自分次第の道:日本大学芸術学部放送学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

自分次第の道

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な設備や講師陣など、揃えられる環境はすべて整っています。
  が、ただ通うだけでは放送の勉強はできません。これらの環境を自分なりにうまく活用することが出来る人にとっては最高な学びの場でしょう。一方、自主性がない人にはあまりおすすめできません。
• 講義・授業

  良い
  現在もしくは過去にテレビ局やラジオ局などで実際に働いた経験のある先生が多く、より実践的な授業によってリアルな放送業界を学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって当たりはずれが大きいです。中には学生が２人しか集まらないゼミなど、本当にゼミが運営できているのか謎なゼミもありますが、基本は適切な少人数制指導できめ細やかな卒業制作に向けた指導をしてもらえます
• 就職・進学

  良い
  うちの学科の進学率は学部内でも群を抜いてとても良いです。一昨年の卒業生は学科全体での就職率が約８５％、男子だけに限ると実に約９５％の先輩が就職をしています。
• アクセス・立地

  悪い
  うちの学部は１・２年生が埼玉県所沢市にある所沢キャンパス、３・４年生と大学院生が東京都練馬区にある江古田キャンパスに分かれて学んでいます。後者は駅から徒歩１分の好立地なのでいいのですが、前者がただでさえ所沢という通いにくい場所にあるのに、さらに駅からバスで１５分(歩くと５０～６０分)かかります。
  １・２年は学科の授業や語学の必修などで１限から始まることも多いのでかなりつらいです。
• 施設・設備

  良い
  先述したように、文句なしの設備が整っています。実際のテレビ局と同等、あるいはそれ以上の機材がそろっているので、やる気さえあればとても立派な番組を作ることもできます。ただ、授業関係以外での使用(例えば自主制作)が一切できないのでなんだかもったいない気はします。
• 友人・恋愛

  普通
  学年内で一致団結していてみんな仲がいいです
  ちらほらカップルが出来ることもありますが、基本的にはみんな男女関係なく遊んでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  放送についての初歩的な知識から実践的な技術まで幅広く学ぶことが出来ます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小学生のころからテレビ業界に興味があったので
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  問題に癖があるのでひたすら過去問を解いてその癖を発見、それについて対策をする