日本大学理工学部航空宇宙工学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2015年度入学

レベル高い学科！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  勉強内容が自分にとってはレベルが高く、テスト前がすごく大変です。本気でロケットや衛星などを、学びたい人にとってはいい環境で学ぶことができると思います。
• 講義・授業

  悪い
  講義や授業は、教授によって、自分に向き不向きがあります。課題は自分で解けるものがあまりないので、友人に見せてもらったりしています。単位は0.5単位などと、不思議な単位があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ制度はなく、4年時から研究室に配属します。自分の所属した研究室で、卒業研究を行います。3年時後期時には、研究室インターンということで、自分の希望する研究室を体験することができます。
• 就職・進学

  悪い
  ガイダンスなどでは、就職活動についての説明などをされますが、基本的に個人個人で就活は行なっています。私の学科では約半分が大学院に進学します。学校推薦では、割と名の知れた会社があります。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは駅前にあり、アクセスとしては良いと思います。ただ、キャンパスの周りには遊ぶ場所がないので、学校が終わったらほとんどまっすぐ家に帰ります。笑
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広大なので、実験施設などは充実していると思います。滑走路では、グライダーを使用した本格的な実験を行ったり、実習では、鋳造など、実践的なことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内全体的にみても、男子の割合が多く、男の友だちはいっぱいできます。女子は少ないですが、みんな仲良くやってます。
• 学生生活

  悪い
  学部祭や、スポーツ大会は、自由参加なので、私は参加したことがありません。私の周りでも、あまり参加している人はいないので、サークルに所属しているしている人たち以外はあまり参加していないと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門的なことはあまりせず、物理の基礎を固めたような勉強内容です。2年時から結構本格的な内容になり、3年次は内容が難しいです。

在校生 / 2015年度入学

日大でも勉強に対しての意識はトップクラス

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  推薦で入学した自分にとって、この学科の勉強はどれもレベルが高いと感じています。学部の中でもダントツで大学院への進学率が高く、勉強に対する意識の高い人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  頭の良い先生が多く、授業は何を言っているのか理解できないことが多々あります。大学教授はみんな、そんな感じなのかもしれませんが…
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは駅前にあり、交通の便はいいですが、学校の周りは特に遊ぶ場所もなく、東葉高速鉄道は運賃がたかいので、定期代は高くなると思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは、広大なので、実験や実習は充実したものができると思います。中でも、2年生の夏休みに行う、グライダーの実験は、キャンパス内にある滑走路を使用して行います。とても興奮しました！
• 友人・恋愛

  普通
  各学年、学科内でのカップルは何組かいます。
  そもそも男女比が、8.5:1.5くらいなので、男子と関わる機会は多いと思います。
• 学生生活

  悪い
  スポーツ大会や、学部祭は、自由参加なので、サークルなどに所属していないと、ただの休日になります。

卒業生 / 2014年度入学

自ら学び、自ら切り開く

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも本人次第な大学だと思います。自分からどんどん関わろうとすれば色々な経験ができるが、ただ卒業しただけなら何も残らない。
• 講義・授業

  良い
  普通の大学にはあまり無い航空宇宙を学ぶ学科なので、授業やゼミを通じて最新の技術に携わる事ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本人のやる気次第では一年生の時からゼミに関わる事が出来るので、授業で学んだことをアウトプットする場がある。
• 就職・進学

  普通
  学んだことを生かすため、製造業に進む学生が多い。航空宇宙業界の求人は少ないため、自動車業界に行く人も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは東葉高速線の船橋日大前駅。とにかく値段が高い私鉄なので、定期が半年で10万円以上する。
• 施設・設備

  良い
  学校内に滑走路や風洞実験施設、電子顕微鏡などがあり、実験の授業で使うこともある。
• 友人・恋愛

  普通
  理工学部しかないキャンパスなので、圧倒的に男性が多い。恋愛関係は絶望的。ゼミや研究室は仲間意識が生まれるので仲良くなる。
• 学生生活

  良い
  鳥人間コンテストに出るサークルやグライダー部など日大理工ならではの珍しいサークルが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は力学や数学の基礎、一般共通科目が多い。二年から航空宇宙に特化した授業や実験、製図をする。三年からは自分の研究したい分野を見据えながらゼミなどに関わり、四年から本格的に研究がはじまる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  自動車業界の設計
• 志望動機
  昔から宇宙関係に興味があり、航空宇宙工学科がある学校は珍しかったので進学を決めた。

在校生 / 2014年度入学

とにかく厳しかった

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験 製図 力学の勉強は役に立ったと思う。ただ校舎が古く設備も充実しているかといえば微妙。ただ周りにいろんな学科があるので勉強できる範囲は広い。就職もしやすい
• 講義・授業

  良い
  取らないといけない科目が多くレベルもなかなか高い。こんな授業意味あるのかと思うこともかなりある模様。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室のことを言うしかないが、ある程度自由にやらせてもらえる。自主性が大事と言うこと。やりたいだけできそう
• 就職・進学

  良い
  就職先は広い。様々な業種に行っている。学部出身でも一流企業に就職している子もいる。院卒だっともっと選べると言う感じ
• アクセス・立地

  普通
  駅地下で良い場所にはあると思うがただ東洋高速船と言う鉄道はとてもやって運賃が高く通学するのにお金がかかる
• 施設・設備

  良い
  きれいな施設が入ってすぐにあるか実際使う校舎は古いところが多い最近ではしょっちゅう工事を行っている。
• 友人・恋愛

  普通
  自分が特に恋愛活動や恋人を作ったりはしていないかただ女の子が非常に少ないので彼女などは作りにくいなぁと思った。
• 学生生活

  悪い
  祝日なのに学校に行かなきゃいけなかったりした日が辛かった。さらに球技大会と言うものがあるが一体誰が何のものに参加しているのか甚だ疑問である。そんなことをしている暇があったら勉強しろ頭痛い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年2年はとっくに製図ばっかりやっている感じ。2年3年は実験が中心になってくる。必修の科目が多い。力学の勉強が大変だった。でもここをしっかりとやっておくべきだった。
• 就職先・進学先
  製造業設計 開発

卒業生 / 2013年度入学

頑張れる人にはいい学舎です

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来、技術者や研究者になりたいと考えている学生にはとてもいい大学だと思います。講義にちゃんと出席して、課題をこなせば、充分な基礎学力を身につけることができる講義内容になっているからです。しかし、近年学力低下が著しく学生全体のレベルが下がっている傾向にあると感じます。私の場合、大学での勉強は周りと切磋琢磨していくことが大事だと考えているので、その点ではあまりオススメできません。一人でも大丈夫、あるいは自分が周りの友人のレベルを底上げしてやるという強い意思のある人はぜひ目指してください。ちなみに、学力低下の大きな原因は、留年生を減らすようにお上から指示がでているところが大きいと考えています。航空宇宙工学科は他の学科に比べて厳しく、課題も多いため多く留年生が出る傾向にあります。そこをお上から改善されるよう強く指示されており、その結果、簡単に単位がとれる講義が増えたこと、多少ひどいレポートでも目をつぶって受けとることが多くなり、学生のレベルの低下につながったと思います。ここがもっと違った改善が行われれば非常にいい学舎にると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手機械メーカー/総合職/技術

卒業生 / 2009年度入学

きついが身になる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備がしっかりしていて、予算もある程度付きちゃんと研究をしたい人にとってはとても良い環境であると思われる。しかし授業は厳しく留年は多い。卒業をした後は割と有名企業に入る人が多い
• 講義・授業

  良い
  多岐にわたる分野の学習が可能。そのぶん課題やテストが厳しく、遊んで卒業できるようなカリキュラムではない。製図等の課題は時間がなくて徹夜が多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部3年のころに研究室を決めてプレで入ることができるが、興味がある人は1年生ですでに活動も可能やりたい人は積極的にできる環境がある
• 就職・進学

  良い
  ＯＢが多いためいろいろなつてがある。やりたいことを絞れれば就職指導課もいろいろな求人を紹介してくれるため、情報量は多い。先輩などとのつながりを使えば企業研究ははかどりやすい
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が値段が高い。また、電車の本数もなく、乗り継ぎが多い。周辺に買い物をするところはないが、ラーメン屋は多い。娯楽はほぼない。基本は都内や津田沼あたりまで出る必要がある
• 施設・設備

  良い
  敷地が広いため大掛かりな研究も可能。図書館は規模が大きい。リーディングルームは休みの日でも解放されているため、勉強等がしやすい環境はある。企業も使いに来る設備等もおおいため、本気で研究するにはとても良い環境である
• 友人・恋愛

  普通
  外部とのつながりはサークルしかおらず、学科の男女比は偏っており恋愛はほぼない。学科は多いが、学科同士でつながる機会は少ないため、交友関係は増えない
• 学生生活

  悪い
  アルバイトをやっている余裕があまりない。サークルの種類は豊富だが、キャンパスが移る学科も多く、活発なサークルは少ない。学祭はお酒は出なかった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎学習2年から本格的な講義がはじまり、3年では実験がおおがかりになりレポートの質・量が求められる4年次は足りない単位をこなしつつ卒論を作る卒論は4力学の分野でやりたい研究室に入りテーマを決める
• 利用した入試形式
  電気業界の技術職