそんなに変わらないかも。4年からは研究室に配属です。自分で希望の研究室に入ります。わたしは物理情報コースだったのですが、物理が好きだったので光学系に入りました。
      また1年の時は体育や英語もあります。
      教育系の単位もとらないとで、女性の社会進出やそういった女子大ならではの講義もありおもしらかったです。
    • 就職先・進学先
      光学が好きだったので、光学系の企業に入りました。推薦です。
      また希望だった開発職につけております。
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    投稿者ID:427521
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学を学びたいと考えている人にとって、とても専門的な教授が多いため充実した学生生活を送ることが出来ると思います。
      特に3年次から入るゼミに関しては、ほとんどの学生が希望通りのゼミに所属することが出来るので、卒論作成に向けて自分の興味関心に基づく学びを満足いくまで深められる環境が整っていると思います。
      女子大ということもあり、同じ学科の学生は皆顔見知りの上仲の良さも深まります。
    • 講義・授業
      良い
      教授に関しても専門的な知識を持ち合わせた方が多く、講義だけでなくその後のフォロー、サポートもしっかりとおこなっていただけます。
      学生生活において教職を取得したい方でも、展開科目という興味関心に基づく選択科目があるので、幅広い学びを得られます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学科の教授は皆揃って学生一人ひとりにきちんと向き合ってくださる方です。
      悩みがあれば学問以外のことでも親身に相談に乗ってくれますし、ゼミ全体で仲の良いイメージでした。
      ゼミ選択の際に実際のゼミの様子を見学させてもらえる機会があるので、雰囲気やゼミの先輩となる方ともそこで交流ができ、全てのゼミに希望の順位をつけて提出します。
      ほとんどの学生が希望通りのゼミに入ることができますので安心してください。
      ゼミ同士でも交流があり、教授同士が仲の良い(専門分野が近かったりすると)合同飲み会などがあったりするところもあったようです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100%でしたが、就活のサポートは大学がいうほど手厚くはありません。
      自分から働きかける(率先して調べたり聞いたりする)ことで道が開けると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      目白キャンパスは都会ですしアクセスもいいのですが、人間社会学部のある西生田キャンパスは文字通り山の上にありますので、足腰が鍛えられます。笑
      空気がきれいで山を下りないと遊ぶところがないので勉強にも集中できますよ。笑
    • 施設・設備
      良い
      教室がこじんまりしているので勉強に集中できる環境が整っています。
      図書館に関しても、文献は目白キャンパスから取り寄せることも出来、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数自体が少ないので、とても親密な関係が築けます。
      女子大なのでもちろん恋愛はありませんが、友達をつくる上で困ったことはありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルに関しては、文化系も体育会系もどちらも充実しています。
      公認サークルと非公認サークルがありますので、各サークルの説明を聞いて好きなものを選択できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次はとにかく教育学の全体的な勉強を中心にします。まんべんなく学ぶことができるので、自分に合っているかをこの段階で判断できると思います。
      3年次からゼミが始まりますので、専門性が高まってきます。
      4年次は卒論を本格的に書く時期になってきます。
      就活の経験がここで役立つ時もありますので、がんばってください。
    • 就職先・進学先
      外資系の総合職です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:429237
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返るととても楽しく充実した4年間でした。心理学科は他の学部と比べて人数が少ないので学科の人ほぼ全員と仲良くなれます。1年生の頃から心理学の基礎実験があるのでレポートが多くとても大変でしたがそれだけ学べることも多いです。
      授業以外では日本女子大学は東大、早稲田、慶應など様々な学校とのインカレサークルがあるので他大学の人との交流も盛んです。
      卒業後は、進学する人も就職する人もいますが、今でも連絡を取り合い会うなど一生の友人が出来るのも日本女子大学の特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はかなり充実してると思います。
      ただ1年生の頃は臨床系の授業が少ないので少し不満に思うかもしれませんが、基礎的なことを学んでから2年生、3年生になると犯罪心理や、社会心理など楽しい授業がたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年生からです。
      2年の終わり頃からゼミの説明会があった気がします。
      選び方は基本的に自由ですが人数によっては調整がかかるかもしれません。
      自分の所属していたゼミは縦の繋がりが強くゼミの時間に先輩を呼んで就活の話を聞いたりもしていました。
      また合宿を行いバーベキューなど様々なイベントも行いました。
      卒論については自分たちの好きなようにやらせてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に外部から就活のセミナーを行う人が来てくれました。
      また、就活を、サポートしてくれる職員がいてくれるので、気軽に相談しに行けます。
    • アクセス・立地
      悪い
      心理学科は日本女子大学の生田キャンパスにあります。
      最寄り駅はよみうりランド前駅です。
      駅から大学までは徒歩で15分から20分くらいかかり、さらに山道なので坂道が急です。
      ヒールだと歩くのは結構大変なのでスニーカーがオススメです。向ヶ丘遊園駅からバスも出ているので混んでいますがそちらを使うのもいいかもしれません。
      学校の周りはほぼ何もなく、遊びに行くなら新宿に出ることが多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはほかの大学や、目白のキャンパスに比べると古くて大学っぽいとは言えないかも知れません。
      教室も小さい教室が多いです。
      図書館は1人で勉強できるスペースがあるのでそこで、レポートや卒論をやると捗りました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとてもいいです。
      女子特有のギスギスした感じは一切なく一生付き合える友人に出会えます。
      性格がいい子が多いので安心です。
    • 学生生活
      良い
      私の所属しているサークルは早稲田大学とのインカレサークルでした。
      ほぼ毎日活動があり、かなり充実していました。
      年に1回の大会を目指したり、学祭に出店したり楽しかったです。
      サークルとアルバイトの毎日でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な心理学を学びます。
      臨床系の、心理学を学びたい人にとってはすこし退屈かもしれませんが、2年生、3年生になるにつれて臨床系の授業が増えていきます。
      実験が1年生の頃から毎週あり、慣れるまではレポートに追われるので、きついかも知れません。
      4年次はほぼ、卒論です。
      卒論はゼミにもよるかと思いますが、好きなテーマで好きなようにやらせてくれます。
    • 就職先・進学先
      総合病院の医療事務
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:429720
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      女子大のイメージはいじめとか楽しくなさそうとかサークルが充実してなさそうとかマイナスなイメージが多いと思いますが、実際はその真逆で、恋愛してる人も多く、みんな仲良く、サークルは学内のはあまり充実していませんがまんなインカレに入って楽しくやっています。
    • 講義・授業
      良い
      生徒と繊維の距離が近いです。近いからいいことも多いですが、中学や高校のようにお喋りが多いだとかで怒鳴る先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ一年なのでゼミはないのでわかりませんが、模擬ゼミのような授業で少数人数でやりましたが、その雰囲気はけっこうよかったです。先生も面白い人が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はたしか9割超えていた気がします。まだ一年なので就職のことはよくわかりませんが、先生も親身になって相談に乗ってくれるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は駅から少し離れていて、しかも坂道、山道なので夏は暑くて大変です。でもスクールバスがあるので、それを使えばいいです。
    • 施設・設備
      良い
      特に変わった施設はありません。学校自体がかなり古くてヒビが入ったりしてます。でも普通に学校として使う分には不自由はないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとてもいいと思います。ただ少し性格がきつい人が多いような気がします。女子校だからどうとかは特にないです。彼氏いる人はかなり多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは入っていないのでわかりませんが、割と周りの友達はインカレに入ってて、楽しそうです。イベントはかなり地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年のうちは教養を勉強します。ほかの学科の授業もとれてかなり面白いし、知識の幅が広がります。様々なことに興味がある人におすすめの学科です。さ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:431482
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日本女子大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都文京区目白台2-8-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩12分

電話番号 03-3943-3131
学部 文学部理学部家政学部人間社会学部国際文化学部建築デザイン学部食科学部

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このページの口コミについて

このページでは、日本女子大学の口コミを表示しています。
日本女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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