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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.75

(4101)

芸術学部 映画学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(52) 私立大学 993 / 3595学科中
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5231-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      編集を学びたかった人にとってはカリキュラムが足りない。就職に関しては基本放置、専用サイトに登録するか、授業に被らないように・授業を欠席して就職のセミナーに参加しなければならない。
    • 講義・授業
      普通
      学内の友好関係や恋愛については比較対象がいないのでよくわからないが、当たり前だが友達が多い人は多いし、少ない人は少ない。ただ、部活に入っている人の方が他学科との交流が見られる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミといわれるものがそもそもない。だからどちらともいえない。シナリオを書く授業がそれならば、担当教員を選ぶことができないのでよい授業が受けられるかどうかは、運次第である。
    • 就職・進学
      悪い
      学科柄、就職しない人もいるせいなのか、就職に関してはほとんど無頓着だ。自分でやるしかない。学部の就職ナビサイトは存在しているが、登録が面倒くさかった。
    • アクセス・立地
      普通
      他の大学の周辺環境がどうかわからないが、普通だと思う。ご飯を食べるところはたくさんあるし、一人暮らししている友達もたくさんいると思う。所沢校舎はアクセス最悪。
    • 施設・設備
      良い
      日本で一番映画機材に関しては充実しているとは思う。だが、自由に使えるわけではない。課題のなかでしか使えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      人による。友達が多い人は多いし、少ない人は少ない。部活に入っている人は、他学科の人との交流も多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      自分の所属していた部活はとても充実していた。飲みサーと呼ばれることもあるが、そんなことはない。自分が知らないものに出会える
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画の歴史、シナリオの理論や書き方、映画の作り方は一通りやる。3年生にもなれば、チームで一本の映画を撮る。先生はその場に来ない。座学はもちろんあるが、実習のほうが長く感じる。
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    投稿者ID:430798
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学外のメディア関係者とのコネを作る場でしかありません。積極的に動き、自分から映画を撮ったり、有名な人とコンタクトをとっていこうという気持ちが薄い人はどんどん取り残されてしまいます。大学というより専門学校。
    • 講義・授業
      普通
      正直教授によってまちまちですが、1・2年は必修が多く、かつテストがなかなか厳しいので3・4年は取りこぼした単位を拾いながら卒制・卒論を仕上げることになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室という名前ではありませんが少人数のグループに分かれて実習作業を行うことになります。自ら積極的に相談に行けば必ず親身になって教授が助けてくれます。
    • 就職・進学
      悪い
      分野が分野なので卒業しても就職せずフリーランスでクリエイターとしてやっていくつもりの生徒が大半です。悪く言えばフリーターということになります。
    • アクセス・立地
      悪い
      所沢キャンパスの立地が最悪で、周りに何もない上にバスでないと通うのが困難です。江古田キャンパスは駅近で周辺にご飯どころも多く、都心へのアクセスもいいので評判がいいです。
    • 施設・設備
      普通
      学科ごとの実習に使われる専門的な設備は全国でも随一だと思います。届出を出して許可をいただくことで個人的に利用することもできます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内恋愛は絶望的に少ないので出会いを望んでいる人にはお勧めできません。そもそも恋愛脳の人が少ないのかも。良くも悪くも趣味に一辺倒な人が多いので同じものが好きな友人を作ることは容易です。
    • 学生生活
      普通
      私は所属していませんが公認サークルは規模的にも活動的にもちゃんとしているのではないでしょうか。学外で創作活動を行っている人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2・3年次は必修科目中心。実習単位を落とさない限りは進級できます。4年次はそれまでに落とした単位を拾いながら卒論・卒制に当たるわけですが、進級ハードルが低い分4年になって単位が足りず卒業できない人が続出します。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428738
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      映画を学ぶための大学としては、悪くはないと思います。ただ、とりたてて特徴がある訳でもないです。
      監督コースに在籍していましたが、カリキュラムの問題なのか生徒の資質の問題なのか割と小さくまとまっているおとなしい生徒が多い印象はありました。
      また、先進的というよりはベーシックな内容の講義が多かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      1~2年の最寄駅は西武新宿線航空公園駅。
      駅からスクールバスで15~20分かかる場所なので、
      徒歩での通学は物理的に難しい環境です。
      また、キャンパス周辺は住宅地で店などはないため、事実上キャンパス内だけでの学校生活を送ることになります。立地の遠さから、東京に実家があっても一人暮らしする学生もいました。
      それと比べて3~4年の江古田キャンパスは最寄駅が西武池袋線江古田駅、都営大江戸線新江古田駅、有楽町線小竹向原と豊富で、飲食店や店も多いエリアなので学生としては過ごしやすかったです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      広告代理店
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    投稿者ID:389536
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      監督、評論、撮影、録音、編集、演技など幅広い映画の制作が学べます。自分の入ったコース以外の講義も選択できるので、自分次第でいくらでも学べます。
      自分から動かないと視野もせまくなりできることも少なくなってしまうかもしれないので、自分のやりたいことにむかって積極的に動くことが大切です。
    • 講義・授業
      良い
      現場で働いていた先生方が教えてくれるので、とてもためになる話が聞けます。講義の授業もありますが、実習で実際に機材を扱うことも多いのでとても楽しいです。カメラを持っていなくても学校で貸してもらえるので安心です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたいことに特化して学べます。映画やドラマ、ミュージックビデオなど、いろんなジャンルのものを制作できるので、経験値をつめました。
    • 就職・進学
      良い
      自分で動かないと出遅れます。いろいろな場所に行き、先生とも仲良くなって、自分の顔を広めていくといい方向に繋がるかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      所沢校舎まではバスなので行きにくいです。朝はとても混むので余裕を持って行くことが大切です。
      江古田は駅からも近く、コンビニも近いので便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      いろいろな機材がそろっています。古いものから新しいものまで使えるので、とても良い環境でした。
      夏休みなど、長期でカメラの貸し出しもしてもらえるので自主制作もできました。
    • 友人・恋愛
      良い
      映画好きの友人がたくさんできました。映画について語れるのでとても楽しいです。アニメ好きな人、音楽好きな人、面白い人がたくさんいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      監督、撮影、録音、編集、評論、脚本、演技など。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      映像関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだことがいかせて、自分の好きなことを職業にできるので。
    • 志望動機
      映画が好きなので好きなことを学びたくて志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本をときました。それ以外はたいしてやっていません。
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    投稿者ID:123074
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      著名人も多く輩出していることから、将来専門分野への業界に進出するための足がかりとしては、選択肢に入れて問題がない。
      専門的な知識を学びたい、けれど大学は出ていたいという方にはうってつけ。
      教授や講師陣も、その分野でも専門家である方ばかりなので、いい刺激を受けることができる。
      ただ自分の好きなことだけをやるのは、最初の2年間ぐらいに留めておいたほうが吉。
      3学年からは進路を真剣に考え、それでも専門分野を目指すのであれば、早期に教授や講師陣に相談をすること。
    • 講義・授業
      良い
      前述のように、教授や講師陣に優秀な人が多数。
      現在現場で活躍している方もいます。
      また、専門科目以外に一般科目も受けれるので、普通に就職、というのを進路で考えている方にも良いと思います。
      積極的に他学科、他コースの講義に出席しておきましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の場合、『ゼミ』というよりは、メイン専門科目の講義がその体を成していて、一般の大学のゼミの中身はよくわからない。
      ただそこでともに学んだ友人はやはり今でも仲がよく、本気で専門分野を目指している人もいるので、いい刺激を受ける。
      4年のその講義は、就職活動は仕方ないにしても、自身のこれまでの集大成をその作品にこめる必要があるため、アルバイトに時間を費やさないほうがいい。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はあまり高くないと聞く。もちろんしている人もいる。
      進学は、大学院に行く人は、イメージでしかないが、まだモラトリアムな期間を延長したいために行く人が多く、よりさらにその分野を追求するため、という人のほうが少数である。
      正直昔ほどのネームバリューはないため、大学を背負っていくより、個人の力を試していくつもりで。
    • アクセス・立地
      普通
      学科にもよるが、映画学科は1・2年は所沢校舎、3・4年は江古田校舎と、立地が変わる。
      3年からの江古田校舎はとても楽しい。駅周辺に飲み屋や遊ぶところもある。池袋も近い。
      2年までの所沢校舎は、かなりの郊外にあり(最寄り駅まで電車の後、バスで10数分)、この2年間で気持ちが萎える生徒が多数。
      講義が終わってもすぐ近くには飲む場所がなく、放課後は友人たちとある程度話すと即解散、ということが多い。
      なので、この2年までの間は、友人関係は大事だけれど、自分のやりたいことに時間を費やすことがおすすめ。
    • 施設・設備
      良い
      設備はとても整っている。機材の貸し出しも行っているので、積極的に借りていこう。
      学食も美味しいし、トイレもきれい。(江古田校舎)
      とにかくすべて利用していくぐらいの心積もりで。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、コースによれば増えるが、逆にコースによれば増えない。
      なので自分から積極的にかかわっていこう。
      人見知りの人は、少しでも集団で行う講義に多く出席し、無理やり人と話していく環境に身を投じればいい。
      学科内カップルについては良くわからないが、サークルに入っている人ほど恋人が多い印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画学科脚本コースだったので(今はコースが統合された)、ただひたすら脚本について学んでいた。
      講師も現役で活動する先生方ばかり。
      基本は一年で2時間ものの映画を一本を書くのが講義内容。場合によっては2本。
      なので、自分からどんどん書いていかないと、最低限の本数しか見てもらえず、もったいない。
      就職はしなかったが、今もプロの道を目指して邁進中。
    • 所属研究室・ゼミ名
      特定のゼミ、というものがないのでここは割愛。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      特定のゼミ、というものがないのでここは割愛。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      今でも、アルバイトをしながらプロを志望。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をしていたが、やはりその道で生きていきたく、その業界に入っては二度と書くことができないと思ったため、自分でフリーで書いていくことを選んだ。
    • 志望動機
      映画脚本が学べ、なおかつ大学、ということで選択。
      著名人をたくさん輩出しているのも理由のひとつ。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校3年の9月に進路を決めたので、予備校等にはまったく通っていなかった。
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文だったので、小論文だけ市販の対策本を購入し勉強。
      2.3冊を隅々までやった。
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    投稿者ID:123313
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まわりは映画好きな人ばかりです。映画の話がたくさんできます。評論や脚本、演出、編集など幅広く学べるので自分にあったものも探せると思います。また、演技の講座もあるので全くやったことがなくてもいい経験になりました。
    • 講義・授業
      良い
      先生が現場経験者ばかりです。映画作りの現場の声が聞けます。今制作中の映画の裏話も聞けたり。普通の大学では学べないことがたくさん学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は自分のやりたいことをとことんできます。編集技術についてはかなり細かくできるので、就職してからもつかえ、ためになりました。
    • 就職・進学
      良い
      自分で動くことが大切です。先生からの紹介もありますが、学校で学んだことをいかして学生のときからアルバイトから始めている人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      所沢校舎は駅から遠いのでバスです。1限の時間はとても混みます。自転車を駅に置いておいて自転車通学の人も多かったです。
    • 施設・設備
      良い
      昔の機械から最新のものまで、いろいろなものが揃っていて、授業で使えます。カメラもレンタルできるので、自分で持っていなくても制作はできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業によっては他の学科との関わりもあるのでいろんな人と出会えます。映画好きの人がたくさんいて、映画の話で盛り上がってました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画の編集、撮影、録音、演技もできました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      テレビ局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      インターンシップが楽しかったので。そのまま働きました。
    • 志望動機
      映画が好きで、制作に関わりたかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本解きました。これといって対策はしませんでしたが、映画はたくさん見ました。
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    投稿者ID:115970
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映画が好きで学びたいという方には、とてもいい大学・学部だと思います。1~2年生は映画の基礎(歴史/技術)をしっかり教えてもらえるし、3年生以上になると自分のやりたいことを専門的・応用としてすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      1~2年生の講義は必修も多く大変ですが、基礎を学んでしまえば3年生からの授業は選び放題で自分の好きな選択で授業を受けられます。学科自体が専門的なので選択授業もそれぞれ奥深く幅広くあります。映像など見せてくれる授業も多く、楽しいものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1~2年生のゼミは、大人数で受ける上にやることや課題が多く大変ですが、3年生からのゼミはより少人数になり、先生や仲間と対話しながら授業が進んで行くのでとても楽しいです。自分の意見や悩みを話せる仲間と先生が多いので、授業や課題にも積極的に参加できると思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科自体が、ガツガツ就活するという感じではないので、先生も情報提供などはしてくれますが「やりたい人はどうぞ」という雰囲気です。芸術家肌の人も多いので4年生になっても、何かのコンクールや賞に応募するために作品を作っている人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      普通
      1~2年生が埼玉県で、最寄駅からバスに乗らなくてはいけないのがとてもしんどかったです。3年生からは池袋から近く、駅からも徒歩3分程度なので楽でした。
    • 施設・設備
      良い
      埼玉県の校舎は広いが、古く移動時間など結構かかってしまうこともありました。ですが、撮影などは広い分場所をとても有効活用できました。池袋の校舎は新しく、トイレなども化粧室があったりすごく快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術家肌の人も多いですが、基本的に人付き合いが好きなフレンドリーな子が多いです。学科やがコースによってはあまり他学科の人と触れ合う機会がありません。女の子の方が意見をしっかり言ったり、友好的です。男の子は一人でいるのが好きな子や男子だけのグループで活動してる子が多いように感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は、映画学科シナリオコースだったので、4年通して映画脚本の書き方を学んでいます。ですが、もともと映画が大好きで基礎や歴史も学びたかったので1、2年生は理論コースの授業も受けていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松島(先生)ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      毎週、テーマが先生から即興で出されて、それに応じたシナリオを決められた時間で書いたあと、ゼミのメンバーの前で発表し意見交換をする。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小さいころから映画を見るのが大好きで、そのうち自分でも「こんなストーリーを書いてお客さんに見てもらいたい」と感じるようになりました。また、それぞれの映画が作られた時代・背景・人々の思いなども勉強したかったので、すべて学ぶことができる日本大学芸術学部への入学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      行ってません。
    • どのような入試対策をしていたか
      特殊な学校で、学力などはあまり必要なかったので高校の授業と自分の問題集学習をしていました。
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    投稿者ID:111066
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やりたいことをやりなさい。映画を作りたいなら自分で進んでどんどんやりなさい。それを助けてくれる環境はそろっていると思います。大事なのは本人の熱意です。
    • 講義・授業
      普通
      自分のためになると思えばなるし、ならないと思えば全くなりません。授業や講義は自ら進んで学ぼうとしなければ意味がありません。本人しだいで授業や攻撃の意味は変わります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の概念がないです。自らが自分の表現を考え工夫し自分だけの表現で創作していくのです。担当の教授はいますが、枠にとらわれずいろんな方の意見が聞けます。
    • 就職・進学
      普通
      就職進学については考えているなら映画を作るのをやめた方がいいでしょう。好きなものを食べられなくてもいいからやりたいという覚悟があれば就職を考えないはずです。つながりができれば仕事になります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から近いのはいいことです。それ以外ないです。アクセス立地で考えるようなことが論外だと思います。自分が学びたいならば北極だろうが南極だろうがいくべきです。
    • 施設・設備
      普通
      施設・設備は大学の中では一番そろっていると思います。プロの使う機材がひととおりそろっているので活用しましょう。校舎も何年か前に立て直したのできれいです。汚さないように使用しましょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人には恵まれました。励ましあいながら切磋琢磨し制作をしていきます。ほとんどの人が自分を持っている人なので我が強く衝突も多かったと思いますが、そういったことが成長につながると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画製作における、撮影・照明の技術を学びました
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      映画を作りたかった。それ以外なし。やってみたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110420
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      夢を追いかけてきている人ばかりです。逆に明確な夢がなく進学した人にはとても辛い環境ともいえます。それくらい、学生たちがひとつのことに集中して学んでいる環境であると思います。本気でものづくりをしたいという人に向いている大学です。単位に関しても、学生時代から外部で働いたり、学んだりしている学生が多いので、ある程度寛容なところがあります。要相談です。就職に関しては、芸術業界はどこも人脈の世界であると思います。そういったコネクションを広げる場というのは大学内では実際にはあまり多くありません。就活はこの大学で学んだことを活かし、それをいかに自らを外へ発信していけるかというところが重要なのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基礎中の基礎から学びます。なので、逆にある程度知識や世界観がありすぎる人には苦痛でしかないと思います。ものづくりの基礎の大切さは学んでいるうちはとても退屈に感じますが、のちのちとてもためになるとおもいます。座学:実習の割合的には4年間を通して4:6。ただこの6の中には授業以外、夏期休暇期間も事実上授業が行われているためその時間も含めた結果です。学年があがるごとに実習が増えますが、立派な設備があるにもかかわらずそれは自由に使うことができません。
    • アクセス・立地
      悪い
      1・2年のキャンパスの最寄り駅は航空公園ですが、そこからさらにバスで10分ほどかかります。遅延も多く、学生もバスに乗り切れないので、とても不便です。3・4年時は江古田なので、都内からのアクセスは困りません。
    • 施設・設備
      普通
      実習設備は国内でも最高峰といえますが、それを自由に使えるわけではなく4年間でほんのわずかしか使えません。校舎は江古田の方が4年ほど前くらいにできたばかりなのでとてもきれいです。所沢校舎はとても古く、冬はとても寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性のかたまりばかりです。マーチにいそうな人はあまりいません。学科ごとに学生の特徴があります。芸術をやっている人間なので、みんなプライドは高いと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      活発に行っているところもありますが、全国大会などといった大きな目標を持っているサークルよりは、趣味が派生したようなサークル、ゆるいサークルが主流です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画作りのいろはを学ぶことができます。基礎応用まで学べますが、最後は自分次第です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      テレビ業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に様々な映像や、文化に触れることであらたな夢をみつけたから。
    • 志望動機
      映画業界に興味があり、監督になりたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国語、英語を中心に勉強し、小論文面接の練習を入念に行った。
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    投稿者ID:82538
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一、二年のキャンパスの立地条件は最悪だが、広くて何も無くて、愛着が湧いてくる。対照的に3、4年のキャンパスは立地が良い。芸術学部というくらいなので、なかなか面白い人間が多く集まっている。学歴コンプレックスの集まりだからこその開き直りが面白い。他の学科などと交流することができれば、さらに各々の創作活動の良い刺激になるのではないか。
    • 講義・授業
      良い
      必修などの専門的な分野の授業は面白いものが多い。やはりその分野に詳しかったり、好きな人物が教授を勤めているため、生徒の興味をそそるような授業を展開することが多い。しかし専門分野以外の教養分野の授業はかなりなげやりな所も見受けられる。
    • アクセス・立地
      悪い
      3、4年のキャンパスは学生街にあるため、小洒落た店や安い店が多く、楽しい。1.2年は緑に囲まれて野生を目覚めさせれば良いのでは。
    • 施設・設備
      普通
      機材などを使用するコースには並み以上の設備が保証されているが、機材を使用することのないコースからすれば宝の持ち腐れというか。うらやましい限りである。
    • 友人・恋愛
      良い
      この大学に入学する生徒は何かしら己の意思を強く持っている者が多いため、交流の場さえあれば、良い化学反応を起こせる場合が多い。協力しあって創作をするうちに距離も近づき、カップルに、というパターンも多く見受けられた。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの公認団体、非公認団体が存在する。体育会系のサークルの活動はあまり多くは耳にしないが文化部系サークルは活発に活動していると思う。活発すぎて心配になるくらいである。サークル内で多学科との交流を深められるとも聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画の歴史と芸術の関わり、制作の方法、理論など。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      進路説明をしていた教授がユニークで面白かったから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習と小論文の練習。とにかく文章を書いた。
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    投稿者ID:83679
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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