選択科目が多く、自由度が高い:日本女子大学家政学部被服学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

選択科目が多く、自由度が高い

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の興味に合わせてほとんどの授業を自由に選択できる点に満足しています。コロナ禍の現在では、授業から1週間以内の好きな時間に資料、動画を見て課題を提出すればいい授業が多く、時間を有効に使えています。
• 講義・授業

  悪い
  昨年は1年間ずっとオンラインで、ただ配信された資料、動画を見る一方的な授業が多く、身についた感じはしませんでした。
• 就職・進学

  普通
  まだ2年生のため就職実績は分かりません。アパレルに就職しない人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は複数あり、目白駅を使う人が一番多いです。目白からは徒歩15分程度で雨や暑い日はしんどいと思います。バスもあります。私は普段雑司ヶ谷から歩いています。地上に出てからは徒歩7,8分ですが、地上に出るまでに時間がかかります。他にも護国寺を使う人もいます。
  周辺は文京地区で治安はいいですが、学校の周辺にはほとんど飲食店がありません。池袋、新宿、高田馬場も近いのでそちらに出た方がいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  対面授業がまだ1つの授業しかなく、使った教室もごく僅かなので分かりません。ミシンは種類が多く被服科ならではと思いました。
• 友人・恋愛

  普通
  リアルタイム授業、対面授業では自分の学籍番号の近くの人としか同じクラスにならないため、それ以外の人は名前も顔も知りません。公認サークルやインカレに入り、他学科、他大学と交流を深めている人が多いと思います。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍でイベントは開催できていません。学内の公認サークルはあまり種類がありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は少なく、大半は選択科目のため、自分の興味のある分野（文化、繊維、デザイン、制作など）を履修できます。4年生には卒論が必修であります。
• 志望動機
  小さい頃から手芸が好きで、被服科は楽しく学べると思ったから。（家政学部の他学科に落ちたため）

感染症対策としてやっていること

登校する際は事前に申請が必要で、校門で申請時のメールを見せる必要があります。建物の入り口に消毒液と体温計が置いてありますが、確認する人がいるわけでもないため、スルーする人が多いです。