選択の余地が広い学科:日本大学経済学部産業経営学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

選択の余地が広い学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部産業経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  一見産業のことばかりやるのかとも思えるけれど、全然そんなことない。自分の場合は会計だったりマーケティングの講義を主に履修した。それでも卒業要件は満たしているのでオススメ。むしろスタンダードな経済学科とかの方が必修でミクロ経済学に加えてマクロ経済学もあるので、苦戦している人が多いように見えた。産業経営学科で良かったと思う。
• 講義・授業

  普通
  同じ講義でも先生が違う講義などもあるので、充実はしていると思う。ただ、最初の履修期間が一週間もないので、どんな先生、講義かも分からないのに決めなければならない講義があるので減点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎年文化祭のシーズンに1年生に対してゼミ説明をやっている。
  多くのゼミがあるため、選択の余地は十分にある。
• 就職・進学

  良い
  頻繁に校内アナウンスや校内掲示板で公表があるので、その辺は困っていない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分もあれば着くので、とても満足している。周辺にコンビニや飲食店、スーパーや郵便局もあるので困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  本館は割と年季が入っているが、図書館のある3号館はとても綺麗。もっと年季の入った2号館は数年前から工事中で現在も使われてない。
• 友人・恋愛

  良い
  これに関しては本当に自分次第。サークルとか文化祭実行委員とかに進んで所属すれば自然とそういった関係は築けると思う。仮に所属しなくても、1年の頃はクラス制の講義があるので心配は無いと思う。
• 学生生活

  良い
  高校生までと違ってイベントはほとんどないけれど、活動的なサークルに所属すれば充実すると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時にミクロ経済学と経営学は必修だったと思う。自分の場合は一年時に会計学を選択必修で選んだので、2年で簿記I(日商簿記)、3年で簿記Ⅱ(工業簿記)を受けた。会計士志望だったり、簿記の検定を受ける人だったら勉強しつつ単位も取れるのでオススメ。産業に関することと言えば、企業分析とかマーケティングを主に学んだ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  現在就職活動中なのでどうなるかまだ分からない。
• 志望動機
  本当は経済学科が第一志望だったけれど、マーケティング、国際マーケティング、消費者行動とそれぞれ関連性の深い講義を3年にかけて受講したことで、将来は流通に関わる仕事に就きたいと思えた。結果的にこの産業経営学科で良かったと思う。