法律を「識る」為の学校:日本大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

法律を「識る」為の学校

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  先述の通り、法律というものに対して様々な面から学ぶ事や、アプローチが可能であり、法律を知る、学ぶ、活かす事に問題は無いといえる。
• 講義・授業

  良い
  法律そのものの講義はもちろんのこと、実践的な判例等をもとにした講義や法的な倫理に関する講義、法制史など、様々な方面から法律というものにアプローチができる
• 就職・進学

  良い
  「日本一社長の多い大学」と名乗るだけはあり、最低限の進路や就職に関する方向性を示してはくれる。
  場合によっては、教授等が斡旋をしてくれる場合もある。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスというよりはビル群に近いイメージを持ってもらった方が良い。
  水道橋の東西口から程近く、ルートもほぼ直線であるため分かりやすい。
  飲食店なども多いが、昼時は企業人や他学校の人間も雪崩を打つためやや使いづらくはある。
• 施設・設備

  普通
  学食や研究室、サークル棟などの設備はある。
  しかしどれも最低限のものであり、大きくここと強調できる点は少ない。
  ビル群にある為、運動施設が乏しいのは欠点。
• 友人・恋愛

  良い
  可もなく不可もなく、講義やサークルなどの出会いも多いうえ、そもそもの母数も大きいため機は作ればいくらでもあると言っていい。
• 学生生活

  良い
  文化祭等で各サークルが出し物を出すことなどもあり、相応にイベントとしては充実していると言える。
  クリスマス時期にはイルミネーション等も行われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な六法は当然ながら、法制史、法倫理などのやや特殊な分類から自由選択ではスポーツ科学等も学べる。
  必修に情報リテラシー(PCの講義)や英語も存在する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法律に関しては学びの機会が少ないが、社会に出てからは少なからず絡むものである。
  それを先んじて学ぶことで、この先の人生に活かしていきたいと考えた為。