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私立東京都/市ケ谷駅
芸術学部 演劇学科 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良いとにかく専門的に学びたいと思ったので演劇学科を選びました。舞踊コースなのですが、本当に様々なジャンルの踊りをすることができるのでとても楽しいです。
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講義・授業良い細かく教えてくださるのでとてもわかりやすいです。特に実技の授業は様々なことを学べるのですごく楽しいてますし、仲間との絆が深まります。
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就職・進学良い就職活動には十分にサポートをしてくれます。ただ、少し曖昧なところだったりする時もあります。でも先輩は卒業してから良いところに就職しているイメージです。
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アクセス・立地良い駅からすごく近いのでとても便利です。学食が微妙なので外で食べる人が多いのでお店は充実しています。
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施設・設備悪い学科ごとにそれぞれの専用よ教室や舞台などがあるので良いと思います。でも少し汚い印象があるのと学食はとにかくあまりお勧めしません。
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友人・恋愛良い友人関係はとても良いと思います。素敵な仲間ができます。恋愛関係はそこそこだと思います。学内ではあまりいないですね。
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学生生活良い一つ一つどのサークルもとてもたのしいのでみんな全力でやってます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎をやりながら舞踊もやると言う感じで、二年生になると舞踊の授業が増えます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機私はずっと舞踊が大好きで行っていたので、もっと深く学びたいと思って志望しました。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609471 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良いこの学科は、中学・高校時代に演劇部に所属していたりお芝居をするのが好きだったり、日本舞踊やバレエなどを習っている人など、舞台に立ちたい人たちがそれぞれの分野を高められる勉強ができる学科です。また、舞台に立つ人だけでなく、舞台美術、照明などの舞台を作るスタッフ他、劇作、演出、企画製作といった様々なコースに分かれていて、他の大学にはまずないであろう授業や関わりができます。この学科でなければできないことがたくさんあるので、充実した大学生活が送れると思います。
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講義・授業良い一番の強みが実習です。それぞれのコースに応じての実習もありますが、コースの垣根を超え、スタッフと演者が全員で1演目作り実際にお客さんを呼んで発表をする本格的な実習があります。演劇、日舞、洋舞と3演目から選ぶことができ、実習の期間は稽古場となる実習室に集まり演技指導が行われたり、舞台の図案が練られたり、本番へ向けてスタッフがどう動くかの作業が進められています。先生からの指導はもちろんありますが、舞台の準備を一から自分たちの手で作ることができる実習です。楽しいことだけでなく大変なこともありますが、だからこそ友人との信頼関係はコース内に留まらず、実習を経て得られた経験は大きいと思います。実習以外では、文学史などの演劇の歴史にまつわる授業や、舞踊の歴史なども学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い実際の舞台用の機材や道具を使えるので、扱いに慣れることができるし、使い方や機材、道具によっての長所なども最初に習うので実践に効果的です。
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就職・進学普通演劇関連の就職先は狭き門なので、実際に大学で学んでいた事を仕事にする人は半々かと思います。演技をやっていた人たちは事務所に入ったり、劇場の練習生になったりと様々です。スタッフの方では、学生時代に培ったプロの方との関係で仕事に就いたり、大きな劇場に務めたり、テレビの制作会社や美術、照明に就く場合もあります。大学院生になる人もいます。就職相談のカウンターもありますので、学科と離れた企業に就職したい場合も、エントリーシートの書き方を相談したり面接の練習を見てもらうことができます。
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アクセス・立地普通大学の1~2年時は所沢キャンパスになり、最寄駅の航空公園と東所沢の2か所から学校バスが出ています。自転車でも通える距離ですが、駅から近いわけではないし、通学路も特に何もないのでやや不便かもしれません。3~4年時は江古田キャンパスに変わり、駅から徒歩3分ほどの距離になります。最寄の江古田駅は商店街もあるし、池袋駅も近いので便利です。
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施設・設備良い3~4年で実習を行う舞台は200人ほど客席のある中ホールで、新しく作り直されたので10年も経っていなく(2016年現在)きれいです。学科の卒業式もここで行われます。他にも新しい小ホールもあります。実習で使われることもありますが、ここは客席が設けられていません。舞台装置でセットを作れるようなスペースもあり、そこでベニヤ板を切ったり色を点けたり組み立てたりでき、そのまま大きなエレベーターで中ホールへ搬入することができます。パソコンルームは台数を多くないですが、Macが置いてあり、最新のソフトで図面を書く事が出来ます。機材も充分な数と種類があり、必要であれば外部から借りることもできます。
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友人・恋愛良い実習によっては朝9時から夜9時まで学校に居続けることがあるので、本当に大学の友人と居る時間が長いです。アルバイトをしている生徒も半々だと思います。同じコース、学科の人たちとの関わりが大半ですが、サークルに入ったり、他学科の人と受ける授業がキッカケで他学科の人と友人になることもあります。また、先生や学科助手の方々とも密な関係を築けるので、楽しいです。学科では年度初めの5月に新入生歓迎合宿があったり、芸術祭などの学部全体の催しも年2回あり、にぎやかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、演劇基礎演習といったコースを縦に割って作られたいくつかのグループで、ワークショップのようなことを行ったりする授業があり、同期との親睦が深まります。それぞれのコースで基礎的な実習もあります。舞台を作る総合実習は2年次から始まり、1年次から学んできたことを活かす最初の場になります。2年次の総合実習は、大きな実習室での発表になりますが、3年次からは本当の舞台の客席のある中ホールに変わり、規模も大きくなります。4年次での総合実習は卒業制作となり、4年間学んだことの集大成となります。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先学科とは無関係の仕事
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就職先・進学先を選んだ理由学科での勉強は楽しく、興味も常にあったが、私には仕事にするのは大変だと感じたため、他の職種にした。
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志望動機将来テレビ局で仕事をしたいと思っていたので、スタッフとしての技術を学べる演劇学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特別に芸術学部用の予備校ではなく、一般的な進学塾。
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どのような入試対策をしていたか文学史の設問があるのが特徴なので、文学史の授業をとっていた。二次試験では、面接と小論文(または作文)があったため、最低でも週に1回はテーマをもらい作文を書いて添削してもらっていた。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180067 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良いサークルに入らなくても縦のつながりも横のつながりが強くあるので行事とかは特に楽しめるのではないかと思います。
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講義・授業普通外国語はもちろん専門分野の授業、他では受けることのできない授業が多くあると思います。実習はもう少し増えてもいい感じはするが程よく入っていると思う。
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研究室・ゼミ良い先生とも話す機会が増え、先生方が経験してきた事など自分たちが知らない世界を講義を通して感じることが出来、自分たちにとって良い経験となるものが多い。
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アクセス・立地普通1.2年は人によってはとても遠くなってしまうが、キャンパス自体は自然豊かでのんびりした学生生活を送ることが出来ると思う。3.4年次はキャンパスが変わり、アクセスは良くなるし、少し外に出れば美味しいご飯のお店が多くある。しかし同期とあまり顔を合わせなくなってしまうことが多くなるので少し寂しい感じはする。
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施設・設備普通食堂、購買、実習室などここしかない物など多くあると思う。
また映画が見放題の図書館は誰もが利用する休憩場所だ。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348002 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い各方面の専門家が授業を行っているので、自らが学びたいと思えばとことん学べる学校である。 良くも悪くも自己責任を強く問われるであろう。
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講義・授業良い各コースに細かく分類されていることにより、各方面の分野に強くなれるところが良い。 逆に、照明コースはあっても音響コースは無いなど、偏りもある。
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研究室・ゼミ良い各ゼミ、基本的には希望するゼミに入ることができ、自分の研究テーマについて研究できる。 一時期、教授が不足しており、現在は解消されたのか心配である。
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就職・進学普通就職活動に関しては、アンテナを張っていないと情報を聞き漏らすことも多い。 正直、積極的に行っているとは言えない。
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アクセス・立地良い江古田駅徒歩3分で到着できる立地はとても良い。 所沢キャンパス閉鎖に伴い、移動もなくなり非常に良い傾向である。
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施設・設備良い所属の演劇学科では、中ホールという名の舞台があり、更新されたばかりなので非常にきれいで環境も整っている。
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友人・恋愛良い人間関係は芸術系にありがちな、パーソナルスペースがない人も多く、苦労した点もある。 しかし、基本的には皆、とてもいい人が多かった。
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学生生活良いサークルに所属ていなかったため良く分からないが、特別少ない感覚ではなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容演劇学科では各コース細かく分かれ、それぞれ専門分野を学んでいく。専門外についても共通授業にて相互理解を深める機会がある。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先個人経営の撮影・編集会社
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志望動機元より照明を少しかじっており、本格的に学びたいと思い入学。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572572 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い授業は専門的で他学科や他コースの授業も受けられるため、とても充実していると思います。施設も充実しています。江古田の校舎は本格的な舞台があり、実践で舞台について学べます。就職率はコースによって違いますが、やるかやらないかは自分次第という感じです。学生生活は、1〜4年生が仲が良くイベントなどもたくさんあり、とても充実していると思います。
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講義・授業良い2年生からある授業の総合実習という舞台での実践授業がとても充実しています。舞台作りの最初から最後まで全て自分たちで行います。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まります。ゼミは先生により、自分が学びたいことを学べます。
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就職・進学良い就職率は年々上がっています。ただ、就職せずにフリーで活動して行く人も、多いです。
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アクセス・立地良い所沢校舎はとても遠いです。駅からは学バスが出ていますが、休み期間は走らないので不便なことは多いです。3年生から江古田校舎になるので、アクセスはとても楽です。1.2年で必修を落としてしまうと3年になって両校舎通わなければならないので少し大変です。
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施設・設備良い所沢校舎は広々していてとても良いです。江古田校舎はまだ新しくて綺麗です。
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友人・恋愛良いサークルに入らなくても友達が沢山できます。そしてそれは卒業後もとても役立つものだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容舞台芸術について、歴史から舞台での発表まで広く学ぶことができます。
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就職先・進学先フリーランス
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:208355 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い先輩後輩、同期のつながりがすごく濃密で、芝居のことも学びつつ社会のことも何となく学べる、そんな楽しい学科でした。
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講義・授業良い癖がつくといったら確かにそうなんだけど、それでもこの四年で学べることは本当に基本的なことで、基盤ができるいい場所だと思います。
実習も数多く、演技だけでなく日舞や洋舞など、他コースをまなべるのもいいところ。 -
研究室・ゼミ良い4年からゼミというものが始まるけれど、卒論のみか、卒制という舞台と副論が、に分かれるところが特徴かも。
自分がどちらがいいかをよく考えることが大切。
就職するなら卒論がおすすめかな。 -
就職・進学普通基本的には劇団やどこかの事務所に入る、あるいは自分たちの立ち上げたものでやっていく人がいるから、就職実績は正直なところまちまち。
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アクセス・立地良い所沢校舎はもうなくなってしまうけれど、あそこはなんだかんだ演劇学科にとっては大切な練習場所であったと思う。
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施設・設備良い実習室が多くあり、劇場を模した施設もあるので、とてもいいと思う。
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友人・恋愛良い芝居をずっと見ていると、その人の良いところも悪いところもよく見えるようになってくる。
だから、友人関係は本当にかけがえのないものだし、熱く語りあったりすることができるのって、素敵だなと離れてから尚一層思う。 -
学生生活普通まず、サークルというものがこの演劇学科の特徴、みたいなところがあるから一応、評価は低めに設定したけど、不満があるわけじゃなくて、むしろ演劇学科で仲がいいからそれで十分なところはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容演技の芝居はもちろん、演劇の歴史も知ることができ、幅広く芝居というものに触れることができます。
今と私の頃とじゃ制度も変わってきているから細かくいっても違うとは思うけど、2年になると舞台を学内でやる機会があるので、それがすごくいいかなと。
3年生には2回の公演もあり、参加は自由だけれど、こういった舞台の経験はしたほうがいいと思います。
2年生の頃から臆せず、参加をするのがこの大学に来た意味かな。 -
就職先・進学先養成所
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465871 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い自ら考えて積極的に行動したい人にとってはかなり刺激的で、いい環境 環境を最大限活かすことで、卒業後の活動にもつなげていける
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講義・授業良い座学だけでなく、実践の授業が充実しているため満足感も高い。 また、課外活動にも意欲的な学生が多く、他学科とコミュニケーションをとることで、授業以上にも多くの学びを得られる
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研究室・ゼミ普通3年からゼミがはじまり、4年次は卒業制作を選択する人、卒業論文を選択する人でわかれる。 基本的に専攻コースの実技授業を1年次より受けられるため、ゼミでの学びはそこまで重視されていない印象
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就職・進学悪いそもそも一般企業への就職を希望する人が少ないためサポートは手厚くはない。 希望すれば商業劇団などへの就職を紹介してもらえる。オーディション情報の掲示はあり。 学部全体では、芸能マネージャーやエンターテイメント業界の企業説明会の実施もある
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アクセス・立地良い在学中は1.2年次は所沢の立地の悪いキャンパスに通っていたが、今は池袋駅から数駅の江古田駅に全学年が通えている
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施設・設備良い実習室や舞台があります。また他学科もそれぞれの実習ができる設備が充実しています
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友人・恋愛良い学科内で取り組むことが多いためサークルは参加していないが、学科内行事が多いため人との交流は密 また、他学科との交流も、共通授業などを通してはかれれ
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学生生活良いサークルについては所属していないため把握できていないが、学科内で取り組めることが多い。学内劇団をつくったり、自主企画のイベントをやるなど、自主性は必要だが、いくらでも活動できる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はコースの授業とは別に 、学科内の他コースの学生も一緒に演劇についての概要を学ぶ座学や作品作りについて学ぶ授業があり、2年次からは実際にそれぞれのコースの学びを生かした作品作りの授業がはじまる 行動派の人が多いため1年次から学生主体の自主公演も多く企画され、大学行事で発表するパフォーマンス団体も年ごとに組まれるのも特徴の一つ
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先出版社の広告・イベント・編集担当
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志望動機役者を目指していたため、演技を学べる国内の大学の中でも最難関と言われる大学に入りたかったため
感染症対策としてやっていること実習もふくめオンラインで実施されているのを教授のSNSで確認投稿者ID:705018 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い実習の授業が多いためかなり充実していた
授業以外にも有志のイベントや舞台に参加すればさらに実績や経験が積めるため、意欲さえあれば人脈もたくさん作れる
卒業後もダンサーや役者として活動している人が多い -
講義・授業良い講義の内容はかなり専門的なことが多くなるので興味がない人はしんどいかもしれないが、その業界に進むつもりの人にとっては必要な知識を学ぶことができると思う
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研究室・ゼミ良いゼミでは主にさらに専門的なことを学ぶ
時には実習も交えながら実験的なこともした
卒論は自分が選んだテーマについて研究し、提出 -
就職・進学良い就職活動は正直あまり企業などに勤めようという人が自分含めそもそも少ないためあまりよく分からないが、就職サポートなどの施設も学校にはあるのでそれをうまく利用すれば可能だと思う
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アクセス・立地普通1、2年生の間は所沢校舎で、こちらは航空公園駅からバスで15分ほどかかるためかなりアクセスは悪い
ただ近年のうちに取り壊されるらしく、3、4年生の江古田校舎にまとまるらしい
江古田校舎は江古田駅から徒歩3、4分ほどでアクセスはとてもよい -
施設・設備良い主に実習室がかなり充実している
教室も申請さえすれば放課後などに自由に使うことができる
電波が悪いことだけが難点 -
友人・恋愛良い学科内のイベントがかなり頻繁に開催されるため、参加すればかなり友達が作れる
サークルは学科自体がサークルみたいなものなので入る人はごく一部だった -
学生生活普通有志のイベントに参加すればかなりの時間を稽古や準備に費やすため充実した生活が送れるはず
ただ、稽古は授業のあともしくは前にするのでバイトをする時間はかなり限られてしまう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生と二年生の間は主に必修科目や一般教養の単位を優先しなければならない
ここで単位を取りこぼしてしまうと三年生になった時に受けられる実習の授業が受けられなくなってしまう
四年生なったら卒業論文ではなく卒業制作に取り掛かる -
就職先・進学先モデル
投稿者ID:428012 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い演劇を学びたい人には何よりも1番の大学だと思っています。まず“演劇”を学べるところが少ないですからね。実践的に学べるのは全国に数少ないのではないでしょうか。1年次から実践的に学べることができるのが特徴です。
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講義・授業良い実践的に学べるだけではなく、歴史や構造など座学も充実しています。ただ独創的に演劇を作ればいいというだけではなく、今までのことを座学で学んでそれを活かすことができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは4年次のみですが、3年次から自分の専門として学びたいことを選べるプレのゼミのようなものがあります。3年次にいくつかを受講し、4年次で専門的に研究することもできるのが特徴だと思います。
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就職・進学悪い就職率は低いです。それは役者を目指している人が多いことがあると思います。逆に考えると自分の劇団を立ち上げる人も多いことが特徴かもしれません。しかし、コースによっては一般企業に勤めている人もたくさんいますよ。
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アクセス・立地悪い1年次、2年次に通う所沢キャンパスはひどい立地です。航空公園駅または東所沢駅からスクールバスで15分以上。またそのスクールバスもバス券がないと乗れないので大変です。しかし、3年次4年次の江古田キャンパスはまだできて10年もたっていないのでキレイで使い勝手も格段に良くなります。
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施設・設備良い江古田キャンパスにある中ホールは演劇学科が主として使うホールになっています。一般の公共ホールに比べてもいい作りになっていて、授業でそのホールを使うことができるのはとてもいい環境です。
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友人・恋愛良い演劇学科はコースに分かれており、そのコースごとに授業を受けることが多いので、性格によっては閉鎖的になってしまうかもしれません。しかし、授業で横断的にコースが交わることもあるので、協力して演劇を作り上げる達成感を得られることはできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から希望者で演劇を作る実習があり、私はそれに参加していました。役者からスタッフまですべてを学生が務め演劇を作り上げるという貴重な経験ができます。一般の大学のサークルと違うのはそれをする教員がいるというところです。
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所属研究室・ゼミ名応用演劇ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要演劇を舞台の上の演劇だけではなく、他に生かすことを考えるゼミです。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先放送専門職
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就職先・進学先を選んだ理由演劇の経験をテレビ放送に生かせないかと考えたためです。
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志望動機演劇を学びたいと考えていたためです。関東近郊で実践的に学べるとなるとここくらいしか(笑)
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院
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どのような入試対策をしていたか筆記試験のレベルははっきり言って低いと思います。センターレベルあればいいのでは?ただ、比重が重いのが専門試験です。コースごとに違う課題が与えられます。短期的にでもいいので日芸専門の塾に行くことをお勧めします。
投稿者ID:191271 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い古典や基礎をみっちりと学ぶには良いが、大学外で実践としてプロの舞台に関わる事を単位に換えてくれるなどの対応は一切してくれないから。もう少し融通がきけばいいのにと思う。
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講義・授業良い演出、照明、演技、などそれぞれのコースごとに最前線で活躍されている方が先生として実習をして下さるので、そこで毎日を過ごせることはとても贅沢な空間だ。
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研究室・ゼミ普通演劇学科ということで普通の大学とは違い、一般的に見たら趣味の延長のようで却下されてしまいそうな自分の好きなことをとことん突き詰めて研究させてくれる。それに対して教授も真剣にアドバイスをくれる。これは最大の魅力だと思う。
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就職・進学悪い就職率と考えてしまうと正直かなり低いと思う。ただ、自分の好きなことをいつまでもやっている面白くて魅力的な人はたくさんいる。安定を求めるか好きなことを突き詰めるか。何を選ぶかはそれぞれだろう。
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アクセス・立地良い池袋から電車で10分程度で駅から学校はダッシュしたら1分以内でとてもいい立地だと思う。それでいて駅の周辺は昔ながらの商店街がひろがっている為、帰りも楽しい。
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施設・設備良い2012年に全施設がリニューアルされたのでとても新しい。故に実習などで学生が使用できるカメラや放送施設や舞台機構など、すべてが最新で技術の向上にはありがたい。
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友人・恋愛良い演劇学科は特殊で、上下が本当に仲が良い。学科の行事だけでも十分忙しいのでサークル活動をしている割合がかなり低い。それだけ学科が充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容演劇の歴史、劇場のつくり、演技について、扮装研究、演劇実習
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学科の男女比3 : 7
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志望動機単純に舞台が好きで専門的に学びたいと思ったから。実際、演劇学科という狭い分野なので入ってくる同期や先輩後輩も感覚が近い人が多いので、仲も良くなるし毎日を濃く過ごせた。
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師特にない
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どのような入試対策をしていたか普段の試験よりも勉強はしましたが、特にこれをしたは特になかったように思う。
投稿者ID:110178
日本大学のことが気になったら!
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日本大学のことが気になったら!
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