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日本女子大学
出典:運営管理者
日本女子大学
(にほんじょしだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.10

(785)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(223) 私立大学 408 / 1829学部中
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22391-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自ら動けば、先生方はとても協力的なので学びたい内容を学べます。少人数なので、指導は細かに行き届いている方だと思います
    • 講義・授業
      良い
      副専攻があり、特定の科目群の中から一定の単位数を取得すれば、卒業時に認定してもらえるそうです。就活時のアピールにもなります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いずれのゼミも少人数なので、卒論という目標に向けて、しっかり指導はしていただける環境です
    • 就職・進学
      良い
      人数が少ないので、キャリア支援課がそれほどこまないので良かったです。ESの添削などしていただきました。
    • アクセス・立地
      良い
      複数の駅からアクセスできますが、いずれも駅から徒歩10分以上かかります。歩けますが、駅によっては夏などはしんどいかもしれません
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書が少なく、他大学の図書館などから取り寄せたことがあります。今後新しくなるそうなので期待です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、学内での恋愛はありませんが、サークルなどで他大学の男子学生がいることもあります。友人の多くはサバサバしていて接しやすいです。
    • 学生生活
      良い
      他大学とのインカレサークルが多いです。国際交流などのイベントも多くあり、積極的に動けば様々な人に出会えます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は西洋史東洋史日本史全てを概説的に学びます。まだ興味を狭めない感じです。がっつりこれを勉強したい!と意気込んで入ると少し違うかなと思うかもしれませんが、二年時からは好きな分野の先生を選んで、ゼミの前身のような演習活動に参加するので楽しいです
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー総合職
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    投稿者ID:491088
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分で学びたいことをしっかり決めないとなんとなく学ぶ、という状況に陥りやすいです。
      また、史学科とはいえ教授の専門的な時代は限られているので、絶対に学びたい時代がある!という人にとっては大学名ではなく教授の専攻をしっかり吟味した上で入学を検討した方が良いです。
      学科の授業以外にも教養科目として他学部の授業も受講できるのは、幅広い知識を身につけるという意味ではオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって厳しい、ゆるいが両極端です。
      勉強はそこそこにサークルや部活、バイトで充実させたい!って人はゆるい授業を取れば単位は楽に取れます。
      逆にしっかり勉強したい人は先輩たちから情報収集をしないと、ゆるーい授業を取ってしまってやる気が出ないなんてこともあるかもしれないです。講義、指導の充実さは先生によってまちまちなので3としました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年の時の第二外国語、三年次に取得している授業で自然と進むゼミが絞られてきます。
      明確な決まりはなかったと思いますが、ざっくりと日本史専攻→中国語か韓国語、東洋史専攻→中国語か韓国語、西洋史専攻→フランス語かドイツ語、だったと記憶してます。
      また、ゼミ演習は先生によってまちまちです。私の先生はそこまで厳しくなかったのですが、何をしていたかはあまり覚えていないです…
    • 就職・進学
      普通
      就職はキャリアセンターがあることからサポート体制は充実していると思います。ただ、なぜか総合職志向が強いので一般職を目指している人にとってはつらい環境かもしれません。
      総合職はたしかにお給料もありますが、入社後のイメージと乖離する可能性も高いので、OG訪問等はしっかり行った方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩きます!!!!目白からは徒歩25分程度(学バスはありますか無料ではたい)、雑司が谷駅からは15分程度だったと思います。護国寺からも歩けたと思いますがあまり使ってる人はいませんでした。また学校の周りにはカフェとかもほとんどありません…遊びに行くには早稲田方面まで歩いた方が色々カフェとかもあって楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書室については冷暖房がたまに微妙なことがありますが、概ね満足できる場所でした。ただ専門によっては書籍が全然ないことも。他大学の図書を借りて学んだこともありました。
      またPCルームもあるので家にPCがなくても大学でやろうと思えばできます。また図書室には電源もあるので持参したPCで作業も可能です。
      そういう意味では施設、設備は充実していたように感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なのでサークルに所属しないと恋人はできないです笑
      また学科内イベントもそんなにないので、友人を作るのはサークル活動が中心だと思います。サークルも公認サークル以外にインカレサークルもありますが、基本的には自分で探しに行かないとインカレには出会えません。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに所属していなかったのでサークルの実態はわかりませんが、十分な吟味が必要と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では第二外国語が2年間必修なので、語学も極めたいという人にとってはもってこいの学部です。
      ただ、最初に選択したら語学を変えることはできないので吟味して決めた方が良いです。
      一年では日本史、東洋史、西洋史の全てを学び、二年次から少しずつ狭めて行くようなイメージです。
      三年次には日本、東洋、西洋のどれに進むかをだいたい決めて専攻を選び、四年でゼミに所属します。
      卒論は必須でどの専攻でも記述しますが、教授によってどこまで読むかがちがうとおもうので、三年くらいまでの授業でどの教授と馬が合いそうかは確認しておいた方が良いです。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー子会社(IT系)総合職
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    投稿者ID:426348
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前に学びたいと思った事はもちろん、学びの視野に入れていなかった分野にも興味を持って勉強出来たことが非常に良かったです。
      教職を履修していたため、ゼミで専攻しているイギリス文学だけでなく、他の分野にも積極的に取り組みました。
      授業以外に関しては、インカレのサークルのみならず学内の部活やサークルも充実しているので自分の興味のあるものを照らし合わしながら選ぶことが出来ました。また、部活やサークルに入ることで他学科の友人や先輩後輩などたくさんの人と関わることが出来ました。
      卒業後は、大学院に進学してさらに研究を進める予定です。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は充実したものが多く、学生の自主性が重んじられています。課題は、授業にやって異なりますが、英文学科の場合はない授業は少ないです。四年次の卒業論文を英語で執筆するため、それまでの学年は英語力をブラッシュアップする必修の授業が多いです。
      ネイティブの先生との授業もあり、生きた英語を学ぶ機会も多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は三年次の前期と比較的早めです。英文学科では、学習が五分野に分かれているのでそこから好きな分野を専門にされている先生のゼミを希望します。
      私の所属しているゼミでは、イギリスロマン派詩人の作品をよみ、その作品に関するエッセイや論文を読み解きます。専門用語については先生が詳しく教えて下さいます。卒論はテーマ決めからアウトライン、添削まで担当の先生が親身に相談に乗って下さります。
    • 就職・進学
      良い
      就活については私自身がしていないので詳しくは分からないのですが、サポートや説明会を大学側も手厚く行ってくれます。
      学校の推薦枠での就職もあり、活用している学生も多くいるようです。
      進学については先生方も相談に乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、目白駅・雑司が谷駅・護国寺駅があります。この中でも雑司が谷を使っている人が多いです。学校の周りはカフェや雑貨屋さんなどもあります。大学の皆んなでよく遊びに行く場所は池袋です。雑司が谷駅から一駅という近さで、大学からも歩けることが人気の秘訣です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはコンパクトながらも充実しています。教室は授業スタイルを鹹味してか、少人数のクラスが多いです。サークルの部室が集合しているサークルブースやカフェテリアでのバイキング方式など学生にとっては嬉しい点もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は女子大ならではの雰囲気で、さらっとしています。サークルや部活でのつながりも人脈を広げるには絶好のチャンスです。恋愛については、インカレサークルやサークルでも多大との交流がないと難しい傾向にあります。
    • 学生生活
      良い
      部活動はかなり充実しており、自分の好きなことが必ず見つかると思います。大学のイベントは毎年秋に行われる目白祭が大きなものです。学外からもたくさんのお客さんがいらっしゃいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は入門的な講義や英語力に磨きをかける授業が多くあります。必修科目では四年次に英語で卒論を執筆するため、その準備をしていきます。二年次は選択科目でより深く専門分野を学ぶことが出来ます。三年次からは、二年次までに学んできたことを活かしつつ更に学ぶためにゼミでの学習をします。四年次は卒論に取り組みます。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学予定です。
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    投稿者ID:429043
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英文科の入試は比較的難しく、入ってからも学内3苦と言われるほど課題等も厳しめです。
      内部生の中でも比較的成長志向が高い子が入ってくるので、人間的に尊敬できる友人にたくさん出会えたのが大きな糧でした。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は参加必須のものが多いわりに、本当にこの説明を延々と聞いてタメになるのか?と思ってしまう内容が多々あった。
      先生の自己満の授業が多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは少人数で、かつ協力的な先生ばかりで、どのゼミもとても充実した内容の指導を受けることができた。
      卒論は全て英語で書かなければならないため、他の学科に比べて自分でなんとかしなくてはいけないことも多かったが、丁寧な指導をしてくださった。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がとにかく良い。大学名のブランドもあるのだと思う。
      特に他の女子大と比較されたときに、あか抜けたスマートな印象を与える大学だと思うので、変に媚びたり、見栄をはったりせず素で突き進んだ方が「本女らしさ」に評価がつく気がする。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の山手線目白駅から徒歩20分。バスは出ているが無料ではない。
      駅前の学習院大学を横目に、毎日20分歩くのは結構大変だった。
      しかし、帰りは友達とのんびりしゃべりながら歩いたりと、良い時間でもあった。
      目白駅から池袋、新大久保、新宿などどこへでもアクセスはいい。
    • 施設・設備
      良い
      古い歴史ある校舎と、新しい施設とがはっきり分かれていて面白い。
      記念講堂は木造でとても古く、副都心にいることを忘れさせる趣がある。
      校舎全体的に草木に囲まれており、雰囲気はこじんまりしていてとても居心地がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人には本当に恵まれた。
      自立していて、さばさばした性格の子が多い。
      女子大なので恋愛はバイトやインカレサークル内で見つけるしかないので、学内では堂々と恋愛トークにも花を咲かせ、かなり面白い。
    • 学生生活
      良い
      私は東京大学とのインカレサークルに所属し、計4つの大学の人達との交流があった。
      生まれも育ちも異なる人達に出会い、様々な価値観を認めることを覚えたのはサークルがあったから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次はとにかく必修科目が多く、週5通う必要があった。
      3年次のがんばりによっては4年次楽をできるが、英文科の卒論は結構大変。
      卒論のテーマを2年次あたりから定めて、そのテーマに強い先生の授業を3年次にとっていれば卒論はスムーズに進むと思う。
    • 就職先・進学先
      大手旅行会社の総合職に就職。
      他にも総合職の内定をいくつかもらった。
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    投稿者ID:431088
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      クラス分けが無いので、友達の輪は広げやすいです。必修科目では日本文学科ならではの事が広く深く学べます。教職、司書、司書教諭、学芸員、日本語教師などの資格を得ることができますが、資格を取ると授業量がかなり増え、負担は大きいです。教授は全員親身になって話を聞いてくださります。どの学科も共通ですが、学科での集まりの呼び掛けなどが、学校にある掲示板によって公表されるので、確認ミスする人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      先生の指導はとても充実しています。100人を超える授業でも、一人一人のコメントシートに回答していただけます。また、オフィスアワーという、教授のところへ自由に行ける時間が毎週存在するので、質問も行きやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日本文学科のゼミは3年次から必ず所属します。人数はゼミによって異なりますが、演習発表形式で月1の頻度で卒論に向けて経過発表を行います。質疑応答がしやすい環境にあり、専攻している分野の知識を深めることができます。授業の延長線のようなものなので、就活などにつながるようなものでは無いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科に限らず、卒業生(OG)との関わりは深いです。キャリア支援課ではOGの就職歴を検索することもでき、相談もいつでも受けていただけます。他大学に比べてもかなり充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の周りには何もありません。早稲田や青学の周りが羨ましく思えます。
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    投稿者ID:390385
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学科の授業はあまり魅力的とは言い難いですが、よい授業をしてくれる教授もいます。英会話や文化、観光業などを学びたい人には専門の先生は少ないかもしれません。文学を専門にしている先生は多く、面白いかもしれません。就職率は毎年安定して90%以上就職できています。また、銀行とのパイプが太いです。
    • 講義・授業
      悪い
      授業内容は面白いものとつまらないものの差が激しいですが、どこの大学も同じようなものだと思います。基本的に留年制度はなく、次年度に再履修をして卒業までに単位をもらえれば卒業できます。女子しかいないので授業によってはお喋りが酷いです。発想も固まりがちかもしれませんが、食堂や図書館の利用は割と綺麗で体育などの更衣室についても何も気にすることないので気楽です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは3年からで、今年は2年の9月の2週目に第一回ゼミ希望調査が行われました。自分の興味のある分野の教授のゼミを希望する学生が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      英文学科は基本的に院へは進学せず就職する学生が多いです。上記したように就職率だけはとても良いので不況でも気にしなくて大丈夫です。銀行や観光会社への就職が多いように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋に近いので点数をあげましたが、駅から学校は遠いです。徒歩20分はかかります。雑司が谷や護国寺からは10分くらいです。早稲田大学とのインカレサークルの多さから、高田馬場へ行くことが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは汚くはないですが、古い校舎は空調が極端で夏は冷房が寒過ぎるし冬は暑いです。机や椅子は普通です。公認サークルはサークルブースが与えられてるので、あきコマの時便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は必修の授業を受けていれば自然とできます。インカレサークルにはいれば彼氏ができている子もいますが、個人の差です。できない人もいます。
    • 学生生活
      普通
      日本女子大の学祭は年々規模が縮小しミスコンと芸能人を呼んだトークイベントしか面白いものがない状態です。インカレサークル先の学祭に出ている学生の方が多いです。そういうサークルに入っていれば面白いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ライティングやリーディングを中心に文学作品の解説や言語の解説など、1、2年次は様々な分野の選択授業を履修して、3年次以降は分野を絞って履修します。1年生は高校生の英語の授業と変わりません。
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    投稿者ID:410162
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学業を真剣に学びたい人でも、そうでない人でもどちらでも通いやすい学校ではあると思います。史学に関しては日本史は割と充実してますが、西洋史東洋史になると少し微妙…。他大学に文献を借りに行くか取り寄せしないと、がっつり研究は出来ないです。学業以外では、インカレサークルが多いので充実してるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      歴史学の基礎がしっかり学べると思います。先生によって落差が大きい。厳しい先生も居れば、楽な先生もいるので、自分に合う先生を選べば良いかと思います。教養に関しては、沢山の授業があるので、迷いますが楽しいです。人気の講義は抽選になるので、初回は必ず出た方が良い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      楽なゼミと厳しいゼミ、救済ゼミがあるので、自分に合ったところを…、先生方がとても博識なので先生の専門ではない時代地域でもしっかりと見てくれます。私のゼミではゼミ合宿とかも行なってたので、同じゼミの子たちとは結構仲良くなれます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は良い方らしいです。就活関連のさまざまな講座を開いてくれるので、活用することをお勧めします。神学者も少ないですが居ます。外部を受験する人もいますが、毎年5?10人くらいは院に進学しています。
    • アクセス・立地
      普通
      目白駅、雑司が谷駅、鬼子母神駅、護国寺駅、と最寄りは多いですが、10分以上歩きます。目白からはバスが出てますが、有料です。4つの中だと雑司が谷が近めかと。学校の近くにコンビニもスーパーも一応あります。
    • 施設・設備
      悪い
      現在新しい建物を建設するそうなので、工事が行われています。今ある校舎だと、百年館は新しめで綺麗ですが、香雪館は古く、またエレベーターはないので1階から5階まで階段でした…。図書館については、歴史(特に西洋史)に関して言えば少ないと思います。しかし、服飾だったり児童学科に意外と文献があるときもあるので、まったく困るわけではないです。館内一部はWi-Fiが飛んでいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      必ず気の合う友達が見つかると思います。基本的には女子しかいないので遠慮とか異性に対する気遣いとかもそんなに気にしなくて良い点はとてもありがたかったです。サークルはインカレが多く、東大、早稲田、慶應が多いイメージです。早稲田生はキャンパスシップを結んでるので、見たことはないですが、男性でも本女の授業が受けられます笑
    • 学生生活
      良い
      サークルに関しては、非公認のサークルに所属していましたが、とても充実していたと思います。新歓期は本女のサークルオリエンテーションにも参加し、勧誘を行えました。大学の学祭は個人的にはあまり盛り上がりがありません、、多くの学生は学祭の時期の休みで遊びにいっています。アルバイトに関しては、大学で募集しているものもありますが、私はやりませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は日本史、西洋史、東洋史を概説と講義、満遍なくやります。第二外国語は必修で2まであり、独、仏、中、韓の中で選びます。3年からは演習が入り、発表する機会が増えます。レジュメやパワポを使ったり、グループ発表とかもありました。4年は必修と選択、自由科目が取り終えてれば、ほぼ卒論のゼミしかないです。
    • 利用した入試形式
      公務員
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    投稿者ID:414268
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた雰囲気の大学であると思う。キャンパスもきれいで真面目な学生が多いと思う。ウェイウェイしてない雰囲気だと思う。サークルやってる人は比較的華やか。
    • 講義・授業
      良い
      国際的な事案について学ぶ科目が多かったように思う。教養が身についたと思う。女性ならではの科目なども多く、面白いと思う科目も多くあった。将来役立つものも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは思ってたよりゆるくてよかった。なんだかんだ先生の移動でちりじりになるゼミもあってかわいそうだった。人気のゼミは面接などをやって入るのも大変そうなところもあった
    • 就職・進学
      良い
      就職には強いと思う。日本女子大というだけで評価されることもあったので、はいってよかったとおもったりすることも
    • アクセス・立地
      良い
      池袋や新宿であそぶひとがおおい。駅から大学まではバスがあるが使う人は少なめかもしれない。雨の日はコム。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物はきれい。古いところもじょじょに改修したりしていてわりときれいだとおもう。気持ち良くつかえる
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので他の大学の人や、地元の人と付き合っている人が多かった。ずっと彼氏いない人も多いとおもう。
    • 学生生活
      良い
      落ち着いた雰囲気ですごせて、のんびりできるから気にいっている。サークルに入っている人もいるけどそんなにおおくない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目。二年次もまあまあ「忙しい。三年次はぐっとひまになる。四年次はほぼゼミのみになっている
    • 就職先・進学先
      法律事務所事務
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    投稿者ID:407921
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般を振り返ると単位は取りやすいため、自分の自由な時間が作れる。充実してる点としては、資格が取れる授業がある点である。また、実習授業も多くあるため、博物館の学芸員になりたい人にとっては最適な学科かと思う。授業以外に関して、文化祭などのイベントが盛り上がらなく、身内で楽しんでいる感じに思える。また敷地に関しては他大学に比べると非常に狭く、食堂はお昼になると席が空いてないなど、不便である。
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容については、西洋史・東洋史・日本史のどれかを選ぶのだが、その中でも学びたい時代によって先生が違うため、本格的に、学びたい時代があるのであれば最適な授業内容であると思う。一つ一つの講義が少人数制なので、アットホームで、先生にも質問や相談しやすい環境にあると思う。課題に関しては、少ない方だと思う。資格の授業を取っていると課題が多いように思う。単位については、史学科が一番楽に単位を取れると思う。語学の授業では単位取得が厳しい場合もあるが、他の授業は普通に真面目に講義を受けていればだいたい取得できる。履修の組み方については、1.2年生の時に皆だいたい限界の単位数まで取ってしまい、4年生になると卒論のゼミしか授業がない状況になる者もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まる。日本史の場合、3つのゼミを取らなければならない。その中の一つのゼミを選び、4年生で卒論ゼミの授業を取る感じになる。自分が書きたいと思う卒論のテーマの時代に合っている先生のゼミを取る。これも少人数制なので非常にアットホームである。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、90パーセント台なので、他大学に比べると良い方なのではと思う。ただ、就職サポートの講義はあるが、その他あまりサポートしてくれていない気がする。そのため、就活に関して、学校側に頼らず自分から行動していくことが重要になってくると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、護国寺、目白、雑司が谷駅である。駅から大学まで、護国寺と雑司が谷からは徒歩10分、目白からは徒歩20分なので、近いとは言えない。学校の周りには、コンビニなどはあるが、それ以外飲食店などあまりないので非常に不便である。遊びに行くとなると、池袋が多いと思う。池袋は学校から徒歩で20分なので行きやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについて、設備はあまり整ってない方だと思う。特に食堂については、大学在籍人数に対しては狭すぎる。お昼には席が空いてなく、席を探すのが大変である。図書館は最低限の図書は揃っているとは思うが、他大学に比べると小さい方なのかと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      もともと学科の人数が少ないので、友達はできやすいかと思う。また、ゼミが同じとなると、そこで仲良くなることも多い。女子大なので学内恋愛はない。皆、近くの他大学サークルに入る人がほとんどで、そこでの恋愛が多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、他大学に入る人が多く、自分の大学サークルに入る人はあまりいない。文化祭は、盛り上がらなく、身内で楽しんでいる感じである。アルバイトは、掛け持ちしてやっている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、西洋史・東洋史・日本史全て必修で学ぶ。また第二外国語も選択必修である。2年次は、西洋史・東洋史・日本史の中から一つ選択して学ぶ。2年までは第二外国語も必修である。3年次は、自分の好きな時代の先生のゼミを3つ取ることになる。4年次の卒論ゼミは3年で選んだ授業の中から一つ選んで受講する。
    • 利用した入試形式
      まだ、決まっていない。公務員志望ではある
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    投稿者ID:413185
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、ほとんどの教授が優しく丁寧で親切に対応、授業を進めてくれる。充実している点としては、女子大ならではの女性がこれからの社会で活躍していくには、など長年の歴史と伝統で培ってきた女子教育が充実している。授業以外に関しては、他大学とのインカレサークルが盛んである。、
    • 講義・授業
      良い
      単位は取りづらいものと簡単に取れるものがある。ほとんどが楽に取れるが、きちんと出席や課題提出をしないと試験を受ける資格すら与えてもらえないものも多い。しかし、出席や課題提出をすることは当たり前のことなので大抵の人は取得できている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも和気あいあいとしていてあまり悪い評判を聞かない。女子大ならではで、ゼミ後ホテルのディナーコースに連れて行ってくれる教授もいる。ゼミの先輩の就職先によって、各分野に強いゼミなどが存在する。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については公務員、一般企業ともにそこそこの企業に就職している。先輩の就職活動を聞いていると、第一希望の企業にはやくも内定をいただき、卒論に集中している人が多かった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し歩くが学生街のため治安が悪いということは絶対にない。居酒屋が多いというよりは女の子向けのおしゃれなカフェやかわいらしいパン屋さんが多くある。
    • 施設・設備
      良い
      建物によっては古い棟もあるし、新しい棟もある。授業によって教室異動が大変な面もあるが、都内にしては緑が多く夏場もそこまで照り返しが無いので過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大のため男子がいないので出会いがない。そのため共学では彼氏持ちだろうな、という彼氏がいない可愛い子がゴロゴロいる。友人関係はサバサバしている子が多いため揉め事も少なく生きやすい環境である。
    • 学生生活
      良い
      木曜日の午後は大学自体が休みのためアルバイトやサークルなど、各自で自由に使える時間が多くある。面白いサークルはあまりないのでインカレサークルに入るか、自分の趣味のためにアルバイトをするバイト戦士が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時はかなり必修科目が多く、履修を組むというよりは必修科目によってほとんどを埋めていく感じであるが2年からは比較自分の好きな授業を取れる。
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    投稿者ID:414804
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日本女子大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都文京区目白台2-8-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩12分

電話番号 03-3943-3131
学部 文学部理学部家政学部人間社会学部国際文化学部建築デザイン学部

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このページの口コミについて

このページでは、日本女子大学の口コミを表示しています。
日本女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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成蹊大学

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大妻女子大学

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