自分の可能性を広げることができた:日本大学生物資源科学部くらしの生物学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

自分の可能性を広げることができた

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

生物資源科学部くらしの生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  もう新規に学生を取っておらず、10年にも満たない歴史の浅い学科になってしまいましたが、先生方が学生に対して非常にフレンドリーに接して下さっていたので、楽しいキャンパスライフを過ごすことができました。
  ただ、広く学ぶ分、どうしても浅い知識しか身につかないので、院進した後に他大学出身の学生との差を感じました。
• 講義・授業

  良い
  日々のくらしに関係する生物関係の知識を幅広く学ぶことが出来ました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研修室が6つあり、それぞれのテーマが大きく異なっているので、興味に合わせて選ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  私は他国立大学院に進学したので、就活に関しては分かりませんが、院進にあたって手厚くサポートして下さいました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いので、通学には便利です。
  ただ、周りにお店が少ないのでマイナスに思う学生もいたと思います。
• 施設・設備

  良い
  学科専用の建物にエレベーターがなく不便に感じることはあったものの、全体的に新しく綺麗なので、過ごしやすかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が多いので、自分に合った友人を見つけることが出来ると思います。
• 学生生活

  良い
  私が所属していたサークルは楽器系のサークルにも関わらず、小規模ゆえに防音の練習室を使うことが出来ず、そのため平日の夕方以降が活動時間になっていました。院進を決めていたので、その時間はサークルではなく勉学やバイトにあてたいと思い、1年の夏に辞めました。
  学祭は学科の研究室が出店していて、手伝いをしていたので、充実感がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  動物、バイオテクノロジー、微生物、食品、園芸、マーケティング、緑化など幅広く学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京大学大学院応用動物科学専攻
• 志望動機
  将来、学ぶことの楽しさを伝えるために教育に携わる仕事をしたいと考えていました。
  なので、教員免許を取れないことは知りつつも、くらしに関係する生物関係の知識を広く学ぶことに魅力を感じ、志望しました。