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私立東京都/市ケ谷駅
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在校生 / 2017年度入学
人と動物の関わりを多方面から
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い講義内容は家畜に関するものが多めですが野生動物やコンパニオンアニマルに関する講義も多数あり、動物について基本的な事はほぼ全て幅広く学べる様になっていると思います。
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講義・授業良い動物について分子レベルの事から生態系レベルの事まで幅広く学ぶ事ができます。野生動物学などの教授は実物の標本や模型を用いて説明してくれるのでとても分かりやすいです。講義中は寝ていたり内職をしている学生は少数いるものの私語は無く静かで落ち着いています。入学時に思っていたよりも単位は取りやすく、課題も少ない方だと思います。
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研究室・ゼミ普通まだ1年次なので研究室やゼミには所属していませんが、説明を聞いた時点では活発に活動しているかと思います。
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就職・進学普通麻薬探知犬のハンドラーや食品製造会社など様々な業界へ就職している様です。私は教職を目指しているのですが、教職課程は学科の講義とは全くの別物として扱われているため専門科目と教職課程との両立はかなり忙しくなりそうです。
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アクセス・立地良い最寄駅の六会日大前駅とはほぼ隣で、歩いて3分もかかりません。最寄駅からのアクセスは非常に良いかと思います。しかし、電車通学の場合小田急江ノ島線が運休になってしまうと大学まで来る事ができなくなってしまうのでその点は少し不便に思っています。
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施設・設備良いキャンパスはとにかく広いですが、全体的に掃除が行き届いていて清潔です。牧場も大規模で多くの家畜を飼育しているので動物資源科学科の実習にはとても役に立ちます。博物館も珍しい標本が多数展示されており、企画展示も行われるので行くと勉強になり楽しいです。図書館には個室も用意されているので試験期間などは勉強する学生で溢れています。蔵書も豊富に揃っています。
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友人・恋愛悪いサークルや部活動に参加している学生は友人関係が幅広くなっていると思います。恋愛に関しては自分が関わった事が無いので確実な事は言えませんが、している人はしていると思います。
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学生生活普通自分から積極的にサークルやイベントに関わろうとしないとあまりそれらが充実している様には感じないかもしれません。アルバイトと学生生活を両立させている学生はかなりいる様です。求人のチラシも学内に掲示されているのでアルバイトを見つけるのには苦労しないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目は必修が9割を占めており、選択は牧場実習のみとなっています。専門科目では動物全般に関して生理や形態、また畜産業について基礎を学びます。2年次以降から専門科目が忙しくなるので1年次の内に教養科目をできるだけ多く履修しておくことが推奨されています。2年次は専門科目の数が必修も選択も一気に増えていきます。内容は1年次に習った事をより細かくしたものの他、微生物や食品についても学んでいきます。3年次は専門科目の必修は動物資源科学演習のみとなり、あとは選択で動物や畜産に関してより専門的な知識を身につけていきます。生命工学や伴侶動物に関する講義もここで詳しく学べます。研究室に所属する様になるのもこの年からです。4年次は必修科目は卒業研究のみです。教職課程や学芸員課程を取っている学生は教育実習や博物館実習も行います。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412199
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