公務員の就職サポートが充実している:日本大学法学部公共政策学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

公務員の就職サポートが充実している

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  公務員を目指す人にとっては良い大学です。公共政策学科は特に公務員になるための授業が豊富であり、行政職関係に詳しい教授が多いです。自治体や行政の説明会も充実していたり、公務員模試も大学で無料で受験できます。
• 講義・授業

  良い
  政策系や行政系の知識を養う授業が集まっており、知識や教養の幅が広がる授業が多いです。授業によっては現役公務員の方を呼んで講義をしてもらえることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室やゼミの種類等は豊富なので、自分のレベルにあったゼミに入ることをお勧めします。自分が研究したいテーマのゼミが見つからないということはほとんど無く、自由に研究できる環境が整ってるように思います。
• 就職・進学

  普通
  就職説明会が多く開催されるほか、OB.OGの先輩を呼んで講話してくれる機会が多いので就職サポートに関しては充実している方だと思います。全体的に金融業、公務員、大手一般企業に就職する人が多いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  千代田区の真ん中あたりに位置するため、ビジネス街です。近くには東京ドームがあるので、イベント時は混雑しますが休み時間を利用して遊びに行く人も多くいます。総武線と三田線の水道橋駅を使う人もいれば、神保町駅を使う人もいます。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が2つ建設されたのと、サークル棟をリニューアルしたので全体的に綺麗な校舎が多いです。図書館も大きくて充実しているので、自習しやすい環境にあると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部ごとにキャンパスがあるので、他学部との交流は皆無です。また、キャンパスが1つの敷地にあるのではなく、ビルのように建物が隣接しているだけなので他大学と比べると大学という感じは無く、会社という雰囲気があるように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域政策や行政系の知識、教養についての授業がほとんどでしたが、語学は英語が必修で第二ヶ国語では中国語を専攻していました。常に語学勉強はしていました。3年次にはゼミに入りますが、任意なので入らなくても良いです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  公務員に特化したカリキュラムが決め手でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の演習を中心に過去問を解いたりしていました。