日本大学文理学部地球科学科の口コミ 高い評価順

卒業生 / 2012年度入学

地球を知れる！楽しめる！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても楽しい大学生活が送れる上に、学習したい内容を自分の分野以外でも受講可能です。どの学科の生徒でも取れる授業もあり、専門的な学習以外も充実して学習できます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な内容を勉強でき、教授も面白い先生が多い。地学分野は大学までになかなか学習する機会がないので、基礎から教えてもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年4年で研究室に配属になる。地震、リモートセンシング、水質、火山等各分野に特化した教授のもと研究する。研究室で合宿など楽しいイベントも沢山あり、2年間約10人くらいの仲間と仲良く過ごすことができます。大学を卒業してもたまに集まるくらいです！
• 就職・進学

  良い
  文理学部は教員コースが充実しており、地球科学科でも理科の免許だけでなく数学の免許を取ることも出来ます。ただし、相当な努力と覚悟が必要です。
• アクセス・立地

  良い
  桜上水駅、下高井戸駅、経堂駅と多方面からのアクセスが可能です。経堂からも約20分くらい歩いて到着します。周辺にご飯屋さんなど学生が集まる場所も沢山あります。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設も多く、とても綺麗です。PCルームや図書館なども混み合うほど人気です。食堂も2ヶ所あり、どちらもリーズナブルで美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  文理学部のサークルは、様々な学科の友達を作る事が出来ます。文系も理系も体育系もいるので、とっても楽しいサークル生活を送ることができます。
• 学生生活

  良い
  文化祭では、様々なサークルがお店を出したり、ゼミや研究室の発表などもあります。ビンゴ大会も盛り上がるイベントの一つです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では、地学の基本的な部分以外でも物理、生物など高校の時に理系ではなかった人もスムーズに学習できるようなカリキュラムが組まれています。2年からは選択が増え、専門的な内容になります。3.4年では研究室での学習が増えます。本当に楽しいです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  神奈川県の教員
• 志望動機
  日本大学文理学部の教員コースに惹かれ、今まで興味のなかった地球科学科(その時は地球システム科学科)に入学を希望しました。免許が取れればと思っていましたが、入学してみると、とても充実した学習ができました。

在校生 / 2014年度入学

地球が好きな人にはもってこいの学科です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校では習うことのできなかった、より専門的な内容を学ぶことができた。また、学校で培った経験が就職先にも関わっているので、ここに入学したことがきっかけともなった。
• 講義・授業

  良い
  専門的な学科というのもあるが、かなり専門的。しかも、いろいろな分野（気象、地質、水質、地震、火山など）の履修をするので、そこで自分がやりたいことを見つけることができる。課題は他の学科に比べて少ない。単位も取りやすく、履修もとりやすかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にもよるが、私の研究室では自分がどのような研究をしたいのか、考える機会が多く、また周りも研究熱心なので、切磋琢磨できるいい環境。発表など、将来社会人になってもやるであろうこともできる。
• 就職・進学

  良い
  就職指導課というものがあり、すでに3年生に対して、ES対策、面接対策の講座の案内を行なっている。様々なイベントを設けてくれているので、意識が高い人にとってはいい機会だと思う。学歴コンプも特に感じなかった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分歩くので少し遠く感じる。駅の周りに小さな商店街しかないのはネック。最近ようやく学内にコンビニができた。
• 施設・設備

  良い
  学科で使える設備は充実しているとは思うが、本館から離れているため、少し移動が面倒。図書館や自習室があるので、勉強に集中できるスペースはある。インターネットも、時間帯によってとても混むが、割と自由に使える。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの人以外に学科外の人と交流することはあまりない。あとは普通。出会いを求めて、インカレに行く人もいる。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実しているが、文化祭はあまり規模は大きくない。出し物も少なく、学内生徒と、近所に住む人たちが来るくらいで、他大学からはあまりこない、、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～3年次まで、あらゆる分野の授業を履修できる。英語も1.2年がメインだが、3年も少しやる。私の代は違うが、カリキュラムが変わってから実験なども多く取り入れているようだ。3年次から研究室に配属される。
• 就職先・進学先
  IT業界の開発職

在校生 / 2016年度入学

実際に目で見て学習する

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  課外授業や、海外に直接いって本物の自然を見て学習することがあるので
  とても魅力的であり素晴らしい授業をしています
• 講義・授業

  良い
  先生との仲がよく、とても明るい雰囲気な大学です。課外授業も多いので興味深いことばかりあります
  
• 就職・進学

  良い
  熱心に指導してくれる、先輩方が多彩な職業に就職しているので自分の可能性を見つけていきたいと思っております
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から学校まで通う途中、自然がとても気持ちよくて通いたくなる雰囲気です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスのあらゆる施設が丁寧に手入れしてあって、とても綺麗なところです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても明るい人が多くいて授業もその他も楽しいことばかりです。
  
• 学生生活

  良い
  イベントでは実験など様々なことを多くやっていて、キャンパスに来てくれるお客さんも喜んでおります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  将来の職業に役立てることはもちろん自分の興味のあることなのでいいです
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  地球に関するあらゆる自然問題、環境問題についての謎を探究していきたいと思ったから

在校生 / 2016年度入学

フレンドリーな雰囲気でおすすめ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教科書を買わなくていいので他学科に比べて経済的。
  学科の教授達は話しやすい。
  ただし学科棟が正門から1番遠いので☆４つ。
• 就職・進学

  良い
  秘書検定など資格対策は充実している。
  TOEICなどの対策授業もあり、対策しつつ単位もとれるのでおすすめ。
• アクセス・立地

  普通
  文理学部のキャンパスは駅から10分ほどで着くので通学しやすい。途中に坂や信号もないので便利である。
  ただ学科の研究室は正門から1番遠く、すごく奥まったところにひっそりとある。緑が周りにあって良いが行くのがなにせ遠い。
• 友人・恋愛

  良い
  地球科は人数が70人ほどしかいないので1クラスしかない。理系でら珍しく女子が1/3ほどを占めている。人数が多すぎず少なすぎないのでみんなで仲良く、授業も全員が一緒に受けるのでお互い相談しやすい。
• 学生生活

  良い
  サークル活動が充実していると思う。私は音楽系サークルに2つ入っているが数ある音楽系サークルから自分に合ったところを見つけることができた。今はサークルのために学校へ行くほど充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大雑把に言うと地球関連のことである。
  1年生は基本的な知識、2年生から地震、気象、火山、地質、水圏、リモートセンシングなど専門的なことを全体的に学習し、3年生から自分のやりたい分野を学んでいく。

在校生 / 2013年度入学

気象予報士をめざすならここ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  文理学部は文系・理系さまざまな学科があるため、文系や理系関係なく幅広い分野の勉強をすることができます。
• 講義・授業

  良い
  地球システム科学科では、地学分野全体を勉強・研究対象にしているため、気象・火山・地震など身近に起きている自然現象を地学の知識がなくても幅広く勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  気象の研究室は気象予報士取得に力を入れており、月1開催だが、気象予報士試験実技対策として天気図検討会を実施している。授業では学科一般につながる内容になっていることがおおく、授業を通して対策をすることができる。
• 就職・進学

  良い
  就職指導課のセミナーが充実しており、3年生になると就活に役立つセミナーが多く行われる。大学院進学者も多く、日本大学院やつくば大学院に行く人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  新宿から京王線で1本なので、遠くから通学している人が多く、便利です。最寄駅からキャンパスまでが10分以上かかるので、時間に余裕をもって通学したほうがいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  生徒の人数が多いため、食堂がとても充実してます。気分によって食堂を変えていろいろなランチが楽しめるので、飽きません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがたくさんあるため、同じ趣味を持つ人を見つけやすいので、友達は多く作れると思います。恋愛に関してはよくわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  総観気候気象学及び地球温暖化などの環境問題
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  気象に興味があり、気象予報士を取得したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかりと作ってから過去問を解くようにしました。

在校生 / 2021年度入学

地球について学びたい人にオススメ

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  普通に満足している、不満に思うことがないのでぜひ入学を検討してほしい
  実際に色々体験してみたりするのも大事だと思う
• 講義・授業

  良い
  結構おもしろいことをしてくれている、普通にためになる役に立つ
• 就職・進学

  良い
  面倒見は結構いい方ではあると思う、サポートを色々としてくださる
• アクセス・立地

  良い
  とってもいいかと言われるとそうでもないが、十分利用しやすいところではあると思う
• 施設・設備

  良い
  逆に不便と感じるところがあまりない、ただすごい充実してるとまでは言えない
• 友人・恋愛

  良い
  特に問題はない、積極的に話しかけていけばたくさん友達が作れる
• 学生生活

  良い
  やはりサークルはとても多い、選び放題であるので自分の好きなやつが選べる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球に関して結構幅広く習う、幅が広いので結構学びやすいところではあると思う
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  地球に関して興味があり、色々と調べて自分に合っていそうだなと感じたから。

在校生 / 2012年度入学

地球についてあらゆることを考える

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球や宇宙などの地学、つまり、地震や火山、気象や天体などに興味がある人には良い学科だと思います。授業もそのような専門科目は楽しいです。ですが全然学科に関係ないような授業もとらされます。これはどこも同じでしょうか。。。？また、学部内での認知度は低いです。また、就職は学部が他学部に比べ悪いと口コミもされているようなので、そのあたりはなんともいえないです。
• 講義・授業

  良い
  地球システムは様々な分野があり、学年が上がると選択することになります。地震や火山、気象や天体などの分野があり、さらにそのなかでも枝分かれしていくので、授業も豊富にあるのがいいと思ったからです。
• アクセス・立地

  良い
  駅と駅の中間にあり、どちらからも１０分程度のところに立地しています。片方の通学路には小学校や商店街、交番もありますし、近くに高校が二つあるので、比較的学生の数も多く、登下校の際は安心感が多少あります。
• 施設・設備

  良い
  構内では、図書館も広く、きれいな棟もあります。ボロい棟もありますが、、、でも、基本はきれいな棟での授業が多いのであまり気になりません。また、体育学科もあるため、テニスコートやジム、プールやアメフト場などは充実していますし、構内も全体としてはきれいです。学食も三つあり、安いところや、体育学科のひとでも大丈夫な量が多めでしっかり食べられる学食もあります。安さでは他大学に比べ勝っているようです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学科と同じ授業をうけるので他学科とも仲良くなれます。また男子のほうが少し多いようです。サークルもたくさんあるので、友達も増えると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも比較的充実しています。メリハリのあるところや遊び目的のサークルなどいろいろあるので自分に合ったサークルを選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地震や火山、気象や天体について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
• 所属研究室・ゼミの概要
• 面白かった講義名
• 面白かった講義の概要
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
• 志望動機
  このようなことを学ぶ学科は全国でも少なく、様々なことを学べるから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
• 利用した参考書・出版社
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかり。センターで七割取れれば大丈夫だと思います。

卒業生 / 2010年度入学

マニアックな学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な学科です。興味のない人が入りやすそうだからといって入るとかなり苦労します。キャンパスは広いので大学生活を満喫することができると思います。理系にしては女子がわりと多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって地質・水質・気象・火山など分野が全く異なるため、ゼミ内に友人がいないとかなりつらいです。1泊?2泊のフィールドワークがどのゼミも大体あるので、友人がいないとかなりつらいです。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは広くて充実していると思います。美味しくはないですが学食が2つあり、カフェテリアみたいのもあります。水道橋の方に比べると大学生って感じのキャンパスです。最寄駅からも徒歩10分程なので通いやすいです。ただ文系も理系も体育学科も一緒になったキャンパスなので、かなり色々な人がいます。理系でも体育系の友達が出来たりします。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあると思いますが、結局は飲みサーばっかりです。サークルに所属していなくても大学生活は満喫できます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  建設会社やコンサルタント会社など

卒業生 / 2008年度入学

地球のこと知りたい人

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科では、地球のことを全般的に学べます。また、一般教養での授業は文理学部の特性を生かし、文系、理系問わずともに学んでいくことができるのが特徴です。
• 講義・授業

  良い
  文系、理系、ともに教授が多彩にいらっしゃいますので、さまざまな興味をもって授業参加でき、充実した学習環境が整っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  主に、地球の地震、地層、岩石、気象、実習など、地学に関して多岐に渡って学ぶことができます。 ゼミや研究室に関しては、それぞれかなり高度な専門性をもって学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  文系、理系ともども揃っている学部ですので、就職先もさまざまに対応してもらえます。学部全体の就職説明会や、学科ごとの就職説明などもあり、充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から、徒歩10分ほどです。そんなに遠くもなく、また登校路が商店街でもありますので、いろいろと買い物もできる意味では恵まれていると思います。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備に関しては、図書館を始め、新しい棟などもここ最近建てられています。そのような意味では、他大学にはない設備の中で学んでいくことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活に関してですが、正直言うと、これは人によりけりだと思います。何よりも自分自身がやりたいことをしっかり4年間で学べるか。それを入学前にしっかりと考えた上での受験をおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は、水圏環境科学について研究いたしました。特定の河川を辿り、流化とともに水質がどう変化していくかを研究しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  水圏環境科学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  河川だけでなく、河川を取り巻く周りの環境にまで視野を広げて、研究することができます。水に関して興味が少しでもあるならば、ぜひ検討してみてもいいのではないかと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  教育/中高教員(理科)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教育関係に興味があったので、1年時から教職コースをとっていました。
• 志望動機
  地球の環境にとても興味があったからです。また、この学部であれば、理系のみならず、文系にについても一般教養として学べるところが大きな志望動機です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英単語や漢字、また理系科目に関してはひたすら一冊の参考書を丸暗記する勢いで勉強していました。

卒業生 / 2008年度入学

いろいろな資格を取得できる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系理系を問わず、さまざまな学科が存在しているため、いろいろな分野について専門的に学ぶことができる大学だと思います。また資格も教員免許や司書、学芸員などが取得できます。就職面においては大学において様々なセミナーが行われています。基本的に学生の努力次第というところがあるため、やる気がないとなあなあの4年間になります。
• 講義・授業

  良い
  学部内に文系、理系を問わず様々な学科が存在するため受けられる授業も様々です。また個々の授業に関しても学科があるためその専門家が行うため、授業内容はとても専門的で濃いものとなっています。また授業によっては他学科の授業を受けることが可能のため、自分の学科のみならず興味のあることを気軽に学ぶことができます。また学科の専門科目はかなり掘り下げての授業を行うため、難易度が高く、授業によってはなかなか単位が貰えない場合もあり、苦労しました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  行っている研究は気象から地震、防災と様々です。また本人の希望と努力次第では国立科学博物館との連携により化石や恐竜など日本では学ぶことができる大学の少ない古生物学に関する研究ができます。基本的に研究は個人での作業になり、研究内容がら試料の採集や測定などフィールドワークがメインとなります。またフィールドワークにかかる費用はすべて自分持ちとなります。そのため研究内容によっては多くの費用がかかるため、アルバイトなどによる貯蓄が必要となってきます。
• 就職・進学

  普通
  大学に就職指導課があり、また数多くの就職活動者用のセミナーや企業の採用担当を呼んでの就職説明会が行われています。また大学の歴史が古く、卒業生が多いため、OB、OGを利用した就職活動も可能です。研究室では教授によっては就職先の紹介がありますが、ない場合もあるため、期待せず、地道に就職活動を行う必要があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は3駅ありますがどれも遠く、大学近くには飲食店、コンビニはありません。そのため昼食は駅近くまで行くか学食しか選択肢がありません。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある大学のため、後者は全体的に老朽化が進んでいます。現在古い建物を取り壊し、新しくしている最中のため教室移動などで多少不便を強いられる可能性があります。新しく建てられた建物に関しては非常にきれいで、無線LANの設備もあり、とても便利でした。学内にコンビニやチェーン店による学食がなく、また生徒数に対し、圧倒的に少ない学食のため、昼は常に並ぶ必要があります。
• 友人・恋愛

  普通
  学部全体でみれば理系や文系、体育会系など様々なタイプの人がいる大学です。学科を超えての交流は基本的には少ないですが、資格を取得するコースを通して交流が深くなっていきます。学科は理系のため男子の割合が多く、どうしても女子は少なくなってしまいます。そのため学科内のカップルは少ないようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  気象から火山、地震など昔からやられている分野からリモートセンシングなど最新の分野まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  第四期研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  第四期に起こった縄文海進や津波についての研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  物理探査を行う中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことが生かすことができることを仕事としている企業のため
• 志望動機
  学科の授業内に恐竜学の授業がある数少ない大学のため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なことの復習および過去問を解くこと