のんびりした雰囲気で過ごしやすい:日本女子大学文学部史学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

のんびりした雰囲気で過ごしやすい

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  それなりに楽しい学校生活だが、対面が圧倒的に少なく、1日のほとんどをパソコンと向き合う生活で社会性は養われない。対面を強く望む人にはお勧めしないが、授業内容自体は充実しているため、あまり人と付き合うことが得意ではない人や、自分のペースで進めたい人にはおすすめの学校。
• 講義・授業

  普通
  先生は積極的で優しく、面白い授業をしてくれるので満足しているが、学校側の対応があまり良くない。具体的に言うと現在のコロナ禍で対面授業再開に向けた取り組みがあまりなく、学費も免除されない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の授業は自分の興味のある分野に近ければ興味深く、意義のある授業をしてくれる。また学友も真面目な人が多い。
• 就職・進学

  悪い
  就活についてあまり意見が得られない。自分で資料室を予約して自分で探すことが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅など、学園都市だが駅から徒歩10分以上歩くため雨の日や暑い日、寒い日は辛い。バスを利用する場合、通学バスはないため自腹で路線バスに乗る。
• 施設・設備

  良い
  図書館は最近新しくし、西成田キャンパスにあった施設も移転して新しくなった。そのため学部を問わず様々な設備が利用できる。トイレも多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル活動はそれなりに再開しているが、学校側の対応が悪く対面での活動が制限されている。先輩方は全体的に優しく、女子校のため異性との出会いは少ないが楽しい。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは非公認と公認の2種類があり、どちらも積極的に活動している。またインカレも数多くあり、他大学と一緒に活動して友達を増やす人も多い。文化祭はあまり盛大に行わず、盛り上がりに欠ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほぼ必修科目で、世界史、日本史、東洋史、英語、第二外国語を学ぶ。2年次からは史学科の専門科目を履修することができる。また、第二外国語が必修である。3年次からは個々で忙しさに差が出る。4年生は詳しいことはわからないため、ここでは答えられない。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々東京女子大学か、日本女子大学は良いところだと高校の先生から勧められ、受験日程が東京女子大学では合わなかったため、日本女子大学を受験し、入学した。

感染症対策としてやっていること

去年は全て原作オンライン授業、今年の前期は体育やゼミは対面、講義形式の授業は引き続きオンラインとなった。校舎の入口には検温装置と消毒液が設置されている。