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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

理工学部 物質応用化学科 口コミ

★★★★☆ 3.60
(49) 私立大学 2858 / 3585学科中
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4921-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にはとても良い学科だと思う。入学してとても良かったと日々感じている。就職も概ねの人はすんなりと決まっているような印象がある。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は工夫されていてとても学びの深いものが多いと感じる。化学の基礎的なことから専門的なことまで幅広く学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよると思うがとても充実している。3年後期から配属される。
    • 就職・進学
      普通
      学科向けに企業が訪ねてきて説明会をしたり、先輩方から話を聞く機会は与えられるが、職種が限られているため結局は自分でどう動くかが重要であると感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      一年生は船橋、二年生からは駿河台(御茶ノ水)。キャンパスへのアクセスは非常に良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備は古いが充実している。実験は問題なくできる器具や設備が備わっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内恋愛がとても多い。理系には珍しく男女比が6:4くらい。
    • 学生生活
      悪い
      全く充実していない。サークルに入っている人はあまり見かけない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年…必修が多い。基礎基本を学ぶ。 2年…やや専門的になってくる。実験が増える。 3年…ほとんど専門科目のみ。後期から研究室配属され基礎的な研究を進める。 4年…卒業研究を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      中学校、高校教師
    • 志望動機
      以前から理科に興味があったこと、それを伝えられる存在になりたいと考え、物質応用化学科で専門知識をつけながら教員免許を取得したかったから。
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    投稿者ID:571259
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      なんだかんだあるが、普通に就職先がきちんとした所が多いのは評価に値する。充実した学生生活を送ることができた。
    • 講義・授業
      普通
      様々なバックグラウンドを持った教授、准教授の授業を履修できます。黒板を使い板書を取る、PowerPointを使って事前にPDFを印刷し持ち込む、等授業スタイルは教授によって様々です。しかし、なによりも学生数が多いため一人一人に対してのサポートは薄い印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に配属されます。研究室の教授により、研究の進め方やルールはまちまちです。私が所属していた研究室は非常に熱心な教授で、その分厳しかったですが得られたことも多くあったと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から積極的に学科の進路相談を利用しなかったため、印象にない。
    • アクセス・立地
      良い
      御茶ノ水は非常にアクセスと立地は良い。しかし船橋はアクセスが悪い。
    • 施設・設備
      普通
      研究室の備品や薬品など自身で不足分を発注したり不便がなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多いためか、仲のいい友人が数多くでき充実していた。御茶ノ水は立地が良いのも理由の一つだと思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはあまり良い噂を聞かなかった。しかし入って満喫している学生も多くいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般について学ぶことができます。薬品、無機材料、高分子関連、有機化学、プラントに活きる化学工学と、幅広い中から自分の興味のある分野に絞り、最終的には研究していくことになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ベンチャーのインターネット広告代理店(コンサル)
    • 志望動機
      物質化学科に入学したく、自身の学力に、沿った大学だったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:568706
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      たまに不思議な先生はいますが、比較的満足です。
      やっている内容が雑なものもあるので、自分でとる授業などは、しっかり先輩などからアドバイスを聞いてからとらないと、半年間嫌な思いをする授業もあります。
      行事などはキャンパスが二年生から駿河台に移動なので無いと思って構わないと思います(駿河台になる学科はほとんどで言える)。
      レポートは二年生からが少し増えますが、きちんとやっていれば、単位を落とす、留年をするということはなさそうですが、留年と退学をあわせて2割程度がやめるということもあるそうなので何とも言えません。
      二年生になって実験を落とす人の割合も一気に上がるので、二年生からちゃんと気持ちを入れ直さないと、普通に単位落とすこともあります。
      学年にもよりますが、図書館の利用率、リーディングコーナーの利用率は物質応用化学科はかなり高いと思われます。
      大学の名前としてはそんなによくないですが、しっかり勉強したいと思ってる人も少なくないです。
    • 講義・授業
      普通
      内容が幅広いです。
      やりたいことがわからない人でも、とってみたら面白い(先生がいい人かどうかはまた別、けっこう癖があって、生徒への扱いや言葉遣いが非常に荒い先生もいらっしゃいます)ということがあるので、履修停止期間までちゃんと受けてみてみると楽しい授業をえらべます。
      生命系から、定番の有機無機、物質収支の授業などがあります。計算もやりたいひとなら、計算をしっかりやってくれる授業もあるので(そこまで難しいわけではありません)、自分が興味あるものをとって良いと思います。シラバスに書いてあることと全然違うこと教えてくれる、ためになることを言ってくれる先生もいるので、周りの好みでなく自分で選んだ方が絶対に良いです。
      単位数は正直、ある程度真面目に受けていれば、支障なく卒業できるし、GPAもちゃんととれます。
      好きな授業、好きな分野、というようにとった方が、自分の興味にあったものを選択できると思います。
      過去問が落ちている教科は毎回同じです。
      過去問があるものを選んだ方がGPA高くとれます。
      二年生前期が、実験が週に2回になること以外、一番楽だと思うので、二年生の前期にたくさん授業をとっておくといいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      毎回坂をのぼる唯一の8号館ユーザーは物質応用化学科です(去年までは電気の研究室もいた)。そして、洋式トイレは各階に一個しかないという不便さに四年間絶えるしかない。
      一年もたつと、ぼろ校舎も慣れてきて、何も感じなくなります。
    • 学生生活
      良い
      陸上部は活動場所も多くて、先輩方もフレンドリーでいいです。ぜひ理工学部陸上部へ。
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    投稿者ID:477573
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学が好きで、学びたい、全体的に化学を勉強したいという人にはオススメです。また、2年生からは化学実験が週2回になり、忙しくなりますがしっかりと基礎的な実験方法が学べます。1年生のときはキャンパスという感じでほかの学科の人と同じ空間で生活してたのですが、2年生からは御茶ノ水で、都会なのでキャンパス感はないです。授業の移動は、横断歩道を渡って次の授業に行くこともあり、校舎間の移動が大変でした。2年生から都会なので誘惑も多く、学校に来なくなるような人も多かったです。そのため、一気に成績が落ちることも多く、根気よく頑張ることが必要です。卒業後の進路についてですが、大手に行く人もいます。学校側の就職指導もありますが、最終的には本人の頑張り次第です。中小企業や、銀行に就職する人もいますが、所詮は日大なのでそういったところに落ち着きます。就職については本人の頑張り次第なので、1年、2年の頃からインターンなど就活対策をしておけば素晴らしいです。しかし、周りもそこまで意識の高い人はいないし、遊びやバイトに忙しいのでなにもせずに4年を迎えたような人も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は教授によって善し悪しが激しいという印象が強いです。いい教授だと、授業もわかりやすいし板書も見やすく綺麗なのですが、わかりにくい教授だと、本当にわからず、全くついていけずかつ板書も汚くてわかりづらいです。1年のうちから実験をし、しっかりと専門について学ぶため難しいですが身には着くと思います。履修については、1年生のときは、必修ばかりで選択科目が第二外国語くらいしかないので履修を組むのは楽です。2年生からは選択科目が多くなるのですが、無機化学、生命科学、物理化学、有機化学の基本の4本の柱はとる人が多いです。2年の後期くらいから段々難しさも増してくるため、その時期から自分の得意不得意、好き嫌いでどの分野の研究室に入るかを決める人が多いです。3年の後期からは、各々研究室に配属されます。4年生からは研究室での生活中心になるのですが、単位が足りない人は研究室と並行になるため、できるだけ3年生が終わるまでに単位を取っておくのが好ましいです。また、単位が足りなかったり成績が悪いと自分が行きたい研究室に入れず、辛い生活を送ることになるかもしれないので、成績はいい方がいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年生の後期から配属されます。4年生からは研究室での生活が中心になります。化学の4つの分野(有機化学、無機化学、生命科学、物理化学)でそれぞれ3つくらい研究室があります。また、いくつか組み合わさっているようなところもあります。どの研究室も専門的なことをやっているので難しいという印象です。わたしの研究室は生命系の研究室で、DNAや細胞などについて扱っている研究室でした。3年の後期から4年までは、4年生からの基礎となるような実験や器具、機械の使い方を教わったり、先輩方がどんな実験をやっているのかを聞きました。そして先輩方から実験を引き継いで、4年生からは実際にその器具や試薬を使って、研究を進めていました。
    • 就職・進学
      良い
      学部の最近の就職状況は激変しており、卒業までの就職決定率は毎年前年を下回っています。その中で当学科は大健闘しており、就職決定率は毎年全国平均値を大きく上回っています。それは、即戦力となる化学技術者を育成する教育カリキュラム、学生時代に社会経験を積むインターンシップの推進、社会人との交流を深める当学科主催の「夢実現プロジェクト(就職セミナー)」の実施など、学科独自のプログラムに加え、20,000人を超える卒業生の強力なバックアップが得られるからです。
      「就職に強い日大」は、目まぐるしく変化する社会情勢に即応した確かな実績によって裏付けられています。学科では、10年前から就職活動を控えた学部3年生および大学院博士前期課程1年生を対象に、「『夢』実現プロジェクト(就職セミナー)」を開催しています。
      これは、近年の日本社会の激変に伴う就職状況の悪化を憂慮し、就職活動が本格的に始まる前の時期(12月)に、学生と企業人が互いを知る出会いの場として、当学科が独自に企画したものです。
      当学科が多くの卒業生を輩出している特長を活かし、社会で活躍している卒業生を通じて企業の人事部や技術部の方々を招待してます。
    • アクセス・立地
      良い
      物質応用化学科のカリキュラムは、進路に合わせて必要な科目を選んで学ぶ、自分で選べるカリキュラムです。
      1年次から基礎知識と基礎技術がしっかり身につく基礎教育に力を入れています。基礎科目の内容を発展科目でさらに詳しく反復学習するシステムで完全な理解をねらい、また物質応用化学演習で理解度を確認しています。
      さらにその基礎力をベースとして、新たな発想、新しい物質やテクノロジーの開発を目標に、数多くの専門科目から自分に合わせて必要な科目を選んで学んでいくことができます。当学科は時代の要請に応えるべく、「材料」「生命」「資源」「環境」にわたる幅広い分野を網羅した専門科目を用意しています。
      社会に出て即戦力として活躍できる「化学技術者」育成のため、問題発見能力と解決能力を高める「自主創造」と「実践・実験」に力を入れています。全学年で充実した実験実習を行い、理論と現象が結びつく化学の面白さを間近に体験できるのが、当学科創設以来の特徴です。
    • 施設・設備
      悪い
      1. 基礎の充実
      高度な専門科目だけを学んでも、本当に知識を自分のものにすることはできません。基礎を重視し、反復学習によって完全な理解を目指します。
      2. 全学年で充実した実験実習
      全学年で充実した実験実習を行い、理論と現象が結びつく化学の面白さを間近に体験できるのが、当学科創設以来の特徴です。
      3. 選べる専門科目
      しっかりとした基礎の上に、バリエーション豊かな専門科目を自分で選んで積み上げていきます。多くのことを幅広く学びたい人も、一つの分野を深く掘り下げたい人も、自分に合った自分だけのカリキュラムで学ぶことができます。
      4. コミュニケーション能力の重視
      今、社会で求められているのは、自分の考えをわかりやすく相手に伝えることのできる力です。物質応用化学科では、このコミュニケーション能力を高めるプログラムを用意しています。
      専門化学実験Ⅰ~Ⅵ(2, 3年次)
      個人または少人数のグループで、無機化学、分析化学、化学工学、有機化学、高分子化学、生命化学の各分野について、化学系の大学生に求められる実験手法を基礎から応用まで、講義科目と関連づけて体系的に学びます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次はみんなて゛授業を受けることか゛多く、高校生の時よりも友達と一緒に過こ゛す時間か゛増えるのて゛、自然と仲の良い友達か゛て゛きます。実験レホ゜ートなと゛、高校の時とは違う課題か゛増えますか゛、友達と協力し合いなか゛ら楽しく取り組んて゛います。アルハ゛イトやサークル活動て゛忙しいて゛すか゛、空いている時間や放課後を利用して課題に取り組み、たまには息抜きと、充実した大学生活を送っています。
      3年次は選択の専門科目の講義を中心に自分て゛カリキュラムを組むことか゛多くなります。さらに専門的な内容の講義か゛増えてくるため、復習か゛大変になってきますか゛、曜日毎に計画を立てて時間を有効に使うことか゛て゛きるようになりま す。インターンシッフ゜なと゛の就職活動に向けた企業の絞り 込みなと゛をしなか゛らも、友人たちと充実した学生生活を 送っています。
      4年生からは、所属研究室で各自が研究している内容や調査した内容について、研究室単位で発表を繰り返し行っています。プレゼンテーション時ほかの同級生の発表を聞き、良い点や悪い点を客観的に観察して、フィードバックしています
      年度末の卒業研究発表会が、最終目標です。
    • 学生生活
      普通
      天文研究会は今年で創立45年となり,理工学部の公認サークルの中でも歴史の古いサークルです。天文の知識がある人もそうでない人も一緒に星を観測することで,天文の知識を深め仲間と感動を共有し楽しむことができます。天文研究会の主な活動としては「天体観測合宿」と「学際でのプラネタリウム展示」になります。天体観測は合宿先で行い、その時期に合わせた天体を天体望遠鏡を用いて観察します。天の川や流星群など天候がいい時には肉眼で観測することもできます。学祭では毎年手作りの投影機とドームでプラネタリウムを展示しています。活動はすべて任意参加なので予定が忙しい人でも都合を合わせやすいのもこのサークルの特徴です。思い出作りや友達作りにも最適なサークルなのでまだ入るサークルを決めていない!という人は是非きてください。
      毎週水曜日にセッション,毎週木曜日に部会を行います。また,年6回のライブを行います。音楽研究会は自分たちの機材を使いライブを一から作ることができるサークルです!音響や照明の演出などに興味のある方はぜひ見に来てください。初心者,経験者問わず大歓迎です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      創設時は工業化学科という名称て゛したか゛、2000年に学科名を物質応用化学科へ変更しました。物質応用化学とは、化学を基礎として物質の性質や化学反応を学ひ゛、環境や生命に調和した新物質の創造と実用化への応用を見出す学問て゛す。
      皆さんは将来の夢をもっていますか?理科の教師になりたい、新しい材料を開発したい、環境問題に取り組みたい、新薬・化粧品を作りたいなと゛いろいろな夢をもつことは大切て゛す。その夢をかなえるために大学の4年間て゛きちんとした基礎力と応用力を身に付けましょう。
      物質応用化学科には無機化学、有機化学、物理化学、生命科学の4つの柱か゛あり、これらを学ふ゛ことにより幅広い化学の基礎を身に付けることか゛て゛きます。その応用として、3年生後期から10の研究室いす゛れかに所属し、自分か゛興味をもったテーマについて研究していきます。研究テーマの例としては、地球環境問題の原因を理解してその解決策の提案、エネルキ゛ー問題を解決て゛きる材料の創製、さらに難病治療薬や医療技術の開発なと゛か゛あります。これらの研究を通して、自らか゛問題定義をして、そして問題を解決するという応用力を身に付けられます。
    • 就職先・進学先
      化学系製造メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:429740
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学についてとことん学べるから化学が好きな人には向いている学科だと思う。
      理工学部のなかでは女子が多い方なので、女子の友達もできる。
    • 講義・授業
      良い
      単位や成績のアフターサポートが充実していて、面談等で個人に呼び掛けてくれる。
      テストは点数が評価に直接関係するので、頑張ったら目に見えてわかる。レポートだけで単位がもらえる教科はほとんどない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期から研究室配属になり、成績上位の人から希望順で配属が決まる。
      基本的に学部生ではやりたい研究を満足するまでできないので、研究がやりたい人は大学院に進学する人が多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の講座が学部で用意されていて3年の前期から少しずつ始まる。
      就職指導科が設けられておりカウンセラーが親身になって相談にのってくれる。
      学科でも交流のある優良企業などから直接求人が届いていたり、人事の方がいらして説明会を開いてくれる。
      就職率はとても良いと思う。上場企業や大手企業に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      1年時の船橋キャンパスはアクセスがあまりよくないと感じた。
      2年以降の御茶ノ水キャンパスは周辺になんでもあり、特に飲食店は安くておいしいお店が多い。
    • 施設・設備
      普通
      女子トイレが少ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルが少ないから入っていない人は友達をつくる機会が少ないように思う。
      しかし、学科専門の授業がほとんどなので学科の人はほとんど顔がわかるようになる。
    • 学生生活
      普通
      サークルにはいっていればイベントへの参加もすることが多い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー、東証一部上場
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:387285
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      在校生が1番多いだけあって、色んな人がいます。
      研究室も入るものによっては研究と就活を一生懸命やるところや、就活だけして研究はナアナアで終わるところもあります。どちらがいいのかは人それぞれですが、研究をしっかりやるところは就職率もいいので大変でしょうが、研究をしっかりやる研究室に入る方がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室に配属になります。研究室によって特色があるのでしっかりと下調べをしてから選んでください。成績が高い方が希望の研究室に入りやすいのでそれまでに単位をしっかり取ることが大切です。説明は一通りありますがそれだけでは分からないのでちゃんと研究室に行き院生などに話を聞きに行ってください。
    • 就職・進学
      良い
      入る研究室によって大手に行けるか否かは変わります。研究を真面目にやるところは大手への就職率がいい傾向です。さらになかなか決まらない人のために大学がアドバイザーをつけてくれるのでとりあえずそこは安心です。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが2つあり学科によってどちらか決まります。片方のキャンパスの路線がかなり高い金額の路線で損した気分になります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農家
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:367127
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験が多く、良い経験ができると思う。また、授業後の質問などに対してはもちろん、就活に関しても先生がとても親身になってくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数はそこまで多くないため、教員1人あたりの生徒数がとても多くなってしまう。研究室ごとの仲はとても良好的であると感じた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は開示されていないが、就職指導課の方の対応はとても親身であり、アドバイスなどもたくさんしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      1年生のときは千葉の船橋に校舎があるため、少し通いにくい。2年生からは御茶ノ水ということもあり、就職活動などもしやすかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年でクラスが2つにわかれているが、実験などで交流があるため、学年内で友達は作りやすい環境にあると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは船橋を中心に活動しているものが多いため、都内から火曜のが難しく、サークルに所属している人はあまりいなかった。サークルの数も多くなく、学生時代は授業以外にはアルバイト中心の生活をしていた。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      エネルギー系の会社
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:329947
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      推薦、内部、一般など様々な方法で入学してるため、全体的にピンキリ。自分で、色々なことにチャレンジするべき。
    • 講義・授業
      普通
      授業は普通。特に難しいと思われる内容は少ない。浅く広くな感じ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって、かなり変わる。研究室見学をしっかり行い、決めるべき。研究室は、GPAで決めるため成績をしっかり取る。
    • 就職・進学
      普通
      就職指導科は良い。あまり活用していない人が多いので、もったいないと感じた。3月前後は非常に混んでいる。
    • アクセス・立地
      普通
      船橋は不便だが、御茶ノ水はアクセスが良い。お昼など、神田付近にも行ける。
    • 施設・設備
      悪い
      あまり、きれいとは言えない。人数に対して、良い設備ではない。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が多いため、色んな人と関われる。また、様々な地域から来てるため、興味深い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学よりの化学を学ぶ。あまり、深い授業無いようではない。自分で興味のある授業を選択する。
    • 就職先・進学先
      プラントエンジニアリング
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219876
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学について大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい環境だと思います。 二、三年生では実験も授業として週2回ありますが、実験のやり方を身につけられたいい機会だったと私は思います。授業にサークルに充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に丁寧かと思います。 社会に出てからも役立つような化学の知識を多く得られると思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科全体での合同セミナーがあり、私の同期では化学薬品メーカーなどから多くの内定をいただいていました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR総武線の御茶ノ水駅と東京メトロ千代田線では新御茶ノ水駅です。 東京メトロ半蔵門線の神保町駅から歩いて通っている学生もいたかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      実験棟はとても古い。 地震が来たらと考えると怖くてしょうがなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化粧品メーカー/総合職/製造
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともとやりたかったことと、社長さんの人柄に惹かれ入社しました。
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    投稿者ID:195829
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験もプライベートにおいても大学生活を満喫したい人にいいと思います。理系の学科で、レポートとか大変なんだろなっと入学前思っていましたが、要領よくやれば、遊ぶ時間やアルバイトする時間も満足にとることができました。勉強以外の時間を求める人にはとてもいいと思います。また、就職活動では、日大生たくさんいるので、日大生同士自然と会話が弾むのもよかったです。
    • 講義・授業
      普通
      化学科なので、もちろん実験があります。講義だけでは、わからないことを実験で学べますし、実験を通し、友達ができたり、交友関係も広がります。講義は、しっかり聞いてテスト前に勉強すれば、単位がもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      いろんなテーマの研究室があり、3年次に自分で見学にいき、希望を出すことができます。4年次から、研究室に配属になり、卒業研究が始まります。4年は就職活動と卒業研究でバタバタするので、それまでにアルバイトしてお金を貯めておいたほうがいいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職指導のカウンセラーさんがいます。私は、カウンセラーの方に個別相談に行ってたくさんヒントをもらいました。毎週20分程度でしたが、毎回同じカウンセラーを選べたので、私のことを理解してもらった上でアドバイスをもらえて大変参考になりました。
    • アクセス・立地
      普通
      物質応用化学科は、1年次は船橋で、2年次以降は、御茶ノ水になります。両方のキャンパスに近い人はいいですけど。。。上京して、1年目に船橋にアパートを借りて2年生になったときに引っ越しや、電車に長く乗って通学とかになる人は大変そうでした。
    • 施設・設備
      普通
      御茶ノ水キャンパスの物質応用化学科の建物は、、、期待しないでいただきたいですが、1年次の船橋キャンパスは自然いっぱいでとてもいいです。また御茶ノ水キャンパスも、学食が食べれるところなどは、とてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      理工学部というと男子ばっかりのイメージですが、キャンパスには女の子も予想したよりはいました。堅そうな理系女子ではなく、おしゃれな女の子です(笑)学食は、男の子に合わせて、大盛りでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、一般教養が、中心です。2年次は週に2日の実験が始まり、レポートに追われる日々がやってきます。3年はいったん落ち着き、4年次から、卒業研究が始まり、再び忙しくなります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      化粧品商社/研究室
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化粧品作りに興味があり、大学も化学科に進みました。
    • 志望動機
      化粧品を開発したい!と思い化学科を志望しました。その中でも、日大のオープンキャンパスに行った際に、先生たちの雰囲気がよかったので日大を志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大手予備校
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    投稿者ID:179817
4921-30件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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