専門的な内容を学ぶことができます:日本女子大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

専門的な内容を学ぶことができます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にしっかりした人が多く特に 日本文学科は真面目な人が多く授業も静かに受けられます。内容も高い水準のものを学ぶことが出来るので、日本文学を真剣に学びたい人にはお勧めの大学です。女子大なのでインカレサークルに入らない限り男性との出会いは少なくなってしまいますが、同性ばかりなので皆フレンドリーで友達が作りやすい印象です。
• 講義・授業

  良い
  時代ごと、分野ごとに専門の先生がいらっしゃるのでどの時代に興味を持って進んでも充実した大学生活になるのではないかと思います。先生方は皆個性豊かで素敵な先生ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年の本ゼミの他に、三年で加入する予備ゼミが必修になります。そして一年生から入れる自主ゼミが各時代・分野ごとそれぞれ存在します。私も近代文学の自主ゼミに加入しているのですが、やはり自主ゼミというだけあって集まる人たちのやる気が違うのでとても刺激になります。
• 就職・進学

  良い
  就職時はもちろんのこと、卒業してからも面倒を見てもらえます。OGの方の話を聞いてみると、卒業後に主婦になりその後離婚してしまった人が資格を取って大学で講師として働いたりしているようです。
• アクセス・立地

  普通
  山手線の目白駅、副都心線の雑司ヶ谷駅、有楽町線の護国寺駅が学生の主な利用駅になります。目白は落ち着いていてとても良いところですが、キャンパスが目白駅から少し離れているのが難点です。そして飲み会などでお酒を飲もうとなった時も池袋・高田馬場・新宿あたりに移動しなければいけないのも少し不便だと感じます。
• 施設・設備

  悪い
  歴史のある大学なので、建物は良く言えば趣がある、悪く言えば古いというのが正直な感想です。図書館も資料はわりと揃っているのですがこじんまりとしています。食堂も料理は美味しくて評判が良いのですが、食事スペースが狭いのでお昼時には非常に混み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  腐ってもお嬢様大学。みんな育ちの良くて優しい人が多いです。皆とてもフレンドリーで、共学よりも友達が作りやすい印象です。彼氏が欲しい人はインカレサークルに入れば良いのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の基礎を一年生で叩き込まれます。二・三年でより専門的な内容を学び、四年で卒論を書けるレベルにまで成長します。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学自主ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  明治から昭和にかけての日本の近代文学について考察を行う。
• 志望動機
  高校時代にはあまり取り上げられない古事記について学んでみたいと思い、日本文学科を選んだ
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  REPRO
• どのような入試対策をしていたか
  塾・学校で配られた問題集をひたすら解いた。受験直前に赤本に取り組んだ