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私立東京都/市ケ谷駅
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在校生 / 2010年度入学
やめておきなさい
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通学校以外何もない立地。内部キャンパスも楽しいものではないようだ。休日は楽しんだりしてモチベーションを保っている。 また留年率も年々高くなっており、パンフレットには記載されていない。人数が人学年200人前後の大学で卒業できなかった人は30?40人程である。 それから「薬剤師になるために勉強している・この学部にいる」という意識の人間が少ないようだ。 ただ、それだけ専門性に特化しているという意味では自分の人生の6年間を「薬学」の灰に捧ぐのであれば最高の環境になることは保証する。繰り返しになるが、人数が少ないため、高校のクラスのように毎日同じ人と授業を受ける。
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講義・授業悪い講義というものの、文章の説明をする授業である。自分で勉強できるタイプの人間にとっては無意味で「大学」という利点から見て吸収できるものは少ないであろう。いわばしゃべる図書館。それが一番しっくりくる。 肝心の薬の勉強や実習、患者との対応といった基礎的な事項も3、4年経たないと何も教えてもらえず、意識の高い学生であればあるほど「時間を無駄にしているのではないか」といった焦燥感にとらわれる。また、薬剤師が実務的な職業にも関わらず、国のカリキュラムのおかげで実習時間は専門学校と変わらず、他はすべて坐講である。6年あるので他の同期の学生は就職2年目になる。アルバイトに時間を割く位であれば、自分の可能性を見つけられる6年にすべきであろう。
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研究室・ゼミ悪い研究と言うにはずいぶん乏しいものであるので期待をしないほうがよい。教授は人によっては有名な人や素晴らしい方もいるので、自分の才能を自分で理解していればもしかしたら芽が出るかもしれない。 飲み会をやって、優秀な高校が展覧会で発表する程度の論文なのであきらめも肝心というものだ。
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就職・進学普通実は最近すこぶる進学率が悪い。これは断言しておかないと誰の為にもならない。 有名な製薬会社へは上位数割、教授のコネで就職できるパターンも多く、一生給料の変化しない薬剤師がいいのであれば大抵は問題ない気がする。
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アクセス・立地悪い最初でも書いたが、学校以外何もない。 駅から下りて10分歩くし、日本で2番目に高い東葉高速線なので定期代も学費と合わせてダブルパンチである。都会へは時間がかかる。
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施設・設備悪い学校そのものは超きれい。ただそれだけで、誰も坐らないところに椅子が配置されていたり、誰も使わない50m四方の中庭があったり、話せばキリがないつくりとなっている。 設備は薬学に必要なものは大抵取り寄せてある。ただ生徒からその分徴収する特徴がある。
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友人・恋愛悪い学外で楽しい友達を作るのもいいだろう(私はそうだ)。ここは運ありきな気がする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についてのすべてを学ぶことが出来ます。(勿論自主的に学内イベントに参加することも含めてですが)
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬剤師免許を施行できる職業でかなりの年収がもらえるものが存在したため。以上。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかセミナー化学の全てを暗記しました。あとはどれだけ予備知識で遊べるか。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128600
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