芸術を学ぶ:日本大学芸術学部音楽学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

芸術を学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術について幅広く学ぶことができるため、非常に有益な学生生活を送ることができた。卒業後は公務員、教員を始めとして、有名な企業に就職する人もいた。就職率は芸術系の大学としては、高い方だと思う。
• 講義・授業

  普通
  有名な教授もおり、芸術について学ぶためにはよい教育機関であった。また、教員免許や学芸員の資格が取れることもあり、意欲のある学生は積極的に履修していた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ピアノ専攻のため、ゼミはなかった。他のコースの学生はゼミに所属していたが、教授陣も優れた人が多く、専門知識を身につけることができたと聞いた。
• 就職・進学

  悪い
  ハローワーク職員による無料面談や、就職指導課による相談も受け付けており、サポートが充実していた。公務員に就職する人は少ないが、周りの支えがあって地方公務員になることができた。
• アクセス・立地

  悪い
  所沢校舎は最寄り駅からバスで15分ほどかかるため、立地が悪い。江古田校舎は最寄り駅から徒歩1分であるが、各駅停車しか停まらないため、立地が良いとは言えない。
• 施設・設備

  普通
  映画学科や放送学科の設備が優れていると聞いた。本格的な機材を用いるため、貴重な体験ができるという。教室数は確保されていたが、狭いところもあったため、立見で講義を受ける学生もいた。
• 友人・恋愛

  良い
  学内では同じ学科での恋愛や、他学科と恋愛をしている人がいた。他学科公開授業も多数あるため、出会いも多くあったと思う。サークル活動も盛んであった。
• 学生生活

  悪い
  サークルには所属していなかったため、判断ができない。イベントとしては芸術祭があるが、とても活気があった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次は、語学や教養科目の取得がメインとなる。3年次と4年次には、教養に加えて専門分野の科目が充実している。
• 就職先・進学先
  地方公務員事務職