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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

理工学部 物質応用化学科 口コミ

★★★★☆ 3.60
(49) 私立大学 2858 / 3585学科中
学部絞込
4931-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室にむけての学科制度が弱い。早めに方向性を決めないと専門知識もつかないのに、フォローも少なくあやふやなまま四年生になってしまう人がおおい。
    • 講義・授業
      悪い
      生徒がやる気ないから先生もやる気ないという現象が起きてる。授業を面白くする工夫が足りない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外部が来た先生はレベルも高くて知識が豊富。指導も丁寧で勉強になる。内部は学科の雰囲気を受け継いで成長したんだなというかんじ。
    • 就職・進学
      悪い
      就職指導課が役にたたなすぎる。始めてESを出すから添削お願いしたら、直すところは1つもないと言われた。実力がないと指導もできない。
    • アクセス・立地
      良い
      総武線や千代田線、メトロも通っていて通いやすいと思います。お店も充実。
    • 施設・設備
      悪い
      私立なのに建物が汚い。草木が建物にへばりついていて、まず見た目を気にしてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      気の合う仲間が多数いる。もちろん全員とは無理だけど、遊びなども充実してる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について高校より分野ごとに深く学んでいく。一年生で必修が多く用意されている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:205851
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分でどんどん勉強したいという人にはいい環境だと思います。教授陣も気さくで質問なども快く聞いてくれます。図書館は夜の9時まで開いています。
      船橋キャンパスでは豊富な専門科目の本が図書館にあってよいのですが、駿河台キャンパスになったとたんに少なくなります。また駿河台キャンパスは校舎がとても古いです。研究室は駿河台キャンパスにあるので、質問などはしやすくなりますが・・・。
    • 講義・授業
      普通
      一年生の前期ではほとんど自分で選ぶことはできません。しかもここで単位を落とすとキャンパスが変わってから船橋キャンパスに通うことになることがあるので一年前期は本気で勉強することをお勧めします。高校ではならわなかった化学のことを深くやっていくので、化学が好きな方にはお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      興味深い研究室がいくつもあります。入学してから先生方がどんな研究をしているか紹介する授業があるのでそこで詳しくわかります
    • 就職・進学
      普通
      就職にはそれなりに力を入れてる感じがします。一年生のころから、就職セミナーの話がきけますし、簡単なビジネスマナーを教えてくれるセミナーもありました。
    • アクセス・立地
      良い
      船橋キャンパスはあんまりよくないです。周りに遊ぶものもおいしいものもないと思ってください。ただ、学生生活するうえではキャンパス内でほとんど済んでしまうので特別不便に思ったことはありませんでした。
    • 施設・設備
      悪い
      船橋キャンパスは大学のキャンパスという感じがしますが、駿河台キャンパスには全くないです。正直高校よりもひどいです。ただ、一号館などはきれいなので、化学系には力を入れてないんでしょうね。夜にいったら何かでそうな雰囲気を醸し出してます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはサークルにあんまり入らない人が多いです。入ってもそんなに本気になって打ち込む人は少ないです(もちろん、中にはいますが)他学部との交流はほとんどありません。他学科でもありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についてな基礎を繰り返し学習します。一年生の前期で基礎○○化学という授業をやるのですがそこでさらっと触れて、一年後期からさらに詳しく勉強していくというスタイルです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学が学びたいとおもっていました。応用する方に興味があったので工学系の化学にしました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で入ったので、特別この大学のために対策はしていませんでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119720
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      何を学びたいのか決まっていない人にもお勧めできます。漠然としか将来のことを考えていなくても、大学側から多くの情報の配信やイベントがあるので何となくとしか考えていなかった将来について真剣に考え、自分に何があっているのか、また何をしたいのか発見できると思います。
    • 講義・授業
      普通
      一般科目にかんしては授業に出ていれば、理解できないということはないと思いますが、専門科目については高校の授業の比でないくらい難しくなります。特に私は高校で物理を履修しなかったので、物理に関してはとても苦労しています。
    • アクセス・立地
      普通
      一年次は船橋で、駅から徒歩1分ほどです。構内はとてもひろく、のんびりとした雰囲気です。二年次は駿河台に変更になりますが、駅から徒歩で5分ほどなので、通うのは楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大きな図書館や研究施設、学習室が図書館のほかにもあります。また、構内には、3つの食堂とカフェがあり、その日の気分によって違うものを食べることができます。また、安く買える文房具屋もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      明るい人と真面目な人が混合している印象です。基本的にみな真面目です。恋愛関係はよくわかりませんが、同じ学科内よりは他学科の人と付き合っている人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは基本的にゆるいです。一部本気でやっているところもありますが、理系ということもあり、週2~3が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用まで、暗記ではなく理解することに重きを置いています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      マンモス校であったため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私は国立志望だったので、この大学のために特別対策はしませんでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23178
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      施設や設備などいい面も、悪い面もりょうほうをもっているため、総合評価として3てんをつけるという結果になった。
    • 講義・授業
      普通
      専門分野を学ぶのに充実した設備があり、勉強がしやすい環境である
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究内容や分野、部屋によって使える装置には限りがあって進みが遅いこともある
    • 就職・進学
      普通
      卒業生との繋がりや、過去の情報が豊富で情報収集がしやすい環境である
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが駅の目の前であり、通学しやすい環境となっている。
    • 施設・設備
      普通
      学科の設備や施設は新しいものもあり、古過ぎないため充実していると言える
    • 友人・恋愛
      普通
      男性の比率が高く、友人関係は充実した大学生活が送れるとおもう。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動や部活動も盛んに行なわれている。イベントも多く開催されている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に有機化学や無機化学などの科学の分野を専門的に勉強することができる
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      エンジニア
    • 志望動機
      ネームバリューがあることと、化学の分野を勉強したいとおもった
    感染症対策としてやっていること
    アルコール消毒の徹底や、オンライン授業の開講などソーシャルディスタンスが意識されている
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    投稿者ID:705104
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      なんだかんだあるが、普通に就職先がきちんとした所が多いのは評価に値する。充実した学生生活を送ることができた。
    • 講義・授業
      普通
      様々なバックグラウンドを持った教授、准教授の授業を履修できます。黒板を使い板書を取る、PowerPointを使って事前にPDFを印刷し持ち込む、等授業スタイルは教授によって様々です。しかし、なによりも学生数が多いため一人一人に対してのサポートは薄い印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に配属されます。研究室の教授により、研究の進め方やルールはまちまちです。私が所属していた研究室は非常に熱心な教授で、その分厳しかったですが得られたことも多くあったと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から積極的に学科の進路相談を利用しなかったため、印象にない。
    • アクセス・立地
      良い
      御茶ノ水は非常にアクセスと立地は良い。しかし船橋はアクセスが悪い。
    • 施設・設備
      普通
      研究室の備品や薬品など自身で不足分を発注したり不便がなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多いためか、仲のいい友人が数多くでき充実していた。御茶ノ水は立地が良いのも理由の一つだと思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはあまり良い噂を聞かなかった。しかし入って満喫している学生も多くいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般について学ぶことができます。薬品、無機材料、高分子関連、有機化学、プラントに活きる化学工学と、幅広い中から自分の興味のある分野に絞り、最終的には研究していくことになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ベンチャーのインターネット広告代理店(コンサル)
    • 志望動機
      物質化学科に入学したく、自身の学力に、沿った大学だったため。
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    投稿者ID:568706
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      たまに不思議な先生はいますが、比較的満足です。
      やっている内容が雑なものもあるので、自分でとる授業などは、しっかり先輩などからアドバイスを聞いてからとらないと、半年間嫌な思いをする授業もあります。
      行事などはキャンパスが二年生から駿河台に移動なので無いと思って構わないと思います(駿河台になる学科はほとんどで言える)。
      レポートは二年生からが少し増えますが、きちんとやっていれば、単位を落とす、留年をするということはなさそうですが、留年と退学をあわせて2割程度がやめるということもあるそうなので何とも言えません。
      二年生になって実験を落とす人の割合も一気に上がるので、二年生からちゃんと気持ちを入れ直さないと、普通に単位落とすこともあります。
      学年にもよりますが、図書館の利用率、リーディングコーナーの利用率は物質応用化学科はかなり高いと思われます。
      大学の名前としてはそんなによくないですが、しっかり勉強したいと思ってる人も少なくないです。
    • 講義・授業
      普通
      内容が幅広いです。
      やりたいことがわからない人でも、とってみたら面白い(先生がいい人かどうかはまた別、けっこう癖があって、生徒への扱いや言葉遣いが非常に荒い先生もいらっしゃいます)ということがあるので、履修停止期間までちゃんと受けてみてみると楽しい授業をえらべます。
      生命系から、定番の有機無機、物質収支の授業などがあります。計算もやりたいひとなら、計算をしっかりやってくれる授業もあるので(そこまで難しいわけではありません)、自分が興味あるものをとって良いと思います。シラバスに書いてあることと全然違うこと教えてくれる、ためになることを言ってくれる先生もいるので、周りの好みでなく自分で選んだ方が絶対に良いです。
      単位数は正直、ある程度真面目に受けていれば、支障なく卒業できるし、GPAもちゃんととれます。
      好きな授業、好きな分野、というようにとった方が、自分の興味にあったものを選択できると思います。
      過去問が落ちている教科は毎回同じです。
      過去問があるものを選んだ方がGPA高くとれます。
      二年生前期が、実験が週に2回になること以外、一番楽だと思うので、二年生の前期にたくさん授業をとっておくといいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      毎回坂をのぼる唯一の8号館ユーザーは物質応用化学科です(去年までは電気の研究室もいた)。そして、洋式トイレは各階に一個しかないという不便さに四年間絶えるしかない。
      一年もたつと、ぼろ校舎も慣れてきて、何も感じなくなります。
    • 学生生活
      良い
      陸上部は活動場所も多くて、先輩方もフレンドリーでいいです。ぜひ理工学部陸上部へ。
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    投稿者ID:477573
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学が好きで、学びたい、全体的に化学を勉強したいという人にはオススメです。また、2年生からは化学実験が週2回になり、忙しくなりますがしっかりと基礎的な実験方法が学べます。1年生のときはキャンパスという感じでほかの学科の人と同じ空間で生活してたのですが、2年生からは御茶ノ水で、都会なのでキャンパス感はないです。授業の移動は、横断歩道を渡って次の授業に行くこともあり、校舎間の移動が大変でした。2年生から都会なので誘惑も多く、学校に来なくなるような人も多かったです。そのため、一気に成績が落ちることも多く、根気よく頑張ることが必要です。卒業後の進路についてですが、大手に行く人もいます。学校側の就職指導もありますが、最終的には本人の頑張り次第です。中小企業や、銀行に就職する人もいますが、所詮は日大なのでそういったところに落ち着きます。就職については本人の頑張り次第なので、1年、2年の頃からインターンなど就活対策をしておけば素晴らしいです。しかし、周りもそこまで意識の高い人はいないし、遊びやバイトに忙しいのでなにもせずに4年を迎えたような人も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は教授によって善し悪しが激しいという印象が強いです。いい教授だと、授業もわかりやすいし板書も見やすく綺麗なのですが、わかりにくい教授だと、本当にわからず、全くついていけずかつ板書も汚くてわかりづらいです。1年のうちから実験をし、しっかりと専門について学ぶため難しいですが身には着くと思います。履修については、1年生のときは、必修ばかりで選択科目が第二外国語くらいしかないので履修を組むのは楽です。2年生からは選択科目が多くなるのですが、無機化学、生命科学、物理化学、有機化学の基本の4本の柱はとる人が多いです。2年の後期くらいから段々難しさも増してくるため、その時期から自分の得意不得意、好き嫌いでどの分野の研究室に入るかを決める人が多いです。3年の後期からは、各々研究室に配属されます。4年生からは研究室での生活中心になるのですが、単位が足りない人は研究室と並行になるため、できるだけ3年生が終わるまでに単位を取っておくのが好ましいです。また、単位が足りなかったり成績が悪いと自分が行きたい研究室に入れず、辛い生活を送ることになるかもしれないので、成績はいい方がいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年生の後期から配属されます。4年生からは研究室での生活が中心になります。化学の4つの分野(有機化学、無機化学、生命科学、物理化学)でそれぞれ3つくらい研究室があります。また、いくつか組み合わさっているようなところもあります。どの研究室も専門的なことをやっているので難しいという印象です。わたしの研究室は生命系の研究室で、DNAや細胞などについて扱っている研究室でした。3年の後期から4年までは、4年生からの基礎となるような実験や器具、機械の使い方を教わったり、先輩方がどんな実験をやっているのかを聞きました。そして先輩方から実験を引き継いで、4年生からは実際にその器具や試薬を使って、研究を進めていました。
    • 就職・進学
      良い
      学部の最近の就職状況は激変しており、卒業までの就職決定率は毎年前年を下回っています。その中で当学科は大健闘しており、就職決定率は毎年全国平均値を大きく上回っています。それは、即戦力となる化学技術者を育成する教育カリキュラム、学生時代に社会経験を積むインターンシップの推進、社会人との交流を深める当学科主催の「夢実現プロジェクト(就職セミナー)」の実施など、学科独自のプログラムに加え、20,000人を超える卒業生の強力なバックアップが得られるからです。
      「就職に強い日大」は、目まぐるしく変化する社会情勢に即応した確かな実績によって裏付けられています。学科では、10年前から就職活動を控えた学部3年生および大学院博士前期課程1年生を対象に、「『夢』実現プロジェクト(就職セミナー)」を開催しています。
      これは、近年の日本社会の激変に伴う就職状況の悪化を憂慮し、就職活動が本格的に始まる前の時期(12月)に、学生と企業人が互いを知る出会いの場として、当学科が独自に企画したものです。
      当学科が多くの卒業生を輩出している特長を活かし、社会で活躍している卒業生を通じて企業の人事部や技術部の方々を招待してます。
    • アクセス・立地
      良い
      物質応用化学科のカリキュラムは、進路に合わせて必要な科目を選んで学ぶ、自分で選べるカリキュラムです。
      1年次から基礎知識と基礎技術がしっかり身につく基礎教育に力を入れています。基礎科目の内容を発展科目でさらに詳しく反復学習するシステムで完全な理解をねらい、また物質応用化学演習で理解度を確認しています。
      さらにその基礎力をベースとして、新たな発想、新しい物質やテクノロジーの開発を目標に、数多くの専門科目から自分に合わせて必要な科目を選んで学んでいくことができます。当学科は時代の要請に応えるべく、「材料」「生命」「資源」「環境」にわたる幅広い分野を網羅した専門科目を用意しています。
      社会に出て即戦力として活躍できる「化学技術者」育成のため、問題発見能力と解決能力を高める「自主創造」と「実践・実験」に力を入れています。全学年で充実した実験実習を行い、理論と現象が結びつく化学の面白さを間近に体験できるのが、当学科創設以来の特徴です。
    • 施設・設備
      悪い
      1. 基礎の充実
      高度な専門科目だけを学んでも、本当に知識を自分のものにすることはできません。基礎を重視し、反復学習によって完全な理解を目指します。
      2. 全学年で充実した実験実習
      全学年で充実した実験実習を行い、理論と現象が結びつく化学の面白さを間近に体験できるのが、当学科創設以来の特徴です。
      3. 選べる専門科目
      しっかりとした基礎の上に、バリエーション豊かな専門科目を自分で選んで積み上げていきます。多くのことを幅広く学びたい人も、一つの分野を深く掘り下げたい人も、自分に合った自分だけのカリキュラムで学ぶことができます。
      4. コミュニケーション能力の重視
      今、社会で求められているのは、自分の考えをわかりやすく相手に伝えることのできる力です。物質応用化学科では、このコミュニケーション能力を高めるプログラムを用意しています。
      専門化学実験Ⅰ~Ⅵ(2, 3年次)
      個人または少人数のグループで、無機化学、分析化学、化学工学、有機化学、高分子化学、生命化学の各分野について、化学系の大学生に求められる実験手法を基礎から応用まで、講義科目と関連づけて体系的に学びます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次はみんなて゛授業を受けることか゛多く、高校生の時よりも友達と一緒に過こ゛す時間か゛増えるのて゛、自然と仲の良い友達か゛て゛きます。実験レホ゜ートなと゛、高校の時とは違う課題か゛増えますか゛、友達と協力し合いなか゛ら楽しく取り組んて゛います。アルハ゛イトやサークル活動て゛忙しいて゛すか゛、空いている時間や放課後を利用して課題に取り組み、たまには息抜きと、充実した大学生活を送っています。
      3年次は選択の専門科目の講義を中心に自分て゛カリキュラムを組むことか゛多くなります。さらに専門的な内容の講義か゛増えてくるため、復習か゛大変になってきますか゛、曜日毎に計画を立てて時間を有効に使うことか゛て゛きるようになりま す。インターンシッフ゜なと゛の就職活動に向けた企業の絞り 込みなと゛をしなか゛らも、友人たちと充実した学生生活を 送っています。
      4年生からは、所属研究室で各自が研究している内容や調査した内容について、研究室単位で発表を繰り返し行っています。プレゼンテーション時ほかの同級生の発表を聞き、良い点や悪い点を客観的に観察して、フィードバックしています
      年度末の卒業研究発表会が、最終目標です。
    • 学生生活
      普通
      天文研究会は今年で創立45年となり,理工学部の公認サークルの中でも歴史の古いサークルです。天文の知識がある人もそうでない人も一緒に星を観測することで,天文の知識を深め仲間と感動を共有し楽しむことができます。天文研究会の主な活動としては「天体観測合宿」と「学際でのプラネタリウム展示」になります。天体観測は合宿先で行い、その時期に合わせた天体を天体望遠鏡を用いて観察します。天の川や流星群など天候がいい時には肉眼で観測することもできます。学祭では毎年手作りの投影機とドームでプラネタリウムを展示しています。活動はすべて任意参加なので予定が忙しい人でも都合を合わせやすいのもこのサークルの特徴です。思い出作りや友達作りにも最適なサークルなのでまだ入るサークルを決めていない!という人は是非きてください。
      毎週水曜日にセッション,毎週木曜日に部会を行います。また,年6回のライブを行います。音楽研究会は自分たちの機材を使いライブを一から作ることができるサークルです!音響や照明の演出などに興味のある方はぜひ見に来てください。初心者,経験者問わず大歓迎です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      創設時は工業化学科という名称て゛したか゛、2000年に学科名を物質応用化学科へ変更しました。物質応用化学とは、化学を基礎として物質の性質や化学反応を学ひ゛、環境や生命に調和した新物質の創造と実用化への応用を見出す学問て゛す。
      皆さんは将来の夢をもっていますか?理科の教師になりたい、新しい材料を開発したい、環境問題に取り組みたい、新薬・化粧品を作りたいなと゛いろいろな夢をもつことは大切て゛す。その夢をかなえるために大学の4年間て゛きちんとした基礎力と応用力を身に付けましょう。
      物質応用化学科には無機化学、有機化学、物理化学、生命科学の4つの柱か゛あり、これらを学ふ゛ことにより幅広い化学の基礎を身に付けることか゛て゛きます。その応用として、3年生後期から10の研究室いす゛れかに所属し、自分か゛興味をもったテーマについて研究していきます。研究テーマの例としては、地球環境問題の原因を理解してその解決策の提案、エネルキ゛ー問題を解決て゛きる材料の創製、さらに難病治療薬や医療技術の開発なと゛か゛あります。これらの研究を通して、自らか゛問題定義をして、そして問題を解決するという応用力を身に付けられます。
    • 就職先・進学先
      化学系製造メーカー
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    投稿者ID:429740
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      在校生が1番多いだけあって、色んな人がいます。
      研究室も入るものによっては研究と就活を一生懸命やるところや、就活だけして研究はナアナアで終わるところもあります。どちらがいいのかは人それぞれですが、研究をしっかりやるところは就職率もいいので大変でしょうが、研究をしっかりやる研究室に入る方がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室に配属になります。研究室によって特色があるのでしっかりと下調べをしてから選んでください。成績が高い方が希望の研究室に入りやすいのでそれまでに単位をしっかり取ることが大切です。説明は一通りありますがそれだけでは分からないのでちゃんと研究室に行き院生などに話を聞きに行ってください。
    • 就職・進学
      良い
      入る研究室によって大手に行けるか否かは変わります。研究を真面目にやるところは大手への就職率がいい傾向です。さらになかなか決まらない人のために大学がアドバイザーをつけてくれるのでとりあえずそこは安心です。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが2つあり学科によってどちらか決まります。片方のキャンパスの路線がかなり高い金額の路線で損した気分になります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農家
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:367127
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験や施設が充実していて学びやすい環境です。先生の授業も楽しく、たくさんのことが学べます。就職に関しては、講演を開き勉強にもなります。
    • 講義・授業
      普通
      いろいろな先生がいて分野も数多くあり、たくさん学べます。授業の数も多いので、自分が何を学びたいかを選ぶこともできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは少し遠いですが、歩けない距離ではありません。周りは、店などがないですが自転車ではいける距離です。
    • 施設・設備
      良い
      施設は毎年、改善されていて充実しています。校舎も綺麗ですし、勉強をするには快適だと思います。学食もお手頃で美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には明るい人が多いです。いろんな地方から来ているため個性的な人もいて今までいなかった人にも会えて刺激にもなると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも充実しています。自分で作ることもできますし、新しいことに挑戦することもいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎知識から応用を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体無機化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      骨修復材料に注目をし、材料の作製を行っている。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      施設の充実や交通手段も自分にとって楽だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とくにはしていない。先輩の意見を聞いたりした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84614
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学が好きで幅広い分野について学ぶにはいい大学だと思います。興味のある分野について深く学ぶこともできます。
    • 講義・授業
      悪い
      講義は他の学生の態度次第で満足できないものもあります。授業の選択肢は多いので、自分の興味を持ったものを選ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駿河台キャンパスは駅からも近く、アクセスは良好です。しかし、船橋キャンパスは運賃の高い電車を利用するので、経済的に少し苦しくなるかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      2・8号館は古く他の校舎と離れているため、移動が大変です。全体的に古さが目立ち、少し不満に思う部分もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      様々なところから学生が集まるので、たくさんの人と出会うことができます。実験で同じ班になったりすることで、自然と交流ができます。
    • 部活・サークル
      普通
      運動などは趣味程度の活動が多いです。しかし様々なものがあるので選択肢は多いです。他学部との交流ができるサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について幅広く学ぶことができます。一つの分野について深くも学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化学工学分野の実験をしています。主に気液平衡の実験等をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学についていろいろ学べるため、より知識が得られると思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      付属校推薦のため、小論文と面接の練習をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84976
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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