政治の知識を身に付けるには最適です。:日本大学法学部政治経済学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

政治の知識を身に付けるには最適です。

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  名の知れた大学というのもあり、お堅いイメージを持たれがちですがそんなことはなく、自分の納得のいく大学生活を送れると思います。何故かというとカリキュラムが充実しており、自分で自由に様々な講義を選択できるためです。
• 講義・授業

  良い
  政治経済に興味がある、もしくは政治や経済の歴史に興味がある方におすすめできます。国際政治やミクロ・マクロ経済学、政治哲学など幅広い範囲を授業にて取り扱っており、授業一つ一つが非常に充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  JRや地下鉄の駅から歩いて行ける距離にありますので苦労はないです。また近辺には会社のオフィスが多くあり、その層を狙ったランチを提供しているレストランや居酒屋が立ち込めているため昼食は困りません。ただ人気の店のランチの時間帯は会社員と大学生が行列を作っていますのでゆっくり昼食を楽しめない可能性があります。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体が無いため、「大学」という雰囲気は感じられません。また校舎によっては建物自体が古く、暗い印象を持ちます。徐々に改装工事を進めていますのであまり気にしなくても良いと思います。図書館に関しては非常に綺麗で自慢できます。
• 友人・恋愛

  良い
  印象としては勤勉家が多かったように思います。所謂「オタク系」や「リア充系」、「バンド系」など様々なジャンルの生徒が混在しており、個性を感じられると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活およびサークルの数は多い方だと思います。入学してすぐサークル勧誘を行うので、その時に大体の目星をつけるのが良いと思います。活動はそれぞれ活発だと思います。運動系のサークルに関してはキャンパスが無い学部ですので近場の広場や体育館を借り、サークル費を場所代にあてて練習をしているそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済を幅広く学べます。現代政治から思想史、ミクロ・マクロ経済学まで自分の興味のある授業をピックアップして自分好みの時間割を作成できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西欧政治思想史・政治学
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治の思想史を主に研究しています。それだけではなく現代政治学なども取り扱っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校生の時から政治思想史や政治哲学に興味を持っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため学力より成績を重点に置いていました。また学内選考もあったため高校での定期テストで常に良い成績を取るようにし、日々の授業態度に気を付けながら内申点の向上に努めていました。