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私立東京都/東大前駅
日本医科大学 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い選択授業はなく全部の授業強制だが、出席がゆるい授業もあるのでバイトとの両立も可能で、真面目に授業に出たいという人とバイトと両立してやりたいという人がいる。
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講義・授業良い4年から6年の病院での実習期間が長く、先生との距離が近いので勉強へのモチベーションなどもあがる。
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研究室・ゼミ良い3年で研究配属という授業がある
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就職・進学良い国家試験に受かりさえすれば就職できない人は聞かない。国家試験のサポートもある。
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アクセス・立地良い谷根千エリアなので、都会の騒がさしさがなく南北線、千代田線の2路線からのアクセスがある
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施設・設備普通学校自体が小さいので、自習室も小さくて勉強スペースがしっかり確保できない。
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友人・恋愛良い1学年120人しかいなくて、医学科しかないので学内で仲が良い
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学生生活良いサークルはなく部活しかないが活動頻度はそれぞれによって異なり週5~7で活動するような部活はないし、サークルのような感じ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎科目
2年で基礎医学
3年で臨床医学
4年の8月にCBT
4年の10月~6年の7月くらいまで病院実習(クリニカルクラークシップ) -
学科の男女比6 : 4
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志望動機医学に興味があり、医者になって多くの人の命を救いたいと思ったから
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602817 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]医学部医学科の評価-
総合評価悪い施設に関しては不満しかない。 授業も自分で学べる内容ならば出席を取らない方式にしてほしい。 教室が狭い。
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講義・授業悪いスライドを読むだけで授業を受ける必要の感じられない講義が多い
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研究室・ゼミ良い3年次の研究配属は充実していて大変勉強になった
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就職・進学良い就職できない例をほとんど聞かない 留年が多くサポートの面が充実しているかは疑問
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アクセス・立地悪い最寄りは南北線の東大前、千代田線の千駄木と根津。 どの駅からも遠からず近からず。 外食は基本高額。
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施設・設備悪い学食なし。 購買のサンドイッチなどは値段に見合っていない。 教室は恐ろしく狭く空調も適切でない。 机も小さく3人掛けでギリギリ。 自習室なし。 共用のパソコンも半分以上壊れている。
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友人・恋愛悪い学校に来ない人も多く友人関係は広がりにくい。 1学年120人ほどで6年間同じなので閉鎖的。 今いる友人も金銭感覚など合わない。
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学生生活悪いとにかくお金がかかる。 雑用が多く勉強に影響する。 飲み会が強制でない部活に入っただけまし。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養科目、3学期は基礎医学。 2年は基礎と解剖や生理学などの実習。 3年は薬理や法医学などの実習と臨床座学。 4年の1学期は臨床座学でそれ以降は臨床実習。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先研修医
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志望動機小学生のころから医師になりたかったから。 学費の安い順に受けた。
18人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572019 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価悪い本気で医学を学びたい人が入るべきだと思います。カリキュラムはかなり厳しいです。長期休みもあってないようなものです。ですが、地道に積み重ねていける人なら充実した医学生生活を送れるでしょう。
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講義・授業普通とにかく授業数が多いです。進級判定も厳しく、1科目でも落としてしまうと留年になります。基本的に1年次の前半はいわゆる教養科目の勉強が中心です。これについていけないようだとはっきり言って先が思いやられます。年明けから本格的に基礎医学の勉強が始まります。ここからが本当の勝負です。ここでできないようなら早めに道を切り替えるのもアリだと思います。その後はずっと医学の勉強が続きます。医学部は入学後からがスタートです。先生方も生徒に対して熱心で、レベルの高い要求をしてきます。ですが、これが医師になるために求められるものであることを考えればある意味当然です。
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アクセス・立地良い1年次の校舎は中央線の武蔵境駅から徒歩数分のところにあります。2年次以降の校舎は南北線の東大前駅、千代田線の根津駅あたりが近いです。多くの学生がその付近に住んでいます。
12人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324182 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良いアットホームな雰囲気であるため学生生活は楽しく、講義や実習といった勉強面でも充実している。先輩達との関わりも多く、卒業後も附属病院で研修する学生も多い。
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講義・授業良い様々な診療科の先生方が、それぞれの専門分野について講義をしてくれる。学生同士で課題について話し合う授業も多く設けられている。
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研究室・ゼミ普通研究室やゼミでの演習はあまり行われていない。大学3年時に2週間くらい研究室に配属される程度。
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就職・進学良い就職については医師国家試験に落ちなければ、就職可能であり、9割は就職している。留年率は低学年で1割ほどで、高学年では数人である。
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アクセス・立地良い最寄駅は南北線の東大前駅、千代田線の千駄木駅である。下町情緒あふれる地域で、飲食店も多いため生活に不自由は無い。
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施設・設備良い教育棟は講義室の数も少なく、他大学と比べると狭いが、必要最低限の設備は整っていると思われる。
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友人・恋愛良い人数が少なく、アットホームな雰囲気であるため、友人関係や恋愛関係を充実させることは比較的容易である。
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学生生活良い多くは部活という形で活動している。OBからの支援が手厚い部活が多い。学祭は武蔵境キャンパスで獣医学部と共同で行う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養と、3学期からは基礎医学を学ぶ。2年次は引き続き基礎医学を学び、解剖学の実習なども開始する。3年次の後半から臨床医学を学ぶ。4年次の後半から臨床実習が始まる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機医師を目指していて、海外留学にも興味があり、海外臨床実習の機会も与えてくれる大学を選んだ。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537270 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価良い将来の職業に直接つながる学部なので、それに特化した環境と同じ志を持った学生・教授ばかりなので非常に過ごしやすいです。また部活動も盛んなため、勉強だけでなく様々な刺激も得られます。アットホームな雰囲気なので、人脈も広がりやすいです
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講義・授業良い現役の医師が授業をしてくださることが多く、モチベーションが上がります。また実習なども多いので、常に現場を意識できます。さらに外部の講師の方の講義も多く、異なる視点から物事を見る目を養うことも出来ます。
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研究室・ゼミ悪い研究室・ゼミといった形での授業はありませんが、少人数にグループ分けされた実践的な議論を行う授業はあります。
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就職・進学良いほとんどの学生が様々な病院に研修医として所属していきます。付属病院も4つあるため、サポートは万全です。
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アクセス・立地普通1年生の武蔵境キャンパスは中央線の武蔵境駅が最寄り駅で、2年生以上の千駄木キャンパスは最寄り駅が南北線の東大前駅と、千代田線の根津駅、千駄木駅です。どちらも静かな環境に立地しているため、過ごしやすいです。
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施設・設備良い医学の学習に特化した環境なので、図書館にも関連図書が充実しており、施設自体も新しくきれいです。
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友人・恋愛良い学年で1つのクラスなので、みんな名前と顔が一致します。そのため友人や先輩後輩との関係も近く、関係は発展しやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は主に教養、2年から医学的な内容に入っていきます。4年から臨床実習が始まり、6年で国家試験を迎えます。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:221738 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価普通古き良き日医は失われました。2014年度入学生から、大きなカリキュラム変更がありました。これは、アメリカのBSL72週に対応するためのものだったようですが、全体的に新カリキュラムの構成にかなり無理があるように思われます。
「医師にとっては、広い視野を養うために基礎教養も重要、時間がないからといってこれまでやってきたことを減らすことはできない」として、BSLを72週に伸ばしたにもかからず、ほとんど授業は減らさずにすべて前倒しとなっています。
確かに掲げている理想は素晴らしいし、その理想は素晴らしいと思う。カリキュラムはその内容だけを見れば非常に充実しているし、無駄な時間もなく理想的なのではないでしょうか。
しかし、現実はこれまで90分でやっていた授業を無理やり70分に収め、休み時間を減らし、授業開始を早くし終了時刻を遅くすることで対応しています。
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講義・授業悪いこれまで朝9時開始、90分授業×4コマだったのが、8時40分開始、70分授業6コマにカリキュラム変更になりました。授業内容は当然ほとんど減っていません。もともと1コマ90分の授業構成だったものを、70分に減らし、BSLの分すべて前倒しにしている状態です。
いきなり授業のスライドなどを全部新しくするわけにもいかず、90分授業の内容を70分に圧縮して教えているため、教員は当然早口にならなければならず、学生を置いてけぼりにしてしまっています。
課題も多く、PCではなく手書きレポートを強制させるため、授業の予習復習や自主学習に充てる時間はあまりとれないです。また、昼の休み時間が10分短くなり、たかだか10分でもその差は大きく、授業も延長しがちなため、十分に休めずお昼も、例えば買いに行って帰ってくると食べる時間はほとんどありません。
出席確認は教務科が毎回全員のところをまわるため、とても厳しく、みんな出席はするものの授業中は寝ていたりぼーっとしている学生も大勢います。
形式だけにこだわり、学生を締め付けるだけ締め付けている典型ですね。 -
研究室・ゼミ良いゼミは特別ないようですが、先輩方の話によると3年生で基礎配属というものがあり、割と自由に研究に携わらせてもらえるようです。研究発表などで優れた内容のものは、入学式のときに新入生の前で表彰されます。
自分から積極的に学ぼうとする学生に対して、研究などに自由に参加させてくれる姿勢は古き良き日医を残しており、とても良い点なのではないでしょうか。
ただ、上記の通り本当に詰め込み放題の、まったく無駄な時間のないキツキツなカリキュラムのため、自分から研究に参加したい、と意欲をわかせる余裕のある学生はなかなかいません。少なくとも、1年生3学期現在や、先輩方2年生の様子などを聞くとそんな感じです。
もしかしたら、3年生で臨床が始まると多少余裕ができて、研究に目を向ける時間が出てくるのかもしれませんが、今はただ授業に出席し、毎日をこなしていくことだけで精一杯です。
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就職・進学悪い日本医科大学は附属病院が今度新しく建ち、外から見ると就職には困らないように思えます。実際、卒業された先輩方は非常に倍率の高い病院に研修のマッチングが決まったとか、USMLEをとって海外にいかれた、などという話をちらほら聞きます。仮に成績があまりよくなくても大学の系列病院が拾ってくれるという噂も耳にしました。
しかし、私たちの代の新しいカリキュラムでは、CBTの足切り(留年)の点数が国に定められ、マッチングなどにCBTの点数や国家試験の点数が大きくかかわってくると聞きます。
現2年生の先輩の話によると、いわゆる進級判定の「緩い科目」と「厳しい科目」があり、「緩い科目」の授業中には多くの学生が授業は無視して、「厳しい科目」の試験勉強を内職しているのが現状のようです。そうしないと、時間がないため勉強時間が足りずに「厳しい科目」の単位を落としてしまいかねないからです。
こうして犠牲となった「緩い科目」もCBTでは平等に問題にでますよね。
このままのカリキュラムでいって、みんなが授業をほとんど聞かない「緩い科目」で十分な点数がとれるのか、今から心配です。 -
アクセス・立地悪い立地はよいのでしょう。他の私立医大に比べれば。
1年生の校舎は、武蔵小杉のものが閉鎖となり、2014年度から武蔵境の日本獣医生命科学大学へと移設されました。ここは、武蔵境駅から歩いてすぐの、かなりの好立地です。
ただ、もともと日本獣医生命科学大学のサッカーグラウンド(?)だったところをつぶして、新しく建てた校舎であるため、日本獣医生命科学大学の学生から非常に反感をかってしまっているのが現状です。学校側としては仲良くしてもらいたいみたいですが、日本獣医生命科学大学の学生としてはきっとたまったもんじゃないですよね…。
本校舎は、あくまでも「東京都内にある」、「文京区という閑静で勉強に最適な環境にある」というだけのもので、アクセスはよくありません。
一番近い「東大前駅」からも徒歩10分はかかります。
現在1年生3学期は、週の3日を武蔵境の1年生用の校舎で、2日を文京区の千駄木にある本校舎で行う非常に移動が多いものとなっています。また、本校舎と大学院棟が地味に遠く、昼休み中に移動しなければならないため、ただでさえ短い昼ごはんの時間が削られてとても大変です。
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施設・設備悪い千駄木のキャンパス近くに東洋大学があるのですが、そこに行ってから千駄木のメインキャンパスにいくと絶望します。
とにかく教室が狭く、講義室の数も十分にありません。そのため、1年生の3学期は仕方なく大学院棟の大きな教室で授業をしています。
それに対して、1年生用の校舎である、武蔵境校舎の施設・設備は素晴らしいです。教室も広く、とてもきれいです。
ただ、せっかくそれだけ素晴らしい設備があるにもかかわらず、かなり制約が多いです。例えば、人数分あるPCルームは週に1~2回しかない英語や情報の授業の時しか解放されず、普段は使うことができません。使うことが許されるのは、10人程度がようやく座れる程度の、小さな自習室にある、モッサリ動くPC数台だけです。
教室なども大教室以外は、授業のないときは基本的に締め切られていて、自習などで自由には使えません。まぁ、これはセキュリティーのためどこの大学でも同じかもしれませんが。
あと、千駄木キャンパスには学食がありません。周辺には割と高級なレストランしかなく、基本的にはコンビニで買うかお弁当です。ご参考までに。
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友人・恋愛悪い友人については、学年にもよるかもしれません。現2年生はとても仲良いと話を聞きますが、私たち1年生は仲は悪くはありませんが、あまりまとまりはよくないように思えます。ただ、これについてはその学年のカラーなどがあるのでなんとも言えないと思います。
恋愛については最低評価をつけさせていただきます。
女子の割合が比較的多いため、最初は同じ学年内で恋愛の噂も聞きますが、いったんひと段落するとそのあと出会いはありません。これは、単科大学の宿命だとは思いますが、本当に出会いはありません。
1年生時は日本獣医生命科学大学と合同キャンパスのため、当初は獣医学部の人との出会いもあるかなーとは思いましたが、上記の通り後から突然やってきた眼の上のたんこぶな私たちは、あまり好ましく思われていないため、とにかく出会いはありません。
ただ、来年度から日本獣医生命科学大学と合同で学園祭をやる話がでているようなので、少し改善されるかもしれません。
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部活・サークル普通日医はかつて、1年生校舎が武蔵小杉にあったころはとても部活動が活発で自由な校風だったようです。今ではその面影はなく、厳しい運動部などに入ってしまった学生は、3学期になって基礎医学が始まり、絶望的に忙しくなって後悔している人も少なからずいるようです。
多くのの運動部は今でも武蔵小杉のグラウンドや体育館を利用していますが、武蔵小杉のキャンパスももうすぐ完全に閉鎖となるため、その後の部活動の実施場所が学内で問題となっています。
部活動を選ぶ場合は、練習場所に困らない、練習が厳しくないものを選択しないと、留年の危険性が高まるので注意したほうが良いでしょう。
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イベント悪い1年生が始まった当初は、割とイベント豊富なのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。
昨年、武蔵境校舎で日本医科大学が単独で行った学祭は悲惨なものでした。
地域の方々は、日本医科大学の1年生のキャンパスが武蔵境に移ってきたことすら気づいていない方も多く、ほとんど来客がありませんでした。
日医の学生はというと、学祭中は授業が休みになり連休となるため、友人と旅行などに行く人が多く、日医の学生でさえほとんど学祭に参加がなく、閑古鳥が鳴いていました。
来年度は日本獣医生命科学大学と合同で学祭を行う話があるようなので、少し改善されるかもしれません。
ただ、1年生の3学期にはいるとイベントを楽しみにするような心の余裕は一切なくなります。私だけかもしれませんが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は2学期まで基礎教養科目をみっちりやります。
基礎教養の先生方は基本的に学生の生活や学習環境に対して理解のある方が多いですが、ルールは守らなければならず、結果として形式を最も優先する形骸化した授業となっているように見受けられます。
内容としては、生命科学、発生学、熱力学、統計力学、英語、数学、分析化学、有機化学など、文面上ではこの先医学を学ぶ上で必要な教養科目がすべて詰まっており、本当に理想的な内容となっているように思われます。
十分な時間があればですが。
1年生の3学期では、解剖学、組織学、生体統御学、システム生理学、生化学、分子遺伝学などの基礎医学科目の総論を学びます。
1か月半くらいという短い3学期の間に、これだけ多くの教科を学び、それぞれに対して試験が課され、校舎の移動も増えるため、ブラック企業並みのQOLになってきます。しかし、この段階で基礎医学の総論を学ぶことは理屈上は理に適っており、理想的なカリキュラムです。
十分な時間があればですが。 -
所属研究室・ゼミ名ゼミはありません。
基礎配属は未修のためわかりません。
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面白かった講義名生命科学基礎
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面白かった講義の概要授業時間が90分から70分に短くなったにも関わらず、ほぼ同じ内容を本当に熱心に教えてくださいます。
授業も学生の顔を見回し、理解が追い付いていることを確認しながら丁寧に説明してくれるので、とても分かりやすく、理解できると非常に面白いです。
生命とはなにか。細胞とはどんなものなのか。私たちの体はどのようにして構成されていくのか。生命科学は学習するべきことがとても多く、基礎医学に入ってからもその知識や理解は非常に重要となってくるでしょう。
他の教養科目を無理やり詰め込み、授業時間だけ短くするくらいなら、いくつかの形骸化してしまっている教科を切り、その分の時間を生命科学基礎に充てれば、基礎医学に入ったときにより理解が深まり、良いのではないかと考えました。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先未定
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就職先・進学先を選んだ理由未定
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志望動機誰かの役に立てる仕事に就きたかった。
「ああ、この人生でよかった」と思える仕事に就きたかった。 -
現役or浪人生浪人生
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師大手予備校
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利用した参考書・出版社Z会 速読英単語
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どのような入試対策をしていたか過去問をひたすら解いた。
32人中30人が「参考になった」といっています
投稿者ID:175432 -
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在校生 / 2014年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価悪い総じて、キラキラと楽しい学生生活を送ることは難しいと感じるが、勉強だけ考えている人には良いのかもしれない
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講義・授業普通自主的な取り組みをすることができるが、環境はあまり好ましくない
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研究室・ゼミ普通大学院など研究の分野はすごいが、学生でできる範囲はあまり広くない
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就職・進学普通サポートがいい部分とあまり良くない部分が等しくあるという印象
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アクセス・立地悪い便利だが、下町なので学生向きではないうえ、周囲に遊べるものが少ない
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施設・設備普通学科としてはいいと思うが、学生生活という意味では不足していることが多い
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友人・恋愛悪いただでさえ閉鎖空間なのに、真面目な人が多くてあまり面白みはない
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学生生活悪い部活やイベントも少なく、サークル自体はないので、充実していない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容勉強はもちろん、解剖や薬理学の実習、臨床実習など、範囲はいろいろある
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先病院
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志望動機入試で受かった中で、最も歴史のありまともな大学で良いと思ったため
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566299 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価普通医学部ということもあり、勉強はもちろん大変です。
また、私の学年からカリキュラム変更があったために、進級判定も非常に厳しくなりました。ですが、部活動の面では、相変わらず、これまた熱心で有り、みな、東医体などに全力で力を入れているので、大学生活は非常に充実したものとなることは間違いありません。また、都心部にありながらも、近くに谷中銀座があったりと昔ながらの雰囲気も楽しめます。後者は狭いですが、みな、和気あいあい過ごしています。進級判定が厳しいために、留年生が多いことは辛いですが、そのぶん、皆、尻を叩かれたように勉強しております。 -
学生生活良い日医は部活動が非常に充実しております。
みなさん、東医体や、ダンス、ジャズサークルなど、それぞれ力を尽くしていて宜しいかと思います。進級が厳しくなったので、そのぶん、部活動が制限されることもあるとかないとかありますが、実際はそんなこともなさそうです。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332013 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価良いいい意味で学生は賑やかく楽しい。しかし、近年はその賑やかさから学内で問題も起きているため少しずつ学則が厳しくなりつつある
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講義・授業悪い講義の内容は先生の研究内容などが中心でCBTや国家試験といった医師になるための試験とは内容が異なる
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研究室・ゼミ普通研究室・ゼミといった制度はない。3年次に研究配属という2?3週間程度研究に携われるが、担当医師が外来などで忙しいため期待できないことも多い。学びたいなら基礎医学の研究室がオススメ
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就職・進学悪い先ほども述べたが、CBTや国試対策についてのサポートには不満があると学生内でも話題になっている
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アクセス・立地良い1年次は中央線武蔵境駅から徒歩5分程度。2年次以降は千駄木校舎で東大前から徒歩5分程度。駅からは遠くなく、千駄木周辺の街並みも落ち着いていて良い。
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施設・設備悪い手狭な土地にキャンパスがあるため、思い描くような大学生活は送れない
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友人・恋愛良い基本学生は部活に入り、交友関係を深めることになる。部活といっても厳しいものから緩いものもあり、入学時にしっかり見極めなければならないが、ここで作った交友関係は医者としてのキャリア上、一生ものだと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養から入り、冬からから本格的に基礎医学を学ぶ。3年次の夏までに基礎医学を終え、臨床医学を学びはじめ、4年次から病院実習が始まる。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:255763 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価良いそれなりの入試をみんな受けてきているので学力も高く、良識ある人が多いように感じる。学校生活でもいやなことはあまりない。
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講義・授業良い授業のレベルも高く、モチベーションを高く保つことができる。なかなかテストも難しく勉強しなきゃいけないと、奮い立たされます。
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研究室・ゼミ良いゼミはないですが、研究室は多くあり、どの研究室もウェルカムモードで歓迎してくれ、レベルの高い研究をさせてくれる。
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就職・進学良い就職の心配もなく、いざとなれば付属の新しくできた病院に就職できるし、それもとてもよい選択肢だと思う。
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アクセス・立地良い都会であり、文京区という勉強するのに最適で、東大も近く、大学の多くある地域にあることもあり、とても環境がよい。
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施設・設備良い新校舎もどんどん立って行き、環境も整っている。新しい校舎はやはり綺麗でモチベーションが高められる。2017年には新病院もでき、また、いろんな場所に4つ付属病院ももっており充実している。
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友人・恋愛良いいろんな人と絡む機会があり、部活などでも出会いがあり、みんなそれぞれ好きな人と付き合っている。他校との交流も盛んで色々な場で交流できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医師になるべく専門的な知識をつめこんでいる。
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所属研究室・ゼミ名東洋医学基礎配属
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所属研究室・ゼミの概要東洋医学ということで実際に工場見学にいったり漢方を学ぶ。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機学校の偏差値と、医師になるべく医学部に進みたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか家ではひたすら勉強し、塾も朝からいって自習室で学んでいた。
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64758
- 学部絞込
日本医科大学のことが気になったら!
基本情報
日本医科大学のことが気になったら!
日本医科大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、日本医科大学の口コミを表示しています。
「日本医科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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