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私立東京都/早稲田駅
文学部 英文学科 口コミ

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卒業生 / 2014年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英文学科の評価-
総合評価普通英文学科なので、英語と文学、文化両方を学べると思っていました。実際学べるのですが、1年の頃に受けた英会話の授業以外、(自主的にとれば可能ですが)外国の講師と英会話を学ぶという授業は少ないなと思います。
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講義・授業良い1,2年生の頃は、幅広い分野のことが学べるよう英語文化、言語そのもの、イギリスやアメリカ文化と様々なことが学べました。その中で興味を持った分野について、3・4年生では中心的に学べます。4年のゼミは先生との距離が近いので様々なことが学べます。
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研究室・ゼミ良い少人数で学べるので先生に質問しやすく、面談も丁寧で卒論を進めるのに不自由しません。参考になる資料などもたくさんアドバイスいただきました。卒論を乗り切れたのも先生のサポートのおかげです。
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就職・進学良いキャリア支援課には、卒業生の就活に関する資料がたくさんあります。キャリア支援課に直接求人ごくることもあるので掲示板もよくチェックしていました。私は「私の職場状況」という卒業生へ実際の職場はこういうところだった、こういう就活をしたとアンケートをとった資料が好きで、似た業界の資料はよく読み漁っていました。キャリア支援課で実施される様々な講義もとても参考になりました。自分の興味のある業界の業界研究に参加したり、少人数で面接の練習もできます。面接が苦手な私は勇気を振り絞って面接練習に参加しました。結果、自分の良いところ、悪いところが明確になり良い練習となりました。
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アクセス・立地良い目白キャンパスは、山手線で池袋の隣なので交通の便利さはとてもよいと思います。ただ一限の時間などはラッシュと重なり、山手線はかなり混雑します。目白駅の他にも雑司ヶ谷駅と護国寺駅が最寄り駅なのでいろいろな路線で通うことができます。周辺は都会過ぎず、落ち着いた雰囲気で目白駅の近くにテレビでも紹介されたオムライスのお店があります。
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施設・設備良い図書館がとても便利で居心地が良いです。卒論や授業の資料を集めるにもいいし、勉強をするのにもいいです。パソコンが置いてあるのでUSBを持ち歩けば、レポートも書けます。空きコマなどに利用するととても有意義な時間を過ごせます。また、食堂、カフェもおすすめです。小さなコンビニのようなお店が入っており、流行にのった陳列やお菓子などで毎日楽しいです。焼きたてのパンもおいしいです。
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友人・恋愛良いサークルに入れば、違う学科の友人ができます。授業を受けていると同じ授業を受けた子や、名前順が近い子と仲良くなります。3・4年のゼミの頃には、少人数の同じゼミの友達ができます。卒論の相談もできるので良いです。そして1番の問題ですが、女子大なので学校にいただけで恋愛はできません!アルバイトやサークルなとで皆さん頑張っていたようです。
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学生生活良い私はサークルに入会して本当に良かったと思っています。他大学とのインターカレッジサークルに加入し、違う学科の友達がたくさんできました。今でも連絡を取り合い旅行にいく仲です。サークルの中心となる1,2年の頃はサークルの準備や活動で毎週大忙しでしたが今となっては良い思い出です。本当に楽しかったです。体験期間もあり、新歓コンパも多くのサークルがやっているので、入学してすぐは忙しいと思いますがサークルチェックしてみてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間を通して、なるべく幅広い分野を学ばなければいけないようにカリキュラムが作られています。1,2年では自分の興味のない分野の授業も多く受けなくてはなりません。そのうえで3・4年で卒論のゼミに向けて興味のある分野を絞ります。主に言語、文化、文学(アメリカ、イギリス)にわかれています。
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就職先・進学先専門商社の事務職
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志望動機英語が好きだったので、英語とその文化について学べると思い志望しました。
投稿者ID:597984 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年05月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英文学科の評価-
総合評価悪い就職浪人を見かけたことがない。事務職に就職する生徒が多い。
オープンな教授は少ない。英文学科だと史学科の生徒を見かけることが多くなるが、史学科の生徒と教授の距離感が非常に近いことに驚いた。帰国子女や親戚に知り合いがいる学生を露骨に特別扱いする教授もいるので、学生から歩み寄っても無駄。ある賞の受賞者の全員がその年に退職する教授のお気に入りの生徒だったときは呆れました。優秀論文も年度ごとに該当者が選出されるゼミが決まっています。中堅私立であるにも関わらず、成績評価はひと昔のまま。同じ授業名の同じ試験をうけても、先生によって評価は区々。欠席せず平均点より10点高い点数を取ってもBなんてことはザラ。いい評価が必要な学生(留学希望、進学希望者)に不利です。 -
講義・授業普通必修科目はどれも興味深い内容で卒論を書く際、軸となるような知識を学ぶことができる。ただ、ネイティヴ講師を含め、外部から来る講師は当たり外れが大きい。必ず初回授業に出席し、講師の雰囲気と授業内容を確認することを勧める。
また、女子大なのでほとんどの授業はフェミニズム論に力を入れている。女性が講師の場合、授業で扱われることはほぼ確実。これから社会に出る女生徒にとって女性の社会進出・経済的自立は言うまでもなく重要なテーマであるが、人それぞれ理想や考え方があることをないがしろにされているように感じる時もあった。リーダーであることが、男性に頼らないことが女性の幸福の全てなのか。疑問に思うことが多かった。慎重な男性講師が多い一方で、性格がキツイ女性講師が目立つ。OGもそうですが、女子大出身のひとは特に・・・。少しでも講師と違う意見だと、とりあえず「女子大」のせいに。「これだから女子大の優等生はダメなのよ」と言われた時は若干、差別的なニュアンスを感じ悲しかったです。 -
研究室・ゼミ良い基礎英作文→英語論文作成法→卒論と少しづつ学術論文を英語で書く訓練をする。遅くとも二年次までに研究分野を絞っておいた方が論文を書くときに困らないと思う。ゼミは大きく分けて、英文学・英文化・米文学・米文化・言語学の5つ。各分野でも教授ごとに専門が分かれているため、2月に行われる卒論発表会には必ず参加したほうがいい。
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就職・進学良いメイク講座や履歴書の写真撮影など女子大ならではのサポートがある。総合職より事務職の就職に強い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は山手線の目白駅、副都心線の雑司が谷駅、有楽町線の護国寺駅です。学校の周りにカフェやレストランはほぼないです。
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施設・設備良い百年館は綺麗です。他の建物は老朽化が目立ちますが、お手洗いはどの建物でも清潔で感動します。
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友人・恋愛悪い入学時からすでに内部のグループと外部同士で知り合いグループに分かれている。だいたいは4月1日のオリエンテーションで名簿が近いひととつるむことになります。人数が多いので同じ学科・学年でも知らない人は山ほどいます。気が強い子、プライドが高い子が多くて大変でした。
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学生生活悪いインカレ含め、サークルの数はさほど多くない。私はとあるインカレの新歓に行きましたが、あからさまに女子大を軽視する他大学の学生や女子大同士のマウンティングに遭ったのでどこにも入りませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容四年次に英語で卒論をA4の紙30枚分を書くために二年次から研究分野を絞っていく。時間割的には二年次が一番忙しいと思う。四年次の必修は卒論のみだが、専門外で興味のある授業をとる生徒が多い。自分の意欲次第で学んだことの価値が0にも100にもなるのが大学生活なので、どのくらい学べるかは生徒のやる気による。
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由研究職を目指していたので。
10人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:349631 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部英文学科の評価-
総合評価悪い教授の当たり外れが激しく、中には本当にお金払ってまでとる授業か?というレベルの授業もたくさんあるので、見極めが必要です。施設・立地は可もなく不可もなくです。
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講義・授業悪い社会に役立つかどうかという観点から考えると他の学部をおすすめします。
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研究室・ゼミ悪い3年からゼミが始まりますが、担当の教授によって当たり外れが激しいです。
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就職・進学悪い御三家女子大が就職に強いのは一昔前までだと思います。就活に関する情報がほとんどありません。
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アクセス・立地普通最寄りは山手線の目白駅です。池袋や新宿に近いのは良い点ですが、とにかく目白駅に何もないのが残念です。
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施設・設備悪い来年もう1つのキャンパスと合併するので最近新しい棟が作られましたが、旧棟は少し古いです。
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛関係は近くの早稲田大学に頼るしかありません。
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部活・サークル悪い学内のサークルはないです。サークルに入る人は早稲田大学や慶應大学のインカレです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に英文を読みます。原則イギリスかアメリカかを選んで、どちらかの文学や文化を学びます。
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就職先・進学先決まってない
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就職先・進学先を選んだ理由高校の頃アメリカに留学経験があり、アメリカと英語が好きだったからです。
感染症対策としてやっていること原則オンライン授業です。今大学3年ですが、2年生から全く大学に行けていません。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766564 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部英文学科の評価-
総合評価悪い学科の授業はあまり魅力的とは言い難いですが、よい授業をしてくれる教授もいます。英会話や文化、観光業などを学びたい人には専門の先生は少ないかもしれません。文学を専門にしている先生は多く、面白いかもしれません。就職率は毎年安定して90%以上就職できています。また、銀行とのパイプが太いです。
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講義・授業悪い授業内容は面白いものとつまらないものの差が激しいですが、どこの大学も同じようなものだと思います。基本的に留年制度はなく、次年度に再履修をして卒業までに単位をもらえれば卒業できます。女子しかいないので授業によってはお喋りが酷いです。発想も固まりがちかもしれませんが、食堂や図書館の利用は割と綺麗で体育などの更衣室についても何も気にすることないので気楽です。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは3年からで、今年は2年の9月の2週目に第一回ゼミ希望調査が行われました。自分の興味のある分野の教授のゼミを希望する学生が多いです。
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就職・進学普通英文学科は基本的に院へは進学せず就職する学生が多いです。上記したように就職率だけはとても良いので不況でも気にしなくて大丈夫です。銀行や観光会社への就職が多いように思います。
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アクセス・立地良い池袋に近いので点数をあげましたが、駅から学校は遠いです。徒歩20分はかかります。雑司が谷や護国寺からは10分くらいです。早稲田大学とのインカレサークルの多さから、高田馬場へ行くことが多いです。
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施設・設備普通キャンパスは汚くはないですが、古い校舎は空調が極端で夏は冷房が寒過ぎるし冬は暑いです。机や椅子は普通です。公認サークルはサークルブースが与えられてるので、あきコマの時便利です。
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友人・恋愛普通友人は必修の授業を受けていれば自然とできます。インカレサークルにはいれば彼氏ができている子もいますが、個人の差です。できない人もいます。
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学生生活普通日本女子大の学祭は年々規模が縮小しミスコンと芸能人を呼んだトークイベントしか面白いものがない状態です。インカレサークル先の学祭に出ている学生の方が多いです。そういうサークルに入っていれば面白いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ライティングやリーディングを中心に文学作品の解説や言語の解説など、1、2年次は様々な分野の選択授業を履修して、3年次以降は分野を絞って履修します。1年生は高校生の英語の授業と変わりません。
投稿者ID:410162 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英文学科の評価-
総合評価悪い文学部なので英語圏の作家の文学作品を読むことが多いです。また、アメリカ・イギリスの文化や歴史を学ぶことが多いです。英語自体の授業は少ないです。また、ネイティブの先生も少ないです。なので英語自体を勉強したい人には向かないかもしれません。ですが、教職課程に関しては、大変有意義な授業を受けることができ、英語の教員になるために必要なことはたくさん学ぶことができます。
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講義・授業悪い基本は文学に関係する授業が多いです。興味がない人には辛いと思います。実際授業4分の1くらいの学生は寝ているか、遅刻・早退です。やる気がある人には面白いと思いますが。
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研究室・ゼミ悪いゼミは4年生から。卒論を書くために入る。卒論は英語で書かなければならないので、そのための文献探しなどの相談に乗ってもらうためのもの。だいたい月1か2程でしかない。
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就職・進学良い就職実績は同レベルの他大学に比べて良いように思う。しかし、キャリアセンターの支援はあまり期待できない。
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アクセス・立地良い目白駅からは20分ほど歩くため大変であるが、雑司が谷駅からは10分もかからずにつける。東横線とも直通になり、大変便利である。
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施設・設備普通周辺にある大学よりは敷地はかなり狭い。建物自体は勉強する分には問題ない程度にきれい。しかし、食堂の席がかなりすくない。また、生協もかなり狭く、お昼時には大混雑する。
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友人・恋愛良い学科によってかなり個性が違うように思う。クラスは1年の最初に決められますが、そのクラスで集まることはなく、授業で友達ができる。また、サークルの友人同士のつながりは強い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アメリカ文学の基本を学びました。また、英語教育法についても学びました。
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志望動機中学・高校の英語の教員免許をとりたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師かわいじゅく
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どのような入試対策をしていたかこの大学を第1志望にして入ってきている人はほとんどいないように思います。もっと上の大学はたくさんあるのでそちらの過去問を解いていれば自ずと十分な力はつくと思います。
投稿者ID:62301 -
日本女子大学のことが気になったら!
基本情報
日本女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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