化学を極めたいならここ！:日本大学生産工学部応用分子化学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

化学を極めたいならここ！

2018年10月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

生産工学部応用分子化学科の評価

• 総合評価

  良い
  在籍する応用分子化学科は、先生と生徒の距離が近く、厚いサポートをしてくれます。入試の偏差値は低いわりに実績を沢山残している学部です。インターンシップが必修であるので社会に出る前に、就活をする前に社会を知ることが出来るのは生産工学部のメリットであるとおもいます。応用分子化学科は化粧品会社や食品会社の需要が高いです。
• 講義・授業

  良い
  化学といっても、物理化学や無機化学、有機化学などたくさんの分野があるので、化学をいろんな観点から学ぶことができます。理系だからといって理系科目しか学ばない訳ではなく、教養科目に体育や第二外国語、心理学や経営学などもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まず2年の後期に物質コースと生命コースにわかれます。そして3年生でゼミや研究室に配属されます。コースに分かれる時は、自分の入学時からのGPA(成績)が高い順に選べます。ゼミや研究室も高い人から好きなところへ行けます。教授によって専攻している化学が違うので、選択肢が沢山あります。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップが生産実習という名目で3年生の夏に必修であるので、社会に出る前に、就活をする前に、社会を知ることができ、そこでまた新たな発見や出会いができます。また、生産工学部も応用分子化学科も理系なのはもちろん、実績もあるので引く手数多です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からキャンパスまでは徒歩10分というのはいいですが、京成大久保駅が小さく、朝はとても混雑します。また商店街が近くにあり居酒屋は沢山ありますが、これといって遊ぶ場所がありません。 しかし、船橋が近いのでららぽーとで遊ぶことができます。
• 施設・設備

  良い
  千葉ということもあり敷地自体がとても大きいです。学科ごとの建物もあり、5階建て以上です。 教授が実験設備を作っている素晴らしい人で、その素晴らしい機械も使って実験することができます。学科独自の実験室、設備が沢山あります
• 友人・恋愛

  良い
  インカレはあまりありませんが、サークルや部活自体はそれなりにあります。所属すれば縦のつながりも横のつながりもできます。うちの学部は理系ということもあり男女比が8:2ほどなので女の子は有利です(笑) しかし学科内で付き合ってる人はあまり見かけず、サークルが同じで付き合ってる人の方が多い印象です。 受験生が心配する飲みサーなど良くない印象を持つサークルや部活は生産工学部にはありません。むしろ、そういうのは良くないと思っている先輩が多いです。
• 学生生活

  良い
  大きい大学なので、学部をまたいでの部活やサークルがあります。理系は強い部活に入るのは厳しいですが、生産工学部にも野球部がいるので本人のやる気次第です！(笑) 生産工学部の桜泉祭(おうせんさい)という名の生産工学部は有名なお笑い芸人が来たりバンドがきたり、はあまりありません。芸能人の方は来ますが、テレビでお見かけすることが極めて高い訳ではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では化学をはじめとする、数学、理科系の土台を作ります。2年生でもっと深めた後、自分が物質をミクロな視点で見てものを作っていきたいか、製薬や食品、化粧品など日常的な貢献物を作っていきたいかでコースを選択します。このコース選択や、3年生からのゼミ、研究室は1,2年の時のGPA(成績)が高い人から選べるので、行きたい場所がある人は頑張らなければいけません。生産工学部の中でも建築工学科と応用分子化学科は忙しいと言われています。全休を狙うなら理系自体厳しいと思います。
• 就職先・進学先
  化粧品会社 製薬会社 食品メーカー 東証一部上場企業の研究職、技術職 公務員 教師