自ら学び、自ら切り開く:日本大学理工学部航空宇宙工学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

自ら学び、自ら切り開く

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも本人次第な大学だと思います。自分からどんどん関わろうとすれば色々な経験ができるが、ただ卒業しただけなら何も残らない。
• 講義・授業

  良い
  普通の大学にはあまり無い航空宇宙を学ぶ学科なので、授業やゼミを通じて最新の技術に携わる事ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本人のやる気次第では一年生の時からゼミに関わる事が出来るので、授業で学んだことをアウトプットする場がある。
• 就職・進学

  普通
  学んだことを生かすため、製造業に進む学生が多い。航空宇宙業界の求人は少ないため、自動車業界に行く人も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは東葉高速線の船橋日大前駅。とにかく値段が高い私鉄なので、定期が半年で10万円以上する。
• 施設・設備

  良い
  学校内に滑走路や風洞実験施設、電子顕微鏡などがあり、実験の授業で使うこともある。
• 友人・恋愛

  普通
  理工学部しかないキャンパスなので、圧倒的に男性が多い。恋愛関係は絶望的。ゼミや研究室は仲間意識が生まれるので仲良くなる。
• 学生生活

  良い
  鳥人間コンテストに出るサークルやグライダー部など日大理工ならではの珍しいサークルが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は力学や数学の基礎、一般共通科目が多い。二年から航空宇宙に特化した授業や実験、製図をする。三年からは自分の研究したい分野を見据えながらゼミなどに関わり、四年から本格的に研究がはじまる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  自動車業界の設計
• 志望動機
  昔から宇宙関係に興味があり、航空宇宙工学科がある学校は珍しかったので進学を決めた。