女性としての生き方を考えられる大学:日本女子大学人間社会学部文化学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

女性としての生き方を考えられる大学

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科での専門分野のみならず、他学科の講義を受講でき、幅広く自分の興味のあるものを探して見つけられる点が良いと思います。就職活動においても、多方面でサポートがなされています。実際に社会で活躍されている卒業生の講演会やキャリアセンターの充実、コンサルティングの方との個別面談、OG懇談会、セミナー、幅広い業界・職種の求人票などがあります。自分の強みを見つけられる大学です。
• 講義・授業

  良い
  文化学科なので複数の国の文化を学ぶため、外国人の教授も多く、国際色が豊かな印象を持ちます。自分が選択した語学以外の国の文化も学ぶことができたり、他学科の講義を単位として受講できたりと、自分の選択によって幅広く学ぶことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  向ヶ丘遊園駅からは無料のスクールバスが出ています。スクールバスでは15分程で、講義前後には約10分間隔で出ているので利用しています。読売ランド前駅からは徒歩で15分程です。駅から大学までは坂道が続くので、少し余裕を持って行く必要があります。自然豊かなキャンパスなので、都会のキャンパスが羨ましく感じる時もあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館は広く、綺麗で資料も充実しています。食堂や一階にはカフェテラスがあるので、講義が空いた際には一人でのんびりと過ごす方が多いです。暖かい日には外のテラスでランチをすることもおすすめです。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスがないので、友人を作るのは一番最初に行われるオリエンテーションの場となります。クラスがないというのはなかなか友人を作りにくい要因にもなるのかもしれませんが、その分幅広い講義ごとに出会う人々と友人になり、その場その場の友人を増やしていくことになると思います。恋愛面では女子大なので、インカレサークルに入り、他大学の方との交流を深めるケースが多いです。
• 部活・サークル

  普通
  大学内の部活は体育会が非常に力を入れています。多くの方はインカレサークルに入り、他大学との交流を深めています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  多様な国の文化についてや幅広い分野を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国文化・考古学の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の文化や歴史、映画やビデオを通して異文化理解を深めます。
• 志望動機
  外国の文化を学ぶことで日本の文化をより深く知りたいから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  定期試験の成績を上げることはもちろんのこと、小論文試験対策、面接対策を行ないました。