化学を好きになれる学科:日本大学理工学部物質応用化学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

化学を好きになれる学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理工学部物質応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  物理化学、生命化学、無機化学、有機化学の分野を中心に、幅広い知識を得られることができるため、将来的に化学の分野で活躍したい人にとっては良い環境だと感じた。
  また、4年次の研究に関しても、教員とコミュニケーションをとりながら、充実した研究室生活を送ることができた。
• 講義・授業

  良い
  講義中の雰囲気は、学生が学びたいという意欲が強くあるため、非常に充実した講義となっていた。
  内容についても基礎から応用まで幅広く学べたので、良かったと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の研究室は4年次から始まったので、一年間みっちり研究に没頭することができたので良かった。また、研究を発表する機会も多々あり、プレゼンテーションの練習にもなった。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については、中小企業から大企業、公務員など様々な職種に就く人が多かった。また、大学側のエントリーシートの添削や面接指導にはとてもお世話になった。
• アクセス・立地

  良い
  一年目の最寄駅は船橋日大前駅で、大学までは徒歩0分と好立地だった。二年目以降の最寄駅は御茶ノ水駅で、大学までは徒歩5分だったが、本屋や飲食店が多く、好立地だったと思う。
• 施設・設備

  良い
  大学には、研究活動に必要な様々な機器があり、設備は非常に充実していた。また、図書館も必要な書籍が十分に揃っていたため、レポート作成には大変便利だった。
• 友人・恋愛

  良い
  学内には、全国各地から学生が集まっており、非常に多くの友人に恵まれだと思う。友人関係も非常に良好で、卒業してからも交流している。
• 学生生活

  良い
  サークルは、多種多様あり、選択肢が多かったので良かったと思う。大学内のイベントは特に印象的なものはなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から3年次までは、有機化学、無機化学、物理化学、生命化学の4分野を中心に学んだ。4年次では、この4分野の中から、自分のやりたい分野の研究室に所属し、研究活動を行なった。
• 就職先・進学先
  化学業界の製造職