みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本女子大学 >> 家政学部 >> 住居学科 >> 口コミ
私立東京都/早稲田駅
家政学部 住居学科 口コミ
-
-
在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]家政学部住居学科の評価-
総合評価良い課題は多いが、受験資格をとれると考えると満足。使う仕事も設計だけではない。建築は幅広く、習ったことを使えるので文系と差別化できる。
-
講義・授業普通色々な先生が来てくれる。
-
研究室・ゼミ普通3年の後期から。研究室によっては22時までもある。
-
就職・進学良いOG訪問など行える。住居からは、ハウスメーカー、ゼネコン、設計事務所などに進む人が多い。ただし、設計職は大学院卒業を採用する大手ゼネコンなどもあるのできちんと見る。キャリア支援課に行くと、採用活動のレポートや職場状況など見ることができる。
-
アクセス・立地悪い最寄りは雑司が谷、護国寺、目白。目白は徒歩で20分なので学バスに乗る人もおおい。
-
施設・設備悪いエレベーターがない建物がある。トイレは綺麗。季節の変わり目は冷暖房がつかない。
-
友人・恋愛良い女子大だけあって楽。
-
学生生活悪いみんなインカレサークルに入る。部活はさほど充実はしてない。学園祭もほぼ本学の学生はいない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年は必修である設計が大変。あとは構造計算も大変。3年からはそこまで大変ではない。設計を選択しなければ就活に専念できる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485402 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]家政学部住居学科の評価-
総合評価普通コンペ等、住居学科ながら他大学の建築学科に引けをとらない成果が出ている。
進路は進学が1割、就職が9割くらい。
多くがハウスメーカーやインテリア関係の会社へ就職する。
卒業と同時に2級建築士の受験資格ももらえるので、4年生から勉強し、設計士等の職につきながら取得する。
一部公務員などになる人もいる。
学科の学生間同士の切磋琢磨感はなく、全体的にのびのび、のんびりとした学生生活だったように感じる。
内部進学の学生と外部からの学生では少し雰囲気が違う。
設計系の授業は課題も多く、締切前はほぼ徹夜。
1秒でも遅れると評価が下がるので、修羅場だった。
授業に馴染めず、大体2年生までの間に3~5人は転科したり退学したりする。
授業はマニュアルのような授業で単位取得が簡単。
授業に出ていればほぼ落とすことはないように思われる。
3年後期から配属される研究室により忙しさが雲泥の差となる。
教授の方針によるものなので、人をみて決めるのもありかもしれない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先他大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484166 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]家政学部住居学科の評価-
総合評価良い1年生の時は、あまりの課題の多さに辛くて、時にはやめたいと思うこともありました。しかし、支え合ったり、助けてくれる仲間がたくさんいて、課題提出後は打ち上げにいったりして一生仲良くしていきたい友達に出会えたから、この学科を選んでよかったと思いました。
-
講義・授業良い先生はとっても優しいです。
-
研究室・ゼミ良いゼミによっては忙しさや充実度も全然違うと思います。ゼミは3年生からやるようです。同じゼミの先輩の卒業研究や卒業制作を手伝ったりすることもあります。
-
就職・進学良い住居学科といえど、就職先は様々です。建築関係に進む人は3分の2くらいで、あとは金融であったりメーカーであったりだと思います。
-
アクセス・立地普通目白から歩くのは遠いです。雨の日に課題提出用の大きな模型を持ち運ぶのは、至難の技です。朝早い電車に乗り、人混みを避けて通学するようにしていました。
-
施設・設備良い夏は暑く、冬は寒いです。
-
友人・恋愛良いサークル活動をしていくうちにかけがえのない友達に出会いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319272 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部住居学科の評価-
総合評価良い学校が由緒ある、伝統ある学校で、そこを魅力的に思います。また、先輩方にも女性で活躍されている方がいる事が誇りであり、自分も頑張ろうと思います。
-
講義・授業良い先生方がとても素晴らしい方々が揃っていて、受講していて楽しかったです。また、選択肢が多く、自分のやりたい事が選べることも魅力だと思います。
-
研究室・ゼミ普通研究室の数が少なく、選択肢が少ないと思います。また、少人数で教授に見ていただけると思ったのですが、実際はそこそこ人数がいて、充実しているとは思えないです。
-
就職・進学普通キャリア支援課があり、情報収集や相談などしやすい環境です。また、先輩方の就職先も有名なところが多く、安心して就職活動がてきています。
-
アクセス・立地悪い駅から徒歩20分かかり、立地が良いとは言えません。またキャンパス周辺にはあまり商店施設がなく、不便です。大きな通りに面しているため、信号待ちの時間が異常にかかります。
-
施設・設備良い構内は清潔で、トイレなども特に問題はありませんが、ある館が日当たりが悪く空気が悪い、などということはあります。生協やカフェもあるのですが、営業時間が短く、不便なことが多いです。
-
友人・恋愛良い学科が少人数なため、比較的学科内はみんなが友人になれます。しかし、上下の繋がりは薄く、学内のサークルや会に属さないと、先輩や後輩と仲良くなることは難しいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築系についての基礎知識を学ぶことができました。
-
所属研究室・ゼミ名篠原研究室
-
志望動機建築が好きで、将来的には資格を取りたいと思ったためです。
-
利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112511 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]家政学部住居学科の評価-
総合評価良い大学で専門的な知識を深めたいと思っている学生においてとてもいい大学です。著名な方の講義や、台湾との交換勉強会など課外学習も豊富です。就職活動においてもキャリアセンターでの支援が心強かったです。
-
講義・授業良い特別講師による講義や、キャリア形成科目など多岐に渡る構成のため、色々な勉強が出来ます。2級建築士を受ける資格や1級建築士の為のJABEE科目があるので勉強する環境が整っていると思います。
-
研究室・ゼミ良い3年の後期からゼミが始まり構造学のゼミ、日本建築史のゼミ、バリアフリーなど約10個のゼミがあります。ゼミによっては活動頻度が違います。
-
就職・進学良い大手からのインターンや就職案内が来ます。自分で選択する時もキャリアセンターからの指導もあるので安心です。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は副都心線の雑司ヶ谷駅、山手線の目白駅です。 どこへ行くのもアクセスが良く、池袋や新宿、渋谷などに10分くらいで行くことが出来ます。
-
施設・設備良い図書館や食堂は広く席数も多いです。Wi-Fiもほとんどの部屋が入っているので、学生は無料で使用出来ます。
-
友人・恋愛良いサークルの数も多く、部活に関してはゴルフ部弓道部など厳しくも積極的に活動している所が多いです。学部ではサークルや部活に入っている学生も半分くらいいます。
-
学生生活良いサークルは種類も豊富で、学祭では色々な人を呼びとても盛り上がります。芸人や芸能人の方のトークイベントもありお祭りのようになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は住居学の基礎的な事を学び、2年次はより高度な設計、3年次には自分が学びたい分野についてより深くゼミでやる事ができます。
-
就職先・進学先大手印刷会社の総合職
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495378 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部住居学科の評価-
総合評価良い建築の勉強が本気でしたいと思っている人には良い学科だと思います。他大学の建築学科になると、男子生徒の割合がどうしても多くなりますが、ここは女子大なので、そんなこともなく、大学の設備(特にトイレ)も綺麗で、「さすが女子大だなー」と感じます。住居学科はかなり課題が多く、例えばサークルやバイト、恋愛などいわゆる大学生の楽しみを充実させようとすると、本気で良い課題を仕上げるのはちょっと難しいかなと思います。授業数も、他の学科と比べると多い方で、ゼミは4年生からスタートでした。学科必修科目が多く、同じ学科の人だけで受ける授業がほとんどなので、同じ学科内の友人は作りやすいと思います。
-
講義・授業良い設計の授業が2年生までは必修科目ですが、毎回課題が出るので、結構忙しいです。他学科の授業もとることができる仕組みですが、必修科目もそこそこあるので、私は自分の学科の授業だけで精一杯でした。講義は、様々な角度から住居について学べて、それが好きな人にはとっても良いと思います。
-
研究室・ゼミ悪いゼミ(研究室)は4年生からで、卒論を書くためだけの役割だったように感じます。研究室によるとは思いますが、同じようなテーマについて卒論を書く人が集まっているだけで、みんなで同じことを研究することはありませんでした。
-
就職・進学良い大学全体の就職率は良い方だと思います。相談に乗ってくれる支援課も設置されています。就活講座や、先輩たちの体験談などを聞く機会もありました。
-
アクセス・立地良い目白駅が最寄りのJRです。池袋のすぐ近くにあり、山手線なので渋谷新宿にも出やすいです。東京メトロ副都心線の雑司が谷駅、東京メトロ有楽町線の護国寺からも歩いて行けます。ただ、それら3つの駅からは10分くらい歩きます。目白駅からはバスも出ています。
-
施設・設備良いどの棟もトイレは綺麗です。住居学科が設計に使う棟は古く、ちょっと怖いですが、それ以外の建物はどれも綺麗でさすが女子大という感じです。
-
友人・恋愛良いとにかく課題が多く、サークルやバイトに明け暮れるということが難しいです。でもそれゆえに、学科内に友達は作りやすいと思います。女子大なので男子生徒との恋愛はありませんが、他大学と合コンをやっている人もたくさんいました。都心にあるので、周りにたくさん大学があるので、サークルも他大学とのインカレサークルばかりです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容住環境について、設計はもちろん、建築の歴史、構造、生活の仕方、建築材料など、様々な方面から学びました。1年生から学科必修科目を中心に学び、他学科共通の一般教養の時間は体育と英語以外はほとんどありませんでした。(全くないというわけではありません)
-
就職先・進学先リフォーム会社/営業、設計、施工管理
-
就職先・進学先を選んだ理由リフォームの仕事を志望しており、中でもこの会社は営業から設計、施工管理まで一貫して行えることに魅力を感じたからです。
-
志望動機住居学を学びたかったからです。住居学が学べる大学の中でも、日本女子大は就職率が良く、卒業時に取得できる建築士の受験資格もあったことと、オープンキャンパスの雰囲気が良かったです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験利用と一般入試の併願だったため、センター試験対策4割、一般入試対策6割で勉強しました。一般入試対策は、赤本を使いました。結果、センター試験利用では不合格でしたが、一般で合格できました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179349 -
-
在校生 / 2018年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]家政学部住居学科の評価-
総合評価普通私自身4年間過ごした結果、総じて入学してよかったと感じている。また、就職活動した際にも人事の方から印象が良いことが多かった。
-
講義・授業良い専門分野の先生が多くいるため、少人数でじっくり見ていただける。
-
研究室・ゼミ普通実務においても活躍し、顔が広い先生がとても多い。そのため、やりたいことを言えば叶えてもらえることが多い。
-
就職・進学普通学内のキャリア支援課がインターン選考においてのコツなどを教えてくれたりする。また建築関係の会社が学科で説明会を開いてくれたりと手厚いと感じた。
-
アクセス・立地普通少し駅からは遠い。しかし、目白駅からは頻繁にバスが出ている。昨年完成した新キャンパスはとても快適である意味。
-
施設・設備普通充実している。製図板、拡大コピーがあるので基本的に困ることはない。ロッカーがあり、荷物を置いておけるのも嬉しい。
-
友人・恋愛普通基本的に早稲田や、東大のインカレに入りそこで恋愛をしているようだ。
-
学生生活普通学内のサークルはあまり活発的でないように感じるが、入れるインカレが多数あるため不満はない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築を専門的に学べる。設計課題や構造力学などの他にも住居学科という特色を生かし、人々の住生活を考える時間も多い。
-
志望動機幼い頃からインテリアなどが好きで建築家になりたいと思っていたから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:760981 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部住居学科の評価-
総合評価良い私の場合は他に行きたい大学があり滑り止めで受かった大学でした。専門的な授業が多いでしたが本来の学びたいことではなかったのでこの評価です。ただ、就職率は高く希望の就職先に内定をもらえたのでその点は良かったと思います。
-
講義・授業良いさまざまな教授から教えていただき、座学から実践まで幅広い知識の習得をすることができました。
-
研究室・ゼミ良い自分の興味のある教授と連絡を取り、熟考しゼミを選ぶことができます。
-
就職・進学良い就活相談室があります。就活に関する情報は他で収集することができます。私はそこで再選をもらい内定しました。
-
アクセス・立地良い駅からは距離があるためアクセスはあまり良くありません。雨の日はバス停に行列ができます。
-
施設・設備良いあまり大きな施設ではありません。歴史ある大学なので古い施設もあります。
-
友人・恋愛良い友人コミュニティはあまり広がりませんが、女性しかいないので気を使いません。インカレサークルに入って恋愛をしている人が多いです。
-
学生生活良いサークル、イベントありますが学内ではあまり盛り上がっている印象はありません。私は一度も参加したことがありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容居住に関することを幅広く学ぶことができます。模型の作成、図面を書く課題などは大変でした。
-
就職先・進学先メガバンクの一般職
-
志望動機入学したいと思ったことはありません。他人の勧めで滑り止めとして試験を受けました。
投稿者ID:536578 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部住居学科の評価-
総合評価普通やりたいことをやれる。やる気があればどんどん色んなことにチャレンジできるし、やる気がないこも(学校以外のバイトやサークルを頑張りたければ)最低限の課題と出席だけしてれば卒業に困ることはない。課題は模型作成などが主で、普通の文系の大学生に比べたらかなり多いけど、適当にやっても出せば単位はもらえる。やる気があればいくらでも先生が相談に乗ってくれるし、模型など作り込み甲斐もある。課題が大変な分テストは楽。
-
研究室・ゼミ普通3年後期からゼミが始まる。卒業製作(設計)か卒業論文かを選ぶ。分野は設計全般系とか、空間系とか、西洋建築の歴史系とか、日本の伝統建築物系とか、子供と住居について系とか、設備系(空調とか空気とか)とか、防災系とか、バリアフリー系とか。色々たくさんあるけど、女子大だからか、バリバリ数値を扱うような理系の実験系よりは、ソフトな抽象的な概念的な研究をしてる人が多いと思う。
-
就職・進学普通建築業界は今ちょうど女性の需要が高く状況は悪くないと思います。ただオリンピックが終わったあと建築業界がどうなるか見えないので、これからのことはわかりません。
-
アクセス・立地悪い早稲田大学がすぐ近くにあって、交流がよくあります。通学は目白駅からは有料バス(180円?)ありますが、ちょっと歩くので大変です。雑司が谷駅からは近いです。(10分弱?)
-
施設・設備悪い住居学科の施設はきれいな方だと思いますが、大学全体的にせまいです。もうすぐ西生田キャンパスの学部も目白キャンパスに移行するのでもっとせまくなりそうです。
-
学生生活悪いみんな早稲田や慶應、東大などのサークルに入ります。本女のサークルに入る人は珍しいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先ビル系
投稿者ID:479323 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]家政学部住居学科の評価-
総合評価良い家政学部、住居学科ということで、理系とも文系とも言えない学科です。住居を中心とした生活環境について学ぶ学科ですが、工学部の建築学科で学べるようなことも建築の意匠もバランスよく学ぶことができます。 設計など自分で考えて制作をするという機会が多いため考える力、発表する力、コミュニケーションスキル(グループワークがとても多いので)がつきますし、さまざまな課題とアルバイト、サークル活動などの両立をするため、入学前と比べて忙しい中でも時間を上手く使えるようになったと思います。 学内での図面や模型の製作に関して、設備面がもう少し便利になるといいと思っていますが、学べることはとても多い学科だと思います。
-
講義・授業良い常勤・非常勤問わず卒業生の先生方が多いので何かあれば親身に相談に乗ってくださいます。学生思いの先生が多いです。
-
研究室・ゼミ良い3年の後期(夏休みから)研究室の活動が始まります。3年前期に所属研究室が決まります。余程人数にばらつきがでない限り希望した研究室に入れます。構造系、意匠系、設備系、建築史、まちづくり、高齢者やこどもの施設について、などと各研究室でまったく研究内容が異なる学科なので忙しさや活動の充実度は違うと思います。
-
就職・進学良い就職については、学科というより学内でのセミナーが充実しています。就職活動に際しては学科の先生方には進路について相談などしたことがないのですが、それまでの授業の中で将来の進路を考えさせるようなお話をしてくださっていたので就職活動の軸は決めやすいように思います。 就職実績としては、ハウスメーカー等住宅関連業の会社に就職する人が多いですが、住宅、建築とは全く関係のない会社に就職する人もいます。最近はゼネコンの施工管理職に就く人も増えてきているようです。
-
アクセス・立地良い最寄駅は山手線目白駅(徒歩20分ほど、有料ですがバスもあります)、雑司が谷駅(徒歩10分ほど)、護国寺駅(徒歩10分ほど)です。交通の便はいい方ですが駅前にある大学ではないので荷物が多い日は歩くのが大変な時もあります(模型がある日など)。 大学から近いコンビニが1軒しかないので不便に感じるときはあります。
-
施設・設備悪い8時半で大半の施設が閉まってしまうので勉強したり作業したいときに出なければならない、大型の印刷機などは上級生にならないと使えないなど不便に感じることはあります。逆に、卒業制作などに使うため上級生になるにつれて不便さは解消されていくように感じます。
-
友人・恋愛良い女子大学なので、学内での恋愛はないです。友人関係については、学科内で複数人で取り組む課題が1年生の頃から多いので自然と築かれていきます。会えば話ができる間柄の人は増えました。
-
学生生活悪いサークルについては公認サークルがいくつかありますが数は分かりません。どのサークルも、あまり活発に活動しているイメージがないのですが、所属している人は学業とうまく両立して楽しんでいる印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は建築や住居の基礎的な知識はもちろん、もともと文系の人もいるため基礎物理や基礎数学の授業があります。基礎製図が必修であり、主に木造住宅の図面の書き方や模型の作り方を1年間かけて学びます。 2年次は、設計の授業ではカフェやこども園、集合住宅の設計をしたり、建築設計やまちづくりの授業が履修でき、住宅よりスケールの大きい学びが増えてきます。それに伴い、CADで図面を書く授業もあるので、手書きで図面を書くことはほとんどなくなります。設計は2年次まで必修です。 3年次には居住環境デザイン専攻は選択科目が多くインテリアやランドスケープデザインなどこれまで学ぶ機会がなかった科目まで幅広く学ぶことができ、建築デザイン専攻はグループ設計や設備など、より深く建築を学ぶことができます。 3年後期からゼミが始まり4年次に卒業論文(制作)に取り組むことになります。制作の人も論文は書くことになるそうです。
-
就職先・進学先住宅関連業
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493575
日本女子大学のことが気になったら!
基本情報
日本女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、日本女子大学の口コミを表示しています。
「日本女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本女子大学 >> 家政学部 >> 住居学科 >> 口コミ