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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 3.98
(314) 私立大学 503 / 1829学部中
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3141-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある人間には★5
      それ以外の人間には★1の学科
      写真を志すには非常に良い環境だと思う。
      設備も充実しているし、先生方の指導も講義もとても実りあるものだ。
      だがこれだけは肝に銘じて欲しい。
      やる気だけは絶対になくしてはいけない。
      何度でも言うが、やる気とセンスのある人間だけが生き残る。
      それ以上でもそれ以下でもない。
      君が入学までに積み上げた写真に関する知識も経験もここでは何の役にも立たない。
      どちらも1年生で全員に叩き込まれるからだ。
      あとはやる気とセンスのある人間にあれよあれよと抜かされ、卒業する時には完全に負けている。
      慢心をしてはいけない。
      好奇心と探究心を失った時が、君が生存競争に負ける時だ。
      やる気と好奇心、探究心があって初めて、君の知識と経験は武器になる。
      君がこれまでの人生で積み上げた全てをここにぶつけに来い。
      それがいつか必ずセンスとなり強さになる。
      君がここに入学し、生き残って羽ばたいていくことを心から応援している。
      共に切磋琢磨しようじゃないか。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間に写真を目指すために必要な知識と技術を基礎からしっかりと教えてくれる。
      やる気のある人間はどんどん吸収してぐんぐん伸びて行く。
      逆にやる気のない人間は本当に何も為さないまま学費と時間だけを浪費して卒業していく。
      究極的に言えばそんな人間の方が多いのかもしれない。
      だが、やる気のない彼らのお金と時間で我々は成長していける。
      ありがたい話だ。
      話が逸れたが、講義も指導も充実している。
      講義は単調でつまらないと感じるものもあるが、写真で生きていくために必要な知識を確実に叩き込んでくれる。
      真面目に受講すれば相当な知識を得ることができる。一般教養も同じだ。
      指導は基本的には放任主義で好きなようにやらせてくれる。
      世間的に明らかにダメな行動をしていれば怒られるが、そうでなければ学生の意欲を妨げるようなことは絶対にしない。
      良くも悪くも自由だが、将来恥をかかない最低限のラインは維持してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      やる気のある人間は超一流企業、現場に就ける。
      そりゃ有名大や一般大と比較すれば就職率や就職実績はお粗末なものになっているが、よく考えて欲しい。
      君たちが入学しようとしているのは「日藝」だ。
      そもそも就職率や就職実績を見てここを選んだのか?
      違うだろう。
      ここはそういう場所じゃない。
      もし仮に、君が就職への踏み台としてここを考えているのなら。
      そこらの大学生と同じような思考で日藝に入ろうとしているのなら。間違いなくやめた方がいいだろう。
      人生の貴重な4年間を棒に振ることになる。
      お金も無駄になる。
      本当にやる気のある、写真に対して真摯に向き合える、飽くなき探究心を持ったひと握りの人間だけが生き残る。
      ここはそういう場所だ。
    • アクセス・立地
      良い
      江古田キャンパスに全学年が集まったので所沢の頃よりも非常に良くなったのでは?と思う。
      最寄りの江古田駅は池袋から西武池袋線で3駅、他県から通っている学生もかなり多い。
      西武線1本での通学ができることで埼玉県から通う学生が特に多いように感じる。
      一人暮らしも西武線沿いがほとんどだ。また江古田に一人暮らしをする学生もチラホラと見られる。
      江古田周辺の一人暮らしは大学の設備や機材を遅い時間まで有効に活用できるのでかなりオススメだ。
      但し家賃はそれなりに高い。
      交通の便だが、大江戸線(新江古田駅)も、副都心線と有楽町線(小竹向原駅)も徒歩圏内にある。
      新江古田からは新宿まで、小竹向原からは横浜まで1本で行けるので、かなり住みやすく気軽に撮影旅にも行きやすい、良い街だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしいと感じる。
      文系とは思えない高額な学費は、この施設、設備のために払っていると言っても過言ではない。
      図書館は写真集の宝庫だ。
      マイケル・ラングレンにアレハンドロ・チャスキエルベルグ、トレント・パークの写真集まであった。
      信じられないディープさだ。
      所有している写真芸術資料の質は大学としてはアジア最高峰ではなかろうか。
      東京都写真美術館の展示でもよく「日本大学藝術学部 蔵」の文字を見かける。
      とんでもない大学だ。
      また暗室やデジラボ(RAW現像やプリントをする部屋)、スタジオも利用できる。
      こちらもかなり充実している。
      (1年生でのスタジオ借用はできないが…)
      有効活用すれば費用対効果は非常に高い。
      高い学費も頷ける。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に充実している。
      他所のサイトやブログで「何が日芸だ何が他学科交流だ」と騒いでいる人間は、偽日芸生か余程のコミュ障である。
      そんな寂しい人間に同情する必要はない。
      大事なことは「受け身になってはいけない」ということ。
      自分から積極的に関わりを持ち、交流を深めることで友人関係、恋愛関係共にそれはそれは充実したものになるだろう。
      なにせ同じ趣味、同じような思考の人間が集まった場所だ。
      面白くないわけがない。
      こんなに充実していて大丈夫だろうか、と心配になるほどだ。
      他学科とも自主創造の基礎という講義で嫌でも交流することになる。あの講義で関係が築けないことはまずない。
      安心していい。
    • 学生生活
      良い
      充実している。
      目玉イベントである日芸祭(学園祭)は、この広さのキャンパス、また学部単位で開催されるイベントとしては異常な来場者数だ。
      ネットに情報があまり出回っていないにも関わらず、その辺の有名私大に匹敵する人気度を誇っている。
      そこはさすが日芸ブランドという感じだ。
      (来場者の層が偏っているだけだが。)
      またサークルも公認非公認共に非常に幅広いジャンルをカバーしている。
      詳しいことは調べて頂きたいが、とにかくワクワクするようなサークルがたくさんある。
      ぜひ調べて欲しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で写真表現のための基礎を学び、2年次からそれぞれの志す分野に進んでいく。
      必修科目は語学と自主創造の基礎以外は全て写真分野の科目で充実している。
      座学だけではなく、外で撮影をしたり、フィルムを現像したり、アクティビティな講義も多い。
      また選択科目も芸術系の科目から数学や歴史などの普通科目まで様々で、自分のやりたいこと、興味のあることを突き詰めることができる。
      4年次には卒制を提出するが、ポートフォリオか論文かを選択することが出来る。
      ほとんどの学生はポートフォリオを選択する。
      さらに学内選抜展の募集も年に2回行っており、選抜されれば新宿のニコンプラザや四谷のギャラリーで作品を展示できる。
      展示を見にいらっしゃる方は写真関係の方が殆どなので、新しい人脈を形成することが出来た。
      積極的に参加するといいだろう。
      損は無い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高3の夏
      ふと、将来について考えた時に
      「どうせ学問を究めるのならば、自分のやりたいことを徹底的にやりたい。」
      と思ったから。
      一般大に入学して4年間をダラダラと過ごすのは絶対に嫌だったから。
      そう考えた時に思いついたのが写真だったことが志望のきっかけ。
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    35人中33人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606781
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      カーデザイナーや家電メーカーを目指しているひとは、OBの方がたくさんいらっしゃるため、アドバイスをいただきながら成長していけると思います。グラフィックデザイン系を目指しているひとは、企画寄りの課題が多いため、イラストレーションなどのテクニックは自分から学んでいかないと一大企業には就けていないのが現状です。建築デザイン系も同じで、自分の取り組み方次第で進路に随分と差が現れます。
      最初はいろいろなジャンルのことをやりますが、身になりません。また、先生方の考えが古く、インダストリアルデザイン系の授業では縛りが多いわりにポートフォリオに入れられるようないい課題テーマをくれません。そのわりに課題も多いため、サークルに入ること・バイトを行うことが厳しくなります。日芸のデザイン学科内以外に関わりがなくなるため、知る世界が狭く、自己満足に浸って常識を得ること(一般的な社会人としてのマナーや態度をここでは表しています。)がありません。
      自分で突き詰めてデザインの勉強をしていくこと・自分から行動して外との繋がりを作り、自分の今の立ち位置に甘えずに努力していくことができれば、いい道が開けると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      一年生では、いろいろなジャンルのことをやりますが、身になりません。
      ですが、自分から授業を聞いておかないと社会人になってから知っては遅いことも学ぶことがあるため、積極的にいろいろな授業に耳を傾けるのが大切だと思います。
      講義もいいもの悪いものの差が大きいため、慎重に選ぶのをオススメします。二年生になってから、それぞれの分野に詳しい授業が増え、選択できるようになります。そのため、それまでに自分の進路を明確にしておくと、失敗なく夢と向き合うことができると思います。
      課題の多さは選ぶ授業により違うため、講義はレポートで済ませるようにしたり、バイトのシフトの数を減らしたりしないと間に合わなくなります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授による差別が激しく評価を分けたりすることが多いです。
      インダストリアルデザイン系のゼミはゼミの内容に社会性を求められるため、多くの縛りがあります。グラフィックデザイン系は自由な分、評価の差が大きいです。
      先生によって本当に雰囲気の違うゼミのため、自分と合うゼミを先生の功績や授業での生徒との接し方をヒントに決めて行ってください。
    • 就職・進学
      良い
      インダストリアルデザイン系はOB・OGの方が大手且つ有名企業のデザイン部で勤めていらっしゃるため、話が回ってくる会社もあります。カーデザイナーや家電メーカーなどからインターンシップも毎年募集があります。雑貨系に関してはまだ発展がないため、自分から情報集めやポートフォリオ・ES対策が必要です。
      グラフィックデザイン系は個人差がありますが、実力者は大手広告メーカーなどに内定をいただいたりしているそうです。建築デザイン系も個人差が激しいですが、大手住宅メーカーに勤める方もいらっしゃいます。
      ポートフォリオは教授に相談しても日芸色が出てしまうため、さまざまなポートフォリオサイトや他大学の学生のポートフォリオを参考にして、じぶんの色をきちんと出せるポートフォリオに仕上げる必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      一・二年は所沢校舎に行かないといけないため、どこから通うかによってはきついかもしれません。
      学バスのチケット代(一回100円)を払うためお金もかかりますし、どこからバスに乗るかによって本数も少ないです。ご飯も近くに食べるところがとても少ないですが、広くて開放的です。それぞれの学科の棟があるため、自由に使用できます。
      三・四年から江古田校舎に移り、とても便利になります。池袋を経由して向かうひとたちは、東急ハンズなどのお店が池袋にあるため、普段デザイン学科で必要な道具をそこで買い揃えることができて便利です。また、江古田は駅から学校までが近く、おいしいご飯屋さんもたくさんあるため充実します。
      江古田校舎は所沢校舎に比べとても校舎が狭く、階で学科が仕切られます。学校での画材販売も激減しますし、購買でのUSBでの印刷ができないため、A3プリンターの購入をオススメします。
    • 施設・設備
      普通
      江古田校舎・所沢校舎ともにデザイン学科が使用するところは比較的に新しいため、きれいです。江古田のほうがトイレがきれいです…笑

      学食はぜんぜんおいしくないため、校舎が江古田になってからおいしいご飯屋さんを自分たちで開拓していくほうがいいかと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的には常識外でデザイン学科内での付き合いが多いです。他学部との繋がりも自分からサークルに入らない限り、広がっていくことはあまりありません。交流を広めていきたいひとは他学部もいるサークルに所属するのがいいでしょう。体育などで授業で交流し、仲がよくなるケースもあります。
      学科内のカップルは、学年によりまちまちです。自分の授業課題でいっぱいいっぱいになるとなかなか遊びにいけないため、許容範囲の広さが必要になります。
      自分から他大学との交流を深めていくと、日芸の友人関係の狭さがよくわかるため、オススメです。殻を破って自分を刺激してくれる存在を探してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      インダストリアルデザインの基礎知識から制作物の見せ方、企画に至るまでの思考の仕方まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松本ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日芸はそれぞれのゼミの概要が異なるということはさほどありません。個人で考えてきたことを先生がアドバイスをおっしゃるスタンスです。
      先生がとにかく優しく、自分の考えを否定することなくいい方向にもっていってくださいます。
      先生が社長を勤めていらっしゃる会社がさまざまなジャンルの商品を制作しているため、知識の幅があるため参考になることわわおっしゃってくださいます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      高校の頃から漠然と日芸に入ろうと考えていました。
      そんな中、タイポグラフィックデザイン・広告デザインに興味をもち、学びたいと考えていた際に説明会に行ったら先輩方がとても優しくお話ししてくださったことが印象に残り、ここに入ろうと感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      新宿美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校でのデッサンや平面構成、日芸のための行っていた入試対策をひたすら行っていました。その他に、デザインの知識を蓄えるべく、時間のあるときにかならず展示を見に行くようにしていました。
      学問に関しては、公募推薦のために学校の成績をキープすることを第一に考えて勉強していました。もし、推薦がだめだったときのために、過去問を解いたりもしました。
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    17人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122199
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術学部演劇学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教えが充実、施設も充実。授業内容に魅力を感じる正直履修したい授業が山ほど。でも専攻や学科によっては履修できないのもある。サークルも入れない場合がある、入れないというより、忙しくて不可能に近いケース。
    • 講義・授業
      良い
      生徒一人一人に良く教えてくれる。様々な特殊で楽しい講義がある。年度によって少々差はあるが、満足できると思う。講師や教授も良い方ばかり。
      授業内容も充実している、授業によってはリクエストに答えてくれる場合あり。特別講師や実習も多く幅広く経験が積める。
    • 就職・進学
      良い
      就職率や進学率はいいと思う。サポートは充実している、先輩方も就職や進学の相談に乗ってもらったりしていた。就職専用のページもあるので情報も沢山。外部から就職の講師などを呼んでくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分ぐらい、電車の本数も多め。近くにカフェやコンビニ飲食店が沢山ある。学生には優しいお店も。
    • 施設・設備
      良い
      充実している、学内に食堂と売店がある。かなり品揃いが豊富。そして安い。ありがたい。比較的校内は綺麗で新しい設備が備わっている。空調設備も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科や同学科で色々な友達がいる人も、カップルもそれなりに見かける。サークル活動が盛んなので充実していると思う。
    • 学生生活
      良い
      充実している!面白いサークルが沢山あります。でも掛け持ちできない場合があったり、再所属できないサークルもあったりするのが難点…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      舞台芸術の基礎知識や実習や演習の授業で経験を積むことができる。専攻の授業はもちろん他コースの授業も履修できるのが魅力、非常勤講師やゲストが多数。演劇や舞台においてとても為になることが学べる。演劇や舞台に触れる学ぶ時間を多くしたい人には嬉しい。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校が芸術系で専攻が演劇だったため、そのまま同じ分野のある大学を探したところ見つけました。
      他大学も受け合格しましたが、最終的によく考えて今一番やりたいこと挑戦したいことができるのはここだと思い決断しました。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:827908
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前の期待を遥かに上回っています。
      全てが新しく、必ず自分のやりたいことを勉強できると思います。
      先生方も優しくとても熱心に教えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      芸術学部映画学科ならではの学業を受けることができます。機材も揃っていて、教えてもらったことで自主的にも作品制作に活かせることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属している映画学科のゼミでは「この世界の片隅に」の監督、片渕直が講師をしてくれています。このようにプロ、または映像の最前線で活躍している方から直で指導を行ってもらえます。とても貴重な時間です。
    • 就職・進学
      良い
      芸術学部は特に先輩との繋がりがとても強いです。その関係の中から自分の将来を切り開くチャンスが何度も訪れます。そのチャンスを掴むかは自分次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から二駅。尚且つ練馬という静かな街で勉学に励めます。環境においては十分に快適だとおもいます。
    • 施設・設備
      良い
      カメラや、照明またはスタジオなど沢山の施設、設備が充実しています。やりたいことに何不自由なく打ち込めます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      芸術学部だということもあり、少し変わった人が多いです。
      しかし芸術にはときにチームワークが試されます。揉まれて成長するいい機会になるのではないでしょうか。
    • 学生生活
      悪い
      あまりいいサークルはありません。
      自分の専攻している勉学に励むことが一番だとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画の歴史。
      映像の概念。
      撮影方法。
      また様々なジャンルに巡り会えます。一度入ってみてやりたいことを絞ってからでも遅くはありません。
      夢を具現化できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小さい時から映画が好きで入学しました。
      また結婚式の映像のバイトをしていたこともあり、もっと映像について学びたいと考えたからです。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612080
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ひとつの分野のみにこだわらず、芸術という分野を広く学べるかと思います。技術だけをつけたいのであれば専門学校に通った方が良いかなと思います。芸術においての知識や他分野との繋がり、全く関係ないように見える事柄を芸術を通して学びたい、という方はおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の授業はプロの教授に指導していただけるのでありがたいです。厳しい意見がほとんどですが、的確で刺激を受けます。ただ学ぶ内容も内容なので、担当教授と感覚が合わないとなかなか理解できない部分もあるかと思います。専攻関係なく受けられる芸術教養課程の講義はオンラインになって質が上がったものもあれば、落ちたと感じるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の専攻でははっきりと研究室・ゼミというものはまだありません。しかし、課題ごとに教授がついてくれます。プロも使うような機材を、2年生になってやっと使えるようになりました。わりと、自由にやってごらんという精神です。作業をしてると横から教授がアドバイスをくださったり、自分で聞きにいくとヒントを出してくださいます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に学科の先生からのアドバイスはあまりないです。就職課に自分で出向いたり、掲示板をチェックしたりと、就活に関しては自分で、という感じです。今はオンラインで色々と情報がありますが、多すぎてよく分からないというのが正直なところです。教授や就職課に頼らず、先輩のツテで外での仕事と大学を両立してて、そのまま就職したり、フリーになる人も多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      2019年度からキャンパスが一つになり、とても通いやすくなりました。駅から歩いて10秒です。
    • 施設・設備
      良い
      プロレベルの機材が揃っています。申請をすれば授業内で発表することを条件に自由に機材を使えるという学科もあるようですが、私の学科は基本的に課題でしか使えません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ると他学科と交流できるので自然と交流も広がります。いろんな芸術の分野を学んでいる人たちが集まると、普段の話からでも企画が生まれたり、自分とは違う視点や発想を持っている人たちと絡むことは良い刺激だと思います。
    • 学生生活
      良い
      公認サークル、非公認サークルともに充実していると思います。数も多いですし、普通の大学にはないものも多いと思うので楽しいと思います。イベントも新入生歓迎式に始まり、各学科での新入生歓迎イベント、学園祭、卒業制作を展示するイベントなど充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各コースにもよりますが、私のコースでは2年次に3専攻に分かれます。そのため、1年次は3専攻の全ての基礎を学びます。そのため、他コースより課題が多いです。2年次に上がる時、専攻希望アンケートを取りますが、ここで人数が偏ると割合を揃えるために課題や出席率がみられるので1年次は耐えてください。2年次はより本格的になり、楽しめます。芸術教養科目は2年次までに終わらせた方が良いです。3年次以降はまだ自分が2年なのでわからないです。すみません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      映像関係の仕事につきたいと思い、入学しました。実際、映像の技術的な部分のほかに、分析・研究もするので大変ですが、全く触ったことのないソフトも触れるようになります。
    感染症対策としてやっていること
    前期は全てオンラインでした。夏休み中に対面の集中授業(実習)がありました。後期はどうしても対面でしかできない授業は対面で、その他はオンラインです。入構時は必ず検温・消毒をして、構内でどのように移動したかを記録する用紙があります。また、毎日家で検温をして、どこに行ったかという記録を専用のサイトで行います。1日でも記録を忘れると入構できません。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701657
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部演劇学科の評価
    • 総合評価
      良い
      見学に行ったときと変わらず、とても芸術に特化している学校だと思います。芸術に関して、沢山学べますし、専念できます。昔の衣装も沢山あり、学園祭も他の大学とはまた違っている感じもして、とても楽しく学びができる学校です。
      芸術をやりたいなかでも、この学校は本当に芸術に特化していて、演劇は一番楽しく他の学校より楽しいと思えます。ここを進められて、最初は倍率だの難しいだのと言われて正直、頑張れないとも思いました。
      でも私はここの学校で芸術をやりたいと思ったし、それならもっと勉強しなきゃなとも思って沢山沢山勉強しました。
      厳しいことも辛いことも沢山あって、まわりに迷惑をかけてしまったと思っていますが、それでもここの学校に入って楽しく学べる環境がここにはあると思っています。現に楽しく、先生の指導もとても楽しく、先輩方もとても優しく時に厳しいですが、、、
      この学校を入ろうとしている方は、絶対芸術がいいと思います。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368894
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の教え方が素晴らしく、生徒一人一人が写真家という、1つの目標に向かって懸命に努力しているところが良い。
    • 講義・授業
      良い
      設備が、整っていて良い!
      先生と生徒との距離が近くいつでも相談しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんの生徒が参加していて、先生方の教え方が素晴らしい
    • 就職・進学
      良い
      先生のサポートが、とてもよい。1人1人が、集中していて良い。
    • アクセス・立地
      良い
      コンビニエンスストアや、スーパーが近くにあり、とても便利で、学生には、とても優しい
    • 施設・設備
      良い
      とても充実していて良い!
      みんなそれぞれ世界観があり、個性的。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内での、恋愛が多くみなそれぞれ、大学生活を楽しんでいる。
    • 学生生活
      良い
      イベントは、充実していて良い。
      特に文化祭は、盛り上がりがあってよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に、写真の撮り方について詳しくプロの写真家の指導の元、学んでいる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      先生の教えか他が素晴らしいというようなことを聞いたことと、設備が整っていること。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616173
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      確かに映画の専門的なことを学べます。
      ただ、理論批評は最近の映画より昔の映画からの学習がほとんどです。昔のことを掘り下げるばかりで新しい考え方への導きといった学習を望む人には向いていません。
      映画を見て批評を書いたり、解説を聞いたりする授業が多く、研究の仕方や方法を学ぶ授業がほぼないです。卒論が大変。
      また、課題が非常に多く、卒論指導が就活とかぶるため、一般企業に就職を望む方にはあまりオススメできません。
      映画について学びたい。映画に専門的になりたい。1日1本以上映画を見続けられる人には向いていますが、映画をエンターテイメントだと思いたい人には向いていません。
      撮影や監督などのを専攻した方がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      邦画の興行収入ランキングの上位をアニメが占めているのに、卒論でアニメを指導できる教員がいません。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館やPCルームは席数が少なく、使用時間や日にちも限られていて不便です。新しい校舎に伴って改善されることを期待したいです。学食も1つしかないうえに狭い。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:506640
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    芸術学部演劇学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      とにかくたくさんの学部があるのでいろんなことに挑戦するチャンスだと思います。また、かなり生活も充実しているので良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      とてもいい講師がたくさんいて、そして、学部もたくさんあり充実しています
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実しています。何個もゼミがたくさんあり関心のあるものを選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      進路実績は様々な学部があるのでたくさんの企業や会社に行っています。
    • アクセス・立地
      普通
      周りにたくさんのレストランなどがあるので昼食はだいたい外です。
    • 施設・設備
      普通
      とてもきれいです。また、広いです。ただ、少し汚れもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんの友達ができると思います。また、いい人ばかりなので交流が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの種類も多いので自分に合うサークルを見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      たくさんの芸術活動や日藝プロジェクトなどの実施や計画などをします。演劇学科は、舞台構想コース(劇作・演出・音響・舞台監督・企画制作の5専攻)、演技コース(演技専攻)、舞台美術コース(美術・照明の2専攻)、舞踊コース(日舞・洋舞の2専攻)で構成されてます!
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      私は昔から演劇がすきで将来アクターとして働いたりしていきたいからです。
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    14人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:718573
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日芸という名称で知られるように芸術を学ぶことができる大学では間違いなくナンバーワンの環境である。遊んでばかりな大学生活を送りたくない人は入るべき。
    • 講義・授業
      良い
      自分の所属する学科の授業だけでなく、公開科目というものがあり、他学科の授業も受けることができるので、幅広い知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1、2年次までは、実習の際に、学校側が班を決める。その班のメンバーで作品の制作を行う。
    • 就職・進学
      良い
      第一線で活躍する卒業生がたくさんいる。在学中から、プロの現場に行っている学生も多いので、就職に繋がりやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      近くに大学がたくさんあるので、安い食事屋さんなどは多い。しかし、学校の周りで時間を潰せるような場所はない。
    • 施設・設備
      良い
      どの学科にも不足がない設備が整っている。なかでも映画学科にもは、広い試写室があるので授業で撮影した自分の映像を大画面で見ることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術学部ということもあって、個性豊かな人が多い。見た目は派手だが、芯はしっかりしているので話しやすい。
    • 学生生活
      良い
      11月に芸術祭がある。学生にとっては自分の作品が多くの人に見てもらえる発表の場であるため活気が凄い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は自分の所属するコースの専門的な知識、技術を身につけ、3年次からは他コースの仲間と映画を制作する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校の時から映画について興味があり、初めは違う大学を考えていたが、レベルの高い環境に身を置いて自分自身を成長させたかったので、日芸にした。
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    11人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537824
3141-10件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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