THE CAMPUS LIFE:日本大学文理学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

THE CAMPUS LIFE

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  4年間楽しく過ごせたこと。 学費は高いが、授業を積極的に受ければ専攻の学科以外でもたくさんの分野で学べる。 教授も優しい方が多いので親身に相談に乗ってくれるイメージです。
• 講義・授業

  良い
  日本を代表する心理研究者が教授として教壇に立つ。 臨床心理系、行動心理系どちらもレベルが高い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんの実験演習がある。 実際の臨床現場で使用されている資材を用いて自分の心理水準を測ったりする。 3年からゼミが始まり、卒論がないところも良い。
• 就職・進学

  良い
  文理学部は全国の大学の中でもトップレベルの就職支援をしている学部で、支援の質が良くてドラゴン桜のモデルになるほど。 OBの数も多いことから情報がたくさん手に入る。
• アクセス・立地

  良い
  日本大学の中でも都心にありながら広いキャンパスを持つため、他学部よりキャンパスライフというものを感じやすい。 駅から徒歩15分かかるが、途中も立ち寄りたくなるお店があったりして楽しい。
• 施設・設備

  良い
  4年前に新本館が建設され、建物は比較的新しい。 日本大学の中で最も大きな図書館を持っているので、研究したいときに重宝します。
• 友人・恋愛

  良い
  人数の多い学部のため、サークルなども多く友人は作りやすい。 他学科の授業も卒業単位取得のために必要なので、学科間の横のつながりもできる。 大人数授業、少人数授業、実技など話をする場は多岐に渡る。
• 学生生活

  良い
  数多くのサークルがあり、自分に合ったサークルに入れる。11月の文化祭は実行委員などの人数も多く、力の入ったものになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年は心理概論。 専攻を持たず、広く心理学を学ぶ。 3～4年は専攻。 臨床系と行動系でコースが分かれ、ゼミや実験を専門的に学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  東証一部上場自動車メーカーの総合職営業
• 志望動機
  日本大学は知名度が高く、文理学部は歴史もある。 教授もその道で有名な方ばかり。 心理学に興味があるなら学びたいことは得られると思う。 特に臨床心理コースのレベルが高いと思った。