人数が多い分様々価値観を学べる:日本大学理工学部建築学科の口コミ

在校生 / 2009年度入学

人数が多い分様々価値観を学べる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史のある大学な為、安定している。そのため学校側から提供してくること以上に意欲的に自発的に行動する学生にしっかり答えてくれるため、充実した研究ができる。
• 講義・授業

  普通
  上記同様、教育が安定している為、新しいことを教えようとしていないように感じる。毎年学生に同じ内容を安定して教えてくださるので、先輩に聞けばわかることも多く、上下のつながりも深めることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究テーマは比較的自由に選ぶことができ、何をしたいと言っても全面的に支援してくださる教授だった。その為やりたかった研究を満足に終えることができ、非常に感謝している。また、同じようなテーマに興味を持った学生と思う存分研究ができるのはとても勉強になった。
• 就職・進学

  良い
  大学内での会社説明会も多く開催され、その影響で現在の会社に就職している。研究室からの支援も厚い。在校生と同様に卒業生も多いため、OBの意見を沢山きけた。
• アクセス・立地

  良い
  東京の真ん中にあるため、交通の便もよく、最寄り駅からのアクセスも良い。周囲には飲食店や銀行、大学も多く、不自由に感じた事は思いつかない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが2つあるため、研究設備は非常に充実している。また、他学部から研究設備を借りることもあり、高精度の研究ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  デザイン系の学科なこともあり、本当に様々な感性を持った個性的な学生が沢山いた。その分周りの友人から得るものも多かった。当時の友人は一番大変な時を共に過ごした仲間で、これからもずっと仲良くしていたいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史建築の構造技術の不思議について、模型を作って実験をすることを通して自分的の解答を出した。
• 所属研究室・ゼミ名
  空間構造デザイン研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ケーブル、膜、木、ガラスなどを使った大型建築の研究をしている。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  空間構造デザイン研究室での活動に関わり、楽しそうだと感じたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いてセンター試験対策だけを行った。