一つではなくたくさんを学ぶ学科:日本大学生産工学部創生デザイン学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

一つではなくたくさんを学ぶ学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生産工学部創生デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  創世デザイン科は4年間であらゆるデザインについて学ぶことができる珍しい学科だと思っています。例えばアートであったり、プロダクト、スペース、建築、都市になります。その中で自分に合うデザインを3、4年次に専門的に研究を行い、就職に役立てていきます。少しでもデザインに興味のある人、または学びたい人、この学科で学べることはたくさんあります。ここで将来を見つけて見るのはどうでしょうか？
• 講義・授業

  良い
  卒業した今、大学で行われた講義はとても役に立っています。ただ学習するだけでなく、学習したことでどのようなアイデアを生み出せるか、講義内でコンペティションなどを行い、ひたすら実践し作品を作りこみました。そこ経験というのは苦しいところもありましたが、為になることばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのデザインについて学べる学科なので、研究室の数は充実しています。また教授も丁寧に教えてくれます。3年次から研究室に入りますが、前半はひたすら実践を行い、3年次後半からは卒業論文、研究室によっては卒業制作も始まります。スケジュール感覚としても無理なく、時に教授と相談しながら丹念に込められた作品を作れるところも良いポイントです。か
• 就職・進学

  普通
  サポートに関しては十分にできています。また学科自体が新しくできたとあり、実績はまだまだというところはあります。それはむしろチャンスであり、あらゆるところに挑戦していくのもいいかと思います。それがまた新たな実績になるのでそれからまだまだ成長し続ける学科だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  千葉の奥深くにあるので、東京に住んでいた身としてはとても大変でした。大学に行くまでのコンディション調整などは難しかったですが、その分私生活を振り返るきっかけにもなりましたので、色々勉強になりました。周辺環境も特に良い悪いはないですが、大学の講義に必要なものなどの材料は大学付近で賄えるというのは都心と違ってメリットではあります。
• 施設・設備

  良い
  この学科は新設学科でもあるので、校舎はとても新しく、綺麗です。製図室も一人一人のデスクワークは広く取っていますので、何も困ることはないかと思います。またデスク表面が全てカッティングボード付きになってますので、学習しながらも模型製作などができるとてもいい環境の中でやれています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人同士では良い意味で意識し合いながら学習を行なっています。簡単に言えば良きライバルでありながら良き仲間でもあるというような感覚です。なのでお互い刺激し合いながら課題に取り組めたので、とても友人には感謝をしたいです。恋愛関係もとても充実していました。特に周りが何かいうこともなく、自然な形で行われていたと思います。
• 学生生活

  良い
  私はサークル2つに部活1つの計3つの団体に所属していました。それも無理なく楽しく活動していました。周りの人から話を聞いてもサークル内の仲間というのはまた違った感覚があり、コミュニティを広げるとても大切な場でもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではデザインの基礎的なこと、またデザインの仕方などを学んでいかなと同時に、数学英語などといった基礎科目も学習していきます。2年次ではそれの応用を行い、3年次では各研究室に分かれ専門的知識を取得し、4年次で就職活動、卒業制作へと無理なく活動を行なっていきます。また3年次からポートフォリオ、いわば作品集を作っていくので、少しずつ学校に費やす時間も増えていくのさような形です？
• 就職先・進学先
  内装デザインの事務所